アンネのバラがきれいに咲きました!
(2011年5月)

今年もホロコースト記念館のアンネのバラ園で、
「アンネ・フランクの形見のバラ」がきれいに咲きました!

「アンネのバラ」と「アンネのマロニエの木」の最新の様子はこちらで紹介しています。
(Yahoo! ブログにリンクしています)

「アンネ・フランクの形見のバラ」について

 『アンネの日記』の作者、ドイツ生まれのユダヤ人少女アンネ・フランクは、1945年3月、ベルゲン・ベルゼン強制収容所で15才と9ヶ月の生涯を終えました。
 アンネの無事を祈りながら帰りを待っていた、父・オットー・フランクさんに新種のバラが贈られてきました。そのバラは、アンネをしのんで『アンネ・フランクの形見』と名付けられていました。
 1971年4月4日、日本の合唱団とオットー・フランクさんとの偶然の出会いがありました。翌年のクリスマスに10株の『アンネのバラ』の苗木が贈られてきました。その内、1株だけが京都で根付き翌春、日本で初めて花を咲かせてくれたのです。
 1975年、オットーさんは再び10株の苗木を贈って下さいました。それらは現在、日本全国で平和のシンボルとして美しく咲き香っています。
 ホロコースト記念館では、子どもたちのボランティア・グループ「Small Hands」が毎年接ぎ木をして、増やしています。また、アンネのバラを育て、平和学習に用いたい団体に贈呈しています。 
<アンネのバラ>
原名:Souvenir d'Anne Frank (スーヴニール・ドゥ・アンネ・フランク)
   アンネ・フランクの形見
出年:1960年 作出者:Delforge 作出国名:ベルギー
特徴等:フロリバンダ。丸弁の盆状咲き。花径は6〜8cmで、重ねは15〜20弁。花色は黄色からオレンジを帯びた赤に変わる。5〜8輪の房咲き。香りは少ない。