ホロコースト記念館

イタリア
Dedalo Minosse

国際建築賞受賞!

 この度、イタリア最大の国際建築賞である「デダロ・ミノッセ国際建築賞」で、「ホロコースト記念館」を設計された前田圭介一級建築士と、クライアント(施主)であるホロコースト記念館が、グランプリにあたる「国際建築賞(40歳未満の建築家対象)」を受賞しました。
 「デダロ・ミノッセ国際建築賞」は、イタリア建築家協会(ALA)の主催によるもので、隔年で開催され、本年度は36カ国以上から547作品の応募がありました。
 第1次審査において候補をしぼった後、本審査でグランプリにあたる「国際建築賞」1点、「イタリア建築協会賞」1点、「国際建築賞(40歳未満の建築家対象)」1点、「イタリア建築協会賞(40歳未満の建築家対象)」1点の4作品が決定しました。今年はその他に「名誉賞」1点、特別賞8点、佳作15点が選定されました。
 受賞作品は、「自然光が扱われるなど、土地や資源・エネルギー・環境・景観に考慮しつつ、歴史的建築遺産に配慮し、革新的な技術や素材が用いられる、エコロジカルなデザインのなされた作品」 が評価されています。
 「デダロ・ミノス」の名の由来は、ギリシア神話の「ダイダロス」と「ミノス」にあり、建築家ダイダロスとそのクライアントのミノスに因んで命名されました。優れた建築が誕生する背景には、クライアントの功績も大きいとして、建築家とクライアントの双方を讃えることを目的とし設立されました。

 5月30日に、イタリアのヴィチェツェンツァで授賞式がもたれ、イタリア首相などが出席する中、前田圭介一級建築士が授賞盾を受け取られました。




Dedalo Minosse
デダロ・ミノッセ国際建築賞
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