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危険な場所と対策

高齢者の事故防止マニュアル
高齢者の事故防止マニュアル
◇高齢者の事故は、思わぬ時に生じます
◇特に転倒・墜落の事故が多く発生しています
◇日頃から、事故を防ぐための工夫をする事が大切です

中高年の入浴事故は冬場が多いといわれています。
少しでも冬場の入浴を安心して快適にするために。


  1. 浴室換気暖房システムの設置
  2. 浴室や脱衣所を暖める。
    • 給湯をシャワーで行い、蒸気で温かくしたり、バス換気乾燥機の予備暖房機能や入浴暖房機能で、浴室内を少し温めておくことが有効です。
  3. お湯の温度はあまり熱くせず長湯をしない。
    • 38℃から40℃のお湯で、20分くらいが理想です。浴槽にいきなり肩までつかってしまうのではなく、かけ湯や半身浴を組み合わせ、ときどき肩までつかったり、寒ければタオルなどをかけて。
高齢者になるとお風呂には注意を要する日常生活における65歳以上の突然死の場面グラフ。約1割が入浴中に起こっています。
入浴中突然死は冬場に集中する
月別死亡件数グラフ。11月から2月に死亡件数が多くなっています。
 
 
 
★年間に4人に1人が危害にある
65歳以上の高齢者は、1年間に27.1%が商品・施設等により危害を受けています。
危害は
男性より女性の方が多くなってきています。
★高齢者の危害は、重傷になる割合が高い★
危害にあった高齢者は、66.0%が医者にかかりその内48.1%が1ケ月以上医者にかかり27.5%が入院しています。また、危害を受けた高齢者の19.3%に後遺症が残り1.4%が死亡しています。
★危害は、「転倒」「転落」がほとんど(自転車事故も多い)★
1年間に、「転倒・転落したか又はしそうになった」高齢者は69.8%「転倒・転落しそうになった」高齢者は68.1%実際に「転倒転落をした」高齢者は41.4%「両方の経験をした」高齢者は39.7%です。
★危害の起きた商品・設備等★
高齢者が危害にあった商品・設備等は、「商品・サービス」が36.2%、「道路」が28.5%、「住宅・敷地」が19.4%、「公衆施設等」が15.9%です。

【転ばぬ先の知恵】

T.歩き方の工夫
 

@ 時間に余裕を持って、ゆっくり落ち着いて行動する
A 階段の上がり・下がりは、手すりを持って昇り降りする
B 定下に注意し、足をきちんと上げて、着地に気を付けて歩く
C 足にあった歩きやすく滑らない靴を履く
D サンダルを履かない
E 階段に気を付ける
F 一歩一歩しっかり歩き、疲れたら休む
G 夜間や天気の悪い日は外出しない
H 混雑時、混雑場所は避ける
I リュックサック・ポシェットなどを使用し、手はふさがない様にする
J たくさんのもの、重たいものを持たない
 
U.生活の工夫


@ 買い物、散歩、ウオーキングなど積極的に歩きましょう
A 歩くだけではなく、筋力をつけバランス能力を高める体操や運動を継続的に行いましょう
B 清掃、洗濯、炊事、買い物などこまめに身体を動かす。禁煙、禁酒、規則正しい生活を心がける
C 太り気味で動脈硬化のある高齢者が転びやすいと言われています。生活習慣病を避けるために食生活に気をつけましょう

V.住まいの改善・工夫


@ 階段、廊下、玄関、トイレ、風呂場、浴槽など手すりを付ける
A 段差を無くす
B 階段ではスリッパを履かない
C 足下に物を置かず、整理整頓に心がける
D 階段に滑り止めを付ける
E 室内の照明を明るくする。階段に夜光灯を付ける
F 高い所のものは、人に取って貰う
G 絨毯・カ−ペット、マット、玄関マットを使用しない
H 段差のある所は、目立つように目印を付ける
I 電気コードに引っかからないように気をつける
J 浴槽に滑らない風呂マットを敷く