ツーバイフォー工法はプラモデルみたい!

 

2×4工法の家づくりは大きなプラモデルをつくる感じです。

 

●建築の世界でも省力化が進み、部品を組み
 合わせて住宅
づくりができるようになって
 います。

 部品の組み方さえ正しくすれば、

 見てくれは悪くても、住める家ができます。

 

ユニットバスの吊り架台→

1.家の躯体は木材を切り、釘で打ち付けて造ります。

  ●2×4工法の床組み、床合板の配置、耐力壁の開口部、開口部の壁合板の組み方などを知って私も
   感心しました。
本当に合理的な工法で、基本的には「のみ」と「かんな」は要りません。 

2.家の躯体に部品をはめこむ穴を開けておいて、その穴に部品をはめこめば良いのです。

  家づくりの設計前に決めておく部品は、窓サッシ、玄関ドア、勝手口ドア、耐力壁につくる内部建具、
  ユニットバスです。

  ここでは省力化で2336oの「プレカットたて枠」を使うので、高さ2086o以上の部品は再検討
  します。

  ●窓サッシは「外窓アルミ、内側樹脂の二重サッシ」か「高断熱アルミサッシ」またはこれより断熱
   性能が高い製品を
選びます。

   サッシ取り付けの種類で「内付け」「外付け」「半外付け」があった場合は、「半外付け」のタイプ
   を選びます。

   設計のとき、窓サッシをはめこむ壁穴は縦、横とも「サッシ寸法+10o」で計画します。

   はきだし窓の場合は壁を立ち上げた後に、壁組みの下枠を切り取って窓をはめこみますので、

   窓サッシをはめこむ壁穴は縦だけ、「サッシ寸法+10o−38o」で計画します。

  ●玄関ドア、勝手口ドアは断熱性能が高く、内部が暗くならない製品を選びます。

   設計のとき、基礎コンクリートの切り欠きは「ドア寸法+100o」、ドアをはめこむ壁は「ドア
   寸法+10o」で
計画します。

  ●耐力壁につくる内部建具をはめこむ壁は縦、横とも「サッシ寸法+10o」で計画します。

  ●ユニットバスは「吊り架台」方式とし、窓を付ける場合は高断熱サッシの窓の製品とします。

   設計のとき、床根太のユニットバスを置く穴は縦、横とも「ユニットバス寸法+50o」で計画しま
   す。

   穴が大きすぎたら床根太を210材で補強すれば良く、ユニットバスを入れてから周囲の間仕きり壁
   をつくります。
 

3.便器も大丈夫、できちゃうよ

  ●便器の設置は躯体ができてから給水や排水の穴を開ければ良いです。ただし、排水管を接続する方向
   と平行に
根太を配置する必要があります。給水は13o管、排水は75o管です。 

4.雨漏りが心配な屋根と屋根かわら

  ●屋根はたるきで屋根組みをしてから、屋根合板をちどりに張ります。そして、アスファルト
   ルーフィングで防水してから、
屋根材を施工します。

  ●お勧めの屋根材は「セキスイかわらブルック」、波形の新生かわらです。理由は

  ・和かわらの半分の重さ

  ・屋根下地合板に釘留めするので、地震でも落ちない。

  ・他の新生かわらより厚くて丈夫そう、日焼け、色落ちは未確認。

  ・波形かわらは平板かわらより雨水処理が良さそう。

  ・波形かわらの形状を生かして、かわらの下に通気層をつくった。

  ・金属屋根材は雨音が大きい。  

  ●実をいうと、私は屋根材の施工は業者に頼みました。二階天井合板、屋根下地合板を運び上げる作業で

   力を使い果たし、この屋根材を運び上げる作業がいやになったからです。

 5.プロがつくるほどには丈夫にできないんじゃない?

  それはあなたの勉強程度と腕と根性しだいです。「枠組壁工法住宅工事共通仕様書」どおりに丁寧に
  施工していると、
めんどうで手抜きしたくなることがたびたびあります。それを根性で克服すること。

  そして部材に少しよけいにお金をかけて丈夫な家にするとプロなみの家になります。

  

建築の工程をモデルと写真で説明してみます。参考にしてください。

基礎はコンクリートで作ります。

モデルは発砲スチロールで作りました。

このあと、設計変更していますので、

実物は変わっています。

土台は基礎の上に置きます。
床枠組を作ります。
写真はそのうちに入れます。 床合板はちどりに張ります。
壁枠組は床合板の上で作ります。

合板で作ったプラットフォームの

上なので、楽に作業できます。

壁は一気に立ち上げます。
壁の頭つなぎをします。

このモデルは壁合板を省略してます。

天井枠組みを作ります。

(モデルは二階部分を省略してます。)

説明資料はそのうちに・・・ 天井合板もちどりに張ります。
妻壁を作ってから、屋根枠組を作ります。
屋根合板を張ります。
屋根工事します。
窓を入れます。
サイディングを張ります。

サイディングが完成すると、風雨を

防ぐことができ、この後、安心して

設備・内装工事を進めることがで

きます。

 

 工事の時の服装その他 

・作業服は長袖、長ズボン、腕と腿のあたりに筆記具をつけることができるものが良いです。

 また、夏用と春秋用があると良いです、冬の外作業では防寒服も要ります。

・aaqはスキー帽子にスキー用のゴーグルを着用しました。電動のこぎりを使うと目にごみが入り、

 根太に頭をぶつけることが時々あったからです。

・車には、とげぬき大小、つめきり、バンドエイド、消毒薬、保険証の写しを常備しました。


 

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