50歳代半ばから健康管理のため山歩きを再開しました。
歩いているうちに60歳代になりました。
今後も気ままに歩き続けます。(Hasechu 記)

30余年ぶりの山歩き

30余年ぶりの山歩き
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10月 1日  万太郎山(9月28日)をアップしました。
10月 11日 大源太山(10月8日)をアップしました。
10月 24日 吾妻耶山(10月24日)をアップしました。

掲 示 版

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              霊鷲山
     (りょうじゅせん、グリドラクータ

 
ホテルからのバスを降りて出発、まだ暗い。       
                                                
ヘッドランプを点け、歩く。登山道(参道)は整備されているが、牛糞に注意する。
といっても無理であるが。

結構ヒトが多い。物売り、駕籠かきも声をかけてくる。

1時間位登ったろうか。次第に明るくなり、洞窟(岩屋)のところを通過、右に
曲がり登ると少し広いところに出る。
周りに旗が紐にくくられ、たなびいている。

小休止後最後の階段を登る。ヒトがいっぱいなのでかきわけて進む。

数十段で広場に出る。ブッタが法華経を説いたとされるところであるが、ヒトが
いっぱい坐って占拠しているので中に入れず、写真だけを撮り、階段下まで下りる。

ご来光を狙っていたが、残念ながらここでは見られなかった。

大休止後下りにかかる。

明るくなってきたので撮影も可能である。

途中物売りにしつこくつきまとわれる。

下山途中朝日がでてきて、かろうじてご来光とすることができた。

無事下山した。

雑感

2017年思い立ってインドへの聖地巡礼の旅にでた。

2014年の山行で同行の犬に綱を引かれて濡れた木道を滑り、骨折、病院にての手術
時の
検査にて重篤な心臓疾患が判明した。
薬物療法、数回の手術にもかかわらず完治せず、薬物による維持療法でしのいで
きたが、山行等の運動は躊躇するようになった。


インドにては仏教の聖地、ガンジス川、イスラムの遺跡を巡ったが、それぞれの
文明には魂がゆすぶられた。

仏教の聖地は西方浄土というよりはまさに聖地であり、ガンジス川の新たな旅立ち
は荘厳で、イスラム文明は華麗であった。

来印するアジア系及びチベット系の上座部僧・信者は活気に満ち、日本の仏教徒
とは大きく異なっていた。

なお、今回登頂した霊鷲山(現在名 Chata 山)は大谷探検隊が発見しており、
またポウニ村にてサンガ師による禅定林落慶十周年記念法要に参列することが
できた。

ラジギールにて泊ったホテルはかって日本にあった仏教系のチェーンホテルと
同名であった。

行程中いつもカレーがでたが、刺激が強すぎた。野良犬、野良牛、野良人、野良
イノシシ(日本で市街地に出没するイノシシとは異なり、おとなしい)も大地に
根を張り、共存する暮らしぶりは大いなる感動であった。

終活のひとつが有意義なものとなった。

                         
   

           霊鷲山                            暗いなか登る

  

         霊鷲山広場                        山頂(多宝山)
 

 
      
          広場付近                       広場への階段にて

 

       山頂付近の洞窟                         祈りを奉げる
 
 

          祈りの場                           ご来光

 

       菩提寺のご住職                         下山