グアム・ハッピー・フィッシング
   
09年4月26日 掲載


 グアムは太平洋に浮かぶ小さな島。当たり前ですが四方を海に囲まれています。
 そして観光アイランドであるグアムには、様々なオプショナルが用意されていますが、是非一度は体験しておきたいのがフィッシング。
 そこでお奨めなのが今回紹介する『グアム・ハッピー・フィッシング』。

 船長のジョージ・ミヤギさんはグアム在住20年。釣り歴は半世紀を優に超すという、その超ベテランが「必ず釣らせます」と豪語する、ハッピー・フィッシング号がいざ出航!
 

     

 話は面白いが目付きが鋭いミヤギ船長。その視線でその日最良のポイントを瞬時に見抜きます。
 船は全長12メートル、幅3.6メートルと結構大きく、走行中はもちろん、停泊中もほとんど揺れません。ですから船に弱い人でも安心して参加できます。
   
 そんなゆったりした船内に、突如スタッフを叱るミヤギさんの大きな声が響きました。お客さんには優しいがスタッフには厳しいミヤギ船長の、そのギャップに驚かなくても良いですよ。限られたグアム滞在期間に、ハッピー・フィッシングを選んで下さったお客様に必ず愉しんでもらうためには、妥協はいっさい許さないのがポリシーなのです。
 

 この日のお客さんは子供さん2名のファミリーと、卒業旅行の若者3人組の計7名。
 「今日はちょっと少ないかな。いつもなら10名は集まるんだけどな」
 ちょっと不満そうなミヤギ船長の操縦で、船はグングン進んでいきます。ミヤギ船長は海風を読むのもお手の物。港を出て10分後には最初のポイントに到着。
 「さぁさぁ注目!」
 船内にキャプテン・ミヤギの声が響きます。
 「まず最初に覚えてもらうのはこのライフジャケットの使い方だ。これを知っとかなきゃ命の保証はないよ」
 そんな物騒な事を言ってみんなを脅かしておきながら、
 「でも今まで一度も必要になったことは無いけどな」と軽く笑いを取ります。続いてえさの付け方と竿の扱い方のレクチャー。とっても簡単なので小学生でもすぐに覚えられます。

 海面を見るとその下に珊瑚礁と、無数の魚たちの姿がハッキリと見えます。そして一投目で早くもコツコツと当たりを感じました。最初はタイミングがわからずに少々手こずりましたが、コツをつかんでしまうと面白いように釣れる釣れる。
 「どうだい、『必ず釣らせます』の看板に偽り無しだろ!?」
 さっきまでの精悍な海の男の顔が一転。お客さんが釣り上げるたびに、子供のような笑顔に変わります。
 釣り針が珊瑚に根掛かりしても心配ご無用。キャプテン・ミヤギがチョイチョイと、神業の如く一瞬で外してしまいます。ですからお客さんは釣りにのみ集中できます。
  

 「さて、そろそろ次のポイントに移動するぞ!」
 東京から来た若者グループより元気なミヤギさん。一瞬の判断が命を左右するのが海の掟。そんな海の男ミ ヤギさんの素早い決断で、次の釣場へと移動が繰り返されるので1秒だって飽きません。
 

 「さ〜て、本日最後のポイントはここ、我がハッピー・フィッシングだけの水族館だ!!」
 そういって水面にちぎった食パンを投げ込むと、何十匹もの魚が空中に飛び出さんばかりに集まってきます。
 「ここで釣れなきゃ恥ずかしいぞ!」
 そう言っておきながら実際に釣れると、「おっ!まぐれ!!」と口が悪いのもキャプテン・ミヤギです。
 でも船内には笑顔が絶えないのがハッピー・フィッシング。釣り上げた魚はその場でさばいてお刺身に。ワサビ醤油を付けて口の中に放り込めば、「日本人に生まれ、グアムで釣りして良かった!」と思える至福の瞬間です。
 

 約2時間のフィッシングを終え、満足顔で船を下りていく若者グループに、キャプテン・ミヤギの軽口が飛びます。
 「こんど来るときは嫁さんを連れてきな。もしくはグアムでウェディングってのも粋だぜ。そんときゃこの船を借り切ってパーティだな。美味い刺身をたくさん用意してやるぜ!」

 ミヤギさんの一番の悩みは後継者問題。
 「俺ももう歳だからな。そろそろリタイヤしたいよ」
 スタッフとして働きながら修行してのれん分けを狙うか、あるいは共同経営者となってから譲り受けるか。どちらにせよビザの保証有り。どうです? 南国グアムでの釣り人生に挑戦してみませんか!?

 「正直言ってそんなに給料は出せないよ。でもウチに居候すれば部屋代はかからないから生活するには充分さ。釣りがど素人だってノープロブレム。俺が一から教えてやるよ。とにかく海が好きな奴なら大歓迎。それからもう一つ注意事項。案外知られてないがグアムは多民族の島なんだ。だからローカルや他の国の連中とも仲良くなれることが絶対条件かな。狭い島なんだから、コミュニケーションが下手な奴にはキビしい環境だぜ」

 「日本に帰りたくない!このままグアムで暮らしたい!!」
 ほとんどの日本人観光客は帰国の時、こう言って島を離れます。でも実際に暮らすとなるとそんな簡単じゃありません。言葉や文化、生活習慣の壁は想像以上に厚いのが現実です。

 「だからこそ本当の事を話すんだ。それでもグアムで働きたいって覚悟が有れば絶対に成功する。だってここグアムはアメリカの一部。自由とチャンスの国・アメリカだぜ。失うモノが何も無い奴の方が向いてるかもな、はははは。」
 いずれはシュノーケリングのオプションも計画中なので、ダイビング経験者は大歓迎との事です。また、お客様の送迎を任されますので、車が運転できることも必須条件です。詳しお知りになりたい方は『グアム・ハッピー・フィッシング』のサイトをご覧ください。
 もちろんお客様のアクセスもお待ちしています! グアム滞在中でも気が向いたらいつでもお電話下さい。1日3度の出航ですので、余裕があれば当日参加もお受けできます。
 キャプテン・ミヤギがグアムの楽しい想い出を「必ずつくってみせます!」。
 

         

    

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