5分の作業でギターの音が激変する!
ナットサドルジグ
あなたのギターは本来の音が出ていないかも?



簡単に直角を出せるジグ一式はもちろん,添付の説明書の理論なども価値がありますよ。

日本中のギターの音が良くなり,ギター弾きの皆さまが調整不足の音を理解できれば,必ずショップのリペアレベルも上がってくると思います。そのためにはギター本来のいい音をすべてのギター弾きの方が体験する必要があります。

結果としてみんながいい音を楽しめたら私もそれが最もうれしいのでした。
最初にジグをすでに使った方々の感想からいくつかご紹介いたしますね。

本日受領しました。
取り敢えずコリングスC10 のサドルの底面出しをやってみました。
象牙にグレードアップしてありながら、底面はやや凹状態で、簡単な作業で矯正ができました。

音の変化は驚異的、各弦の分離がきわだち、違うギターのようです。
あとのコリングス2台も近日中に触ってみます。 - U


コリングス早速弾いてみましたが、各弦のバランスが凄く良くなり、サスティーンが格段に良くなったのでビックリです。
あまりにも音の伸びがないように感じてたので、ブレーシングの剥がれまで疑ってました。
これ程まで変わるとは思いもしませんでした。本当に有難う御座いました。
しばらく、ギターに触るのが楽しくなりそうです。 -Y


出張から戻り、ようやく昨日サドルを削って試してみました。
結果は素晴らしいです。特にプレーン弦の響き、サスティーンが違います。
今までもサドルを作っては失敗してきました。きちっと削ったつもりでも平面、直角出しはそう簡単にはいきません。
面取りという概念もありませんでしたね。しかし、これは非常に手軽でありながら確実です。

添付されているヤスリの削り心地もよく、こだわりを感じられます。最初からこれを買っておけば良かったと後悔しております。
良いものと出会いました。ありがとうございました。 -T


000-15M 購入時に弦高を下げてもらいました。改めてサドルを確認してみると水平は出ていましたが垂直ではなくピン方向に傾いています。
D-28 弦高調整のためクロサワ楽器マーティン館で調整してもいました。確認すると水平が出ておらず透かしてみると隙間から光が漏れてます。

それぞれ垂直・水平を確認しつつヤスリがけ…最後に面取りをして完了。作業はそれぞれ5~10分。
さっそく弾いてみると、まず感じたのが6弦の音が締まってます。表現すると今まで「ボン」だったのが「ズン」になった感じです。

さらに音の分離が良くなった感じで、サスティーンとリバーブ感も向上しました。
どちらのギターも同じような変化が出ましたが、D-28の方が効果がはっきり出ているようです。

通っているキター教室仲間のギターも調整してあげようかなと思っています。
ひとまずご報告まで、今後ともよろしくお願いいたします。 - S

ご報告が遅くなりましたが、本日、やっとマーチン・クラプトンモデルで試してみました。
このクラプトンモデルは、お茶の水の有名ショップで調整していただいたものです。

サドルのサイズは割ときっちり作ってくださっていました。ギターを逆さまにしても落ちてきませんし、外す時もペンチなどで挟んで軽く引っ張ってやる必要があります。

でも、問題の底面はといいますと・・先生のおっしゃる通りほとんど気にしていない様子です。 4~5弦の下あたりを底に1弦側と6弦側にカーブを描いています。おまけにガラス板に立てると後ろに傾いています。

早速、送っていただいたマニュアル通り作業してみました。 なるほど・・本当に簡単に垂直が出せますね!
やすりの上でほんの数回こするだけできちっと底が出ます。 マニュアルにもあった通り、両面テープを使用すると力が入りやすく作業効率が上がります。 このジグのサイズも質感もまたいいですね。これだけでもセンスを感じます。机の空いたスペースで作業できます。

作業を終えたサドルをギターに戻して音を出してみましたが・・なんと劇的ですね!
予想以上に音の違いに驚きました。チューニングの時点ですでに音が違います。 プレーン弦に芯が出来たようです。倍音も増しました。

これまでは、音が力なく分散していくような感じがしていましたが、しっかり芯があり力強い音になりました。 メロディーが立ち歌いますね。これが本来の音かぁ・・という感じです。
おっしゃる通り、すべてのギターで試す価値があると思います。

先生の探究心、開発意欲に心から感謝です。今後も勉強させていただきます。
有難うございました! - ギター講師 K


お正月休みに使ってみましたぁ~! それで遅ればせながら感想なのですが…もう、このジグすごいです!

まずマーチンのD-28のサドルに使ってみたのですが、すごく音のバランスが良くなりました! 実はずっと不満だったんですD-28(苦笑) よくアコギの基準なんて言われるもんですから、数年前購入したものの「え~これが基準?」という感じで…でもきっと弾きこめば良くなると思って半年くらいは弾いて弾いてしてたのですが、なんかイマイチで「これはきっと自分の腕のせいだ」ということで、最近はぜんぜん弾いてませんでした。

それが、ジグでサドルをチョイチョイといじってみると…すごく心地よい音が出たのでビックリです…(汗

その後、ギブソンJ-200、サザンジャンボ、ギルドとジグを使ってみましたが…すごく心地よい音に生まれ変わって、マーチンはマーチンの音、ギブソンはギブソンの音って個性がわかりやすくなりました(驚き)
エレアコのコールクラークはさすがにあまり変化しないだろうと思っていたのに、これまた生音もライン音もすごい変化で驚きです。 あと4~5年早くこのジグを手に入れていたら…こんなにギター増えなかったのに(苦笑)

それから、大きさや厚さもすごく使いやすいサイズで、さすが新岡先生の日々の経験の中から生み出されたジクだということがわかります! PDFの先生の秘法(笑)も素晴らしいですし、HPに惜しげもなく公開されているたくさんの情報も、

こんなに公開しちゃって後悔しないのかしらん?(←オヤジギャグ) と思ってしまうほど、「なるほど」と思う秘法ばかりで…今度はナット調整orナット作りにトライしてみようと思ってます!ありがとうございます! とにかくすごいナットサドルジグでしたぁ~。

 こりゃアコギを弾く人は全員必需品と言ってもいいくらいですね! (ホントはジグがいらないくらいのメーカー出荷状態だと理想なんでしょうが…) 今後ともHP楽しみにしております! 素晴らしいジグをありがとうございました! - K

さらに使用者からの驚きと感謝のメールを見る


ギターの調整の中で最も重要な部分はネックアングルですね。
なぜならこれが狂ったままブリッジ,指板,フレットを削ってしまうと後からは戻せません。修理にさらに多くの費用が掛かります。

でもネックアングルの次に重要なのは,サドルの底面ですね。

サドルの底面が平面でないと,音質もテンションも変わってしまいます。
このまま気づかずに調整を進めて,ナットをいじったり,ブリッジに溝を入れて見たりいろんなことをしてもとに戻せない作業をする事もあるかもしれません。

でも原因は違うのでした。

私が見てきたかなりのギターはサドルの底面が完全には出ていませんでした。
手工品のギターでもメーカー製でもショップで作ってもらったサドルでも大体同様ですね。



このギブソンJ45はおそらくメーカー出荷のままです。もしくは日本の代理店での作業でしょうね。




これもあるメーカー製ですが,買ったままの状態です。
メーカーだけではなく,ショップのリペアーでも完璧に底面を出せている物はほとんどないです。

この部分の重要性に気付かないメーカー,リペアマン,ショップ,製作家がほぼいないのが現状なのです。

(T_T) ウルウル


恐らく誰でも何回か実験をするとサドルの底面が出ている時の音と出ていない時の音がわかってきます。

特に違うのは1,2弦のプレーン弦の芯がないように聞こえることです。もちろん音質も音量も下がります。

これはソロギターでは致命的な感じもします。


サドルの底面が平面でない時にもっとも問題なのは以下のように削れている場合です。
低音弦が接地しているのに,高音弦が接地しない場合です。






次のような実験をしてみましょう。



ギターはテイラーです。




このサドルは完璧に底面が出ていますね。この時の音を聞いてみましょう。

サドルの底面が正確に出ている状態の音


次にこのサドルをわざと1,2弦側だけを削ってみます。



1,2弦の辺りだけを削ります。



鉛筆でしるしを付けておいたので,すぐに削れた部分がわかりますね。




見事に1,2弦が浮いた感じになります。




ブリッジに付けて1弦側を押してみると6弦側が浮き上がってしまいます。
これで弦を張ると6弦側の力が強いためにおそらくほとんどの場合,逆に1,2弦が浮いてしまうことになります。

ではこのサドルの音を聞いてみましょう。

サドルの1,2弦をわざと削った音

どうでしょうか。

プレーン弦の力強さが全く違っているように思います。プレーン弦の音が引っ込んでいます。

これが原因でプレーン弦に力がないという音になってしまっているギターが結構あるのです。


(; ̄Д ̄)なんじゃと?


このように一部の弦が浮いた状態でも,巻き線は鳴りますので,ギター自体の箱鳴り感はある程度出ます。
それで,この弦の芯が出ていない音という症状はわかりにくいのです。

もしもこの原因が良くわからず,調整をはじめてプレーン弦の音が前に出ないから,あっちを削りこっちを削り,素材を変えたり・・・と改造してしまうと大変なことになってしまいます。

というかすでにそうなっているギターもあるかもしれません。


<(T◇T)>わぁああああ!


皆様のギターもまずはサドルの底面をチェックしてみてください。

少し厚みのある定規のようなものに当てて,光に照らして隙間があれば,音はもっと良くなる可能性があります。


(≧∇≦)b なるほどっ!


サドルの底面の重要性は良くわかりました。
でも自分はサドルの底面を完璧な平面を作れるのかという問題があります。


出来ますよ。


(・_☆) キラーン


開発いたしました。ナットとサドルを作るジグ(工具)です。



このジグがあれば角度が付いたナットもサドルの底面の平面も簡単に出せてしまいます。
セットはこのジグ(工具)とガラス板とガラス板を安定させる透明な厚めのビニールです。
これに最も切れる紙やすり2種類です。紙やすりも何でもいいわけではありません。


使い方を見てみましょう。




角度がずれたサドルがあります。




滑り止めに親指に両面テープを付けてサドルをジグに当てて削ります。

数回紙やすりの場所を変えて削ってみます。




ただこするだけなので,だれでもできると思います。時間にすればわずか数十秒ですね。

結果はどうなるでしょうか。



(ノ°ο°)ノ  オオオオ  平面に仕上がっています。

しかも直角ですね。


この底面の周りを少しだけ面取りいたします。



薄く面取りしてあるのが見えますか。


ブリッジの木材の密度と牛骨の密度は違うので,この面取りが重要ですね。






ガラス板に乗せてみれば直角が出ているかどうかが簡単にわかりますね。

人間が持つこの90度を感じる感覚はかなり鋭いと思いますよ。




このテストをしてみてください。ガラス板の上で力をかけます。


底面の平面が出ていないとぐらつきます。平面が出ているサドルは力をかけても動きません。

でも弦が乗った状態はこのような感じですね。この時にぐらつきがあれば弦の音もトップにしっかり伝わらないですね。


O(≧∇≦)O イエイ!!


さらにナットの作成の際も底面を出すのに有効なのは言うまでもありませんが,もっといいことがあるのです。

ナット製作で難しいのは底面にアングルが付いているタイプです。



マーチンのビンテージタイプ,ヘッドウェイ,コリングスなどはこのタイプですね。

このヘッドの角度に合わせた感じの多くのモデルはマーチンに倣って15度だと思います。

これを一発で削るのはかなり時間がかかってしまいますが,このジグの反対側はどうなっているでしょうか。


ジャジャジャーン!



75度の角度が付いていて,これに当てて削るだけでアングルナットの底面の面倒な作業が一発で解消してしまうのです。


O(≧∇≦)O イエイ!!




片側に紙を挟んで角度を微調整すればほとんどのギターに対応します。
別に紙でなくて安定していれば何でもいいですよね。


両面テープを貼って滑らないように工夫しております。




紙を挟んで微調整すればこのような微妙な角度のナットも作れてしまいます。

昔はカンでやっていましたので,角度が合うまで何度も何度もやり直したこともありました。



(ノ_<。)うっうっうっ   これで苦労が報われるというものです。


このナットサドルジグはかなり画期的な感じがしますよね。


(o⌒.⌒o) ウムウム


皆さんの手持ちのギターを数分間で本来のギターの音に劇的に変化させられます。

さらにはナット,サドルを自分で交換してみたいという場合も有効ですし,さらにはギターショップやプロのリペアマン,ギターの製作家の方にも使っていただきたいと思うくらいです。


このジグの完成まで試作品をいろいろ作りました。


 

素材もサイズも微調整しながらいろいろ作りました。時間もお金もかけてしまいました。




最終的に形が決定されました。でも精度がある程度高いものが欲しかったので,幾つかの会社に同じものを依頼いたしました。

わかったのはこのような薄くて長い棒は意外に作るのが難しくて,研磨の工程が必要でした。

研磨まで日本製でやってもらうと非常に高価なものになることもわかりました。



日本製Aの研磨なし。面がどうしても少し粗くなります。




中国製の研磨ありの場合こうなります。


これにガラス板が必要です。これも各社お願いしてみました。



これも仕上げも値段も様々でしたが,いいものが見つかりました。
ガラスも2メートルを超える長さになると少ししなりが出て,まっすぐではないのですが,20センチ位だとほぼまっすぐと見ていいと思います。一般にサドルは8センチ以下ですし。



さらにガラス板の下にビニールの下敷きがあれば安定感が違いますね。




この下敷きがあれば,板はかなり安定します。

これにさらに紙やすりですね。紙やすりも一種の刃物でこの切れ味と耐久性は仕上がりに大きく影響します。
長年使っていて変えられないのがこの紙やすりですね。三共理化学の空研ぎ用がいいです。

目が詰まらず長く使えるのも特徴ですね。この紙やすりも180番と400番が2枚ずつセットになります。

これにわたしのオタク研究の結果のサドル底面の出し方とナットの作り方,ナット溝の切り方のポイントを解説したPDF解説書をセットいたします。


ナットサドルジグのセット 全国送料込み 12000円  




1 ナットサドルジグ
2 ガラス板
3 ガラス板の下敷きビニールマット
4 三共の紙やすり4枚
5 サドル底面の出し方とナット製作の秘訣の解説書5P(PDFで配布しています)

   ナットの製作には溝の角度とかテンションの調整の方法なども加えてみました。

今皆さんがお持ちのギターのサドルの底面を調整すると,一般には0.1~0.2ミリ位底面を削ることになります。

でも12Fでの弦高はサドルの高さの1/2で変化しますので,0.2ミリ削ったとしても弦高はわずか0.1ミリしか変わりません。

弦高は実際には下がるのに,音量はアップして低音が厚くなり,高音の切れ味もアップします。

何よりプレーン弦の音が違いますよ。これはソロギターではかなり大きな違いだと思います。

このナットサドルジグのセットをついに販売できるのは私もうれしいです。

(≧∇≦)b OK!

これで数十秒調整するだけでギターの音がかなり変わりますので。ぜひお試しくださいませ。

ぜひ一家に一つギターオタクの必需品ですね。

(⌒^⌒)b だね


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