HOME 

国立がんセンター 大腸がん入院腹腔鏡手術 完全マニュアル

国立がんセンター 大腸がん入院腹腔鏡手術 完全マニュアル 
持ち物について


寝間着2〜3枚(術後すぐに着る物、簡単に言うと旅館の浴衣のような物。術後すぐは尿道にカテーテル、腹部にドレーンなどを入れたままの状態になるので普通のパジャマでは不都合が生じます。病院の売店にも販売していますがデザイン、価格を考えるとあらかじめ用意しておく方が良いでしょう。ただし売店では普通のスーパー、デパートに比べサイズが豊富に揃っていた様に思います。ちなみに私はあらかじめ2枚だけしか用意しませんでしたが自分で洗濯したので、それで十分でした。付け加えると洗濯機は150円で乾燥機は100円で使用できます。洗剤は自動で投入されるので不要です。)

パジャマ2枚(術前、術後カテーテル、ドレーンなどが外れてから着る物。これは普段使用している物があればそれで十分です。また私の使用した物は比較的薄い生地でしたが病院内では完璧な温度調節がされていて全く寒く感じる事はありませんでした。ちなみにパジャマの他、トレーナー上下も用意していたのですが荷物になっただけでした。もし荷物を減らしたいのであれば術前、術後、すなわち入院中ずっと寝間着(上記)で過ごせばパジャマは不要です。)

下着2〜3枚(パンツ、Tシャツ、靴下など。私は7枚ずつ持参しましたが不要でした。中でも靴下は夜寝る時、寒いのではと考え持参したのですが結局、入院時に履いていったものを洗濯して退院時にも履いて帰りました。すなわち、持参した靴下は全く使用しませんでした。)

T字帯3枚(入院後もらう案内に記載されている。簡単に言うとふんどしである。術後、尿道にカテーテル、腹部にドレーンを入れたままになり、普通のパンツでは不都合が生じる為に使用します。ちなみに私は3枚購入した内の2枚しか使いませんでした。コーヨーT字帯、綿100%、1枚273円、これを売店で購入。)

腹帯3枚(入院後もらう案内に記載されている。簡単に言うと、さらしみたいな物。T字帯は2枚しか使いませんでしたが、なぜかこれは3枚使いました。タケトラ腹帯、綿100%、Lサイズ、30cm×1.4m、1枚525円、これを売店で3枚購入。種類サイズによって価格が違うようでした。)

タオル2〜3枚(顔を洗ったり、シャワーを浴びたりする時に使用します。私はタオル5枚、バスタオル3枚持参しましたが、バスタオルは一度も使用せず、普通のタオルだけ使用しました。ただし、入院したら看護師からもらう案内にはタオル、バスタオルそれぞれ3枚ずつとあります。)

ガウン?(病院からの案内に記載されているので一応書きました。私はパジャマの上からでも着られる様な大きめのフリースを持参しましたが一度も着用する事はありませんでした。私個人の意見ですがガウンは要らないでしょう。)

国立がんセンター 大腸がん入院腹腔鏡手術 完全マニュアル 
持ち物について


スリッパ(これは重要。術後、腸の動きを活発にする為に病棟内を歩くように指示されます。歩きやすい物を用意しておく方が良いでしょう。)

ティッシュ(BOX一箱あればそれで十分。)

コップ(2リットルの下剤を飲む時、歯を磨く時などに使用。下剤を入れたコップをその後使用するのに抵抗があれば紙コップ1つを用意すると良いかも。ちなみに入院後の案内には、できればプラスチック製とあります。)

洗面器?(病院からの案内に記載されていますが大腸がんの手術では術後すぐには入浴が出来ないので不要でしょう。ただし、術後入院が長期になれば入浴も可能になるでしょうから必要になるかもしれません。それと、術前には普通に入浴が出来るので、その時は必要と言えば必要です。私は術前もシャワーしか使用しなかったので全く不要でしたが。)

歯ブラシ、歯磨き粉(普段使用しているもので十分です。)

石鹸(持ち運びに便利なボディーソープがお勧め。)

シャンプー(術後は看護師にお手伝いしてもらう事になると思いますから、面倒を掛けない意味でも簡単に出来るリンスインシャンプーが良いのでは。)

ヘアブラシ(必要な人には必要。私は短髪なので不要でした。)

ヒゲソリ(病院からの案内に記載。一応持参し、手術前1回、退院時1回使用した。出来るだけ荷物を減らしたいのであれば・・・。)

箸、スプーン(食事の時に使用。割り箸でも良いが普通の物が良いと思う。スプーンは小さい物が良い。これが無いとヨーグルトなどを豆腐みたいに箸で食べなければならない。私はカレーライスを食べる時使うような物を持参したが1回も使用しなかった。)

すいのみ(入院後にもらう案内に記載。病人が寝たままでも液体を飲めるように、細長い吸い口をつけた容器。アラジンの魔法のランプを小さくしたような物。もっと言い換えるなら尿瓶を小さくした感じの物。個人的意見であるが、すいのみは絶対必要。売店でダイヤポリ薬呑器、1個578円、これを購入。見た感じ100円位にしか見えないのだが・・・。また、売店ではストローで吸うタイプの物が最近流行っていると言っていたが、絶対に普通のタイプの物を購入すべきである。なぜなら術後、苦しすぎてストローで吸う事など出来るはずありませんから。)

アイマスク(消灯時間は午後9時だが真っ暗にはならないので、あると便利。)

イヤーウイスパー(言わずと知れた科学の耳せんである。やはり共同生活になるので就寝時、音を遮断する為に。)

イヤホン(テレビを見る時に使用します。モノラルタイプを用意してください。両耳で聞く物がお勧め。)

ラジオ(無くても大丈夫ですが、私は持参しました。術後はテレビを見るのも疲れてしまいます。気分転換のために。ちなみにラジオもイヤホンで聞きます。)

その他(普通に生活している時、使用しているもの。人によって異なりますが、時計、めがね、めがねケース、コンタクトレンズ、コンタクトレンズケース、入れ歯、入れ歯ケース、内服薬、点眼薬、うがい薬、リップクリーム、綿棒、糸ようじ、メモ帳、筆記用具、サイフ、小銭入れ、テレホンカード、ウェットティッシュ、マスク、携帯電話、こんな感じでしょうか。)

書類関係(病院から指示された提出書類、保険証、診療券、印鑑、生命保険等の必要書類など。)

注意(入院後の案内には、飲食物、煙草、ライターは持込まぬようにして下さいとあります。)

国立がんセンター 大腸がん入院腹腔鏡手術 完全マニュアル 
入院準備について(一人暮らしの場合)


郵便物を止める。(防犯上の意味から郵便物を郵便局止めに。今回、私は10月18日(月)から30日間(これが最長)の予定で手続きをした。しかし、10月28日(木)、すなわち退院日、帰宅するとポストには1通の封書。まあこういう間違いはよくあるのだろうと気にも止めず、郵便局止め解除の電話を板橋郵便局に入れた。すると、午後便で配達するとの返事。しかし、午後7時になっても配達されないので再度電話。謝罪があり午後9時までに配達すると言う。その後、数通の郵便物が届く。11月2日(火)になり1日(月)に届くべき郵便物が届かないので、3回目の電話を入れる。すると郵便局止め解除が確実に出来ていなかったとの返事。再び謝罪、そして2通を今日配達すると言う。しかし、その後1通は届くが、後1通が届かない。11月4日(木)、4回目の電話。またまた謝罪、1通がどこかに紛れ込んでいたと言う。長くなってしまったが、結論として郵便局止めの手続きは局員が不慣れな為か不確実であった。もちろん今回偶然ミスが連続したとも考えられるが。まあいずれにせよ、ポストに郵便物を溜めないようにしたい。)

定期購読している雑誌を止める。(これも防犯上の意味から。郵送で届く物は上記の手続きで終わりだが、中には宅配業者のポスト投函がある。これは雑誌社に直接電話すべきであろう。今回、私は2社に電話したが、その内1社が事務的な対応だったのに比べダイヤモンド社は素晴らしかった。依頼の電話では「お大事にしてください」、また解除の電話では明るいトーンで「退院おめでとうございます」と労ってくれた。確かこの電話対応の2人は同一人物ではないと思う。この一件でダイヤモンド社が好きになった。)

新聞を止める。(やはり防犯上。新聞が何日分も溜まっていると長期間留守にしていますと宣伝している様なもの。)

毎月の支払いを済ませておく。(特に月をまたぐ可能性がある場合、家賃などは前払いしておく方が良いだろう。退院後、体調が不完全な状態で言い訳をするのは疲れる。)

ペット。(何とかしなければならない。)

近所に伝える。(伝えたほうが良いだろう。)

ごみ。(ごみは捨てておく方がいいんじゃない。)

退院後のことを考えて。(退院後すぐは体が思うように動かない。退院後のことを考えて食料などを用意。また、入院前後では気候が変化していることもある。退院後、寒くてクローゼットの上段にある毛布を取ろうとしたが・・・。前もっていろいろ用意しておこう。)

HOME