広島県無形民俗文化財指定(1979年3月26日)





原田神楽団の紹介


  神楽団の創立の年月は定かではありません。
(※1)石見神楽(いわみかぐら)阿須那(あすな)の神楽が高宮の地に伝わり、時代の移り変わりを背景に、多少変化しながら伝承され「高田神楽」といわれる新たな神楽と融合し、勇壮で変化に富んだ(※2)高宮神楽(たかみやかぐら)が形成されて来ました。


 原田神楽団もこの流れの中、最初は地元の有志たちが神楽組を結成し、一時期後継者不足により存続の苦境に立ったこともありますが、諸先輩の努力を受け、引き継ぎながら世代交代をし、現在18歳から58歳までの団員19名で活動しております。
また、年々の農作物の稔りに感謝する原田八幡神社において、夜を徹しての秋祭りの神楽を奉納し続け、現在の神楽団は創立33年を迎えております。


 地域の皆様の支援を受けながら、先人たちが残した私達の神楽を正しく舞い継ぎ、語り継ぐことを未熟ながらも団員一同使命として、郷土芸能、伝統神楽の発展に精進し、継承に務めて参りたいと存じます。今後とも、よりいっそうの皆様の暖かいご指導、ご声援をよろしくお願い致します。


                                団長 塚本 近



(※1)石見神楽阿須那系(石見は島根県の西部に位置します
平安末期、宮中で舞われた宮神楽が地方の有名神社に伝わり、出雲大社から江の川筋を至って阿須那あたりから地方へ伝わったといわれています。



(※2)
高宮神楽

囃子の音律は観る人に心地よいリズムを与え、舞う所作の速度もテンポも速く「奏楽」「舞子」「見る者」の三位一体的な味があるのが特徴。
また、出雲から伝承されたものであるので、素戔鳴尊(スサノオノミコト)に関する題材が多いようです。





母   社 原田八幡神社
代 表 者 塚本 近
(つかもと ちかし)
秋祭神楽奉納 9月中旬の土曜日
奉 納 場 所 原田八幡神社
(広島県安芸高田市高宮町原田)
練 習 場 所 原田神楽団道場
(高宮湯の森隣接)
練 習 日
月・水・金曜日の夜
(大体20:00過ぎ頃から)


☆どなたでも見学可能です☆
高宮湯の森」玄関横の駐車場から道場が見えます。

独 自 公 演 高宮神楽鑑賞会
(田園パラッツオにて)
広島県の
無形文化財指定日
1979年3月26日指定
後 援 会 原田神楽後援会


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