飯能ルーテル教会 Hannou Lutheran Church
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《 飯能駅からの教会までの略図 》
※ 教会は、県立飯能高校の斜め前です。

教会への地図(詳細)は こちら 




 集会 案内 
日曜日 聖日礼拝 午前10時30分〜11時40分
 (第2日曜日 は讃美礼拝)
第1、2
木曜日
聖書会 午前10時〜11時30分

どなたでも参加することができます。どうぞ、お気軽におたずねください。


( 聖書会は開催日時が変更になる場合もあります。予めご確認ください。)
飯能ルーテル教会
電話 042-972-5774
牧師 北沢忠蔵Counter

2回 ルターの学習会

 マルチン・ルターから学ぶとして昨年、石田順朗先生より4回シリーズの学習会を開催いたしましたが、今年も以下のように行います。どうぞご出席ください。

311日(日)礼拝後 簡単な昼食を取り1220分頃より約1時間
18日(日)      〃
415日(日)      〃

22日(日)      〃

石田師は日本ルーテル神学大学学長、九州ルーテル大学学長、ルーテル世界連盟、世界伝道局主事、神学研究室長を歴任された方です。

マルチン・ルター『キリスト者の自由』から学ぶに当って

                  石田 順朗 2012年2月15

 『キリスト者の自由』は 30ケ条からなる僅か 20 ページあまりの小冊子本来キリスト者とはいかなるもので、どのように生きて行くのかを端的に述べたルターの会心作。

 本書は、まず、キリスト者は、すべてのものに対して「自由な主人」でありつつ、同時に「奉仕する僕 (しもべ・奴隷)」であるという一見矛盾する二つの命題を冒頭に掲げる。その聖書的根拠は、「わたしは、だれに対しても自由な者ですが、すべての人の奴隷になりました。できるだけ多くの人を得るためです」と述べるパウロの言明(第一コリント9:19。ところが、標題を『キリスト者の自由と奉仕』とはせず、『キリスト者の自由』だけに絞って、この二つの命題は根底では結ばれて一致している、と論を進める。それは、ルターが、「自由」は信仰によってのみ得られ、「自由」を得たキリスト者は、そこで始めて、隣人に対して「奉仕の愛」をもつことが可能になる、と確信していたからに他ならない。それに、この二つの命題「自由と奉仕」の一致こそがキリスト教信仰の真髄であり、信仰者の日常生活の実態であると結ぶ。これまで多くの注釈者たちが「自由と愛に生きる」とか「愛における自由の問題」などと副題を付けてきた消息がわかる。                      
 この度、本書を学ぶ意義は身じかに深甚。『9/11, 3/11・巨大災害後』、それに『アラブの春』の渦巻く世界。「安全文化」の 想定外崩壊と「テロ」の恐怖に苛まれる昨今。「専横な圧政、統制」から閉塞な「引きこもり」にまで及ぶ「自由」への対義語は実に数多い。傍ら、「奉仕」への類似語も、「ボランティア」は同義語としてさておき、「絆(きずな)」を筆頭に列記できるほどある情況。

 三浦綾子の古典的長編小説『塩狩峠』1968の主人公の 生き様を今更のように想起するまでもなく、今回、ルターの云う「自由」は、たんに「〜からの自由(解放)」に留まらず、むしろ「〜への自由」という意欲的、積極的な「愛の内実」をもつものと把握し、「キリスト・イエスへの信仰によって罪一切を赦され、全知全能なる神のご恩寵の福音で充満する生き方から湧き出る自由」だということ、それこそが、人として為しうる「奉仕」、「思い遣り」に堅く結びついた「絆」? そのことを学び取りたい。

飯能市八幡町20−9(飯高前) 電話 042−972−5774

(注)駐車数に限りがあります。



『教会を改築しました!!』

2008年11月5日に始まった飯能ルーテル教会改築工事は、今年2月末に終了しました。
3月22日(日)日本ルーテル神学校前校長徳善義和先生を迎えて改築感謝礼拝を行い、新たな思いで出発しました。




※ 教会の入り口です


礼拝堂部分は新築ではありませんが、スペースが広くなりました。玄関、フロア、2つのトイレ、キッチン、廊下、集会室は広く、新しくなりました。西川材(質の良い飯能の杉、桧のこと- かつて飯能河原からいかだを組んで、名栗川、荒川を通って江戸に運ばれた)の無垢の杉板が床と腰板、戸等に使われていて、木のやわらかさと美しさが基調です。教会の玄関の屋根には、大きなステンレスの十字架が立ちました。十字架は、この教会がキリストの愛と救いを証しすることを表しています。


戸を開けて入ると、玄関と廊下の壁には教会員の描いた素敵な絵が10枚以上掛けてあります。先日初めて来られた方が「これは素晴らしい」と言ってくださいました。よい絵が見られる教会として知られるようになったらよいと思います。絵は少しずつ取り換え、絵による交流の場になることを願い、鑑賞と共に展示もしてくださると幸いです。




集会室は、現在、聖書会や食事会等に使われていますが、礼拝堂と合わせ、新しく企画される音楽会、講演会等の活動に使われるよう考えております。どうぞご協力、ご参加をお願いいたします。

 玄関や部屋の引き戸は上吊りになってとても軽いです。照明は間接照明で、やわらかな感じです。

 他に、教会の横に駐車スペース(4〜5台分)が出来ました。従来から借りている2台の駐車場と合わせて使えます。

 飯能ルーテル教会は伝道開始60年、この地に会堂が建てられて50年になります。

新装なった私たちの教会は、心も新たにし、この地域で歩みを続けたいと願っております。今後ともよろしくお願いいたします。

 日曜日の礼拝
(午前10時30分〜11時40分)を中心に、個人的に聖書の学び、人生相談などもお受けしております。都合のよい時間をご連絡いただければ幸いです。

北沢 忠蔵 牧師



I.飯能ルーテル教会のホームページにアクセスしてくださって感謝いたします。私は、昨年2007年4月東京都足立区にある教会から転任して来た北沢忠蔵と申します。こちらに来て、飯能はとてもいい所だと感じています。飯能のどこがそんなに良いのかと尋ねられました。

a. まず、飯能の自然が素晴らしい。日本の美しい里山の原風景があっちこっちに残っています。私の住む双柳では庭に小鳥もやって来るし、蝶も飛び交っています。

b. 飯能のうどんとそばがおいしい。お店に3つ星、4つ星が付いていないかも知れませんが、どの店も独自の味を保ってやっています。

c. 人がやさしい。私はno carで、自転車と徒歩ですが、横断歩道で車が止まってくれたり、すれ違う見知らぬ人が挨拶してくれることがあります。


d.私の赴任した教会の人たちも皆良い人たちです。

e.
 そして、こちらに来てすぐ、私たちの教会の属する日本ルーテル教団の傘下にある聖望学園高校野球部が、甲子園春の選抜大会で準優勝したことです。

もっとありますが、これ位にします。

II. 住所と位置

教会 〒357-0033 飯能市八幡町20−9
  電話042−972−5774

牧師館〒357-0021 飯能市双柳2−6
  電話042−973−2670


III.
教会の集会

 日曜日  礼拝 聖餐式   
   AM10:30〜11:40

 木曜日  第1、第3木曜  聖書会
     10:00〜11:30


個人的な聖書の学びやご相談にどうぞおいで下さい。お待ちしています。前もって電話をしてくださると確実です。

IV. 飯能ルーテル教会が誕生したわけ

今から60数年前の1945年8月15日、日本は敗戦を迎えました。国土は焦土と化し、多くの人が精神的な支柱を失い、虚脱状態になりました。数年後の1949年、近くの米軍基地に駐留していた兵士の一人、ギルバート・シービング青年は、たまたま飯能にやって来て昭和薬局で薬を買い求めました。その店の主、神田邦武氏との親交が生まれ、それが縁となり、その二階で聖書研究会が始まったことが、飯能ルーテル教会誕生となりました。

シービング青年は、アメリカ、ミズリー派ルーテル教会の熱心な教会員でした。敗戦によって精神的支えや力を失っている日本の人々に、クリスチャンとして自分の出来ることをしたいと考え、故国のお母さんに自分の気持を伝え相談しました。息子の思いに応えてお母さんからお金が送られてきて、それを基に教会の建物が購入されました。1950年(本町一丁目)

けれども教会は建物だけでは成り立ちません。聖書を説き明かす宣教師か牧師が必要です。

その頃、中国で共産革命が起こり、伝道していた宣教師は国外追放となりました。アメリカに帰るルーテル教会の宣教師たちは、その途中、日本に寄りました。その一人、ポール・クライリング宣教師は大宮に住みましたが、飯能で教会が始まるということで、八高線に乗って飯能に通うことになりました。しかし、クライリング宣教師は日本語が出来ませんでした。日本人に英語を日本語に通訳してくれる人が必要でした。

しかし、神さまは、その数年前にクライリング宣教師の通訳をしてくれる人をすでに神奈川の方から飯能に呼んで置かれました。県立飯能高校の教師となった澤田英彦先生です。先生の教え子が、「わたしの学校に英語の出来る先生がいるよ」と教会に知らせたのです。

かくして、教会堂と宣教師と通訳者とそして求道者たちが神さまによって用意されて飯能ルーテル教会が誕生し、教会活動が開始されたのです。

翌年、双柳にあった「飯能実業高校」を、飯能教会も所属する日本ルーテル教団が購入し、「聖望学園」がスタートしました。キリスト教精神を基にしたミッションスクールとして高い理想と志を抱いての出発です。私には先人の信仰と意気軒昂な気概に心打たれるものがあります。初代校長はクライリング宣教師、二代目は澤田英彦先生でした。あれから50年がたちました。教会も学校も神さまの守りの中を歩んで今日を迎えております。

V.  北沢忠蔵牧師のプロフィール

  1942年6月12日新潟県に生まれる。高校3年生の時、洗礼を受ける。中央大学、日本ルーテル教団神学院卒業。加茂ルーテル教会(現在の中越教会)、福島いずみルーテル教会、竹の塚ルーテル教会(28年間)を経て、2007年飯能ルーテル教会牧師就任。

  趣味: 散歩、読書、図工(手で作ったり、描いたりすること)

  好きな作家: 

◎椎名燐三
---この人を通して、キリストの救いとはどんなものかを知った。虚無からの救いを得た。

遠藤周作 ---この人を通して、日本人にとってのイエスキリストという視点が与えられた。キリスト教の文化内開花。

アントニオ・デ・メロ(インド出身の神父)    

著書 ---小鳥の歌、蛙の歌など多数

牧師としての喜び: 

喜びは色んな人と出会って、人生の喜びや哀しみを分かち合うこと。キリストの福音をお話して心の救いが得られるよう働くこと。

教会は乗合バスのようなものだと思っています。バスには色んな人が乗って来ます。誰が乗っても構わないのです。運転手はイエスキリストです。確かな運転手キリストにまかせて、乗客はキリストに教えられながら互いに助け合いつつ、生き生きとした喜びある人生にしていきたい。

生きがいを捜している人、何のために生きるのかを考えている人、心の救いを求める人、愛や信じることに悩み、人間関係に傷ついている人、空しさからの救いと充実した人生を求めている人など、人生に共通の問題を一緒に考えたいと思います。 

 主イエスの言葉

 「すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう」 マタイによる福音書11章28節


〒357-0033 埼玉県飯能市八幡町20-9 日本ルーテル教団 飯能ルーテル教会  
教会:電話 042-972-5774  /牧師館:電話&FAX 042-973-2670  
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