Hannaこと山口華のホームページへようこそ。 あなたは“うつろな丘”を訪れた番目の旅人です。
丘の内側で何が待っているでしょう? 妖精の国? 眠れる英雄? 宝物を守る竜? それとも…… どうぞドアを開けてみてください。
遍歴の旅人
重たい金の日光が はじけるように 天を満たせば 風は湾から吹きあげて 前髪を揺する 雲の気ままに旅ゆけば 小鳥の声が そして草のそよぎが 道連れになるだろう こうして僕は 茂る若葉に映る鳥影を追って 旅に出た 海は前方に横たわり 黙してじっと僕をみつめる その大きな腕を差しのばし 苦しいほど心を抱きしめる 雲の気ままに旅ゆけば 虫の音が そしてそぼ降る雨が 道連れとなるだろう そうして僕は 遍歴の騎士さながらに森を抜け 旅をした いつしか僕は 沼地で出会った一頭の竜に乗り 海へ出る
☆ Hanna's Poem もっと… 「自作詩」の扉へどうぞ