■第12話                長野県遠征記5

避暑釣行!!

2008年8月6日(水)     同行者    みつさん

はじめての渓へ!とにかく涼しくて気持ちいい!

 出発の3時間前に行き先が決まり、宿も取れないままの出発となりました。
 友人に無理を言って渓の情報をいただき午前7時30分に到着し、一つ目の入渓地点に行くと・・・先行者がいま
 す。すぐに移動して二つ目の入渓地点に行くと・・・微妙な位置に微妙な車が一台あります。釣りかな?
 一度はあきらめ上流を覗きに行きますが落差がありすぎて渓にたどり着けるかどうかもわからないところばかりで
 
時間も空いてるし後ろからでもいいやと微妙な方へ入渓することにしました。

 渓に降りると、夏の暑さを忘れさせてくれるとても気持ちいい渓です。さっそく釣り上がると小さな反応が頻繁に
 ありますがイワナなのかアマゴなのか釣れないのでわかりません。そんな時、
みつさんがヒット!イワナでした。
 しばらく釣り上がりいい感じのポイントがあり、流芯の手前からたたいていくと・・・
ヒット!なんだか良く引く・・・
 と思ったらアマゴでした。23cmの凄い体高のある魚です。
鰭もピンピンと言うよりブイって感じです。
 うれしいなぁ!

 さらに上流でも少し大きいアマゴがヒット!どうもイワナ君には縁がないようです。それでもこんなアマゴが釣れる
 充分楽しい!渓を歩いていると
良型の魚が走りました・・・?でも何か違うような???私より後ろから泳いできた
 ように見えました?
もしかして遡上なのかも?次のポイントでもアマゴがヒット!25cmの体高のある魚です。

 下流の事は全くわからないのですが、もし堰堤も何も障害になるものがないとしたらダムからの遡上に間違い
 ないな・・・ん?上流に堰堤が見えました。そこで、尺は確実にある魚体が堰堤を登ろうとジャンプ・・・
 やっぱり遡上している!3回もジャンプする尺の魚影を確認できました。かなり堰堤で粘りましたがやっぱり釣る
 ことはできませんでした。雨も降り始め、一旦渓をあがります。


23〜25cmの体高のあるアマゴが遊んでくれました!遡上アマゴ・・・?

 カミナリが鳴りはじめました。
 本日は最悪テントで寝ようかと思っていましたが雨が降っては少々厳しいので、名残惜しいですが午後はまず宿
 探しからはじめることにします。ナビで近くの宿を探し大移動します。午後3時、近くまで来たので電話で確認する
 2件続けて「いっぱいです」と断られ、3件目でようやく決まりました。午後3時を過ぎています。
 この地域は早い間にまとまった雨が降ったようで道路沿いの川が濁っていたり不安になることばりでした。

 再び真っ黒な雲が空を覆いカミナリが鳴り始めました。なんの情報もない地域なので、昔の記憶をもとに思い当た
 る渓を覗きに行ってみました。
私がはじめてヤマトイワナを釣ったことのある渓です。そのときもあまり良くなかっ
 たのでその後来ることはありませんでした。しかし、今は、ここを逃すと本日の釣りが終了となりそうなので・・・
 渓をみると、
少し濁りがあるけど水量も大丈夫そうです。雨が降るまでの少しの時間になりそうですが、さっそく
 入渓します。


はじめてヤマトイワナを釣った渓へ!

アベレージ25cm以上のヤマトイワナが連続ヒット!そして爆釣モード突入!!

 周りが木々に覆われているせいか非常に暗くまるでイブニングのようです。時間は午後4時なんだけど・・・
 それでも、
入渓直後にヒット!完璧なヤマトイワナ24cmが顔を見せてくれました。さらに、チビの反応も良く
 もしかしたら最高のタイミングで入ったのかも?なんて思い釣り上がります。

 少しあがると
川が二つに分かれ、すぐ上流で合流するので私は右の藪沢の方へ、みつさんは本筋をたたきあが
 りました。これが
明暗を分けたようです。分かれた最初のポイントで4連続ヒット!全部ヤマトで25cm以上!
 50メートルもないほどの区間でまさかの爆釣です。久しぶりに
前へ進めないほど釣れました。

 こんな事ってあるんですね。以前きた時は全くそんな気配もなく、どちらかと言うと魚影の少ない渓だと聞いて
 いたのですが・・・

 みつさんに合流するちょうど良型をヒット!していました。27cmのヤマトイワナでした。この暗さでいい写真は
 難しいなといいながらパシャッ・・・ そうヤマトの綺麗な写真が撮りたい二人なのです。
 
 さらに上流へ。
反応は良くその後も25cm以上のヤマトイワナが連続でヒットします。
 
下の写真の28cmのヤマトイワナが二人の今日一となりました。いつ尺が出てもいいような状況だったのですが
 そう上手くはいきませんね。それでもヤマトイワナをこんなにたくさん釣ったのは今までではじめての事です。

 午後6時、ペンションの夕食もあるので本日の釣行を終了としました。
 気が付くとカミナリは止み、雨も大降りにならないで最高に楽しい時間を過ごせていました!


みつさんヒット!本日最大の28cmのヤマトイワナ!

同じく私も本日最大の28cmのヤマトイワナ!!

こんなサイズが爆釣しました!

2008年8月7日(木)      同行者    みつさん


涼しくて釣れそうでいい感じ!思わず入渓!

 10時間の爆睡から目覚め、ペンションでゆっくり朝食をとり、日のあたらない涼しい渓で釣りをしようと地図を
 眺めますがあまり良さそうに思えるところがみつかりません。そこで
昨日の渓の上流で入れるところはないかと
 車を走らせてうろうろ・・・途中にあった
橋から渓を覗くと上の写真の渓相が目に飛び込みます・・・ここに入ろう。
 さっそく、入渓すると反応があって今日もいいかな?と思いましたが、次第に反応は少なくなり釣れてもチビヤマト
 がほとんどでした。そのかわりほとんど日があたることなく気持ちよく釣りはできました。
 それにしても、
少し何かが違うだけでこれほど違うものなのかと言うことを痛感させられました。
 この日の感じだと、次にこの渓に来る事はなかったと思います。


現実は厳しくチビヤマトばかりでした・・・

 時間はまだあるので帰りの方面へ移動します。
 
午後2時ごろから午後4時まで釣り上がります。以前からあまり相性の良くない渓、やっぱり今日も2回ほど
 反応があっただけで全く釣れません。
みつさんは、相性がいいようなので数匹ヒットし堰堤下では遠征サイズ
 (25cm)のイワナ君とご対面していました。


 さらに、移動して
モンカゲのプールへやってきました。ちょうど今がモンカゲのピークのころなのです。
 到着すると、遠くで数回ライズがありました。モンカゲもちらほらとハッチしています。ただ、このプールへ来る
 予定はしていなかったので飛ばせるロッドを持ち合わせていません。さすがに#3のパックロッドは無理なので
 
ウィンストンLT 7’9”#4を出しロングキャストで狙います。

 よくあることですが大抵のライズは射程距離のギリギリでしています。今日もそんな感じです。
 一番近くのライズはなんとかとりました。20cmほどの可愛いイワナ君でした。その後は次第に遠くなります。
 はっきり言って
射程距離の外です。だからと言ってこのままあきらめるのはくやしいのでなりふりかまわず
 
ループが乱れようがシュートでふらつこうが思いっきり振り回します。2回に1度はロッドの緩みがないか確認しな
 がら・・・届いた・・・
ヒット! 今度はちょっといいサイズだ!26cmの遠征サイズのイワナ君とご対面できました。

 さらにライズは遠くへ、たまに大物らしきライズもありモンカゲダンが食べられています。
 やってるうちに届く距離も伸びてきました。ただし、ループはメチャクチャだと思います・・・しかたないよね。
 可愛いサイズを1匹追加。これ以上はもう無理だ・・・タイムリミットも30分ほどオーバーしているので
 今日はここまで。次はカンパネラの#5を持ってきてもっと楽に釣ってやる・・・
 
 今回はとにかく涼しいところばかり選んで釣り歩いたので着替えるとき以外暑い思いはしませんでした。
 まさに避暑釣行でした。

モンカゲのプールでイブニング!ライズを狙うみつさん!

みつさんヒット!本日唯一の遠征サイズ(25cm)

私もヒット!ロングキャストで取った本日唯一の遠征サイズ(26cm)