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PHOTO ALBUM  まほろば

 

 

 

 

 

 

 

紅葉と書いて もみじと読む

色づいた落葉樹の総称で 楓(かえで)の種類ではない

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落葉樹は 朝夕の気温差の変化に呼応して 葉の中のアントシアニンが増加し

これが葉緑素を分解することで 緑が失われ 赤や黄色に色づく

同時に葉の付け根に 枝との接合力を弱める物質も生成する

これが落葉のメカニズムだ

 

 

 

なるほど賢くなるが それを知った時から なにかが失われるようにも思う

 

 

 

 

 

大学に進学してすぐに暮らした下宿付近には

     飛鳥時代の古墳群が点在し、古(いにしえ)の風を運んでくれた

 

久方ぶりに訪れた 散歩道

  

 

  

 

 

 

古代の人々も野を散策し 同じように考えたかもしれない

もみじは北風が頬を赤らめるに等しく 色づき そして葉を落とす

落ち葉の層で 虫や動物達が冬を越せるように……と

 

こっちのほうが夢があって 温かくて ずっといい

 

 

 

こんな小さなウルシの幼木が 燃えるように色づいていた

 

No.10

 

 

No44

2002.11.20 

 

 

 

 

 

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