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PHOTO ALBUM  大航海

 

 

 

 

 

喜望峰をまわり ヴァスコダガマがインドに到着したのは

1498年

ポルトガルの海洋国時代がはじまり 世界が一変する

500余年も前の話しだ

もちろんこんな優美な船ではなかったはず

 

 

優雅な船旅でもなかったはず

 

 

それにしても

ポルトガル国王の命とはいえ 危険な未知の航海に出るには

ほかにそれなりの理由があったろう

 

 

 

彼を 海原に駆り立てたのは いったいなんだったのか

  

あの海の向こうに 何があるのだろう

いったい 誰が待っているのだろうと

ただただ 純粋に 胸躍らせたのかもしれない

 

 

やがて人類は

マクロとミクロの大海原に帆をかけた

 

まもなく

神が最初の7日間で造りたもうた 聖域にまで及ぼうとしている

 

 

 

それは もっとも身近な存在 自分自身を知る 旅でもある

望もうと 拒もうと 

 

僕らの背中にも

海の向こうへ いざなう風は

 

 

やさしく吹いている

 

 

No33

2002.06.21

 

 

 

 

 

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