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第二十四回配本 2006年 8月5日発売



挿画は小倉遊亀「月」 

別巻 1 年譜・田辺聖子で読む昭和史/対談
田辺聖子論/初出一覧

  

※月報 2006年8月※   
くすしきご縁に感謝ーーー田辺聖子
全集目録

 <挿画の周辺>「月」神津カンナ 
※表紙もの語り※「夢見るころ」田辺聖子
 

第二十三回配本 2006年 5月2日発売



挿画は小倉遊亀「マンゴウ」 

全集24 死なないで/ナンギやけれど・・・/残花亭日暦
思い出交遊録/人生万華鏡/直木賞選評

  
★解説 田辺聖子 過ぎしこと(まあ)よし 

☆解題 浦西和彦  

 
※月報 2006年5月※   
「お聖さん」北方謙三
「ふもとの楽しみ」沢木耕太郎
「カモカと聖子さん」杉本苑子
 <挿画の周辺>「マンゴウ」神津カンナ 
※表紙もの語り※「酒中滴々録」スケッチ帳より  田辺聖子  
入院中のご夫君、ミド嬢、ご母堂をスケッチされた絵。
平成十ニ年十二月七日の日付入り。
ミド嬢「お母さまは英語がお上手ですね。
ハロー、サンキューなどと・・・」
お母様「外人は倹約(しまつ)やった。
かねにこまかい」
「私がグッバイいうたら、
向こうはサヨナラいいよった」

第二十二回配本 2006年 4月5日発売



挿画は小倉遊亀「径(こみち)」 

全集20 道頓堀の雨に別れて以来なり(下)  



※月報 2006年4月※  
「大阪のベルエポック(二)」 長谷日出雄
「先生の頭脳(グレイ・セル)」下川雅枝
※表紙もの語り※「おしゃれ友達」田辺聖子  
数々の老眼鏡!
「何だって私は遊んでしまう」の嬉しいひとことが♪

第二十一回配本 2006年 3月3日発売



挿画は小倉遊亀「径(こみち)」 

全集19 道頓堀の雨に別れて以来なり(上)  


★解説 田辺聖子  「川柳」それ愛すべく 執すべし 
庶民(ただびと)われらの 精華(いのち)ならずや

※月報 2006年3月※  
「大阪のベルエポック(一)」 長谷日出雄
「すきやねん川柳」座談会 田辺聖子/森中恵美子/西出楓楽/
前川千鶴子/赤松ますみ/坪内稔典
 <挿画の周辺>「径(こみち)」神津カンナ 
年※表紙もの語り※「賀葉書」田辺聖子
1992年の田辺先生の年賀状。
平安装束のお聖さんとかもかのおっちゃんのイラストに
川柳「元旦の酒はあっぱれ こがね色」(水府)

第二十回配本 2006年 1月5日発売



挿画は小倉遊亀「若い人」 

全集23 随筆機平景埆検
ほととぎすを待ちながら/セピア色の映画館
夢の菓子を食べて/手のなかの虹/わが街の歳月  


★解説 田辺聖子 私の小さな夢のコーナーへようこそ

☆解題 浦西和彦  

  ※月報 2006年1月※  
「下柳投手の住所」小川洋子
「ただ憧れを知る者のみ」奥本大三郎
「聖子センセの夢ドレス」藤本ハルミ
 <挿画の周辺>「若い人」神津カンナ
※表紙もの語り※「スヌーの酒杯」田辺聖子

第十九回配本 2005年 12月5日発売



挿画は小倉遊亀「爛漫」 

全集22 姥ざかり花の旅笠/文車日記  


★解説 田辺聖子 わが思い入れ深き二作

☆解題 浦西和彦  

  ※月報 2005年12月※  
「旅路でたどる江戸の実像」中西 進
「うきうき いそいそ はればれ」森 まゆみ
「小田宅子のこと」高倉 健
(特別コラム)「東路日記」の旅費計算
 <挿画の周辺>「爛漫」神津カンナ
※表紙もの語り※「石童丸のいじらしさ」田辺聖子
 

第十八回配本 2005年 11月4日発売



挿画は小倉遊亀「椿」 

全集16 蝶花嬉遊図/王朝懶夢譚/短編掘 


短編 エープリルフール・二十五の女を口説く法・おそすぎますか?
ひなげしの家・恋の棺・ジョゼと虎と魚たち・金魚のうろこ
ラストオーダー・見さかいもなく・魚座少年・薔薇の雨・夢笛

★解説 田辺聖子 花、発いて風雨多し

☆解題 浦西和彦  

  ※月報 2005年11月※  
「人生のお金持ちのお酒」山田詠美
「愛と宿命が交わる場所」大岡 玲
「かりてきた二匹の魚」渡辺あや


 <挿画の周辺>「椿」神津カンナ
※表紙もの語り※「豆本」田辺聖子
「ジョゼと虎と魚たち」の木箱入り豆本。  
限定二百五十部発行。縦8・4センチ 横6・4センチ
欲しいです!!


第十七回配本 2005年 10月5日発売



挿画は小倉遊亀「青ラン」 
ランの字は変換できません。
山が晴れていく様を表す語で鸞の下部が山です。

全集18 ひねくれ一茶/古川柳おちぼひろい
武玉川・とくとく清水


★解説 田辺聖子 わが裡なる一茶

☆解題機 ̄裟章舵А 

  ☆解題供‥鎮耄綉

※月報 2005年10月※  
「『ひねくれ一茶』と自由の感覚」 長部日出雄
「田辺聖子の三点セット」 坪内稔典
「一茶の旅に同行して」  廣田眞一


 <挿画の周辺>「青ラン」神津カンナ
※表紙もの語り※「信州の煙管」田辺聖子
信州小布施の古道具屋で買われた小さな煙管。
一茶の執筆の間よく触れた、とある。


第十六回配本 2005年 9月5日発売



挿画は小倉遊亀「つかのま」

全集17 「姥ざかり」シリーズ(新編集)
「私本源氏物語」シリーズ(新編集)


★解説 田辺聖子 夕陽、限りなく好し

☆解題機 ̄裟章舵

  ☆解題供/ 聡子

  ※月報 2005年9月※  
「田辺聖子の変化球」 藤本義一 
「優等生の変貌」 佐藤愛子
「さらり、の凄味」 荻原浩
「聖子先生と関芸」 路井恵美子


 <挿画の周辺>「つかのま」神津カンナ
※表紙もの語り※「野球知らずのトラ・ファン」田辺聖子
表紙写真は段ボールの箱に
「星野キレた」の見出しが見えるスポーツ新聞が貼ってある。
この箱の中には2003年阪神優勝時のスポーツ新聞各紙が収納されている由。


第十五回配本 2005年 8月5日発売


 
挿画は小倉遊亀「浴女その一」

全集21 おかあさん疲れたよ


★解説 田辺聖子 「昭和」への鎮魂歌(レクイエム)

☆解題 浦西和彦

  ※月報 2005年8月※  
「人は百年」 宮本 輝
「なつかしい笑い」 津本 陽


 <挿画の周辺>「浴女 その一」神津カンナ
※表紙もの語り※「戦時下風俗」田辺聖子
月報の写真は田辺写真館で撮影された「弟」とスナップ写真の「弟と母」

第十四回配本 2005年 7月5日発売



挿画は小倉遊亀「葡萄」

全集10 愛の幻滅/九時まで待って


★解説 田辺聖子 ただごとの恋はやさし

☆解題 浦西和彦

  ※月報 2005年7月※  
「こわい」 川上弘美
「ピンゾロ」 伊集院静
「聖子inニューヨーク」常葉のゆり


   <挿画の周辺>「葡萄」神津カンナ
※表紙もの語り※「掌中の珠」田辺聖子


第十三回配本 2005年 6月3日発売



挿画は小倉遊亀「花屑」

全集4 隼別王子の叛乱/不機嫌な恋人




★解説 田辺聖子 愛の物語 二つーわれは夢見児ー

☆解題機 ̄裟章舵
☆解題供仝皹 長

  ※月報 2005年6月※  
「物語の力」 高橋睦郎
「歳月に醸されて」 熊井明子
{特別コラム}ポプリ 熊井明子
全集刊行を祝って熊井さんから田辺先生にプレゼントしたいポプリ。
○「源氏物語」のテーマ
○夢見る少女のテーマ
○ツチノコのテーマ


     <挿画の周辺>「花屑」神津カンナ
※表紙もの語り※「夢見るポプリ」田辺聖子
てづくりのポプリには「すみっこ」「子供時代」と書かれたシールが。 
どんな匂いなのか、名前だけでワクワク。 


第十二回配本 2005年 5月2日発売



挿画は小倉遊亀「観世音菩薩」

全集15 源氏紙風船/大阪弁ちゃらんぽらん ほか




★解説 田辺聖子 この世を彩る<夢の口紅>ー王朝小説へのあこがれ

☆解題 浦西和彦

  ※月報 2005年5月※  
「てんか、が一番」宮本 輝
「田辺さんの作品世界」眉村 卓
「贅沢な出会い」灘本 唯人
 <挿画の周辺>「観世音菩薩」神津カンナ
※表紙もの語り※「ワンちゃんのおさとし」田辺聖子
つぶらな瞳の犬(コッカスパニエル?)の写真
額に入っていて右上には額の上からリボンがとめられ、クビに小さな色紙。
「気張らんと まあぼちぼちと いきまひょか」と田辺さんの文字。 


第十一回配本 2005年 4月5日発売



挿画は小倉遊亀「少女」
モデルは嫁の雅子

全集13 千すじの黒髪/花衣ぬぐやまつわる・・・・




★解説 田辺聖子 「わが愛の・・・」二作

☆解題機 ̄裟章舵
☆解題供/ 聡子
 
※月報 2005年4月※  
「"やわらやわら"の文学」林 真理子
「受信機のごときもの」小澤 實
「取材旅行の思い出」 増田 連
 <挿画の周辺>「少女」神津カンナ
※表紙もの語り※「異文化圏のたのしみ」田辺聖子
信州取材旅行の際宿泊した「みなとや」の宿帳と色紙の写真
色紙には「湯はあつし こごみ あさつき わかさぎに
 ざざむしよろし みなとやの秋」とある。


第十回配本 2005年 3月4日発売



挿画は小倉遊亀「娘」

全集11 愛してよろしいですか? 
夢のように日は過ぎて




★解説 田辺聖子 陰影深きハイミスと中年男性(おとこ)

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2005年3月※  
「まみれる」川上弘美
「ユーモアの裏側」酒井順子
 <挿画の周辺>「娘」神津カンナ
※表紙もの語り※「『たこ梅』のおでん」田辺聖子

第九回配本 2005年 2月5日発売



挿画は小倉遊亀「佳器」

全集9 カモカ・シリーズ(新編集)




★解説 田辺聖子 桔梗は わが叛逆の 旗印

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2005年2月※  
「吾亦紅」野坂昭如
「女の自立・独立・博愛のマニフェスト」竹村和子
 <挿画の周辺>「佳器」神津カンナ
※表紙もの語り※「地下バー」田辺聖子

第八回配本 2005年 1月5日発売



挿画は小倉遊亀「小女」

全集12 お目にかかれて満足です/恋にあっぷあっぷ




★解説 田辺聖子 本然の自分とめぐりあう<夢の旅>

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2005年1月※  
「可愛げを知る悪女たち」山田詠美
「彼女たちの賢い瞳」小川洋子
 <挿画の周辺>「小女」神津カンナ
※表紙もの語り※「思い出フレーム」田辺聖子

第七回配本 2004年 12月3日発売



挿画は小倉遊亀「うす霜」

全集14 田辺聖子の小倉百人一首/田辺聖子の古事記




★解説 田辺聖子 倭し 美し

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2004年12月※  
「古典と現代との架け橋」中西 進
「茶髪の王朝人」池内 紀
 <挿画の周辺>「うす霜」神津カンナ
※表紙もの語り※「わが手拓本」田辺聖子

第六回配本 2004年 11月5日発売



挿画は小倉遊亀「兄妹(あにいもうと)」

全集3 すべってころんで/短編


短編機/祐峽い・下町・壷坂・達人大勝負・ムジナ鍋・はじめまして、おとうさん 山歌村笛譜・うつつを抜かして
二十五の女を口説く法・鞍馬天狗を口説く法・古文の犬
 

★解説 田辺聖子 嵐の中の戦友 −私のミラボオ橋

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2004年11月※  
「大輪の花ざかり」 〔対談〕田辺聖子/瀬戸内寂聴
 <挿画の周辺>「兄妹 あにいもうと」神津カンナ
※表紙もの語り※「ステッキコレクション」田辺聖子

第五回配本 2004年 10月5日発売



挿画は小倉遊亀「美しき朝」。1952年制作。
神田駿河台ニコライ堂に礼拝に来た女性を描いたもの。
(これに「元祖 負け犬」の惹句をつけるとは・・・)  


全集2 猫も杓子も/窓を開けますか


★解説 田辺聖子 (夢見小説)を夢見て 夢のかけらをあなたに・・・・

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2004年10月※ 
「こわさと花火」江國香織
「窓が開けられた」伊藤貴和子
<挿画の周辺>「美しき朝」神津カンナ
※表紙もの語り※「快い哀感」田辺聖子

第四回配本 2004年 9月5日発売



挿画は小倉遊亀「虫籠」。1931年制作。

全集1 私の大阪百景/しんこ細工の猿や雉


★解説 田辺聖子 わが感傷的文学修行の日々 なぜだかいつもウキウキしていた

☆解題 浦西和彦

 
※月報 2004年9月※ 
「田辺聖子の原点」藤本義一
「狭義の才能・広義の才能」河野多恵子  
「なつかしい思い出」豊田健次
<挿画の周辺>「虫籠」神津カンナ
※表紙もの語り※「相伝の字典」田辺聖子

第三回配本 2004年 8月5日発売



挿画は小倉遊亀「家族達」。1958年制作。
遊亀の養子典春とその妻雅子を描いたもの。


全集6 言い寄る/私的生活/苺をつぶしながら


★解説 田辺聖子 酒、唄、女、時雨の男、浪花はそのまま小説だった

☆解題 浦西和彦


※月報 2004年8月※ 
  「自尊心のありどころ」川上弘美
「生まれた頃に書かれた本」綿矢りさ
<挿画の周辺>「家族達」神津カンナ
※表紙もの語り※「香水壜のろまん」田辺聖子

第二回配本 2004年 7月5日発売

  

全集8 新 源 氏 物 語 [下]


源氏物語(下)
「君がため若菜摘む恋のくるしみの巻」から
「夢にも通えまぼろしの面影の巻」まで七章


霧深き宇治の恋

「光のあと花匂う若宮の巻」から
「踏みまよう夢の浮橋の巻」まで十三章


★解説 田辺聖子 恋の曼荼羅ー恋する人は黙りがち 罪ある人はよく笑うー

・解題関西大学文学部教授浦西和彦氏
・解題富山大学教育学部教授呉羽長氏

※月報 2004年7月※
表紙写真 歌劇のチケット (昭和五十六年 一月四日) 
ー「新源氏」二回目 パパと二人ーの自筆文字
「周到な果断」 竹西寛子
「対談」榛名由梨 上原まり
装画の周辺 2「アネモネ」神津カンナ
●表紙物語●「宝塚歌劇・記念のチケット」 田辺聖子


第一回配本 第三回配本

先行発売2004年 4月5日梅田紀伊國屋書店



全集7 新 源 氏 物 語 [上]


「眠られぬ夏の夜の空蝉の巻」から
「君がため若菜摘む恋の悲しみの巻」まで全31章
略系図入り

※月報 2004年5月※
表紙写真 市松人形
「田辺源氏の挑戦」秋山 虔
「可愛い人」渡辺淳一
挿画の周辺 2「アネモネ」神津カンナ
●表紙物語●「夢見児(ゆめみこ)」 田辺聖子

装丁画は小倉遊亀の「アネモネ」。 表紙裏見開きに咲き乱れるアネモネ。
一部は外箱の右にも。書籍自体は梅鼠の布張りに金文字で「田辺聖子全集7」とある。
巻頭に生原稿の写真と連載時の岡田嘉男の挿画など。

全集5 感傷旅行(センチメンタル・ジャーニィ)短篇



全集2 猫も杓子も/窓を開けますか


うたかた/篝火草の窓/春情蛸の足/人情すきやき譚/当世てっちり事情/
泣き上戸の天女/波の上の自転車/あんたが大将/宇宙人のイモ/夢とぼとぼ
よかった、会えて/田舎の薔薇/ほどらいの恋/カクテルのチェリーの味は
鼠の浄土/二階のおっちゃん/雪の降るまで 

※月報 2004年4月※
●表紙写真●「愛用の鉛筆と原稿用紙」
「田辺文学の湖面」宮本 輝
「いまがいちばん、いい」小池真理子
挿画の周辺 「越ちゃんの休日」神津カンナ
●表紙物語 戦友哀歓 田辺聖子

装丁画のタイトルは「越ちゃんの休日」。
見開きにモダンな浴衣を着て寝椅子に横たわる女。
モデルは越路吹雪。
頬骨の高い目の大きな女は両手を額の上に挙げこちらを見ている。
書籍は弁柄色の布張り。
外箱右には越(コウ)ちゃん。宝塚ファンの田辺さんにぴったり。
巻頭はカラーで、感傷旅行の初版本や短篇初版表紙写真。
次ページには芥川賞授賞式やパーティ、正賞の腕時計、
パーティでのご母堂、妹さん、弟さんの写真も。

第三回配本  第二回配本