「私本源氏物語」



源氏物語のパロデイ。超楽しい!

私は女三宮ファンなので、”恋はさんざん女三宮の巻」が一番好きでした。

いいよ、女三宮、その調子よ!って、ついつい応援したくなるお話です。

食い道楽の方(私もそうですが)には、花散里の巻がお奨めです。

---by たんぽぽ様(2004.2.25)---


「春のめざめは紫の巻」

原典「源氏物語」ではおすましさんだった登場人物たちが、

生き生きしたキャラクターになっていて大好きです。

その美貌を、一生の間褒め称えられた源氏も、この作品中では、

中年のオジンだと嫌われたり、格好つけちゃって自信満々な所が気に喰わないと、

姫君たちに煙たがられたりするのも、人間味溢れていて、

可愛らしくて憎めない(原典を読みながら源氏に毒づいた事あります)のです。

時には、仕方なく男を受け入れていたかと思われる姫君たちも、

ここでは、自分から男君を誘っていたり、自主性があるのも好ましいです。

全編にわたって出てくる、オリジナルの登場人物、

「裏源氏」の伴男のファンになりました。

---by しろねこ様(2004.4.19)---