Last Update: 2008-10-13

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インプレス
できるAccess 2000 Windows版 ビジネス活用編

技術評論社
谷尻かおり著
Accessクエリの達人ガイド 集計&データ整理の極意

更新クエリでテーブルのデータを更新する

 

更新クエリを使ってテーブルのデータを更新します。このクエリを使うとテーブルのデータを確実に漏れなく更新することができます。

    1. 計算式で更新する
    2. 別のテーブルのデータを使って更新する

1. 計算式で値を更新する

テーブル「商品」の「東京コーヒー」の全ての商品単価を10%アップして更新させてみましょう。
まず、テーブル「商品」の「東京コーヒー」の商品名と商品単価を表示する選択クエリを作成します。

データビューでみると、200円のジュースと190円のコーヒーになっています。

ここで、メニューの「クエリ」から「更新」を選択します。

すると、更新クエリに変わり、「レコードの更新」が追加されます。

ここで、単価のところに、
[単価]*1.1 と入力します。これは単価を1.1倍(10%アップ)させる式です。

では、さっそく実行してみます。

データ更新のメッセージが表示されます。「はい」します。

では、もう一度「東京コーヒー」のデータを表示させる選択クエリを作って見てみましょう。

するとこのように「東京コーヒー」のすべての商品の単価が10%上がりました。

2. 別のテーブルのデータを使って更新する

では、次に更新用の別のテーブルのデータを使って更新してみましょう。
ここでは「仕入先変更」と言うテーブルを作って「東京コーヒー」の新しい住所を登録しておきます。

次に、選択クエリでテーブルを「仕入先」と「仕入先変更」を選択します。"仕入先コード"でリレーションされています。
表示するフィールドは「仕入先」の「住所1」を表示させます。

ここで、ツールバーから「更新」を選択します。

更新クエリに変わって「レコードの更新」に
[仕入先変更]![住所1] と記入します。これは、「仕入先」の住所1を「仕入先変更」の住所1に更新すると言うことです。

早速、実行してみます。

レコード更新のメッセージが表示されます。「はい」します。

では、「仕入先」の東京コーヒーの住所を表示させる選択クエリを作って見てみましょう。
するとこのようにテーブル「仕入先」のデータが更新されました。



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