媽祖菩薩

 宋.元.明.清の歴代の皇帝から順済・天妃・霊恵妃・天后之神・天上聖母などの尊称を与えられ、千余年にわたり信仰されているアジアの万能仏、それが媽祖(馬祖)様です。

 媽祖様は、宋の建降元年(960年)、中国福建省東南海上の小島に観音様の化身として降臨した実在の女性です。
 幼少より大変頭がよく八歳で仏・儒・道教の書を読破し、十三歳で咒法秘伝を学びました。海で父兄が遭難するのを夢で感知したのを始め、多くの人々を海難事故から救ったと伝えられます。

 その後、人々の間で航海安全の、とくに船乗りや水産業者の守護仏として、東アジアから東南アジアに広まりました。さらには陸上・航空安全、除災招福、不老長寿、商売繁昌など何でもかなえる万能仏として親しまれるようになり、現在、台湾では国民の約八割の信仰を集めているほどです。
 日本では江戸元禄三年、水戸光圀公(水戸黄門さん)により最初に奉られました。

 あなたもぜひ、この箱根観音福寿院にて、媽祖様の御加護をいただいてください。




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福寿院の行事案内図住職からのご挨拶

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