扉○ 目次○ 五十音順○ メディア別○ 発表順○ 掲示板○ その他○ 情報○ 更新履歴○

1970年代○ 1980年○ 1981年○ 1982年○ 1983年○ 1984年○ 1986年・1987年○ 1988年○ 1989年○



発表順作品詳細「1985」年

作品名■収録媒体名○発表日
あ●AKIHIROMANCE ASANO夫人の事■雑誌「STUDIO VOICE vol.117」9月号○0728
SF内宇宙からの侵略■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(仮)Visiting Card■雑誌「WHAT7月号」○0606
ウエスタン武芸帳 第1話 沖田総司異聞■雑誌「獅子王 創刊号 初夏号」○0528
女魔法使いフィルス 聖なる樹を求めて■ゲームブック「女魔法使いフィルス 聖なる樹を求めて」○0430
か●(仮)カセットレーベル■雑誌「WHAT7月号」○0606
カフェ・ド・マキニカリス■雑誌「SFマンガ大全集3月号 PART30」○0206
カフェ・ド・マキニカリス■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(仮)カレンダー■雑誌「WHAT8月号」○0706
GHOSTS■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(部分)GHOSTS■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)GHOSTS■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)GHOSTS■雑誌「WHAT7月号」○0606
(部分)GHOSTS■雑誌「WHAT8月号」○0706
胡蝶探記■雑誌「銀星倶楽部4号」○0615
さ●仕事部屋訪問31■雑誌「SFマンガ大全集3月号 PART30」○0206
(部分)心麗術■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
すうべにぃる■雑誌「WHAT8月号」○0706
(仮)創刊100号によせられたまんが家の先生からのありがたいメッセージ■雑誌「ぱふ 5月号」第100号○0409
(部分)素描集みづは■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)素描集みづは■雑誌「WHAT7月号」○0606
(部分)素描集みづは■雑誌「WHAT8月号」○0706
た●チャルダッシュの女王■雑誌「grape fruit 第20号」○0210
(著者近影)■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(仮)ちょっと、異邦人。■小冊子「'85夏のフェスティバルカタログ「ちょっと、異邦人。」○06--
(部分)天空人讃揚■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)天空人讃揚■雑誌「WHAT7月号」○0606
(部分)天空人讃揚■雑誌「WHAT8月号」○0706
TWINKLE 19XX■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(部分)TWINKLE 19XX■雑誌「SFマンガ大全集3月号 PART30」○0206
東方姫氏國たる我國の淑女心得 女子日常作法其之二■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
な●涙・なみだのセーラー服■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(部分)人魚變生■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
は●(部分)百花庭園の悲劇■雑誌「grape fruit 第20号」○0210
(部分)百花庭園の悲劇■雑誌「grape fruit 第20号」○0210
Phantom of Parade■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(部分)Figs 33 待月■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
(部分)Figs 33 待月■雑誌「WHAT8月号」○0706
ま●(部分)舞■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)魔法使いの弟子■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)魔法使いの弟子■雑誌「WHAT7月号」○0606
(部分)魔法使いの弟子■雑誌「WHAT8月号」○0706
(仮)無題■雑誌「SFマンガ大全集3月号 PART30」○0206
(仮)Message Card■雑誌「WHAT7月号」○0606
METROPOLIS■雑誌「grape fruit第22号」○0610
目次■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210
や●(部分)夜話■雑誌「ぱふ 5月号」第100号○0409
ら●ラストコンチネント■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
ラストコンチネント■雑誌「WHAT7月号」○0606
ラストコンチネント■雑誌「WHAT8月号」○0706
(部分)ラストコンチネント■雑誌「WHAT6月創刊号」○0506
(部分)ラストコンチネント■雑誌「WHAT7月号」○0606
(部分)ラストコンチネント■雑誌「WHAT8月号」○0706
(部分)ラストコンチネント■雑誌「WHAT9月号」○0806
(仮)ラストコンチネント予告■雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART30」○0206
LADY NET-WORK■コミック「カフェ・ド・マキニカリス」○0210


作品名詳細  配色:モノクロ・カラー・少色更新日
人魚變生口絵180610
イラストp.9※ (初出820510 コミック 「人魚變生」口絵)
「巻頭カラー口絵大全集BEST8」と題して。添付文もありますが、「とある港町で見つけた少女。その金色の瞳は一体何を見つめているのか……?遥か彼方の渾沌の深淵か……!?」と、何を言ってるのか分からない。
カフェ・ド・マキニカリス表紙
書影p.9※ (初出1206 雑誌「SFマンガ競作大全集1月号 PART29」裏表紙裏)発売告知。「山田章博主義!! マンガはアートを超えた。人魚變生から3年、新感覚派・山田章博が横溢する感性で浪漫を鮮やかに描き出す4冊目の絵草子」
とともに、「山田章博&マイコミックス作家&中島愛 色紙&原画展」「山田章博サイン会」の告知。
(部分)TWINKLE 19XX
カットp.69※01※ 電話機(初出920905 雑誌「ALLAN 第12号」 p.30 1コマ目部分)「カフェ・ド・マキニカリス」発売告知。「大人気発売中!! 東京一世風靡絵草子」
仕事部屋訪問31
写真p.180〜181※ ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」掲載分の転載であると明記。
(仮)ラストコンチネント予告
カットp.191※02※ 支倉と女王。眼鏡が黒縁なので、連載時とかなり印象が異なる。女王の方は小さいので判り難いが、エジプトの女王様のような格好−髪なのか頭巾なのか肩の後ろまで、ドレスは袖なし−で顔もあっさりとした醤油顔、両腕を胸の前で交差させて自分の身体を抱く「不安のポーズ」。女王の背後で爆炎というか火炎が吹き上がる。
砥部注:手書きの文は恐らく菜露様かと。
(雑誌「SFマンガ大全集3月号 PART30」■2月6日発売・3月1日発行)) 
(全て初音むつなさんから情報をいただきました。なんか、催促しちゃったみたいですみません)
カフェ・ド・マキニカリス表紙020425
表紙・裏表紙カバー 女給さん(初出1206 雑誌「SFマンガ競作大全集1月号 PART29」裏表紙裏)表紙側左の大きなリボンの部分とかが初出では見えなかった。
表紙・裏表紙 カバーと同じ。
著者近影
表紙カバー折返し 1983.12 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」時に撮ったものの、別ポーズ。
枝垂れ柳の繁茂する、小川の橋の上で、右手にポーチ・眼鏡・「NISHIOKA」と入った紙袋、左手は後頭部へ。
カフェ・ド・マキニカリス目次
カットp.1※01※ カップとコップをのせたトレイを持った女性のシルエット、手とトレイなどが白抜き、バックは緑で、イラスト全体は丸。丸の上に「MENU」の文字、枠をピンクの曲線で、丸を支えるように四角く意匠した薔薇が2輪。
p.2※02※ 市松のタイル床に一脚の椅子が窓辺に、窓には青空、椰子っぽい木の緑、色的には鶴、形的には鸚鵡のようなものが1羽。と、以前は思ったんですが、丸屋根の塔のような建物かと。
p.3※03※ ニューヨークっぽい摩天楼群、放射状にのびる桟橋と船影、上空を黄色い彗星のようなものが。
p.4※04※ 女性の顔の赤達磨が二体。周りには青で植物か。
p.5※05※ 黒い枠、黒と白の市松模様の床、赤いシングルソファに白い布が垂れかかり、横に立っている女性の足に巻き付いている。女性は、後ろ向きでガウンかコートのようなものを脱ぎ掛けて、背中に顔を向けている。
p.6※06※ 「Phantom of Parade」の扉の人形芝居の舞台と同じ物。蛇腹の先に半円の、全体的に黄色いものは、正体不明。但し上に蝙蝠の羽を持つ人型のものが後ろ向きに座っている。バックは青い、3つの水平線と雲。
p.7※07※ 建ち並ぶビルの上空を、自転車で飛ぶ袴姿の少女、その後ろにはカラのセーラー服が乗っている。
砥部注※少年が自転車の前かごにE.T.を入れて夜空を飛ぶ有名なシーンがある映画「E.T.」の公開は1982年。
p.8※08※ カップの乗った皿を両手で持つ和装の女給姿の女性。
GHOSTS
漫画扉p.9※ (初出8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.77)
漫画本編p.10〜56※ 全47ページ。(初出8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.78〜124)加筆・修正はなし。気まぐれに付いていた句点、誤字修正のみ。
TWINKLE 19XX
漫画扉p.57※ (初出8209 「ALLAN 第12号」p.9)パートカラーがモノクロに。初出では、タイトルロゴは赤字、「トウインクル」の箇所は「YAMADA AKIHIRO」。印刷が濃い為、以前のような建物のディテールは完全に失われて、シルエットのみのように見える。
漫画本編p.58〜83※ 全26ページ。(8209 「ALLAN 第12号」p.10〜35)ルビがふられた以外に、加筆・修正はなし。但し、巻頭3ページのパートカラーはモノクロに。
×初出との相違点×p.58・59※ 初出では、赤で印刷。前ページ同様ベタに見える箇所のディテールがおじゃんに。
p.60※ 初出はは印刷は青。ディテールがおじゃんに加えて、恐らく印刷時に裏が写ったのか左の窓・カウンター・テーブルに汚れが、初出は真っ白。でも、もしかしたら、加筆した可能性も否めない。
カフェ・ド・マキニカリスカット
カットp.84※01※ シングルソファに座る看護婦さん、流れる雲、アダムスキー型円盤1つ。「まあ・・・なんててんきなの」の文字入り。
東方姫氏國たる我國の淑女心得 女子日常作法其之一 繍−もよう−
漫画扉p.85※ (初出8306 雑誌「SFマンガ競作大全集 7月号 PART20」 p.233) 「東方〜心得」は、初出では手書き文字。
漫画本編p.86〜100※ 全15ページ。(初出8306 雑誌「SFマンガ競作大全集 7月号 PART20」 p.234〜248)
×初出との相違点×p.90※  「三、正坐の姿勢 兩足の親指を少し重ねて坐し、〜」、以前は「少しく重ねて」。
東方姫氏國たる我國の淑女心得 女子日常作法其之二
漫画扉p.101※ (初出8402 雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」 p.227) 「東方〜心得」は、初出では手書き文字。
漫画本編p.102〜116※ 全15ページ。(初出8402 雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」 p.228〜242)
×初出との相違点×p.105※  2コマ目 「一、招待状を受けた時は、速やかに〜」「〜止むを得ない支障が出来た時は、速やかにその旨を通じ、〜」、初出は「速に」。
LADY NET-WORK
漫画扉p.117※ (初出8304 雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」 p.201)
漫画本編p.118〜132※ 全15ページ。(初出8304 雑誌「SFマンガ競作大全集3月号 PART24」 p.202〜216)
×初出との相違点×p.132※  「〜再会したが三十日間の出来事に〜」、初出は「三〇日間」。
Phatom of Parade
漫画扉p.133※ (初出8410 雑誌「SFマンガ競作大全集 11月号 PART28」 p.225)
漫画本編p.134〜148※ 全15ページ。(初出8410 雑誌「SFマンガ競作大全集 11月号 PART28」 p.226〜240)
涙・なみだのセーラー服
漫画扉p.149※ (初出8202 同人誌「ZOO volume6」 p.70)
但し、前出の通り全て描き直され、ここに転載されているのは、8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.29掲載のものを三色刷りからモノクロに。
漫画本編p.150〜157※ 全8ページ。(初出8202 同人誌「ZOO volume6」 p.70〜72)
扉と同様、8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.30〜37掲載のものを三色刷りからモノクロに。
カフェ・ド・マキニカリスカット
カットp.158※02※ 直立し、口を開け不敵に笑う?エリマキトカゲ。
SF内宇宙からの侵略
漫画扉p.159※ (初出8308 雑誌「SFマンガ競作大全集 9月号 PART21」 p.31)
漫画本編p.160〜162※ 全3ページ。(初出8308 雑誌「SFマンガ競作大全集 9月号 PART21」 p.32〜34)
×初出との相違点×  「うぶね〜」以下の文字が、初出はバック白抜きで、「港の」の部分が女性のイラストと被ってました。
(部分)人魚變生
カット裏表紙カバー折返し※11※ 妖精(8205 コミック 「人魚變生」口絵一部)
コミック「人魚變生」告知。サブタイトル「耽美派イマージュ浪漫珠玉集」アオリ「港町で見つけた少女、その金色の目は何を見ているのか?希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。初の単行本。」
砥部注:以下の告知については、当方所有の第4刷版からのため、初版本と同様のものか未確認です。
同様に巻末の告知については初版ではあり得ない「おぼろ探偵帖」の告知でしたので割愛しました。
(部分)心麗術
カット裏表紙カバー折返し※12※ おまへ(8304 コミック「BAMBOO HOUSE」 p.6 2コマ目一部)
コミック「BAMBOO HOUSE」告知。サブタイトル「浪漫レトリック絵草子」アオリ「円盤空を飛び、フラメンコ巨大化す、世はなべて事もなし。華麗なる筆使いで'80年代を切り拓く"墨の魔術師"、2番目の本。」
(部分)Figs 33 待月
カット裏表紙カバー折返し※13※ 女性(8404 画集「すうべにぃる」 p.44一部)
画集「すうべにぃる」告知。サブタイトル「全描下しカラー戯画集」アオリ「まいむ、中国の不思議な踊り子、粧美人……オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス100頁絵本。」
(コミック「カフェ・ド・マキニカリス」■2月10日発行) 
チャルダッシュの女王021225
イラストp.130〜131※ タキシードと白いドレスで踊る男女一組。バックには南洋系の植物。−左下に「AKIHIRO.Y.」のサイン。
「特集●ステージ ステージ大好きドラマティックだいすき!」で、有吉京子先生のカラーページに続く巻頭カラー。添付文「観客席のあかりが消えて/しずまりかえる、一瞬/まるで別世界の扉が開くような/オープニング。/まばゆい光と音楽/胸がワクワク踊って。///部屋でマンガを読むのは/毎日の楽しみ、/ステージはお祭りみたいに/特別な日の楽しみ。」(/は砥部挿入の行替え位置)。右下に「チャルダッシュの女王」の実演写真。
砥部注:1915年ウィーンで初演されたハンガリー出身のエメリッヒ・カールマン作曲の喜歌劇(オペレッタ)。
(部分)百花庭園の悲劇
イラストp.240※01※ 咥え煙草のダグ(上半身像)。右に「百花庭園の悲劇」左に「山田章博」押印してありますが画像が粗く判読不能。
※02※ スージーの左横顔、あとは隠れて見えず。文字類は上記と同様と推定。
※03〜05※ あとは隠れて見えず。文字類は上記と同様と推定。
※ こちらの色紙イラストについて情報をお持ちの方がおられましたら、ご連絡お待ちしております。
(部分)百花庭園の悲劇
カットp.241※01※ スージー(出典8404 雑誌「grape fruit 第15号」 p.220 4コマ目)コミック「百花庭園の悲劇」広告。アオリ「あでやかな悪夢の中へと妖精が誘う」「グレープフルーツに連載された、山田章博の傑作長編に加筆、大型単行本化。描き下ろしポスター「スージー・ウォン」、カラーイラスト「ダグラス・パイク」他。死をもたらす百花庭園の妖精と左ききダグの対決は!」
※02※ ダグ(出典8406 雑誌「grape fruit 第16号」 p.175 2コマ目一部)
書影 (出典8412 コミック 「百花庭園の悲劇」表紙)
(雑誌「grape fruit 第20号」■2月10日発売・2月25日発行)
(仮)創刊100号によせられたまんが家の先生からのありがたいメッセージ
イラストp.7※ 日傘を差す和服姿の女性(肩像)、髪の左側にハイビスカス系の花2輪。右上に手書き枠「お互い/いきつくところまで/いきましょうね。」、傘の裏に「通巻100号おめでとうございます」、左下に「章博」のサイン。
(部分)夜話
イラストp.41※ 街中の情景(原典8307 雑誌「まんが専門誌 ぱふ 8月号」 p.151)縮小且つ印刷が濃いため、より怪奇現象っぽい感じに。〜「復刊後の「ぱふ」 特集はインタビューと御友人からのコメントを中心に。」のページにて、掲載号の欄に。
(雑誌「ぱふ 5月号」第100号■4月9日発売・5月1日発行) 
(発売日は魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
女魔法使いフィルス 聖なる樹を求めて
※砥部注:この本はゲームブックという形式を取っており、ひとくくりの文章ごとに番号がふってあり、ひとつの文章が終わると次に進むべく番号が指示されるが、時には複数の選択肢から読者が選ぶようになっており、次の指示された番号の文章に進んでいき、正しい選択をすると最後のシーンまでたどり着き、誤った選択をするとバッドエンディングを迎え、そこで終わってしまうという、せっかちな方にはお勧めできないものです。しかも、この本の場合、その文章ごとの番号がページ数の代わりに付けられており、従来の意味でのページ数が付いてないため、挿絵のページは「そのイラストが何番の文章のシーンか」が記載されているだけです。ここでは、従来の意味でのページ数表記を踏襲し、その文章番号は( )で併記することとします。
表紙カバー 白馬に乗っている白いフードに白いマントを着て杖を持ち、右手で手綱を引くフィルス、後ろには山々の峰が連なり、左側は岩肌、地面は岩の上なのか、かなり丸みを帯びている。彼女と馬の周りを、葡萄や桃などの果実がなった茎が円を描き、その下にコンパス、両側に草の意匠。
p.1※ フード付きローブを着て杖を持ったフィルスが馬に乗って進む様子を右横から。背景は意匠がかっており、葉を茂らせた樹、波打つような地面に等間隔に並ぶ花を付けた植物と、葉を茂らせた植物。
この本の読み方p.8※ 円の中にフードを被り、杖を突くフィルス、背景はすぐ近くの柱なのか、遠くのタワーのような建物なのかはっきりしないものと、モスクの玉ネギ屋根が左に。右は影が多く、はっきりしない。
再掲載: p.158
主な人物紹介p.9※ 4人の人物の肩像。
左上に、セミロングの少し左に首を傾げた「母親譲りだという波打つ黒髪と理知的な顔立ち」(本文p.12(1)より)で「原田知世」似のこのお話の主人公フィルス。
右上、「ブロンドの髪を短く切り揃えた」(本文p.(295))オールバック、左右非対称のイヤリングを着け、精悍そおな顔立ちのヘルマ。
左下、「薄茶色の髪」を三つ編みカチューシャにした落ち着いた顔立ちの「青い瞳」(以上、本文p.60(101)より)の王女カティーアン。
右下、口髭、顎髭を蓄えた厳しい表情の老魔法使い、フィルスの育ての親であり、魔法の師であるミスラル。
挿画p.18(11)※01※ フードを被り、首から足首まですっぽり覆う服に、腰の辺りに布に包んだ荷物を巻き付けて、杖を突いているフィルス。進む先には山々の峰が広がり、ふもと辺りは雲または霧に覆われている。手前には、フィルスを見送る自称魔法使いの無造作に髪を伸ばしたイスミード。
添付文は「11.「あ、私ここから東寄りに……」
p.28(33)※02※ 時系列的には※01※より前、イスミードとの出会い(実際には再会)。
「一人前の兵士が使うような剣を一振り求めました。」(本文p.29より)カウンターを隔てて向う側で右手をカウンターに乗せるフードを被り黒いローブを羽織ったイスミード。カウンターの中には、鞘に収まった剣を両手で持つ、頭にターバンを巻き、首から幾重にも長さの異なるネックレスを垂らし、ゆったりとした法衣を着て、顎髭を蓄えた店の主人。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「33.翌朝早くに街を出たあなたは……」
p.36(52)※03※ 時系列的には※01※の直後。
「橋のこちら側に背の高い醜い生き物」、眼窩の落ちくぼんだ、全体的に黒ずんだ身体に、長い棒を持つトロルが、フィルスの前にしゃがみ込むように「立ち塞がり、」(以上、本文p.90(160)より)橋の渡り方の伝授にお金を要求してきた。
左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「52.あなたはどの呪文を使いますか?……」
p.46(62)※04※ 時系列的には※03※で順当な選択をした場合にのみ行きつく。
橋の渡り方を足元のフィルスに教えるため、右手を橋の方に伸ばすトロル。背後には葉の生い茂る木々。足元のフィルスに比べ、トロルは倍以上大きい。
左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「62.金を受け取るとトロルは……」
p.54(85)※05※ 時系列的には※02※と※03※の間。
「馬鹿を言うな、俺の方が頭がいいと言い張」るトロルの頭部。背後は黒く、下半分が空白。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「85.私も人間じゃあ頭の切れる……」
p.62(104)※06※ ほぼ最初の頃のシーン、本編イラストの中では一番最初。
ハルバートを左に立てて直立している城の衛兵の後姿。衛兵の向かいには、街の建物。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「104.あなたは夕暮れの街路を……」
p.72(129)※07※ ほぼ最後のシーン、王女との帰路。
王女カティーアンの家庭教師インスペアからの使いの「緑のローブを着た男」(本文p.61(101)より)の馬上の影と、それに従う王女の馬上の背中、その後ろに徒歩で従うフードにローブ、杖を突いたフィルス。行く手には山々の峰、足元には黒く地面が広がり、空には大型の猛禽類の飛ぶ影が3つ。
添付文は「129.あなたは自分は馬に乗らず……」
p.80(140)※08※ 時系列的には※01※の直後。※03※の単独での出発と違い、出発の時に兵士たちと共に出発する選択をした場合。
馬上の鎧兜の兵士達、横に沢山の槍の穂先、歩兵が掲げているのか?穂先の辺りに、フィルスの回想シーンか、王の使いと、大理石の小箱を受け取るフィルスのシルエット。
添付文は「140.使いの兵が去ると、一行は再び……」
p.88(156)※08※ (156)に導く文は無し。後書きから、「ダミー」を仕込んであるとのこと。当然、ストーリーには絡まない。
「道の真中に」「"今日の運勢"と書かれた」「立て札が立って」おり、「道の端」の「小さな木の棚」に「6つの木箱が載って」(以上、本文p.89(156)より)おり、どれかを選ばなくてはならないようで、それを左手を唇辺りに持って行き、思案しているフィルス。
添付文は「156.歩いているうち、道の真中に……」
p.96(180)※09※ 王女を探してさ迷い歩く道中という感じで、後半部分。
崩れかけた塔の屋上で休んでいると、「1人の兵士が姿を見せ」「石の床に腰を下ろしました。」(以上、本文p.83(146)より)フィルスが「近づくと、彼は傷を受けている様子」(本文p.96(180)より)。鉄兜に鎧を着込み槍を左手に持っている兵士と、兵士の左横で覗き込むフードを被ったフィルス。
左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「180.近づくと、彼は胸に傷を受けて……」
p.104(202)※10※ ダミーの※08※から導かれるため、あまり意味の無い「bad ending」のひとつ。
「小屋の中に」いる「老女」の横顔。手前にある「水差し」「の容器の中に吸い込まれて」行くフィルスの「心」(以上、本文p.105(202)より)。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「202.Windの呪文を使ったあなたは……」
p.112(225)※11※ ※07※の後、本編イラストの中では一番最後。
フードが外れて骸骨の頭部が露わになり膝まづいている使者と地面に横たわる馬の骸骨。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「225.恐ろしい骸骨の罠を破り、あなたは……」
p.120(242)※12※ ※03※からの正解の選択肢のひとつ。
長い棒は地面に置き、しゃがんで目線を合わせるトロルと、その横にフードを被ったローブ姿のフィルス。フィルスの両側に樹木、背景に山々の稜線。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「242.あなたは問題を出すふりを……」
p.128(261)※13※ ※09※の前、王女探索の旅への準備。
魔法院で与えられたフィルスの自室。渡された「何の変哲もない木の六面体が並」ぶ「小さな木箱」を左手に乗せて見つめるフィルス。奥に、その箱の「数種類の通信内容について打ち合わせ」(以上、本文129(261)より)する胸元が大きくあいたローブ姿のヘルマ、首には大きめのメダルがついたネックレス。フィルスの手前には、複雑に絡み合った化学実験セットのような管のシルエット。
添付文は「261.あなたが魔法院の自室に戻り……」
p.136(279)※14※ ※06※の後、宿を探す途上。
街中の人ごみ風景。
右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「279.あなたは3人のうちのリーダー格の……」
p.144(295)※15※ ※13※の前、魔法院に入ることに。
「ブロンドの髪を短く切り揃えた大女で、堂々たる体格に黒いローブをまとっていました。」(本文p.141(295)より)ローブは胸元が大きく開いており、胸の谷間が覗いている。ローブの上には襟の立ったマントを羽織り、右手は腰に当てられている。背後には、漢字の「幸」に似た魔法院の紋章みたいなのが記された額と、壺がひとつ。左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
添付文は「295.あなたは魔法院の教育長ヘルマの……」
p.150(309)※16※ ※07※の前、王女と盗賊に立ち向かう。
「地図のようなものを広げた男が座って」「両足を前の机に投げ出し、両手で地図を見ている」(本文p.151(309)より)
添付文は「309.手前の部屋の扉には鍵が……」
p.152(エピローグ)※17※ ※11※の後、大団円。
ドレスに身を纏ったフィルスの肩像と、「ウェイスル城の内城、王の広間には、貴族、諸侯とその家族、城の手の空いた衛兵から、折りしも訪れていた隊商の商人たちまで、ありとあらゆる人々が集まっていました。」(本文p.153(エピローグ)より)
p.158※ フィルス(初出 p.8)
裏表紙カバー 鉄兜を被った髭面の兵士。横に槍または剣、上部は束なのか穂先カバーなのか判別がつかず、くねくねした残像線みたいなのものがまとわりつく。
(ゲームブック「女魔法使いフィルス 聖なる樹を求めて」■4月30日発行)
ラストコンチネント160616
イラスト表紙※ 眼鏡をかけた支倉の肩像と、右に口を開けたサーベルタイガー、左にソテツ系の葉。
再掲載: p.164
850606 雑誌「WHAT7月号」表紙裏・p.161
850706 雑誌「WHAT8月号」表紙裏・p.157
850806 雑誌「WHAT9月号」表紙裏・p.165
851006 雑誌「WHAT11月号」表紙裏
Fresh Early Summer
イラストp.1〜2※ ポストカード仕様。カンカン帽または中折れ帽(頭頂部がバックに溶け込んで形が分からないため)を被った伏目の女性の左横顔、ハイネックの水玉袖なしドレスの肩像。帽子の前後に蝶と花を意匠した連続模様。「Akihiro.y.」のサイン。下部に「Fresh Early Summer」。葉書の右に「創刊記念ポストカード」と。
ラストコンチネント
漫画扉p.18〜19※ 切り立った崖の岬または島の影、海面に客船が航跡を引く。
下部に「空想科学大活劇 ラストコンチネント」と作者名。
アオリ「待望の新連載・一挙40枚!」「墨の魔術師が挑む初の月刊連載!!」「今、地球の秘められた謎をめぐって空前絶後の大冒険が始まる。昭和20年、極北に謎を抱いたまま世界はひとつの大戦を終結した。すべてはここから始まった……。」
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.2〜3 但しモノクロで加筆有。
漫画本編p.17・20〜24※ 全38ページ。
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.5・8〜12 但しモノクロで加筆有。
p.25〜40※
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.13〜28 但し加筆有。
一部掲載: p.25 2コマ目一部◇滝子◆850706 雑誌「WHAT8月号」p.268 目次
p.38 1コマ目一部◇支倉◆850606 雑誌「WHAT7月号」p.42 キャスト紹介
p.38 1コマ目一部◇支倉◆850706 雑誌「WHAT8月号」p.174 キャスト紹介
p.38 1コマ目一部◇支倉◆850906 雑誌「WHAT10月号」p.228 キャスト紹介
p.38 1コマ目一部◇支倉◆851006 雑誌「WHAT11月号」p.238 キャスト紹介
p.41 2コマ目一部◇謎の女性◆850706 雑誌「WHAT8月号」p.175 告知
p.41 2コマ目一部◇謎の女性◆850906 雑誌「WHAT10月号」p.246 告知
p.41 2コマ目一部◇謎の女性◆851006 雑誌「WHAT11月号」p.257 告知
p.49 1コマ目一部◇成瀬◆850606 雑誌「WHAT7月号」p.42 キャスト紹介
p.49 1コマ目一部◇成瀬◆850706 雑誌「WHAT8月号」p.174 キャスト紹介
p.49 1コマ目一部◇成瀬◆850906 雑誌「WHAT10月号」p.228 キャスト紹介
p.49 1コマ目一部◇成瀬◆851006 雑誌「WHAT11月号」p.238 キャスト紹介
p.52 3コマ目一部◇滝子◆850606 雑誌「WHAT7月号」p.42 キャスト紹介
p.52 3コマ目一部◇滝子◆850706 雑誌「WHAT8月号」p.174 キャスト紹介
p.52 3コマ目一部◇滝子◆850906 雑誌「WHAT10月号」p.228 キャスト紹介
p.52 3コマ目一部◇滝子◆851006 雑誌「WHAT11月号」p.238 キャスト紹介
p.41〜56※ 最終ページ枠外に「初の月刊連載に意欲満々の山田章博、次号はどんな展開を見せるか」
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.29〜44 但し加筆有。
(部分)GHOSTS
カットp.47※01※ 安城(原典8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.97 5コマ目一部)枠外に「カフェ・ド・マキニカリス」の宣伝。「「人魚變生」から3年、新感覚派が横溢する感覚で浪漫を鮮やかに描き出す絵草子!」
砥部注:横溢=気力などがあふれるほど盛んなこと。(コトバンクより)
(部分)素描集みづは
p.49※02※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」)
(部分)魔法使いの弟子
p.51※03※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」)
(部分)GHOSTS
p.53※04※ p.47と同じ。
(部分)天空人讃揚
p.55※05※ 天空人(原典8105 同人誌「天空人讃揚」p.16 1コマ目一部)枠外に「BAMBOO HOUSE」の宣伝。「円盤空を飛び、フラミンゴ巨大化す。華麗なる筆使いで読者を惑わす2冊目の本。」
(部分)ラストコンチネント
イラストp.164※ 支倉とサーベルタイガー。(表紙)表紙で支倉の顎の下に重なっていた「6月創刊号」の文字がなくなった代わりに「MONTHLY WHAT MAGAZINE」のWHATの文字が楕円を侵食。創刊記念オリジナルTシャツプレゼントの告知。
(部分)
カットp.166※06※ 少女のシルエット(原典8410 雑誌「SFマンガ競作大全集 11月号 PART28」 p.154)左記掲載と全く同じ広告。(原典8404 画集「すうべにぃる」p.27※26※)
(部分)ラストコンチネント
カットp.268※07※ 謎の女性(p.41 3コマ目一部)目次
(雑誌「WHAT6月創刊号」■5月6日発売・6月1日発行) 
ウエスタン武芸帳 第1話 沖田総司異聞171021
扉絵p.110※ 沖田の顔左半分、下に11時5分17秒を示す裏返しの時計、イギリス軍軍艦ウェルズの艦橋。−左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
砥部注:実際のブリンス・オブ・ウェールズの艦橋は上部のアンテナは十字ではなく、横にもう一本。艦橋の両側にアンテナ類等の突起は無い。
挿画p.117※01※ 「白い着物を半裸に剥かれ」座る「牡丹のような美女」(以上、本文p.113より))小夜と、刀を付く沖田の上半身、顔はシルエット。−右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
p.120※02※ 暗黒の空を切り裂く無数の稲光。-中央右に四角に囲まれた「章」のサイン。
砥部注:該当のシーンは本文中には無い。海上が激しく時化っている状況からの推測か?
p.126〜127※03※ 酸素ボンベを付け水中銃で武装した敵に、「木綿の越中一枚の裸体」(本文p.127より)で刀を振り回す沖田、右下に斬られて海中に血を流す敵、左上に敵。-左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
砥部注:沖田は水中眼鏡と酸素ボンベは付けてる筈ですが、イラストは素の背中が。
p.130※04※ 沖田(胸像)と右に軍服で後ろ手を組む潜水艦ヴェルヌのマルサン艦長と海軍帽着用の部下2人。-中央下部に四角に囲まれた「章」のサイン。
p.136〜137※05※ 沖田が構える刀の刃と、「羊羹色の素合わせは垢だらけ、袴の紐のあたりまで濡れそぼっている」(本文p.136より)「垢だらけの顔を取り巻く月代と無精髭の」(本文p.137より)坂本竜馬(全身)。
p.143※06※ 給油船キャプシーヌ「総排水量五二万七千トン。総面積六平方キロ。」(本文p.141より)で、太いパイプをくねらせて爆発する「巨大な蒸気ピストン」(本文p.142より)、大地の一部が陥没し、猛烈な勢いで蒸気と−炎が噴き上げ」(本文p.146より)る手前に刀を持った沖田や水兵たち。-右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
砥部注:本文ではこの状況の時点では、水兵たちは先に退却し、沖田と原田左之助二人だけ。
p.145〜146※07※ 本物の給油船キャプシーヌを前にする丁髷頭の二人、山南、原田、永倉、斎藤の内の2名か。「「ほう、これは大きい。船の山ではないか」甲板上で潮風に頭髪をまかせながら、原田左之助が感嘆した。(中略)山南もうなずいた。」(本文p.150より)とあるので、この二人か?-中央下に四角に囲まれた「章」のサイン。
(雑誌「獅子王 創刊号 初夏号」■5月28日発売・7月1日発行) 
ラストコンチネント171021
イラスト表紙※ 怯えた表情で縋る桐野の娘を庇うように両腕で抱く眼鏡をかけたスーツ姿の支倉、バックにソテツ系植物とレックス型恐竜の骨格。
一部掲載: 一部◆851206 雑誌「WHAT1月号」p.179 広告
一部◆860306 雑誌「WHAT4月号」p.138 広告
イラスト使用のTシャツの写真表紙裏※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)
(仮)Visiting Card
イラストp.3〜4※01※ セピア半透明のしっかりした紙に、右端に四角の枠で囲まれた。丸いシルエットのブルトン帽にスーツの上下、腰に手、足を交差の男性らしき姿。ズボン以外にドットのトーン。実写的ではなく下描きのラフ画のような感じ。透かしとして、花型と四角形を組み合わせた紋様。
※02※ セピア半透明のしっかりした紙に、右端に四角の枠で囲まれた。長髪をカールした女性の肩像。顔以外にドットのトーン。透かしとして、一面の水玉。下部に「Visiting Card/PRESENTED BY AKIHIRO YAMADA/住所や名前、メモなどを書いて使いませう。」
ラストコンチネント
漫画扉p.41※ シャツに緩めたネクタイ、咥えたばこで弓に矢を番えて弦を引く支倉。バックにはシダ系の植物のシルエット。「次々と起こる怪奇な事件/謎を握るのは誰だ!?」
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.45
漫画本編p.42〜72※ 全31ページ。
p.42枠外に「主なキャスト」として、
成瀬 東都新報の記者をしている好青年。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.49 1コマ目一部)
滝子 気性のしっかりした下宿屋の娘。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.52 3コマ目一部)
支倉 滝子の兄の親友で、一風変った学者。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.38 1コマ目一部)
最終ページ枠外に「壮大な「白瀬」計画に秘められた謎!ますます切迫する次号をお楽しみに!!」
再掲載: ◆860225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.46〜76
一部掲載: p.58 2コマ目一部◇謎の女性◆p.266 次号予告
p.63 1コマ目一部◇支倉◆p.266 次号予告
p.66 2コマ目一部◇謎の男◆p.268 目次
p.71 1コマ目一部◇謎の女性◆8603 雑誌「WHAT4月号」p.266 次号予告
p.71 2コマ目一部◇支倉◆8507 雑誌「WHAT8月号」p.266 次号予告
p.72 1コマ目一部◇サーベルタイガー◆p.267 次号予告
(部分)魔法使いの弟子
p.63※01※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」
(部分)素描集みづは
p.65※02※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」
(部分)天空人讃揚
p.67※03※ 天空人(原典8105 同人誌「天空人讃揚」p.16 1コマ目一部)枠外に「BAMBOO HOUSE」の宣伝。「円盤空を飛び、フラミンゴ巨大化す。華麗なる筆使いで読者を惑わす2冊目の本。」
(部分)GHOSTS
カットp.69※04※ 安城(原典8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.97 5コマ目一部)枠外に「カフェ・ド・マキニカリス」の宣伝。「「人魚變生」から3年、新感覚派が横溢する感覚で浪漫を鮮やかに描き出す絵草子!」
(部分)ラストコンチネント
イラスト使用のTシャツの写真p.161※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)Tシャツプレゼント告知。
(部分)ラストコンチネント
カットp.266〜267※01〜03※ 支倉(p.63 1コマ目一部)、謎の女性(p.58 2コマ目一部)、サーベルタイガー(p.72 一部)。次号予告。
p.268※04※ 謎の男(p.66 2コマ目一部)目次。
(仮)カセットレーベル
イラストp.270※03※ 青一色の背景にビルの輪郭と窓明かりをバックに寄り添う男女のシルエット−男はスーツにネクタイ、女はワンピース−、手前には植物の幹や葉。背表紙部分の両側に植物を思わせる抽象的な絵。
(仮)Message Card
イラスト※04※ 茎と花の意匠。
(雑誌「WHAT7月号」■6月6日発売・7月1日発行) 
SFスペシャルMETROPOLIS171021
扉絵p.110※ 右に目を伏せた女性の顔、恐らくアンドロイドマリア。右肩に顎髭をたくわえた男性の横顔、権力者の息子フレーダー。左半分には、メトロポリス…ですかね、円柱が重なった建造物が金平糖型のベースに乗っており、周囲には高層ビルらしきものがひしめき、あと、下方に、横たわる女性に手を掛ける男性、マリアとフレーダーの父フレーダーゼンの友人にして元恋敵の学者ロトワングか?
(談)として、「「メトロポリス」は、最近上映したリバイバルのは観ていなくて、8年前に大阪で自主上映したサイレントのを1回観たきりですが、とても好きです。手元にパンフレットもないのですが、だいたいこんな感じじゃないかと思って描きました。ベスト2は、「フラッシュ・ゴードン」をおします。」

砥部注:「メトロポリス」1925年公開のドイツ映画。マリア役はブリギッテ・ヘルム、フレーダー役グスタフ・フレーリッヒ、ロトワング役ルドルフ・クライン=ロッゲ。下記アドレスに当時のパンフレットが公開されており、建造物の写真あり。「https://www.wired.com/2012/07/rare-metropolis-film-program-from-1927-unearthed/?pid=7535/」
「フラッシュ・ゴードン」は古くは1930年代に10年間で50編も公開されているが、先生の挙げられてるのは1980年公開のものと思われます。
(雑誌「grape fruit第22号」■6月10日発売・6月25日発行) 
胡蝶探記171022
扉絵p.81※ 右側1/6の枠外短冊部分に蝶の紋様の意匠。楽内には、左上と右下に向かい合うように大小の蝶が1羽ずつ。中央に3重の3/4円、更にその中に2/3円で被せた器型に棒線、中にタイトル。内円の下部、外円の内側に作者名。
絵物語p.82〜104※ 全23ページ。
挿画p.82※01※ 中央の円の中に渦巻く波に浮かぶ船−前後にマスト、中央に2本の煙突、前の煙突が後ろのより細く、煙をたなびかせている。空にはひとつだけ大きな雲。下部には、円と曲線を使い、波形とハート型の飛ぶ軌跡。
p.83※02※ 中央の円の中に、幻の蝶リュアパンと、それ「を守護者と信じている」「密林の部族ラオの民」(以上本文p.83より)−大きな楕円のイヤリングをぶら下げ、頭にインディアンのような羽飾りを被った−男の彫の深い顔と、蝶のエンブレム。枠内に、円と直線で建物の入り口の様な意匠。
p.84※03※ 左下円の中に、顎や鼻下に髭をたくわえた古生物学者星明(ほしあき)十太郎の右横顔。太線と円の意匠。
p.85※04※ 右上の枡、壺を両手で抱え、ハイビスカスっぽい花2輪を頭に飾った、サクラマンのホテルの召使い(メイド)の少女、右隅に壺らしき意匠。その下左寄りの円の中に、四角い建物を圧してそこここから顔を出しているシュロ系植物と雲。
p.86※05※ 1/4楕円の中に、紙に羽ペンを立てる手。右にストライプと四つ葉のような蝶の軌跡の意匠。
p.87※06※ 上1/3に、腰に手を充てる召使いの少女。下に、窓越しのサクラマンの街並みとそれを取り囲むシュロ系の植物の影を背景に、手帳に羽ペンで書きつけている星明。
p.88※07※ 円の中に、ハンモックから顔だけ持ち上げる星明の頭を包み込むように両手を置く召使いの少女、背景に建物の屋根の影と柱、シュロ系の植物。
p.89※08※ 円の中に、召使いの少女の横顔。線と円の意匠。
p.90※09※ 直線とすらっと背高く伸びた花の意匠。
p.91※10※ 所謂、探検家コスチュームに身を包んだ星明、右肩に小ぶりのショルダーバッグ、手にはライフル銃。重なる円の中に高床式の建物、円を貫いてシュロ系の植物。下部に蛇行する紋様の入った太線。
p.92※11※ 円の中に、マングローブ帯をボートで浮かび、櫂を持つ少女と、水に入りボートを押す星明。下部横帯に笹の様な枝葉が一面に。
p.93※12※ 左上に蔦が複雑に絡み合う太い枝の前を飛ぶハチドリ。右下半円の中に、左ひざをつきライフルを両腕の下に挟み込む星明、半円に重なり蝶の意匠。
砥部注:p.91では探検隊仕様のバケットハットが、中折れ帽に。頭頂部がふくらんでるか、へこんでるかだけの違いですが。
p.94※13※ 大ぶりの円の中、幹の太いシュロ系の植物の傍らに立つ少女。周りには、バナナの束みたいなのが地面から生えてたり、諸々密林っぽい影。右に、縦に花々の意匠。左下に鶏冠が豪華な鳥の頭部。
砥部注:鶏冠が豪華な鳥、オウギバト、エボシドリ辺りでしょうか。
p.95※14※ 直線とすらっと背高く伸びた花と蕾の意匠。
p.96※15※ 右縦に直線とすらっと背高く伸びた花との意匠。中央に光りを降らしているスタンドと、横に並べられた本の背表紙、手前にお皿の上にカップ。
p.97※16※ 太線と風車の意匠。中央下よりの円に、「木枠の硝子箱」の中に「両の掌を広げた程の」「眩く輝く青緑色の羽」(以上本文p.96より)の蝶が、手前に星明の日記。
p.98※17※ 線とハート型の意匠。円の中に紋様の入った黒い手。
p.99※18※ 中央下寄りの縦長枠内に、「羽は開いた両の掌に化り、箱の底から細い腕が伸び」(本文p.100より)、背景に窓枠、細い1本挿しと細首の壺の影、垂れ下がる蔦系の植物。枠の周囲は直線と曲線の意匠。
p.100※19※ 左以外は太い黒枠、右下の円の中に、花の意匠。
p.101※20※ 右以外は太い黒枠、上2/3を占める円の中に、蝶の羽を背中に生やした裸身の少女が半ば背中を向けてうずくまり、顔だけこちらに向けている。頭にはハイビスカスっぽい花のコサージュを2輪、「彼の不思議の少女」(本文p.100より)。少女のお尻の横には蓋の開いた木箱、背景には格子の入った窓または障子、頭上には花の模様を入れたステンドグラス調の照明。
p.102※21※ 少女の首像、花のコサージュは両耳の上にひとつずつに。右下コマ割りに笹の枝葉。周囲に直線と曲線の黒枠。
p.103※22※ 円の中に細長いビル5つ、空には六芒星形の星。周囲に直線と円の黒枠。
p.104※23※ 円の中に煙を吐きながら出港する船、背後に摩天楼の影。左右に直線と円の黒枠。
(雑誌「銀星倶楽部4号」■6月15日発行) 
(仮)ちょっと、異邦人。170625
文庫サイズの小冊子のほぼ全編にわたって、山田センセの手になる小物カットが散りばめられています。同じカットが何度も繰り返し登場するので総数が何点なのか即断できませんが、たぶん20〜30点はあるんじゃないかと。
(掲示板2017/5/16 23:14の初音むつなさんのコメントより抜粋。)
という事で、カットが何種類あるのか、【】でカウントしてみました。45点!でした。
カットp.2※01※ 本4冊、一冊は開かれており、他の三冊はその下敷きに。4冊とも装丁のしっかりしたハードカバー本。下地が黒いため白抜き。【1】
再掲載: ◆p.25・45・60 但しポジ。
p.3※02※ 枝にとまる鳥1羽。シシュウガラか?下地が黒いため白抜き。【2】
再掲載: ◆p.8・34・43 但しポジ。
p.8※03※ 鳥。(初出  p.3【2】)但し、下地が白なのでポジに。
p.10※04※ 蓋の開いた懐中時計、先端にリングが付いた短めのチェーンが繋がっている。文字盤は、秒針用・時間針用の小さなサークルがあるもので、上半分には「X」にクロスした意匠があり、中央にウルトラマンの鼻?のような鋭角三角形のものが通っている。【3】
再掲載: ◆p.22・35・51
※05※ 黒地に白い帯のカンカン帽。【4】
再掲載: ◆p.17・44・47
※06※ 縄跳びをする子供の影絵、野球帽を被っているようで鍔部分が白抜き。もう一人は、輪回しをしている。【5】
再掲載: ◆p.24 但し、ふたつのイラストを別々に使用。
p.11※07※ 所謂、2号自動式壁掛電話機。四角い縦長の箱に、上部分に目覚まし時計のベルみたいなのがふたつ、喋りかける送話口が突き出し、その下にダイヤル、電話線が箱から延びており、受話器を引っ掛ける金具が箱の下方に。【6】
再掲載: ◆p.19
※08※ 下部分が上部分より膨らんでいる「がま口財布」タイプのボストンバッグ。【7】
再掲載: ◆p.52
※09※ 丸いカバーの背が高めのシェードランプ、明るさ切り替えの紐が2本垂れ下がる。【8】
再掲載: ◆p.19・41
※10※ 楕円の鼻メガネ。枠・ブリッジ・鼻当てのみのシンプルなライン。【9】
再掲載: ◆p.17
p.12※11※ 旧式のタイプライター。Remigton社製のものに似てなくもない。タイプアームの部分が半円に窪み、キーが前面下にあり折りたたまれている状態か。【10】
再掲載: ◆p.34・43・54
※12※ 2つのイラストは離れているが、同じ題材のため、ひとつとみなします。ひとつは、尾を引く流れ星2つ、六角の歯車の様な星。もうひとつは、人の背丈くらいのスタンドに据えられた望遠鏡に目を当てる人物、その横をひとつ目のイラストと同じ流れ星が三つ。【11】
一部掲載: ◆p.60 望遠鏡を覗く人影。
p.13※13※ 旧式の8ミリ映写機、スタンダードなタイプと違い、テープの巻送りのリングが上下に配置されている。テープは未セット。【12】
再掲載: ◆p.53
※14※ ステッキを持って立つ、中折れ帽にロングコートの紳士。【13】
再掲載: ◆p.32・42・51
※15※ 送電線を支える鉄塔がふたつ、その電線の真ん中から、下に線が垂れ下がり、大小の円柱を2つ重ねた建物みたいなものに繋がっている。手前にも四角いビル。これ、なんの絵なのか分かりません。【14】
建物は、東京中央放送局 愛宕山放送所がモデルではないか?また架線部分は、愛宕山だと4本出ているはずなので、NHK京都第一放送のものがモデルではないか?
(tong2さん、初音むつなさんより情報いただきました)
砥部注:シルエット的には愛宕山でバッチリのようです。但し、電線から建物に伸びる線が愛宕山にはありません。で、京都放送局にはT字型給電ケーブルというのが使われており、この方式でアンテナに電気を供給する方式をイラストにした模様です。tong2さん、凄いです。
再掲載: ◆p.21・57
p.14※16※ 複葉旅客機なのか、先端にプロペラはなく、その代りに翼の左右と機体の上に「くぎ」の形をしたものが、これがジェットタービンなのか、プロペラの回っている様なのか。【15】
再掲載: ◆p.33・36 但し小さい。
※17※ ツートンカラーのパラソルの下、寝そべる人影と座っている人影。【16】
再掲載: ◆p.37・38・49・52
p.15※18※ 蛇腹仕様の一眼レフカメラ。wista45に似ている。【17】
再掲載: ◆p.16・20・37・46
※19※ 蝶結びの飾りが付いたハイヒール一揃い。【18】
再掲載: ◆p.17 但し少し大きめ。
◆p.40・42・51
※20※ 傘が三つ連なった風鈴。【19】
再掲載: ◆p.23・49
p.16※21※ 金魚と藻。尾びれ・背びれの様子から朱文金という種類に酷似。【20】
※22※ 机上の顕微鏡を覗く人影。顕微鏡はモノアイ型で、脚付きのサンプル台座。【21】
再掲載: ◆p.18
※23※ 電話機。(初出 p.11【6】)
p.17※24※ カンカン帽。(初出p.10【4】)
※25※ ハイヒール。(初出 p.15【18】)但し、少し大きめ。
※26※ 双眼鏡を覗いて立っている人影。【22】
再掲載: ◆p.21・50
※27※ 鼻眼鏡。(初出 p.11【9】)
p.18※28※ 顕微鏡を覗く人影。(初出 p.17【21】)
※29※ 3つの玉をジャグリングする人影、靴の先がくるっと巻いており、襟はラッフル。【23】
再掲載: ◆p.38・55
p.19※30※ 電話機。(初出 p.11【6】)
※31※ シェードランプ。(初出 p.11【8】)
※32※ 傘を背に差し、胸の前に固定した太鼓を左右から叩くチンドン屋のシルエット。【24】
p.20※33※ 重なる歯車4つ。大きなのに中央に小さいの、小さいのにかみ合うように中程度のがふたつ。【25】
再掲載: ◆p.33・54・56
※34※ 一眼レフカメラ。(初出 p.15【17】)
p.21※35※ 送電線。(初出 p.13【14】)
※36※ 双眼鏡で覗く人影。(初出 p.17【22】)
※37※ 昔のボンネット自動車、三角窓、サイドミラーなし。【26】
再掲載: ◆p.48
p.22※38※ 三輪車をこぐ子供、後ろに紐で車のおもちゃを引いている。【27】
再掲載: ◆p.38・50
※39※ 懐中時計。(初出 p.10【3】)
p.23※40※ 斜張橋、塔は2セット、斜め方向から。【28】
※41※ 風鈴。(初出 p.15【19】)
※42※ 腹這いになって本を読む人影。【29】
再掲載: ◆p.30・58
p.24※43※ 縄跳び・輪回し。(初出 p.10【5】)但し、ふたつのイラストを別々に使用。
※44※ テニスをする人影、飛んでくるボールを左手で持ったラケットで打とうと駆け寄る感じ。【30】
再掲載: ◆p.41
p.25※45※ 本。(初出 p.2【1】)但しポジ。
p.30※46※ 腹這い読書。(初出 p.23【29】)
p.32※47※ 羽根を拡げて飛ぶトンボ。【31】
再掲載: ◆p.44・49
※48※ ステッキ持つ人影。(初出 p.13【13】)
p.33※49※ 複葉機。(初出 p.14【15】)但し、小さい。
※50※ スタンダードな戦車と違い、旋回砲塔部分が高く、砲身が短く、全体的にずんぐりした感じ。イギリスのヴィッカーズ中戦車に似ている(ネットゲーム「WOLRD OF TANKS」参照 https://worldoftanks.asia/ja/)。【32】
※51※ 旧式のラジオ、ラッパ型拡声器が箱の上に生えている。【33】
再掲載: ◆p.55
※52※ 歯車。(初出 p.20【25】)
p.34※53※ 鳥。(初出 p.3【2】)但しポジ。
※54※ タイプライター。(初出 p.12【10】)
p.35※55※ 飛び込み台から飛び込む人影、ひとりは踏み切った直後の体を海老反った体勢、ひとりは水面に入るべく頭から真っ逆さまの体勢。【34】
一部掲載: ◆p.44 海老ぞり体勢。
◆p.62 海老反り体勢。離れて、真っ逆さま。
※56※ 懐中時計。(初出 p.10【3】)
p.36※57※ 複葉機。(初出 p.14【15】)但し、小さい。
※58※ バイオリンの本体と弓のシルエット。【35】
再掲載: ◆p.39・42・50
p.37※59※ 一眼レフカメラ。(初出 p.15【17】)
※60※ パラソルと二人。(初出 p.14【16】)
※61※ 水面を走る蒸気客船、真ん中辺りの煙突から蒸気がたなびく。【36】
再掲載: ◆p.41
p.38※62※ 三輪車の子供。(初出 p.22【27】)
※63※ パラソルと二人。(初出 p.14【16】)
※64※ ジャグリングピエロ。(初出 p.18【23】)
p.39※65※ 昔の計量器。吊り下げ型で、分度器部分とお皿部分が別々の基点でぶら下がっている。【37】
再掲載: ◆p.46
※66※ バイオリン。(初出 p.36【35】)
※67※ 四枚羽の扇風機、土台部分は背の低い三角錐。【38】
p.40※68※ ハイヒール。(初出 p.15【18】)
※69※ 手旗信号をする人、信号はアルファベットの「Z」(ウィキペディア「手旗信号」より)【39】
再掲載: ◆p.53
◆p.61 3つ並んでます。
p.41※70※ シェードランプ。(初出 p.11【8】)
※71※ テニス。(初出 p.24【30】)
※72※ 蒸気船。(初出 p.37【36】)
p.42※73※ ハイヒール。(初出 p.15【18】)
※74※ バイオリン。(初出 p.36【35】)
※75※ ステッキの紳士。(初出 p.13【13】)
p.43※76※ タイプライター。(初出 p.12【10】)
※77※ 鳥。(初出 p.3【2】)但しポジ。
p.44※78※ トンボ。(初出 p.32【31】)
※79※ 海老反り体勢。(初出 p.35【34】)
※80※ カンカン帽。(初出p.10【4】)
※81※ トランペット。【40】
再掲載: ◆p.55
p.45※82※ 本。(初出 p.2【1】)但しポジ。
p.46※83※ 一眼レフカメラ。(初出 p.15【17】)
※84※ 秤。(初出 p.39【37】)
p.47※85※ カンカン帽。(初出p.10【4】)
※86※ 黒電話、フックの部分が本体から金具で立ち上がっているタイプ。【41】
再掲載: ◆p.49
p.48※87※ 自動車。(初出p.21【26】)
※88※ 裸電球、電球の中のコイル部分の脚が長い。【42】
p.49※89※ 黒電話。(初出p.47【41】)
※90※ パラソルと二人。(初出 p.14【16】)
※91※ トンボ。(初出 p.32【31】)
※92※ 風鈴。(初出 p.15【19】)
p.50※93※ 双眼鏡で覗く人影。(初出 p.17【22】)
※94※ バイオリン。(初出 p.36【35】)
※95※ 三輪車の子供。(初出 p.22【27】)
p.51※96※ ハイヒール。(初出 p.15【18】)
※97※ ステッキの紳士。(初出 p.13【13】)
※98※ 懐中時計。(初出 p.10【3】)
p.52※99※ ボストンバッグ。(初出 p.11【7】)
※100※ パラソルと二人。(初出 p.14【16】)
※101※ 綾取りをする子供。【43】
再掲載: ◆p.56
p.53※102※ 映写機。(初出 p.13【12】)
※103※ 手旗信号。(初出 p.40【39】)
p.54※104※ 歯車。(初出 p.20【25】)
※105※ タイプライター。(初出 p.12【10】)
p.55※106※ ラジオ。(初出 p.33【33】)
※107※ トランペット。(初出 p.44【40】)
※108※ ジャグリングピエロ。(初出 p.18【23】)
p.56※109※ 綾取りする子供。(初出 p.52【43】)
※110※ 鳥かご。スタンドに吊り下げられた籠の中に、鳥と餌箱。【44】
再掲載: ◆p.59 但し、大きめ。
※111※ 歯車。(初出 p.20【25】)
p.57※112※ ラジオ体操をする子供、横の柱のてっぺんの拡声器から音が鳴り響く様。ポーズは、左腕で横曲げ。【45】
※113※ 送電線。(初出 p.13【14】)
p.58※114※ 腹這い読書。(初出 p.23【29】)
p.59※115※ 鳥かご。(初出 p.56【44】)但し、大きめ。
p.60※116※ 本。(初出 p.2【1】)但しポジ。
※117※ 望遠鏡を覗く人影。(初出 p.12【11】)
p.61※118〜120※ 手旗信号。(初出 p.40【39】)3つ並んでます。
p.62※121※ 海老反り体勢。離れて、真っ逆さま。(初出 p.35【34】)
(小冊子「'85夏のフェスティバルカタログ「ちょっと、異邦人。」■6月発行)  
(全て初音むつなさんから情報をいただきました。)
ラストコンチネント171022
イラスト表紙※01※ 髪をオールバックにしてサングラスをかけ、真知子巻した謎の女性。下部には熱帯雨林っぽい木々の上を飛ぶプロペラ機。車輪が出てるので、飛んだ直後か降りる前か。
イラスト使用のTシャツの写真表紙裏※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)
(部分)ラストコンチネント
イラスト使用のTシャツの写真p.157※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)但し別の先生の柄のTシャツプレゼント告知。
(部分)Figs 33待月
イラストp.169※02※ 女性。(原典8404 画集「すうべにぃる」p.44一部)「すうべにいる続刊」の宣伝。「大好評の大判イラスト絵本「すうべにいる」山田章博続刊描下し始まる!!今秋刊行予定予約申し込み読者に限定オリジナル版画等も予定。内容についての希望あればアンケート葉書にそのむね書き込むように。詳しくは次号で著者が語ります。乞う御期待!!」
すうべにぃる表紙
書影 上記告知内に。
ラストコンチネント
漫画扉p.170〜171※ 明るいベージュ系のスーツ姿で左手を顎、右手はズボンのポケットにやる支倉。カメラとストロボを構えるハンチングを被り半袖シャツを外に出した成瀬。バックにはソテツ系植物。左半分には大陸の俯瞰図と中心に円。「怪奇な事件を究明する、昭和浪漫空想科学社会派冒険大活劇!!」
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.2〜3
漫画本編p.172※ 割れた窓ガラスの向こうに攻撃態勢で姿勢を低くするサーベルタイガー。右上に作者名。
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.4
p.173〜200※ 全29ページ。
p.174枠外に先月号と全く同じ、「主なキャスト」として、
成瀬 東都新報の記者をしている好青年。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.49 1コマ目一部)
滝子 気性のしっかりした下宿屋の娘。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.52 3コマ目一部)
支倉 滝子の兄の親友で、一風変った学者。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.38 1コマ目一部)
p.175枠外に月刊WHAT毎月6日発売告知にラストコンチネントのタイトルと共に謎の女性。(原典 8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.41 2コマ目一部 )
最終ページ枠外に「支倉の前に、今、謎の事件はその全貌を現わし始めた!?」
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.77〜104
一部掲載: p.177 2コマ目一部◆支倉◇850906 雑誌「WHAT10月号」p.267 次号予告
(部分)素描集みづは
カットp.191※01※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」)
(部分)魔法使いの弟子
p.193※02※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」)
(部分)GHOSTS
p.195※03※ 安城(原典8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.97 5コマ目一部)枠外に「カフェ・ド・マキニカリス」の宣伝。「「人魚變生」から3年、新感覚派が横溢する感覚で浪漫を鮮やかに描き出す絵草子!」
(部分)天空人讃揚
p.197※04※ 天空人(原典8105 同人誌「天空人讃揚」p.16 1コマ目一部)枠外に「BAMBOO HOUSE」の宣伝。「円盤空を飛び、フラミンゴ巨大化す。華麗なる筆使いで読者を惑わす2冊目の本。」
(部分)ラストコンチネント
カットp.266〜267※05〜07※ 謎の女性、表紙イラストと同じアングルですが、前髪・唇・顎など微妙に相違。下の支倉も眼鏡にネクタイ姿ですが、3話までで該当なし。その下、次号予告の支倉(原典8505 雑誌「WHAT7月号」p.71 2コマ目)。その次号予告ですが、実際には休載して代わりに「夏人記」掲載。
p.268※08※ 滝子(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.25 2コマ目一部)目次。
(仮)カレンダー
イラストp.270※06※ 7・8月の暦。8月は普通のフォント、7月は手書き風なのでもしかしたら先生の手作りかも?背景に、7月は長い葉影、8月は白と青のウエーブ。A6判。
(雑誌「WHAT8月号」■7月6日発売・8月1日発行) 
AKIHIROMANCE ASANO夫人の事
イラスト・文p.84〜85※ 一本脚の小ぶりな丸テーブルの上に活けてある牡丹の大輪2輪に右手の指先をやる、椅子に座る和装の女性、髪はショートボブ、大きな花飾りを付けている風。全体が薄墨で描いたような線。−左下に、ローマ字のひと文字ハンコを組み合わせたような「AkIhiRo」の文字。
(雑誌「STUDIO VOICE vol.117」9月号■7月28日発売・9月1日発行) 
(発売日は推定として、魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
(部分)ラストコンチネント160617
イラスト使用のTシャツの写真表紙裏※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)
(部分)ラストコンチネント
イラスト使用のTシャツの写真p.165※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)Tシャツプレゼント告知。
すうべにいる第二集
参考p.168※ 「山田章博 妻」による手作り広告。イラスト、暑中見舞いなど盛り沢山。
夏人記
漫画扉p.170〜171※ 頭には大輪の簪や飾り紐、髪乱れて着崩れて上着が肩からずり落ち、両脚の膝をあらわに片膝つき、襦袢の胸元から左手を覗かせる和服姿の滝野演じる鳴滝太夫。右にタイトルと作者名。上部に「夏休み特別読切り!巻中カラー怪奇幻想絵巻」。下部に「大好評連載「カフェドマキニカリス」は、次号より再開します。」と寝ぼけたコメント入り。
漫画本編p.169・172※ p.169はクリーム色の地に水色の線描写。p.172、1コマ目は茶色とクリーム色を基調に下部何が描いてあるのか判じかねる部分に赤を散りばめてある。2コマ目は黒の背景に浮かび上がる太夫の顔、髪は茶色、簪、飾り紐、着物は全て赤。
p.173〜204※ 全34ページ。
(部分)GHOSTS
カットp.173※01※ 安城(原典8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.97 5コマ目一部)枠外に「カフェ・ド・マキニカリス」の宣伝。「「人魚變生」から3年、新感覚派が横溢する感覚で浪漫を鮮やかに描き出す絵草子!」
(部分)天空人讃揚
p.175※02※ 天空人(原典8105 同人誌「天空人讃揚」p.16 1コマ目一部)枠外に「BAMBOO HOUSE」の宣伝。「円盤空を飛び、フラミンゴ巨大化す。華麗なる筆使いで読者を惑わす2冊目の本。」
(部分)素描集みづは
p.177※03※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」)
(部分)魔法使いの弟子
p.179※04※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」)
(部分)ラストコンチネント
カットp.266※05〜07※ 謎の女性(原典8507 雑誌「WHAT8月号」p.173 3コマ目一部)。右にくっついて謎の男(原典8507 雑誌「WHAT8月号」p.179 3コマ目一部)。タイトル横に判別しづらく支倉(原典8507 雑誌「WHAT8月号」p.173 2コマ目一部)。次号予告。
YA!Goods オリジナルレコードレーベル
イラストp.269※01※ 裏面。ドーナツ型に花と葉。ドーナツレーベルに人形を貼り付ける図も先生か?
p.270※02※ ドーナツ型にビルとサーチライト。貼り付け用の人形、グレーのスーツにクリーム色のズボンの男性とオレンジ色のジャケットに淡いグレーのスリット入りスカート、赤いハイヒールの女性が踊っている。
(雑誌「WHAT9月号」■8月6日発売・9月1日発行) 
冷たい方程式171028
イラストp.183※ 「宇宙航路定期便の緊急発進艇」の「船外へ出てゆきます。外は真空の宇宙空間、一瞬にして彼女は死ぬ」(本文p.182より)、両手を拡げ、頭を下にして落下していく感じで、頭髪も広がり、ハイヒールが脱げて浮かび、スカートもまくれ上がり気味、背景には星々の瞬き。
故中島梓先生連載の「SFの花園3」への挿入イラスト。
(雑誌「grape fruit第23号」■8月10日発売・8月25日発行) 
ウエスタン武芸帳 第2話 チャイナタウン妖変020630
扉絵p.8〜9※ 長い煙管を咥える辮髪・中国服の老人、驢馬に跨るカーボーイハットを被った東洋顔の男、青い中国服の女性、中国帽を被った男。周囲には中国様式の建物、空には一面の花火、龍が飛ぶ。
挿画p.10※01※ 「これは、弓男とでも称すべきだろうか。客から受けるいくばくかの料金と引き換えに、弓と数本の矢を渡し、五メートルほどの距離から、立ちすくむ自分めがけて自由に射らせるのだ。」緑色の袍、中国帽被って佇む男と、その前で弓を構えるカーボーイハットの男。横で腰に手を充てて見守るピンクのイブニングドレスの金髪女性。弓を構える男の後ろで、見物する同じくカーボーイハットの男と、白い顎髭をたくわえた初老の紳士、緑のドレスの金髪女性。
p.12※02※ 「白い巨漢」は「ガッデムと喚いて、」「幅二〇センチもありそうな青龍刀」「を横なぐりにふる。」「大木でさえ切断可能な勢いでふった刃を停めたのは、頭の横にひょいともち上げた」「弁髪の」「小男の二本の指だった。」(以上、本文p.11より)刃を人差し指と中指で、正面で受け止める中国帽、中国服の男。-中央下部に四角に囲まれた「章」のサイン。
砥部注:と、本文では横殴りの剣を顔の横で停めてます。
p.20※03※ 「手も顔も異様に肉が厚く、」「赤地の絹に金糸、銀糸をまといつけた服は、生皮剥がれた巨人の肉と奇怪な血管のよう」な中国人街の暗黒界の首領宝田魏の後姿。対峙する総司、「巨影と痩影の間に十分な余裕を残して、」「剣は一閃した。」(以上、本文p.21より)総司の右後ろに中国帽・中国服の男が立つ。−右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
p.27※04※ 「総司は、迷路のように入り組んだ無人の街路を、悠々と、正確無比に出口へと向かっていく。」(本文p.24より)二本差しの沖田の左からの腰像、背景に中華風の建物3つ。−右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
p.32〜33※05※ 「まだ人出がない」「午前五時の中国人広場」、「右の腿を射抜かれた楊」(以上、本文p.35より)が膝まづき、倒れ伏している和服の女性、小夜に手を掛けている。その面前で血しぶきを撒き散らしながら「宝田魏が縦に割られて左右へ倒れ」(本文p.37より)ていく。
砥部注:本文では、小夜が倒れ伏している場面は無く、楊も腿に矢を射られた後、左脚と腹にも矢を受け、そのあとに宝田魏が二つに割られるので、イラストの状況は本文と食い違う。
p.36※06※ 「白くやさしい手を握りながら、楊義元はこと切れていた。」(本文p.37より)−左下に四角に囲まれた「章」のサイン。
(雑誌「獅子王 創刊2号 初秋号」■8月28日発売・10月1日発行) 
AKIHIROMANCE 炎天下で昔なじみに会う話
漫画p.90〜91※ 前回とは趣が変わり、大正浪漫風の画調の短編漫画。あれ?と思ったら、「うちの猫がいうことニャ」収録の「永遠に特別な踊る猫」と同じモチーフでした。<前に菜露さまが言ってた、2パターンあるっていうのは、これ?
(不所持ながら、文は初音むつなさんにいただきました。)
(雑誌「STUDIO VOICE vol.118」10月号■8月28日発売・10月1日発行) 
(発売日は、魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
切り裂き街のジャック171028
表紙 ロンドンの町並みを背景に、首に刃渡り30センチくらいのナイフを充てられた犠牲者の女性のさかさまの顔、首のあたりに切り裂かれた半月形の紅い跡と飛び散る鮮血。ナイフの柄を持つ犯人の右手と、左手は広げられて女性の顔の右側に。
口絵 添付文「犯罪史上名高い殺人鬼「切り裂きジャック」の凶行は、犯人同様その件数にも様々の異説があるが、五件が定説とされている……(38ページ参照)」
草が生え放題の忘れられた墓地なのか、鋳物なのか花を意匠した網目状のものや、太い角材を交差しただけの十字架が立つ。靄の中、山高帽にコート、左手に鞄を持った人影。景色に重なって、「31/8/1888 8/9/1888 30/9/1888 30/9/1888 9/11/1888」の文字。
砥部注:ページ数は次のタイトル中表紙から始まっており、口絵に振られるページ数無し。
挿画p.25※01※ 「ケイブル街」(本文p.28より)に立つサガと警官、サガは「黒いハット、袖口もすり切れたツィードの上下、乾いた靴墨がばっくり裂けて、ひびが入ったみたいな安物カーフの長靴。」(本文p.24より)「木賃宿」「の 前には、垢じみた格好の労働者らしい」「男たちがたむろして」「こちらをにらむ」(以上、本文p.28より)。背後には4階建て程度の建物が建ち並ぶ。
p.46※02※ 「銀光がふり上げられ、今度こそ急な弧を描いて落ちた。」(本文p.45より)「帽子を真深にかぶって」(本文p.44より)マントのようなものを羽織り、ナイフを振りかざす。その前で女性が仰向けに倒れ込む。散る血しぶき。
p.70※03※ デヴィッドを中心に、右側手前に手だけ見える海人の椅子直し(チェア・メンダー)、あとの3人は判別不能、精神分析医の辻楽師、環境衛生学者の船員、電子物理学者の兎売り(ラビット・セラー)。頭上には明り取りの窓。
p.86※04※ オフショルダーのドレスで目を開けたまま横たわる女性と、ナイフを下向きに握った右腕、血しぶき。
砥部注:本文は容疑者について延々と解説している場面の為、特定のシーンとしては該当が無い。
p.110※05※「モンタギュー・ドルイットは恰幅豊かな大男だった。身長は一七二、三と小柄だが、肩幅が広く、見るからにがっちりした身体つきである。」「やつれて神経質そうだが品のよい顔」、「形の良い口髭の上で、青い眼が動揺している」(本文p.106より)。 「サガの銃口が上がった」(本文p.111より)。サガの脇にはデヴィッド。
p.137※06※ 「四〇に近い、それなりに美しい顔立ち」(本文p.135より)のグレタは、「ふらりとサガの前に背を向けて立」(本文p.136より)ち、コルセットの紐を両手を背中に回して結んでいる。
p.151※07※ 「後ろ手に縛られている」(本文p.150より)デヴィッドの後姿。部屋の様子は、「木の椅子を六つ収めた大きな角テーブルを中央に、木の棚がぐるりを埋め」、棚に乗っているのは「種々様々な本である。分厚い辞書のようなものもあれば、パンフレット程度の小冊子もあった。それが何十冊も束になって積まれている。」(以上、本文p.152より)
砥部注:本文には続いて、「魔導士アブラメリンの神聖魔術」という本の背表紙を読んだ−となっており、アブラメリンと言えば紅色魔術探偵団の第三話に出て来たなあと感慨しきり。
p.182※08※ 「渾身の力をふるって、サガは」失った右腕から光を発している「アンドロイドをはねとばした。」(以上、本文p.153より)
p.203※09※ 「ドアの前にクラリスが立っていた。青いガウンをまとったその姿は、妙に細く、影みたいに頼りなく見えた。」(以上、本文p.204より)
砥部注:イラストのクラリスは、ガウンというよりは、ハイネックのワンピースドレスを着てるように見え、もしかしたら看護婦姿?
p.220※10※ 老ガイドと共にサガは、「潜水マスクとイルカの皮膚形状を模したウェット・スーツ」を着け、「ほどなくして、眼の前に巨大な鉄の塔が出現した。」「これが東京タワーだ。」(以上、本文p.219より)
p.246〜247※11※ 「一八八八年九月三〇日」の「パーナー街はずれの狭い中庭」(以上、本文p.244より)「の門の内側、闇に塗り込められた中庭の片隅に立」つ「サガとデヴィッド」(本文p.245より)、見つめる先には、ロンドンの家並みとガス灯の間を行く「小馬に引かせて」いる「行商用の手押し車」(以上、本文p.248より)。
p.265※12※ 「女−キャサリン・エドウスの胸の上で、月光を光の粒子と変えてはねとばしつつ、ナイフをふり上げ、ふりおろしているのは、付け根からもぎとられた腕−ただ一本の右腕であった。」(本文p.266より)闇に浮かび上がるキャサリンの無表情な顔と乱れた髪、その上に満月を背景にナイフを握った腕、飛び散る血しぶき。
p.291※13※ 「突如出現した黒帽子を間一髪でよけた四輪馬車が、まさにその真ん前へ突っ込んできた巨体は避けきれず、東洋人は地を叩く蹄の下敷きとなった。」(本文p.292より)倒れる馬二頭と車輪、逃げる人影3態。
(文庫「切り裂き街のジャック」■8月31日発行) 
YA!Goods オリジナルモビール171029
イラストp.3※01※ 間に糊代が付いた蝶の一対の羽と別途身体。羽の上に「組み立てふろく チョロビクトリアキンモンアゲハ」。左下に、「風にクルクル回わるモビール」との文と紐で吊り下げられて揺れている完成図。
p.4※02※ 裏。表の羽と身体の輪郭と、切り取り線や折り線、手書きの説明は先生の字ではないように思えますが、一応−身体部分「カッターで切れ目を入れ羽根Aを差し込む」「おり曲げる」「羽根Bを差し込みのり付け」、羽部分は両側とも「糸を通してセロテープで止める」。右上の余白に、「YA!GOODSのコーナーは、毎月山田章博オリジナルデザインの小物をお届けしてます。山田章博デザインのこんな小物がほしい!! というのがありましたら、アンケートハガキに書いて送って下さい。」
すうべにいる第二集
参考p.160※ 「山田章博 妻」による手作り広告第2弾、但し今回はそのテの表記は無い。イラストは前回と違いますが、今回は広告部分だけで、下部にあった暑中見舞いの部分は他の広告に。
ラストコンチネント
漫画扉p.225※ ワイシャツの襟元をネクタイごと緩めて煙草を咥える眼鏡をかけた支倉(上半身像)。その上に、虚ろな表情の恐らく女性と思われる上向いた顔。背景に、柱状地層の壁、上部にヤシ系の植物の葉と蔓。右部に「昭和浪漫空想科学社会派冒険大活劇!!」。イラストを挟んで左部に、タイトル、アオリ「壮大なスケールの冒険活劇「ラスコン」はその第一幕目のクライマックスを迎えようとしている。いよいよ第一部完結間近!!」、作者名、「その生命を賭して立ち向かおうとする男がいる!!」
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.105
漫画本編p.226〜256※ 全31ページ。
p.228枠外に「主なキャスト」として、
成瀬 東都新報の記者をしている好青年。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.49 1コマ目一部)
滝子 気性のしっかりした下宿屋の娘。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.52 3コマ目一部)
支倉 滝子の兄の親友で、一風変った学者。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.38 1コマ目一部)
p.246枠外に月刊WHAT毎月6日発売告知にラストコンチネントのタイトルと共に謎の女性。(原典 8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.41 2コマ目一部 )
最終ページ枠外に「意味深な言葉に支倉の心は揺れるが……」
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.106〜136 但し一部加筆修正有。
(部分)魔法使いの弟子
カットp.248※01※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」)
(部分)素描集みづは
p.250※02※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」)
(部分)天空人讃揚
p.252※03※ 天空人(原典8105 同人誌「天空人讃揚」p.16 1コマ目一部)枠外に「BAMBOO HOUSE」の宣伝。「円盤空を飛び、フラミンゴ巨大化す。華麗なる筆使いで読者を惑わす2冊目の本。」
(部分)GHOSTS
p.254※04※ 安城(原典8312 ムック「ひさうちみちお&やまだあきひろ カ・ン・サ・イ・マ・ン・ガ・大全集」 p.97 5コマ目一部)枠外に「カフェ・ド・マキニカリス」の宣伝。「「人魚變生」から3年、新感覚派が横溢する感覚で浪漫を鮮やかに描き出す絵草子!」
(部分)ラストコンチネント
p.267※05※ 支倉(原典8507 雑誌「WHAT8月号」p.177 2コマ目一部)。次号予告。
(雑誌「WHAT10月号」■9月6日発売・10月1日発行) 
ラストコンチネント180526
表紙p.1※ 支倉と女王の描き下ろし。支倉は、スーツにネクタイだが、顔が本編より少し若く、眼鏡の縁が厚めで四角っぽい。女王は、桐島の娘祥子かと思いましたが目と髪の長さで判別。首元までボタンをきっちり留めた肩パット入りワンピースで、耳には珠のイヤリング、前髪が本編と違いあげられているため祥子と見間違えましたが、最初の頃の変装時はあげていたので。
へ!わては浪花のコアラだす!
表紙裏p.2※ 周囲の描写がおざなりの為、判り難いんですが、商家の算盤が乗った番台と後ろにかかる暖簾という感じで、番台の前に座るコアラの図。「へ!わては浪花のコアラだす!」という、従来の先生の筆使いに比べると、かなり下手くそな感じの文字入りで、コアラのアの字を書き損じてもいる。
そらのはて
p.23※ (初出79-- 同人誌「乱葉2号」)
本編p.24〜33※ (初出79-- 同人誌「乱葉2号」)
(仮)これはれっきとした山田章博画である念のため
カットp.34※ 水中で泡を出すウーパールーパー。横のコメントは編者。
前号のプレゼント当選者発表ページに。因みに、応募者が4名しかおらず、全員当選にしたらしい。A〜D賞があり、A・D賞には応募無しだった。賞品が何だったかの記載は無し。
(同人誌「山田章博探検隊 VOL.2」■9月10日発行) 
(仮)ホラー&ファンタシイ傑作選2020620
表紙 お屋敷の庭園か公園か、はたまた墓地か。鬱蒼と茂る木々、その間から赤く染まる空。右に芝生、何かの石碑、左に頭の部分が壊れて無い獣の像、または頭部だけがアンバランスに小さなライオンが蹲る台座。手前を碧く透き通った妖精が飛ぶ。−画題が何かは不明。収録作品には該当のシーンは見当たらず。
(新書「ホラー&ファンタシイ傑作選2」■9月25日発行) 
AKIHIROMANCE ヴィエネのタンゴを聞く庭園の話
漫画p.90〜91※ また短編漫画ですが、さらに趣が変わり今回はふぁんたすてぃか調の画風です。ストーリーは、口のない花売りから買った花を食べた男が庭にとりこまれてしまうというもので、頭が花になった男というわりと山田センセがよく使うモチーフの作品です。<ちなみにヴィエネのタンゴというのは、ジャン・ヴィエネ(1896〜1982)というピアニスト兼作曲家の現代音楽的タンゴの事、だそうです。東芝EMI「アデュー・ニューヨーク/アキ・プレイズ1920's 高橋アキ」で聞くことができるらしいので、機会があったら聞いてみようと思います。ストーリーにはヴィエネのタンゴは出てこないので。うーむ(^^;)
(文は初音むつなさんにいただきました。)
全2ページ。
砥部注:初音さんのヴィエネのタンゴの説明は、収録CDの紹介まで、p.90枠下にある説明文からの引用。他に「「巴里の下でセーヌは流れる」などの映画音楽も手掛けた」との記述あり。ヴィエネに関しては、殆ど情報がヒットしませんでした。「銀璧亭 http://ginnhekitei.cocolog-nifty.com/tando/2004/10/post_5.html」にかなりマニアックな記載がある程度です。
そこからわかるのは、Jean Wiener(フランス1896-1982)、日本語表記だとヴィーネ、ウィエネ、ヴィエネル等、フランス語読みなので、ヴィエネが最も近いとは思います。
改めて、違う読みで検索してみると、ヴィーネだと数々のフランス映画、ウィエネだとサティの曲のピアノ演奏、ヴィエネルだと経歴や説明がヒット。
2017年現在では件のCDはヒットしないので廃盤と推定。代わりに「Tamerai No Tango-Tango Collection 1890-2005/高橋アキ」(規格番号CMCD28105)のトラック18に収録(アマゾンだとリストが不明瞭、HMVだと日本語で「J・ヴィエネ:タンゴ」と表記あり)メーカー名はカメラータ東京 「http://www.camerata.co.jp/music/detail.php?serial=CMCD-28105」に商品説明あり。
(雑誌「STUDIO VOICE vol.119」11月号■9月28日発売・11月1日発行) 
(発売日は、魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
(部分)ラストコンチネント160617
イラスト使用のTシャツの写真表紙裏※ 支倉とサーベルタイガー(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」表紙)
YA!Goods 占い紙ずもう!「幸猫、不幸猫」
イラストp.3※01※ 「今日は幸わせ?不幸わせ?占い紙ずもう!」と題し、丸々と太った2匹の猫、茶トラで笑顔の幸猫、黒ブチの神妙な顔の不幸猫の左右横全身。真ん中から二つ折りにして紙ずもうのコマとなる。左上の余白に、「毎回ユニークなアイディアで大好評のアキヒログッズ、今回は楽しいニャン子の占い紙ずもう。今日はついてるか?ついてないか?ハッケヨイ ノコッタ ノコッタ。」
砥部注:どお見ても「じゃりん子チエ」の小鉄とジュニアだけど(アニメ放映が1981年!)、当時は緩かったんでしょうね。はるき先生、すみません!
p.4※02※ 裏。表の猫2匹の輪郭と、折り線、紙の上に乗った2匹のコマを戦わせるべく、こぶしを握った両手で、紙をゆする絵と、説明文は先生字ではないように思えますが、一応−「二匹のネコを切りぬいて運命をかけた紙ずもうをしましょ」。幸猫には「勝てる!ついてる!今日はイケイケの一日!」、不幸猫には「今日一日…ひたすらじっと我慢の子」
すうべにいる第二弾!(仮題)ふぁんたすてぃか
参考p.168※ 「山田章博 妻」による手作り広告第3弾、但し今回もそのテの表記は無い。イラストは前回と違いますが、今回は広告部分だけで全面。アフターディナーのライブ情報も東京・大阪を明記。アフターディナーのライブコンサートがふぁんたすてぃかの視覚イメージの元になっているとの記述あり。
ラストコンチネント
漫画扉p.237※ ライフルを持つ支倉(膝上全身)、支倉と重なるようにして大弓の弦と矢を持ち片膝を立てる女王。イラスト上部にローマ字でのタイトルロゴ。右部に「昭和浪漫空想科学社会派冒険大活劇!!」、作者名。イラストを挟んで左部に、タイトル、アオリ「壮大なスケールの冒険活劇「ラスコン」!いよいよ第一部完結!!」。
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.137
漫画本編p.238〜261※ 全24ページ。
p.238枠外に「主なキャスト」として、
成瀬 東都新報の記者をしている好青年。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.49 1コマ目一部)
滝子 気性のしっかりした下宿屋の娘。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.52 3コマ目一部)
支倉 滝子の兄の親友で、一風変った学者。(原典8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.38 1コマ目一部)
p.257枠外に月刊WHAT毎月6日発売告知にラストコンチネントのタイトルと共に謎の女性。(原典 8505 雑誌「WHAT6月創刊号」p.41 2コマ目一部 )
再掲載: ◇870225 コミック「ラストコンチネント PART1.」p.138〜161 但し一部差替え有。
(部分)魔法使いの弟子
カットp.259※01※ 小悪魔(原典8004 同人誌「ZOO VOL.4」p.11 1コマ目一部)枠外に「人魚變生」の宣伝。「希有の才能でマンガ界を動かした魔術を御披露。”墨の魔術師”、華麗なるデビュー。」)
(部分)素描集みづは
p.261※02※ 初美(原典8107 雑誌「ALLAN 第5号」p.182 3コマ目一部)枠外に「すうべにいる」の宣伝。「オール描下しの華麗なるイラストと特別企画の記事によるカラーデラックス絵本。」)
(雑誌「WHAT11月号」■10月6日発売・11月1日発行) 
みずうみ171028
イラストp.133※ 十数年ぶりに思い出の湖を訪れた「ぼく」の後ろ姿と、その湖で「ぼく」と幼い恋を育てていた、湖にはまって死んでしまった沢山の花飾りをつけたカンカン帽を被った少女「タリー」の俯き加減の顔と湖の水平線に立ち上る入道雲。
故中島梓先生連載の「SFの花園4」への挿入イラスト。
(雑誌「grape fruit第24号」■10月10日発売・10月25日発行) 
秘密の少女作法十七番 中原淳一を超えて【指南 上杉清文】171124
イラストに添付の短文は編集側が本文から抜粋したと思われ、「」内に転記しました。その短文が含まれている本文の表題を〜『』内に。基本型の区別をしていますが、同一人物かどうかは判別不能です。
上杉先生については、少し長いが文末の紹介文を以下に転記。
「昭和21年4月25日生まれ。僧侶などをいとなむ。静岡県富士南麓の日蓮宗本国寺、25世住職。B型。立正大学仏教学部在学中よりアングラ演劇にめざめ、「発見の会」研究生として5本の台本を担当。以後、現在に至るまで断続的に演劇にかかわり、「天象儀館」「発見の会」「風車舎」「空中分解」「ザ・スターズ」「ワンダーランド」に。都合14本の台本を書き散らし、「明るいあんぐら」「冗談演劇」としての名声を疾風怒濤のごとく勝ちとる。狂気よりも醒め、殺人者よりも無防備に、マッドサイエンティストよりも大胆に、墜落する戦闘機よりもヘラヘラした自由さに満ちあふれた才能をもつ昭和の快男児。現在「高級芸藝協会」などで幅広いパフォーマンス活動もつとめるアートの星である。主著は、「ニーチェ遊び」(北宋社)など多数で数えきれないほど。」

砥部注:上杉先生は未だご存命です。中原先生については説明不要とは思いますが、女性向け雑誌を数多く発行し、独特な女性のイラストは現在でも人気。
挿絵p.122上段※01※ 籐椅子に坐る振袖姿の女性。バックに木、眼前に鳥の入った鳥篭。「気分は正装、態度は普通、やってやれないこともやる」〜『はじめに………一同・礼!』
p.122下段※02※ 丸に囲まれた、余り幼くは見えない和装の女性「A.幼な妻」〜『作法の基本型』
※03※ 丸に囲まれた、ヘアバンドしてる洋装の女性「B.お嬢さん」〜『作法の基本型』
※04※ 丸に囲まれた、たまのみすまる型サングラスの女性「C.正体不明」〜『作法の基本型』
p.123上段※05※ 中途半端に横に太い和装の女性が左手をあげ、ちょっと待ったのポーズ。バックには白波。「国技・お相撲によって、愛の全勝街道を驀進しましょう」〜『作法第一番・お稽古ごと・おさな妻篇』
p.123中段※06※ ヘアバンド・セーラー服の女の子が正座してお茶を立ててますが、勢い余ってお茶が吹き零れている図。バックには「さかさかさかさかさか」の文字と、あからさまに中国人と思われる格好(辮髪・皇帝中華帽)の男が妙な格好をしている。「鎖鎌やカンフーの達人に茶道で立ち向かう」〜『作法第二番・お稽古ごと・お嬢さん篇』
p.124上段※07※ 頭に割れた殻ごと黄身と白身を載せ、フォークを持った左手でテーブルの向かいの男を指差し笑う和装の女性。頭に焼き蕎麦、その上に皿を載せ、腕組みして笑っている和装の男性。丸いちゃぶ台の上には、男にはオムライス、女にはパンとサラダ。「お互いの無作法をあげつらいながらの楽しい食卓」〜『作法第四番・食事・おさな妻篇』
p.124中段※08※ お膳に向かい箸を動かすセーラー服の女性(後姿)、その横で右手にピストルを持ち佇むサングラスにスーツの男性。「ボディガードを雇ってまでも、お食事に行きたい切迫した乙女心なのです」〜『作法第五番・食事・お譲さん篇』
p.124下段※09※ お座敷の格子入りの丸窓の前で、頭に汁椀の蓋を5重に重ねて載せ、お頭付きの肴を口にくわえ、右手に箸、左手にお茶碗、正座したサングラス洋装の女性。「わざと他人をびっくりさせるようなお茶目な一面」〜『作法第六番・食事・正体不明篇』
p.125上段※10※ 門松のある玄関を開けると、わたくしと書いた犬小屋に入った笑顔の和装の女性が。「どんなことにも驚いてはいけないのが、しきたりというもの」〜『作法第七番・家庭のしきたり・おさな妻篇』
p.125中下段※11※ 直立不動のセーラー服の女性、この姿勢のまま移動しているという印に背後に土ぼこりと動線あり。「未婚のお嬢さんの場合、正しい姿勢と立居振舞いに注意を払わないと婚期を逃がす」〜『作法第八番・身だしなみ・お譲さん篇』
p.126中段※12※ 花束を抱えたセーラー服の女性と、自分で自分を抱きしめてるスーツ姿の男性(後姿)。「結婚の相手はやはり異性がよいのでしょう」〜『作法第十番・自分と愛情・お譲さん篇』
p.128上中段※13※ 長槍3本抱えた腰蓑を纏ってしゃがんでいる半裸の男性(後姿)と、火にくべられたドラム缶に入って湯飲みを両手で持っている和装の女性。「人食いガイジンのかたなどとの、めずらしいおつきあいも気分です」〜『作法第十五番・近所づきあい・おさな妻篇』
p.128下段※14※ セーラー服の女性を、後から羽交い絞めにするシュールな落書き的な人物像。「お嬢さんは危険な芸術の毒牙にかかりやすい」〜『作法第十六番・美術鑑賞・お譲さん篇』
p.129上段※15※ 蝶が飛んでいく月に坊主をバックに、帯に祭の団扇を差した着物の女性、徳利とお猪口を持つセーラー服の少女、うさ耳つけたサングラスの女性。「人の道にそむかぬようなるべくデタラメに四季それぞれを過ごす」〜『作法第十七番・年中行事・総集篇』
p.129中段※16※ 正座して三つ指突く、幼な妻、正体不明、お嬢さん。「一切の実用は「作法十七番」では省略してみました」 〜『おわりに……一同・礼』
(雑誌「毎日グラフ独特別冊 活人KATSUJIN URTRA NO.1」■10月22日発売・12月1日発行) 
(発売日は魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
YA!Goods フレッシュレコードレーベル PART 2080913
イラストp.3※01※ 緑地の円の中に、更にひと回り小さな青地の円、緑地の円にのみ、蝶が6羽。外周の左側に「フレッシュレコードレーベル・PART 2」。右側に貼り付け用の1羽の蝶、真ん中に折れ線が描かれており、頭の両側に矢印、天辺辺りに「折る」、お尻の部分は胴体に対してT字型に長方形付いており、中央に胴体部分の折れ線に続いて実線が引かれており、矢印、「切り込み」。その下には、レコードに乗せた完成図がラフに描かれており、蝶と円盤に両矢印で、「はり付ける!」。以上の「」内の文字は全て手書き文字。右上に、「●ドーナツ型に切りとり、人形を乗せお気に入りのシングルレコードのレーベルの上に乗せてみましょう。」左上の余白に、「毎回ユニークなアイディアで大好評のアキヒログッズ、今回は9月号で大好評だったフレッシュレコードレーベルのパート2です。レコードを聴くのが一層楽しくなりますね。」
砥部注:描かれている蝶については、アサギマダラっぽい、アカシジミっぽい、クロアゲハっぽい、モルフォ(南米とか)っぽい、シジミタテハ(東南アジア)っぽい−という程度で、模様や色で「これ!」という決め手になるほど実物を参考にされておられない感じです。あと、9月号のYA!Goodsは「リフレッシュ!レコードレーベル」です。レコードレーベルをリフレッシュしようという意図だったわけですが。
p.4※02※ 裏。表の二重円と蝶の輪郭、円にはバナナ、りんご、みかん、ももなどが実った一本の樹、蝶には頭の部分に顔、お尻の長方形の部分に真ん中に線で、両側に「のり」、表と同様、矢印と「切り込む」。
すうべにいる第2弾! ふぁんたすていか
参考p.168※ 「山田章博 妻」による手作り広告第4弾、但し今回もそのテの表記は無い。イラストは前回とおなじですが左右逆に。下部の手書きコメントが写植文字に。「(仮題)」が取れて正式に決定した模様。
(雑誌「WHAT12月号」■11月6日発売・12月1日発行) 
霧探偵171127
扉絵p.48※ 細いネクタイにコートの俯き加減の男、霧探偵こと「私」。
挿画p.57※ 髪を「青いリボンで押さえ」(本文p.51より)前あわせのワンピースにネックレスの志保と後に「私」。
砥部注:本文p.51に「腰までかかる黒髪」と志保の描写があるが、イラストでは肩にもかかっていない。
(雑誌「SFマガジン12月臨時増刊号」■11月11日発売・12月15日発行) 
(発売日は魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)
ウエスタン武芸帳 第3話 大西部への道171119
扉絵p.208※ サンフランシスコの街をバックに、沖田総司(胸像)と後ろに土方歳三。
挿画p.212※01※ スクリーンに映る「青緑ともいうべき奇怪な色に覆われたイボだらけの皮膚と、トカゲにも似た醜怪な顔、耳まで裂けた口からのぞく杭みたいな牙」(本文p.212より)のティラノサウルスを指し示す通詞のバーナム(上半身)。
p.219※02※ サンフランシスコの「海抜二〇〇メートルの頂き」(本文p.218より)の高台で話をする土方歳三(左斜め胸像)と沖田総司(後姿肩上)。眼下には水平線と港の防波堤や船影。
p.224※03※ 「髯だらけの巨漢」「合衆国司法省所属特別調査官ハワード・モーガン」(以上、本文p.223より)に対峙し、刀を構える永倉新八と見守る沖田総司(2人とも後姿)。ハワードの左後方にはスーツ姿の男。
砥部注:ハワードの後方に立つ男は、話の流れからして、ウォーレン・マイヤー特別司法官かと思われますが、本文中では席から立った描写は無く、唯一警察署長のみ立ち上がった描写があるので、署長かも。
p.228※04※ 「黒衣に身を固め」(本文p.226より)「金髪と真紅の瞳」(本文p.228より)のアメリカ司法省所属特別調査官マインスター男爵に切りかかる沖田総司(後姿膝上)−右下に四角に囲まれた「章」のサイン。
(雑誌「獅子王 初冬号」■11月28日発売・1986年1月1日発行) 
YA!Goods ネームカード150927
p.3 左上の余白に、「毎回ユニークなアイデアで大好評のアキヒログッズ、今回はネームカードです。年末・年始とパーティーなども多い季節です。楽しく活用して、新しい友達とたくさん出会いましょう。」
イラスト※01※ つば広の帽子を被った女性の肩像。
※02※ ネクタイ締めた男性の肩像。
ラストコンチネント
イラストp.179※03※ 支倉・桐野娘(初出850606 雑誌「WHAT7月号」表紙)コミック既刊告知。
緑−または緑色の少女
漫画p.201〜204 全4ページ。
砥部注:余談ですが、表紙では「すうべにいる」となっています。目次は正式タイトルを表記。
ふぁんたすてぃか
イラスト裏表紙裏※04※ 全体的にラフ画仕様。俯き加減の和装の女性、耳に紅いピアス、髪はショートボブ、着物は無地、内の襦袢のみ花柄。枠も色鉛筆で何度も縁取った感じに。上部に、これも手書きで「Fantastica」、下段に「Akihiro Yamada」。右上に「全描下し、全カラー、全一〇〇ページ!! 12月中句発売!!」と「旬」の字が誤植。右下に「一通の招待状がとどき、あて名に心あたりがない。しかし私は招待に応じることにした。大好評!!「すうべにいる第一弾!!」に続いて、山田章博が放つ、全描下し全カラーデラックス版」。左下に「すうべにいる第二弾!!山田章博セカンドアルバム=不思議べっぴん本」
(雑誌「WHAT1月号」■12月6日発売・1986年1月1日発行) 
北都小話030720
扉絵p.53※ ロシアの新皇帝ニコライの又従兄弟である軍服姿のピョートル・アレクセーヴィチ・エギアザーロフ大佐(立像上半身)と「襟の高い濃い臙脂の繻子(じゅず)ドレス」(本文p.61より)を着た女装のイヴァン・ウルセフスキー中尉(坐像上半身)。
挿画p.56〜57※ 後ろ手に手錠され連行されてきた前をはだけたシャツ姿のイヴァン中尉と、出迎える防寒帽・防寒着のエギアザーロフ大佐、その間に兵士。
p.60※ 「化粧を施され、鬘を乗せられた」(本文p.61より)イヴァン中尉と、その下に白い仮面。
挿画p.62〜63※ 失神した女装のイヴァン中尉を抱きかかえるエギアザーロフ大佐。
(雑誌「小説June2月号」<通巻17号>■12月24日発売・1986年2月1日発行) 
(発売日は魔法使いの弟子の見習い書記官さん発行の「山田章博作品目録III」から情報をいただきました。)

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砥部粧 E-mail : tobeshow@yahoo.co.jp
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