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TopTeamTeam KaderAndreas Ivanschitz
Name Andreas Ivanschitz
Position MF(OMF/SMF/CMF)
Club / Number 1. FSV Mainz 05(loan)/No.25
Birthday 15/10/1983
Birthplace Eisenstadt
Height/ Weight 183cm / 79kg
Previous Clubs ASK Baumgarten(1989-1998)
SK Rapid Wien(1998-2005)
Red Bull Salzburg(2006)
Panathinaikos Athen(2006-)
Web Site Andreas Ivanschitz.com
Club DATA
SK Rapid Wien(98-2005)/
リーグ出場数/G=得点/A=アシスト
1999/2000 1試合/
2000/2001 14試合/2G
2001/2002 24試合/1G
2002/2003 36試合/5G/6A
2003/2004 25試合/7G/5A
2004/2005 29試合/5G/10A
2005 18試合/5G/10A
リーグ出場数/
ゴール数
146試合/25ゴール
国内カップ出場数/
ゴール数
10試合/2ゴール
欧州カップ戦予選 10試合出場
チャンピオンズリーグ 本選5試合出場(2005)
 
Red Bull Salzburg(2005)
2006 12試合/1G/4A
2006/2007 1試合
リーグ出場数/
ゴール数
13試合/1ゴール
国内カップ戦 0試合
 
Panathinaikos Athen(2006-)
2006/2007 34試合/5G/5A
リーグ出場数/
ゴール数
22試合/4G
国内カップ戦 5試合/1G
UEFA杯 7試合
   
Success&History
1998/02 SKラピドウィーンに移籍(14歳)
1999/10/26 デビュー(16歳)
2000/08/10 欧州カップ戦初出場(16歳)
2000/12/02 リーグ戦初ゴール(17歳)
2001/04/24 U-21代表(17歳)
2002 U-21で10番を背負う(18歳)
2003/03/03 A代表合宿に初召集(19歳)
2003/03/26 A代表デビュー(対ギリシャ戦)
2003/08/20 A代表フル出場(対コスタリカ戦)
2003/10/11 A代表初ゴール(対チェコ戦)
2003 オーストリア年間最優秀選手受賞
2003 オーストリアリーグスポーツ大賞
2004/01 ウィーン都市トーナメント優勝
2004/03/31 A代表新主将に抜擢(20歳)
2004/2005 ラピドウィーン、リーグ優勝
2005/ チャンピオンズリーグ本選出場
2005/12 ザルツブルクへ電撃移籍
2006/08 パナシナイコスへローン移籍
2006/09 第5節でMVPを獲得

























■少年時代
イヴァンシュイッツは1983年10月15日アイゼンシュタットにて音楽教師の父と高校教師の母の間に3人兄弟の末っ子として生まれる。小さい頃からボールが好きで、本人曰く「当時は1日たりともサッカーをしなかった日はない」と言うほど熱中する。6歳のとき地元のアマチュアチームASK Baumgartenでサッカーを本格的にはじめ、兄クレメンスと共にサッカーに親しむ。13歳のときU-14の地域代表に選ばれ決勝にまで進むが、チームは敗れてしまう。そこでの悔しい経験によりAndy少年はサッカーに向き合う姿勢を改め、よりいっそうサッカーに打ち込むようになる。そんな中、1998年Andy少年14歳のときオーストリアのビッグクラブSKラピド・ウィーンからついにスカウトを受けることとなる。しかし、当時のAndy少年は父の影響かピアノを10年間習い、当時通っていた芸術学校ではオオボエを吹いていたほど音楽へ勤しんでいた。それらをすべて捨て、首都ウィーンに行くことは大変難しい決断であった。それでも両親はAndy少年の決断を信じ支えてくれAndy少年をウィーンへ送り出したのであった。

■ラピド・ウィーンでのリーグ制覇からギリシャ移籍まで
1999年10月26日国内カップ戦の対Ranshofen、Andyは16歳でデビューを果たす。(チームはPK戦で敗退)その後、7ヶ月の兵役も経験しトッププレイヤーとしての階段を駆け上がっていく。
04/05シーズンにはラピドの9年ぶりのリーグ制覇に貢献。

05/06シーズン、ラピドは9シーズンぶりのチャンピオンズリーグ本選出場を果たし、キャプテンのホフマンと共にチームを牽引した。全敗でグループリーグを終了してしまったものの、所々で光るプレーを魅せ、世界にIVANSCHITZという名を知らしめることができただろう。
06年1月9日、8年すごしたウィーンを去り、レッドブル・ザルツブルクへ電撃移籍。ザルツブルクでは10番を背負い、チームに溶け込むのも早かった。優勝へはあと一歩とどかなかったものの4アシスト1ゴールでチームの柱として君臨。
06/07シーズン、開幕直前の怪我により出遅れを強いられる。リーグ開幕4試合目でやっと復帰を果たすものの、オフシーズンに多くの選手を獲得していたチームでのポジション争いは激しく、現状での出場機会が保障されないためギリシャの強豪パナシナイコスへの移籍(ローン)を決意する。
ギリシャ移籍後、すぐにチームに溶け込み第5節では2ゴールを決める活躍でMVPに選ばれている。

■新世紀のレフティーついに代表へ
Andyの非凡な才能は早くから目をつけられ、2001年4月24日U-21欧州予選対フランス戦に弱冠17歳で出場した。その翌年2002年にはU-21代表で10番を背負って戦っている。当時のAndyは現オーストリアのスタープレーヤーであるポガテツやシャルナー、シュトランツルといった上の世代と早くから代表で顔を合わせていたのである。
そんなAndyがA代表に呼ばれるのもなんら不思議ではなかった。
ついに 2003年3月3日コベルシアーノでのA代表合宿に初召集される。当時の監督ハンス・クランクルは世代交代に失敗していた代表にシュトランツルやポガテツなどの若い選手をレギュラーに据え、ヘルツォーク、ヴァスティッチといったベテランとの融合を図りチームを再建させようとしていた。しかし、運動量が落ちて衰えを隠せないでいるヘルツォークをしのぐ中盤のゲームメーカーが中々育たず、中盤はそんな彼に頼りっきりであった。そんな中でのAndyの登場は皇帝ヘルツォークとの交代を意味していた。2003年3月26日、ギリシャとの親善試合。後半、左のゲームメーカーヴァイゼンベルガーとの交代でピッチへ。弱冠19歳でのA代表デビュー(背番号18)。若きゲームメーカーはピッチを颯爽と駆け、オーストリアの新たな光は未来へと輝き始めた瞬間であった。先のギリシャ戦から5ヵ月後、オーストリアはHOMEにコスタリカを向かえ欧州予選に備える親善試合を戦った。そこにはもうヘルツォークの姿はなく、彼の背番号10はAndyが受け継ぐこととなった。クランクル監督はAndyにA代表フル出場ととも背番号10を与えたことは彼を今後代表の核に育てようと決めた証であった。EURO2004欧州予選オランダ戦で初の強豪との対決。やはりチーム力の差は歴然で、中盤のイニシアチブがまったく取れないなか、Andyはセットプレーでポガテツの同点ゴールの起点となるプレスキックを蹴った。だが、普段の力がまったく出せず、後半には自らのミスで失点を招くといった苦い経験を胸に後半ピッチをさった。しかし、最終節のチェコ戦では一変。同点となる1打を決め代表初ゴールを記録。この試合で当時キャプテンであったフレーゲルから交代の際にキャプテンマークを手渡されたシーンは印象的であった。
そして、2004年3月31日隣国ドイツでのW杯予選に備えたスロバキアとの親善試合。そこには、キャプテンとしてチームの先頭を歩いてくる彼の姿があった。
それからキャプテンとしてオーストリアを代表するトッププレイヤーへと成長したAndyは2004年9月4日HOMEにイングランドを迎えてのW杯欧州予選開幕戦で起死回生の同点ゴールを決めることとなる。(Andy本人のベストゴール)
2006年からヒッケルスベルガー体制に代わってからも、常にオーストリアのキャプテンとして自分よりさらに若い選手達が招集されるようになったチームを牽引している。2006年9月のスイストーナメント後のポガテツによる監督批判、Andy批判によって、さらにキャプテンとしての自覚が強くなりチームとしても結束力を強めている。

●プレースタイル
俊足と運動量を活かしながらパスを散らし、必殺のクロスなどで決定的なラストパスを前線に供給する。自身も、ミドルレンジからのゴールを決めることができる。FKやCKの精度の高さは彼の大きなセールスポイントで端麗な容姿と共に「オーストリアのベッカム」と言われる由縁となっている。最近は攻撃センスにさらに磨きが掛かった印象を受ける。弱点であった守備も徐々にではあるが改善してきている。

『オーストリアのベッカム』覚えておきましょう。
FUTBOL MUNDIAL #674より)
2006/10/15:ページ模様替え&データ見直し 2007/05/30:06/07シーズン成績を掲載
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