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 白髪

 白髪が出ると!悲しくなりますね〜 ^ ^;
  白髪は35歳前後から出始め 55歳で髪全体の半数が白髪になります
 
 白髪の要因には 次のようなもが上げられます
 ・メラノサイトという 色素形成細胞の働きの弱まりや減少!
 ・メラノサイトを作るアミノ酸の一種 チロシン酸化酵素の働きの弱まりや減少!
 ・メラニン色素がメラノサイトから角化細胞への移動阻害!

白髪予防を考えると 発生やメカニズムから メラノサイトでの細胞を活発化させること
 これは 全身運動や頭部をマッサージにより 血行を促進させるので効果があります
 また、チロシンの生成を活性化するビタミンやミネラルなどの栄養分などの摂取すること
 さらに 老化の予防対策、生活習慣、お手入れ、病気、薬害、ストレス
 などへの気配りが予防となり 白髪を減らすことができます

 おもな白髪の原因
1、病気による白髪 2、早年性の白髪 3、老化による白髪 4、遺伝的白髪

<1、病気による白髪>
持病、髪の疾患障害、ストレス、薬害などによる白髪は
予防と治療による回復と 疾病との上手な付き合い方を身に付けることで多くの場合治ります

<2、早年性の白髪>
白髪に悩むほとんどの方が 白髪期よりも早く白髪になる「早年性の白髪」です
これは誤った生活から来るものなので 食事、睡眠、運動、ストレスに気配りをすると治ります

<3、老化による白髪>
老化は誰にも訪れますが!しかし 同じ年代でも 若々しい人と 老けている人がいます
若々しい方の共通点は健康です 現在では 若返り、アンチエイジングの研究が進み
老化を遅らせる事が出来るようになり 白髪の予防にもなっています

<4、遺伝的白髪>
遺伝子により 白髪の出る時期と量は決められています
しかし 同じ遺伝子を持つ兄弟でも 白髪の量は様々です
白髪を出す遺伝子には その働きを起こすスイッチあります
多くの方が そのスイッチを10年前後早めに押してしまいます
その要因となっているのが生活習慣です 正しい生活習慣を身に付けましょう


 白髪の要因はさまゞですが ほとんどの場合は 単一的なものでは無く
幾つかの要因が重なって起こる 複合的要因の白髪なので
それゞの要因をしっかりと把握して 対策にあたってくださいね

白髪は 毛乳頭細胞・色素細胞の機能低下が原因なので 黒髪を とり戻すための課題は
「細胞の活性化」で 生活習慣、ライフスタイルの改善が大切です

  生活習慣の見直し

髪は、毛球の中にある毛乳頭細胞で作られています そのなかに髪の色を決める
色素細胞があり この色素細胞で作くられたメラニン色素が、髪の中に送り込まれたとき
髪に色が付きます
白髪は 毛乳頭細胞・色素細胞の機能低下が原因なので 細胞を活性化することが大切で
細胞を活性化するのが ライフスタイルの改善や生活習慣の見直しになります
 
※詳しくはHPの「髪と健康」を参考にしてください


  病気の見直し

 白髪は 「色素細胞機能低下症」です 健康であるからこそ 黒髪は生まれます
健康の維持と予防に従事する事が大切です
しかし、すでに病気をお持ちの方は 病気と上手に付き合う 工夫が大切になります

 予防の心構え
1、一次予防・・・普段から 健康な髪を保持して 病気にならないように心がける事
2、二次予防・・・病気を早期発見し、早期治療をする事
3、三次予防・・・病気にかかったら 治療と機能回復に努める事

 1、一次予防
<普段から 健康を保持して病気にならないように気をつける> 一次の予防が出来れば理想的です!
「体の負担になる生活習慣」を続けることによって引き起こされる病気・・・ 高血圧症、脳卒中、心臓病、
糖尿病など すべて髪と関連している事がわかっています
@偏った食事、A運動不足、Bストレス、C睡眠、D過度の飲酒・喫煙などの生活習慣や
悪性腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病、骨粗しょう症なども生活習慣が原因の一つとなっています
特に高脂血症、糖尿病、高血圧の3つの症状はサイレントキラー(沈黙の殺人者)とも呼ばれ
自覚症状が出にくいため 放置されやすいので 動脈硬化や心疾患などの恐れが懸念されます
肥満症や高脂血症、糖尿病、高血圧、白髪、薄毛 などの生活習慣病は、それぞれが独立した
別の病気ではなく すべて係わりあって成り立つものである事を理解して 病気にならないように努めましょう

 2、二次予防
病気は 毎日少しずつ進行するので< 病気の早期発見>は 意外に難しいものです
健康診断や血液検査をまめにして 早期発見を心がけましょう
検査の結果にふまえ 早めの生活習慣の改善に心がけ 正しい生活習慣「食事・運動・睡眠・休養」を
身につけましょう
バランスの良い食事(一日30品目、肉より魚、塩分制限、適正カロリーの摂取)、
適度な運動(有酸素運動、ストレッチング) 十分な睡眠などに 心がけましょう 
また喫煙 アルコールなどへの配慮は かなりの予防となります
現代人の一番の懸念は、栄養不足ではなく、栄養の取りすぎなので その点も注意しましょう

 3、三次予防
すでに 病気をおもちの方は 検査結果を踏まえ <自分のからだの状態、病因、病気を良く理解する>ことが重要です
医師の指導のもと 生活習慣の見直しが 健康への早道となり 症状を軽くする事につながります
とくに誤った「食生活」(カロリー、脂肪、塩分などのとりすぎ)や「運動不足」の見直しを大切にしてください
特に お薬が体に合わないと 何より体に悪いし 髪への負担も大きくなる傾向があります
医師と まめに相談をして 適切なお薬を処方してもらうように心掛けてくださいね



 疾病による 白髪

 疾病にともなう 内服薬や外用薬が原因になる白髪は 以外に多いので
  白髪が急に増えた場合などは 薬害による 毛乳頭組織の機能低下を疑がってください
  病状とは関係のない 副作用であれば 薬を変えてもらいましょう
  同じ病状に対して 沢山の種類の薬があります 医師に良く相談して 適切なお薬を処方してもらいましょう

疾病による白髪には しろなまず(尋常性白斑) シラクモ(頭部白癬) 円形脱毛症 
  ストレスなどがあります
薬による白髪には 腫瘍、脳卒中、肝臓病、腎臓病、高脂血症、糖尿病、高血圧などがあります



 白髪と食べ物

 髪の本体は タンパク質で出来ています
 タンパク質をしっかり摂りる事が大切で タンパク質が無ければ ビタミンやミネラルは働きを失いますので
 タンパク質を取る事を基本にしたうえで ビタミンやミネラルを摂りましょう
  ※大豆、いわし(魚)、肉、卵

 白髪予防するのが チロシンの生成を活性化する ビタミンやミネラルです

 髪を黒くするのに必要な栄養素は ミネラルで 中でも 1、亜鉛 2、カルシウム 3、銅 4、ヨウ素 です
「亜鉛」は、髪の主原料であるアミノ酸(タンパク質)の合成に不可欠な栄養素です
※亜鉛を含む食品・・・肉、ゴマ、卵、穀物
「カルシウム」は、メラニン色素を作るメラノサイト(色素細胞)を活性化します
※カルシウムを含む食品・・・ 乳製品、小魚、大豆、大豆製品、種実類、海藻、葉っぱ類、乾物類
「チロシン」を黒くするのに銅が使われます
※銅を含む食品・・・アーモンド、牡蠣、納豆、エビ、ズワイガニ
「ヨウ素」は、メラニン色素の働きを活発にします
※ヨウ素を含む食品・・・卵黄・大豆・バナナ・かぼちゃ・ニンジン・ごぼう・れんこん 
 ゴマ・ブドウ・ひじき

 「ヨウ素」のはなし・・・
白髪の進行を遅くし 髪を黒くするメラニン色素を作るために必要な栄養素で
メラニン色素の働きを活発にさせてくれるのが ヨウ素という栄養物質で、摂取量が不足すると 
髪の毛皮質の部分にあるメラニン色素の働きが悪くなるため、毛皮質が自然に透明になり、
中の水泡体を含む毛髄質が光線に反射して白く見えます
ですから、髪の細胞の活動を活発化させ、ヨウ素の多く含まれている食物を摂取することによって
老年性白髪も仮死細胞でない限り 黒い髪への復活が望めます
昔から髪の毛にワカメ、コンブが良いと言われてきたのはヨウ素をたくさん含んでいるからで
メラニン色素に 強く働いてくれると考えられています

 ビタミンB12 
健康な髪を維持するには 普通の食事で事足りますが 白髪の場合ビタミンB12を補助食として加えましょう
黒髪には 銅、コバルト、鉄 が多く含まれています (コバルトは、ビタミンB12を構成する元素です)
黒ゴマ、黒豆に多く含まれます

*ちなみに、黒ゴマ、ヒジキなど 黒いものを食べるから 髪が黒くなると言った 単純なもので無いのです
食品に含まれる栄養素によるものです 
黒ゴマや黒豆が 黒く見えるのは ゴマや豆に含まれる色素(アントシアニン)によるものです
アントシアニンは紫色の色素で 非常に濃いため 黒く見えているだけです
また、ヒジキも黒く見えますが 色素は緑色です

シナモンの話・・・
髪を育てるのは 頭皮のすぐ下にある毛細血管です
血管を断面から見ると 内側を構成する「血管内皮細胞」と外側を構成する「血管壁細胞」
から出来ています
この二つの細胞を繋ぐために役割をもつのがTie2(タイツー)と言う物質です
Tie2は40歳頃からその力が徐々に弱くなり 壁細胞をもろく 壊れやすくします
その結果 内細胞は 出血をおこし 果ては毛細血管を失う事になり 結果 白髪となります
毛細血管を失った皮膚細胞は 酸素、栄養不足になり 細胞は老化して
抜け毛、シミ、シワ、たるみ、冷え性、骨粗鬆症、腎障害、アルツハイマーまでも
毛細血管を失う事が 原因の一つであると言われています

今は 食品としてご存じの 桂皮(シナモン)は 漢方として伝わり 非炎症効果でも 良く知られていますが
桂皮は Tie2を活性化する作用に優れ 毛細血管の構造を安定化する作用があり
血管からの血液の漏れの90%を防ぐ効果があり 毛細血管の減少を防ぐ作用が
実験により 認められています
1日に必要な摂取量は0,6gで シナモントースト一枚、お茶一杯で摂取できます
香りが気になる方は カレー、肉じゃが、などの料理に混ぜていただきましょう  ^−^

その他の栄養素
セレニウム・・・玄米、胚芽米、ライ麦パン、にんにく、うなぎ、魚介類
ビオチン・・・鳥レバー、いわし、落花生、くるみ、黒ごま

 生活習慣の見直し ポイント

 栄養の話、 髪と栄養
インスタント・レトルート・ジャンクフードなどの食品を中心の生活を送っていると、
10代にも 白髪が多く見られます ^ ^;
また、栄養の取り過ぎは、老化や白髪の要因となりますので注意してくださいね

 ストレス
ストレスは 脱毛や白髪の原因にもなります
ストレスをなくすことは出来ないので、うまく付き合えるような 工夫と努力をしましょうね

 睡眠
髪の成長に欠かせない成長ホルモンや 頭皮と髪に潤いをあたえる皮膚常在菌は
睡眠中に最も活発に働くので「髪は夜作られます」 といわれています

 運動
髪は 毛母細胞と言う組織が 毛細血管から運ばれてきた酸素や栄養素をエネルギーにして増殖や
分化をくりかえし 髪のもとが作られ これを上方へ 押し出されるように伸びて 髪とまります 
髪は血液と 言い変えても過言ではありません
血行を良くする適切な運動が 髪を作る大切なポイントです
また、運動により筋肉を付ける事で身体は若返り 白髪を減らす効果があります


  ヘアケア

 通常 脱毛の際には 色素細胞(メラノサイト)も失われます
健康な頭皮内であれば こうして色素細胞が 激減しても 次の毛髪が生えるときには「再配置」され 
メラニン色素が作られますが  何かの原因で再配置が起こらないと 白髪になります
つまり 白髪は再配置時期に決まり 毛髪の生えている 今が再生時の 大切なケア時期なのです
色素細胞を活性化し 新しい髪のために再配置をスムーズに行わせること
今 生えている髪(抜ける前の髪)からのお手入れをする事が とても大切です
 
 ヘアケアで最も大切な三要素「1、シャンプ〜」「 2、マッサージ」「 3、頭皮のケア」

1、シャンプー ・・・→詳しくは 「髪のトリビア」(シャンプーするとハゲちゃうゾ)
2、マッサージ ・・・→詳しくは 「薄い髪」(対策とお手入れ)
3、頭皮のケア・・・→詳しくは 「薄い髪」(毛穴障害) を参考にしてください


 
  ヘアカラー

ヘアカラーは 月に一度のペースで染めます・・・ めんどうですけどね〜 ^ ^; 
でも、おしゃれの機会が増えたと思い! 楽しんで ヘアカラーをしてださいね♪
ヘアカラーには100を超える色味があって あなたの顔を驚くほどステキに演出します ^−^
しかし、ヘアカラーを危険なものと!お考えの方も多いようです
確かに一般的に売られている ヘアカラーは お勧めできませんが
美容室のヘアカラーは安全性が高く、ダメージも少ないので 安心してご利用くださいね

グレイスヘアを楽しんでおられる方も沢山いますね ^−^
でも ステキに見える方は少数ですね〜(>_<)・・・ 髪に「くすみ」や「艶」が無いからですね
この欠点を解決するための技術が 美容室にはあります
「くすみ」「ツヤ」 の問題を解決して ステキなグレイスヘアーでお過ごしくださいね〜 ^−^



 

  
身についた生活習慣を修正するのは、容易なことではありませんね
いざ、あらためようと思っても〜 悪い習慣はなかなか直りませんね ^ ^;
ついつい 「めんどうくさい」「忙しい」「明日からにしよう」と!頭をよぎってしまいます!
また、「最近太ってきたけれども、まだ何の症状もないし、健康だし、働けているし〜大丈夫!」
なんて・・・ 自分を甘やかして いませんか〜? m(。≧∀≦。)!
食事、運動、睡眠、ヘアケアー、病気などに 気配りをすると 必ず白髪は減りますし
治ることもあります ^−^  いつまでも 若々しい髪のために 頑張りましょうね♪