POSTAL2 ШТОПОР ЖЖОТ (PC)



















今回紹介するのはロシア人制作によるポスタル2:MOD、ポスタル2:ロシアより愛をこめて。因みに原題「ШТОПОР ЖЖОТ」の直訳は「コルク栓抜き」。その意味するところは直ぐに解ります(笑)

007も手を焼いた国

世界最凶の殺人鬼、ポスタル・デューダ氏に新たな伝説が誕生しました。今回彼が暴れるのは遠い異国のロシア。然しロシアと言えば劇場占拠事件では面倒だとばかりにテロリストもろとも殺人ガスで100名以上の人質を殺害し、潜水艦沈没事件では軍の対応に抗議する母親が鬱陶しかったのかテレビカメラを気にせずに背後から忍び寄って麻酔注射で眠らせ、政権を非難する元諜報員にはKGB名物である放射能ロールの寿司を食らわせ、前大統領は自ら虎を退治するタフガイ国家。そんな国でデューダ氏大丈夫?!。まぁそれはさて置き日本人の筆者としては北方領土の件もあって因縁あるロシアの人々を殺す気満々。早速ゲームスタート・・・と思ったらオリジナルなど他のポスタル2ファイルがあるとゲームが起動しないとの事。露助ってゲームにおいても協調性無いんですね(涙)

眠れる熊のジョーク

何故か病院で目覚めたデューダ氏、彼は一部記憶と共に自分の息子が無くなってる事に気がつきます。なお一応書いておきますが息子と言っても子供の事じゃなくてチ○ポの方です。それもあって得意の小便攻撃が封印。それどころか彼の中には女性的人格が目覚め、時々声が甲高くなる始末。こうしてはいられません、自分の息子を取り戻すのは無論の事、こんな目に遭わせた人間に復讐をしなければ・・・ってデューダ氏もかつては真面目(?)なライフル乱射魔だったのに・・・。そんな彼に与えられた新武器は子供の玩具同然のパチンコと悪臭が武器の靴下両方とも全くの役立たずで、ぶっ飛んだ設定共々ロシア人のジョークセンスは理解不能で強烈!やはり肉食人種だとしか言い様がありません。書いてて思いますが作った奴は95%の確率でアホです(笑)。なお武器以外の新アイテムにはウォッカが存在。体力回復にがぶ飲みせよとの事ですが、酒を飲んで痛みは忘れても元となる怪我は治らないはず。ロシアの連中、絶対アル中ばかりです(笑)

殺してショートカット

異国と言う事もあって先ずは情報収集・・・とは言ってもやる事はフラグを立てるべく該当する人物に会うだけ。もっと言えば当の人物を殺せば良いのが殆ど。ある音楽事務所の依頼ではライバルミュージシャンのスキャンダルを暴くべく彼等の部屋に貼られたエロいポスターを探しますが、やはりと言うか何と言うかミュージシャンを皆殺しにしてもOK。然も正規攻略ルートでのポスターを渡す手間が省けるメリットがあったりします(笑)。また劇場では実際の事件を髣髴させる様にテロリストが乱入。その後は実際の対応と同じく特殊部隊が突入してきて客もろともテロリストを射殺。制作者共、ロシアの過激な現状を余す事無く伝えてくれます。更に進むと麻薬常習者がデューダ氏の息子を密輸入する計画が発覚。それを取り戻す為「像の中に麻薬を詰めての密輸」を手伝うべく像に浣腸する羽目に。それにしても「像に浣腸」って何だと思ったら像じゃなくて象でした。日本語マニュアル作成者の皆様、この様に晒される恐れがありますので誤植のチェックは忘れぬ様に(笑)。なおこの事件の展開は浣腸に怒った象が大暴れして周囲の人間を皆殺しにするという糞と血に塗れた結末でした。でもそれ以前に他人のチン○を輸入するメリットって何?(笑)

感動の再会

こうした苦労を乗り越え、遂に息子の在り処を知るデューダ氏。だが取り戻すには息子が彼のモノだと証明する必要があるとの事。その為先ずは写真スタジオでヌードモデル達とのポルノ写真撮影をこなし、それと引き換えに息子の写真をゲット。それが済んだら通行人に息子の写真を見せて「この息子はデューダ氏のモノだ」という署名を集めます。然し敢えて書くほどではありませんが、他人の○ンポ写真を見て同情し署名してくれる人はそうそういません・・・っていうか、こんなキチガイみたいなフラグ良く考えましたね、制作者共は。連中100%の確率でアホです(笑)。これが済んだらゲイバー「いけないハンス」に行って公証人を探す事に。それにしてもこのゲーム、ホモにポルノにスカトロといったアンダーグランド的趣味が一杯。世界で一番ヤバイのはロシアって事でOKでしょうか(笑)。そんなロシアでの生活も黒幕であるアラブ人テロリストを血の海に沈めれば終了。ロシアなんてもう懲り懲りだと言ったようですが、そう思うのはロシア人も一緒でしょうね(笑)

世界に広がるおバカの輪

専用マップや新ストーリーなど数あるポスタル2:MODの中では本格的な作りとなっている本作。ゲーム界ではロシアというとまだまだ弱小国の方ですが、この作品を遊ぶ限り決して侮れない勢力である事が解ります。そしてそれ以上に印象的なのがブラックユーモアてんこ盛りのおバカなストーリー。ロシアというとイマイチ理解しがたい印象でしたが、このゲームで見せるそれは他の民族と何ら変わらぬものでした。やはり世界は東西の壁を超えたバカのネットワークで繋がってます!・・勿論このゲームを遊ぶ筆者も含めて(笑)