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八幡町の街道(国道48号線)沿いに建っていた「天賞酒造」は、アンティークな外観とモノトーンの板塀が美しく、八幡地区の歴史的風情のシンボルとなっていました。また、敷地の南側に位置する「天賞苑」は、天賞酒造を営む天江家が、武家屋敷の屋敷林を生かしながら、京都風に設えた茶室のある庭園でした。これらは、「かつての杜の都の原風景を現在に伝える数少ない遺産」ということで平成4年(1992)に仙台市の都市景観賞を受賞しています。 こうして、創業以来200年以上の長きにわたって、地域の人々に親しまれてきた「天賞酒造」が、平成16年(2004)に宮城県柴田郡川崎町に移転することになり、仙台市は、この風格ある建物や庭園が取り壊されるのを惜しんで買い上げることとしました。
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これらの公園の整備や建物の移築に当っては、「仙台市青葉区」が買い取り、整備・移築等を行いましたが、管理・運営については地域住民の自主管理が望ましいとされ「八幡地区まちづくり協議会」との話し合いの結果、「中島丁公園」については「中島町公園愛護協力会」が、「八幡杜の館」については「八幡杜の館運営委員会」が結成されて、その任に当っています。 「中島丁公園」は、四季の花が咲き乱れる回遊式の日本庭園として整備され、その表玄関となる「八幡杜の館」は、文化8年(1811)頃の創建と言われる「天賞酒造」の元店舗を移築したもので、どちらも古きよき時代の八幡地区を彷彿とさせる風情を醸し出しています。 地域の皆さま方におかれましては、憩いの場や文化活動の拠点として、末永くご活用いただけますよう、よろしくお願いいたします。 |
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毎週木曜日から日曜日 10:00〜16:00
(都合により臨時休館することがあります)
仙台市青葉区八幡三丁目1‐1
TEL&FAX 022−211−7077
「八幡杜の館」は、八幡地区の文化活動の拠点であり、各種文化活動の会場として、ご利用いただけます。
利用方法は、その実施主体により、「八幡杜の館運営委員会」が企画主催する展示・行事、または利用希望者による展示・行事の2種とします。
利用希望者は、原則として利用希望日の前月20日までに「八幡杜の館」事務所に利用申込書を提出し、その許可を得て使用して下さい。
「運営委員会」は、利用申込を調整し、「八幡杜の館」の開館および催しの実施方針に照らして利用を許可いたします。
利用希望者は、「八幡杜の館」事務所で利用許可証を受け取り、所定の協力金を支払ってください。
協力金は、文化活動会場費としての使用の場合は、1フロアー半日(3時間)1,000円、展示場としての使用の場合は、1フロアー1週(4日)2,000円とします。
営利目的の利用は認められません。ただし、展示・文化活動の一環として有料頒布を伴うことは認めることがあります。
利用に当たっては、「八幡杜の館」の立物、設備、備品、展示物等を破損、汚損しないように注意して下さい。
利用者による展示の場合には、展示物の保全のために、原則として利用者側から1名が展示会場に詰めて頂きます。運営委員あるいは協力委員の日直者は置きますが、展示品の保全については利用者側で責任をもって下さい。
お茶道具、掃除用具等は備え付けのものを使用していただいた結構ですが、茶葉、ゴミ袋当の消耗品は利用者において持参してください。
使用後には、設備、備品等を現状に復し、掃除を行い、ゴミは各自持ち帰ってください。
※駐車場はございませんので、バスなどの公共交通機関をご利用ください。
バスのご案内
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