太平洋セメント埼玉工場専用線最後の日

(このページの太平洋セメント関係の画像は、”だっちゃん”さん、お召し列車画像は”ちぇろた”さんのご好意で頂戴し、公開することが出来ました。どもどもサンクス)


平成11年9月20日。高麗川駅と太平洋セメント埼玉工場を結ぶ貨物専用線が廃止を迎えました。この日はヘッドマークを掲げたディーゼル機関車が最後の入線。機関車の高麗川駅方エンドには、工場関係者によって特製ヘッドマークが付きました。セメントを積載した貨物列車の最終運転は9月13日をもって終了。この日の運転は、工場に最後まで残った貨車の疎開回送によるものでした。 工場構内では、関係者による送別セレモニーが行われました。工場長あいさつ、花束贈呈・・・ 陽が傾きかけた午後3時半過ぎ、長い汽笛が辺りにこだまして貨物列車は二度と戻らぬ旅路へ・・・


専用線起点付近。今日の貨物列車が一往復すれば、45年に及ぶ専用線の歴史に幕を閉じます。


線路の油は列車が通るためのメンテナンスが行き渡っている証。


機関車の入線。高崎機関区DD51−842号機。蛇足ながらこの機関車はお召指定機。粋な計らい。


工場構内機関車は2両いました。センターキャブの35トン機。一足先に役目を終えたようです。




高麗川駅構内撮影会

高麗川駅構内貨物線では、珍しく線路の立入り許可が出て、ちょっとした撮影会が催されました。(画像をクリックすると拡大画像が見られます)

本線は別の機関車が重連で担当。八王子方面へ夜出発。専用線廃止=八高線を走る貨物列車廃止の日でもありました。本線貨物には特にヘッドマークなどは掲出されず、いつもと変わったところはありませんでした。


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