タイトル


 当サイトに掲載されている楽曲は 全て MIDI (ミディ)、すなわち平たく言えば "電子音楽" あるいは "パソコン音楽" による産物で、画面上で鳴っている演奏は その MIDI の MP3 録音、すなわち MIDI という楽譜・演奏設定の データを ヤマハの XG音源 で鳴らして MP3 (エムピースリー) という形式で録音した 録音データの音です。

 当サイトには 実演奏の録音は 1曲もありません。 曲の解説にも 指揮者や オーケストラなどの 演奏者名を記載していませんが、それは パソコン上で MIDIソフト を使って音符を入力し、テンポや音の出し方などを データとして設定・作成した私が、言うなれば演奏者だからです。

 また、ここに Upしてあります曲は、私が学生時代に 写譜 して手持ちしていた楽譜を中心に、自分で作曲・編曲したものや、一部 友人・先輩などからお借りした楽譜、そして市販の楽譜などを基にしたもので、著作権 の面では 権利の消滅した古い曲など、法的に クリアーされた曲に限定しております。

 なお、全ての曲について 各曲の頁から MP3版、MIDI版のいずれをも ダウンロード (無料) できるようにしてあります。 MP3版はお手元の パソコンや、iPod などの携帯プレイヤーに入れて聴いていただくことが可能ですし、MIDI版は MIDIソフト を使用することによってご自分に合った演奏スタイルへの改変が可能です。

 当サイトの各頁は最新の規格である HTML5 で記述しており、そのため 閲覧ソフトとして Google の Chrome または Microsoft の Internet Explorer の Ver.9 以上 あるいは Edge などでご覧いただくようお薦めします。

 当サイトあるいは曲などに対する ご感想、ご意見をはじめ BGMの転載や 相互リンク 等のご希望などございましたら、イケミィ宛に メール をいただけると幸いです。


 
 私 の 流 儀 .

私の作業  ヤマハ XG音源と他の音源  使用ソフト  エコーなど  マンドリンの音
トレモロとスタッカート  和 音  N 連 音  アンサンブル  ストリングス演奏  曲 区 分  楽器の配置
  写 譜  演 奏 者  凝り過ぎない  コンセプト  推 敲  演奏時間  画 面  写 真  スライドショー  解 説  HTML
著 作 権  ダウンロード  プリントアウト  アップロード  アップデート  マイ・フェイバリッツ  方 便
  許 諾  メ ー ル

私の作業

 「MIDI音楽ってどんなふうに作るの ?」、そして 「普通の パソコンなどでも MIDI が聴けるのに、なぜ わざわざ MP3 に録音して載せてるの?」 と素朴に思っておられる方への参考のために、現在私が 演奏を作って HP (ホームページ) に載せるまでの過程と、そのようにする理由をご紹介いたします。

  現在 (2018年) でも Windows XP パソコン上で MIDIソフトSSW (インターネット社 「シンガーソング・ライター」) を使って、楽譜本や印刷譜から パソコン画面に写譜し、テンポや音量などを調整して、パソコン・データとしての楽譜を完成させます (できたその データを 拡張子 ".mid" で保存したものが、当サイトでいう "MIDI版"です)。

  現在では、前記のようにどの パソコンでも クリックするだけで MIDI版を聴くことができますが、当サイトではそれを MP3形式で録音したもの、すなわち MP3版の方で聴いていただいています (なお MIDI版は受け手の側でそれを改変して楽しむことができ、また ご自分の気に入った音源で再生することもできますので、各曲演奏の頁から ダウンロードしていただく ".zip" ファイルに MP3版とともに同梱してあります)。

  そのための私の作業としては、やはり Windows XP パソコン上で録音ソフトの 「MP3・ジェット・オーディオ」 (ノヴァック社) を使って録音し、拡張子 ".mp3" で保存。 さらにそれを 必要に応じて 音質調整ソフトの 「サウンド・イット」 (インターネット社) で エコーをかけるなりして、やはり拡張子 ".mp3" の、当サイトでいう "MP3版" として完成さています。

  わざわざ古い XPパソコン上で入力と録音の作業をするというのは、マンドリン、ギターをはじめ楽器音の質感で合格点を与えられる ヤマハの XG音源 が、今ではだいぶ昔の 2003年9月に販売終了になってしまい、さらにそれが XPパソコン後の VISTAパソコン以降、互換性がなくなってしまったためです。 

  では、それにしても MIDI版だけでも足りる筈なのに、何故こんなに面倒なことまでして MP3版を Upするのか、...それは、圧倒的に多くの人が使っている Windowsパソコン標準搭載の MIDI音源 は、楽器音の質感が良くないため、私の希望としては MIDI版を 直接そのような音源を通して聴いてほしくないからなのです 。

  MIDI音源の中には、MIDI版を聴いて、今だに "これでも マンドリンの音か" と思われるほど 楽器音の質感に違和感を感じさせられるものが多く、残念ながら Windowsパソコンに搭載されている プレーヤー・ソフト の "メディア・プレーヤー" に使われている音源も こうした部類に属するものだと思います (下記)。


ヤマハ XG音源と 他の音源

  当サイトの MP3版は、前記の通り 全て ヤマハの XG音源で鳴らした演奏を MP3形式 で録音したものです。 一方で MIDI版の方は聴かれる方の パソコンに セット (設定) されている音源が鳴らしている音ですが、今では各頁上で MIDI版を直接聴いていただくことはないため、お手元の パソコンの音源を気にしていただく必要はありません。

  ヤマハの XG音源 では、クラシック音楽で使われる楽器などは ほぼ どれもがかなり リアルな音で聞こえ、オーケストラや ピアノの演奏なども 「実演の録音と区別がつかないくらい」 と言っても過言ではありません。 ...この点で Windows標準添付の MP (メディア・プレーヤー)ローランドの VSC (ヴァーチャル・サウンド・カンヴァス)アップルの QT (クイックタイム) などと比較して ダントツに良い、言い換えれば "他がそれだけ良くない" と言えると思います。 今でもこの レベルの ソフト音源 がない状態は極めて残念で、かつ不安なことです。

  特に、不幸なことに最も多くの方に利用されているであろう Windows標準添付の MP (メディア・プレーヤー) は、マンドリンの "カリカリ音"、ギターの "ドンシャリ音"、それに ストリングスの "パサパサ音" など、他の音源と比べても最もお奨めしたくないものです。

  ...ということで、現時点で私のつける評価点は、総合点として、ヤマハの XG音源: 85点、ローランドの VSC: 65点、アップルの QT: 60点、 Windowsの MP: 40点、といったところでしょうか。

  なお XG音源 について、その欠点をあげるなら、
1. 元々 標準的な MIDI規格には マンドリンの音がないため、当サイトでは マンドリンの音に "26 スチール・ギター" の音を充てており、
   それがこの XG音源では意外に リアルで大いに助かってはいますが、厳密には やはり無理があり、若干ですが 違和感が残ります。
2. "26 スチール・ギター" の音が本来の スチール弦ギターの音とは質感的に違和感があり、クラシック・ギターとして使いたいこの音を使えず、
   "25 ナイロン・ギター" の音の方で使わざるを得ない実態です。 が、ナイロン・ギターの音としてはかなり リアルなものだと思います。
3. クラシック・ギターの音を "25 ナイロン・ギター" で聴くかぎりは、皮肉にも スチールっぽく聞こえる QT の方がリアルさに勝って
   いるようです。
4. 低音楽器や木管楽器などの音の ヴォリュームが相対的に大きく、XG音源に合うよう楽器間の音バランスを調整した MIDIを他の音源で
   聴くには、逆にそれらの音を絞る必要があります。
5. 総じて発音の最初が大きくその後の音の減衰が大きい、つまり "切れ込みが良い" のが逆に "きつい音の出方" になりがちで、やわらかい音で
   演奏しなければならない曲などでの調整が大変です。 私が別ソフトをを使って エコーをかけたりするのも、この点への対応策として音を
   柔らかく聞こえるようにするため、という意味もあります。


使用ソフト

  先ず、MIDI音源 については、当初 (1990〜2000年頃) ソフトでなく ハード音源の "MT-32"、"SC-55mk2" (いずれも ローランド製)、その後 パソコンに インストールして使う ソフト音源 の 時代になってからは、ヤマハの "S-YXG" (上記の XG音源)を使い続けてきております。

  そしてこの音源を使いたいがために、それが販売中止になった今でも、それが使える MIDIソフト、つまり MIDIによる楽譜作成、演奏ソフトとして2000 (平成12)年末から 専ら SSW (シンガー・ソング・ライター) の Ver.4 を使用し続けてきております。

  MIDIソフト については、「ミュージ君」、「ミュージ郎」、そして Windows時代になってからの 「バラード」、「レコンポーザ」、「ケークウォーク」 と、色々使いましたし、SSW も今では Ver.8 や Ver.9 も持っていますが、ヤマハの XG音源が搭載できないために、結局は宝の持ち腐れに終わっています。

  そして SSW Ver.4 が使える パソコンとしては、今や XPパソコンしかなく、Windows 7 や 10 も持っていながら、これらも MIDI作成上は役に立っていない状況です。

  なお現在では "録音" などという手間をかけずに MIDIソフトの中で MIDIデータから MP3データへ "変換" するという、かなり便利なことができるようになってきましたが、SSWでは ローランドの "VSC (ヴァーチャル・サウンド・カンヴァス)" を使用している場合でのみ可能で、私はその音源をあまり評価していないので、使っていませんので、録音作業は上記のように別途行っています。


エコー など

 室内での演奏で現実に残響がない演奏はあり得ないところからして、MIDIとはいえ エコーは必要であり、特に 比較的乾いた音でしかも "きつい音" になりがちな XG音源 では必要不可欠だと思います。 ただ、一方で カラオケでの下手な歌でも エコーをかけると上手く聞こえることからしても、エコーには化粧で地肌を隠してしまうような問題を含むので、そのかけ方には ほどほどに留める必要があります。

 多くの MIDIソフト にはうんざりするほど エフェクト(音響効果)をいじる機能がありますが、私から見れば不自然で現実に役に立つようなものはなく、唯一使えるのは "リバーブ"、すなわち エコーくらいなものですが、それも SSW ではその機能はあっても実際にはほとんど有効に機能していません、...MIDIデータ作成の段階で エコーを操作できれば作業は楽になるのですが。

 次善の策として MIDIから MP3化する段階で きれいに エコーがかけられればまだ良いのですが、私が使っている 「MP3ジェット・オーディオ」 の エコーは不自然なもので これまた役に立たず、結局は MP3化した後で MP3等の編集・CD作成ソフトである 「サウンド・イット (Sound It !)」 (SSWと同じ インターネット社の製品) を使って エコーの処理を行っています。


マンドリンと ギターの音

 高価な ハード音源など MIDI音源 によっては "マンドリン" の音もあるのですが、一般の パソコンに セットされている MIDI音源には "マンドリン" の音がありません。 ...当サイトでは マンドリンの音は MIDI上の "26 スチール・ギター" で代用しており、そのため ギターの音は "25 ナイロン・ギター" を使っています。 本来なら クラシック・ギターは スチール弦の ギターを使うべきですが、こうした事情と、それに加え 多くの MIDI音源の "26 スチール・ギター" の音が リアルでないところから、残念ながらそれが叶いません。

 ここで使っている マンドリンの音については、ヤマハの XGソフト音源を使うかぎり (本物の音に比べて不満は少なくないものの) 一先ずはそれらしく聞こえるのではないかと思っています。 ...なお、マンドラ や マンドチェロの音も、MIDI上では マンドリンと全く同じの "26 スチール・ギター" の音を使っておりますが、出てくる音域が低いために マンドラなどらしく聞こえているだけです。

 考えてみれば、(当サイト上でのことですが) ヤマハの音源といえども "26 スチール・ギター" を スチール・ギターとしては使われずに マンドリンとして使われているということは、マンドリンにとっては不幸中の幸いではあるものの、MIDIとしては 不幸なことだと思います。


トレモロ と スタッカート

 ヴァイオリンで弓を細かく震わせるのと同じように、マンドリンでは指につまんでいる ピック(鼈甲などの爪)を上下に震わせて チロチロと細かく音を弾く奏き方が トレモロで、1音につき 1回だけ弾じいて音を切るのが スタッカートです。 マンドリンでは通常 この トレモロと スタッカートを使い分けながら奏いていきます。...なお、さらに稀に ピックを使わずに直接指で弾く奏き方もありますが、これは ピチカートです。 マンドリンとギター

  トレモロは手首をできるだけ早く上下させる運動で生じる音ですから、その音の密度は曲の早さにあまり関係なく一定の筈なのですが、MIDI の楽譜上では同じ音符で入力していると、速い所では トレモロが細かくなり、遅い所では粗くなってしまいます。

 ...という分けで、トレモロの音は、ほとんど 32分音符か 16分3連音符、特に早い曲では 16分音符で入力していますが、曲によっては 早い所では 16分3連音符、遅い所では 32分音符に、と変えたりしています。 しかしそれがかえって不自然になる ケ−スもあり、この点あまり 凝り過ぎない方が良いかなと思っています。

 なおもうだいぶ以前のことになりますが、MIDIソフトの方で "N連音" の機能ができ、何連音でも作ることができるようになったため、例えば普通のテンポの所で 8連音で作り、テンポが緩やかになった所で 9連音、10連音、11連音とするなどによって トレモロを均一に保つことができるようになってきました。


和  音

 1枚のピック (爪)で掻き鳴らすマンドリンの実演での和音は、厳密にいうと ギターのように同時には鳴りません。 例えば4和音では、ギターは同時に4本の指で 4つの音を出せますが、マンドリンでは (早い曲での和音などは限りなく同時に聞こえるとはいえ) ピックをさっと一振りしても発音の ズレが生じます。

 特に マンドリンのゆっくりとした静かな曲などでの和音は実演でもはっきりと その ズレが出て、それがひとつの "味" にもなっており、MIDIでもその感じを出すために音をずらす必要もありますが、32分音符までしか細かい音のない MIDIでは、かえって不自然で聴きずらくなるきらいがあり、多くの場合、同時に音を出すようにしてしまっている部分が少なくありません。


N 連 音

 "N連音" とは、一つの音符を任意の数 (n) に分割する MIDIソフト上の機能で、これにより 例えばひとつの 4分音符を 3つに分ければ 分割された "12分音符" 3つ、5つに分ければ 20分音符 5つを作ることができます。 マンドリンの トレモロ譜 を作るにはこの機能は極めて重要な機能で、例えばひとつの 4分音符を 早めの所では7連音に、遅めの所では 8連音か 9連音にするなどのことによって、テンポの変化にかかわらず トレモロの密度を均一に保つことができまず。

 昔の ソフトには "3連音" や、まして "5連音" などという気の利いた音符がなく、それらを含んだ曲では、その所を適当に ごまかして それらしく整えていたのですが、最近の ソフトではこの機能により、例えば "19連音" など、何連音でも対応できるようになったのは大きな進歩です。 "N連音" のなかった時代 に作った 「ツィゴイネルワイゼン」 など テンポの変化や フェルマータ (適当に音を伸ばして演奏する記号) の多い曲などは、例えば 4分の4拍子の小節をその所だけ 4分の6拍子にしたり、伸ばした音を入れるために 1小節増やしたり、苦労の多いものでした。

  トレモロ の音は ごくゆっくりとした曲を除いては、32分音符よりも 16分3連音で入力するのが適当と思い、昔はそれを多用していました。 ....そのようなことで、多分に言い訳になりますが、今でも昔作った曲には トレモロが細かすぎるものも少なくなく、曲によっては作り変えたりしてますが、その作業は ギターを除いては 新規やり直しになるので、手をつけていないものも少なくありません。 またその適当にごまかしていたという所なども そのままという曲もあります。


アンサンブル

 "小規模編成の合奏" である "アンサンブル (Ensemble)" は マンドリン合奏の場合、1stマンドリン、2ndマンドリン、マンドラ、ギターの 4部編成か、それに マンドチェロが加わった 5部編成が普通です。

 MIDI上で 私が "マンドリン" として使っている "スチール・ギター" や、 "ギター" として使っている "ナイロン・ギター" の音には複数の音がありませんので、例えば "4部 8人編成" などはなく、"4部だったら 4人編成"、"5部だったら 5人編成" となります。

 なお下記の事情によって、残念ながら マンドリン・オーケストラ曲も アンサンブル演奏になっているものが多々あります。


ストリングス演奏

 今のところ Webで汎用性のある MIDI上では、事実上 "マンドリン・オーケストラ" の演奏は実現できません。 マンドリン (トレモロ) の演奏にすると、上記のアンサンブル演奏になって オーケストラにはならず、一方で オーケストラ (マンドリンを ストリングスに代えた)演奏にすると 当然ながら マンドリンの演奏にはならないのです。

 そのうえ ストリングス演奏は ギターのみ一人で、協奏曲でもないのに ギターだけ ソロで奏く演奏などは噴飯ものと言われそうです。 マンドリン

 しかし マンドリン・オーケストラ曲の ストリングス演奏は マンドリン、マンドラ、マンドチェロなどの各パートが複数づつとなって大規模な雰囲気が出るので、トレモロでの演奏に比べて、それはそれで適切かなというところです。

 ...マンドリン・オーケストラの オリジナル曲の入力に際しては、アンサンブルの トレモロ演奏にしようか、オーケストラの ストリングス演奏にしようか、迷ってストリングス演奏にした曲も少なくないのですが、やはり マンドリンの曲は マンドリンでの演奏が本来の姿ですし、"ギターだけ ソロ"という不自然さもなく、近年では トレモロの細かさを N連音 で調節できるようになったため、今では当初 ストリングス演奏で作った曲を トレモロ演奏に作り替えてきております。


曲 区 分

 この サイト上での "オリジナル曲" とは 元々 マンドリンや ギターのために書かれた曲。 それに対して "アレンジ曲" とは、他の楽器のために書かれたものを マンドリン合奏用に編曲したものか、単に マンドリンや ギターで演奏したものなど、要はこの サイトでは "オリジナル曲以外の曲" として区分しています。

 また、目次の曲名の前に置かれている風景写真以外の アイコンは演奏する楽器によって区分しており、 パープルのものが マンドリン・アンサンブル、グレーが ストリングス と ギター、グリーンが マンドリン・ソロと ギター、ブルーが無伴奏マンドリン・ソロ、ブラウンが オーケストラ他 ...等々です。


楽 器 の 配 置

 私の MIDIデータの作り方では、実際の演奏会などの舞台上の楽器の位置の左から右へと、トラック・ナンバーの降順に並べます。 マンドリン・アンサンブル や普通の オーケストラ他、大体どの演奏でもそうしています。

 ....フル・オーケストラなど、 通常の MIDIデータの作り方では スコア (総譜)の通り、木管、金管、そして最後に 弦と並べて 入力し、演奏は舞台の配置に セットするという例が多いようですが、私は面倒でも 入力の段階から舞台の配置に合わせ、フルートや ヴァイオリンなどは左 (1〜3トラックあたり)、ヴィオラは中央、チェロ、コントラバス、ホルンなどは右 (11〜15トラックあたり) に並べます。

 それは、MIDIソフトの録音ミキサーを疑した操作パネルの画面で 各パートの ボリューム (音量)のヒストグラムの動きが舞台を見るように "演奏を見ることができる" からです。

 マンドリン・アンサンブルでは、左から 1stマンドリン、2ndマンドリン、マンドラ、(マンドセロ、) ギター と配置し、それを トラック 1, 2, 3, 4, 5、または 2, 3, 4, 5, 6 などと並べています。

 マンドリンと ギターの演奏では マンドリンが左、ギターが右。 マンドリンと ピアノでは ピアノ が左、マンドリンが右です。


写  譜

 私が入力している MIDIデータの多くは、昔 「どうせなら自分の所属する マンドリン・パートだけでなく、後年皆で集まって演奏を楽しめるよう、合奏できるような形でできるだけ多く写しておこう」 と思って、手書きで 写譜してあったもの などを、最近再び データとして パソコンに "写譜" したというものなのです。

 ただ、それらは何代も写譜した楽譜から写したために、転記違いが少なくないのが難で、私が入力している データ も直しながら入力しているつもりですが、何ヶ所か ミスがあるかもしれません (^_^;。 また写譜にあたって貴重な スコア (総譜) を借りることも滅多にできないため、マンドリン・オーケストラ曲でも主要 4パートだけの データしかないものもありますので、ご了承ください (^_^;;。


演 奏 者

  当サイトではどの ページにも演奏者名は記載していません。 ...全てのページの演奏者は私自身ですから (^_^;。 MIDI では MIDIデータの作成者が イコール演奏者であり、当サイトでも例外ではありません。 ...人によっては 「誰が演奏しているんだろう (・・?」 とお思いの方もおられるかも知れませんので、念のため。


凝り過ぎない

 私は MIDIデータ作成上の いわば "姿勢" として、音の強弱や テンポなど、演奏に凝り過ぎないことを心がけるようにしてきました。 ギター

 ...と言うのは、MIDIソフトには テンポや音の強弱などの他に、実に様々で細かい設定機能がありますが、それらを細かく設定すると、ファイル・サイズが 格段に増えて重くなったり、後から修正・改変、すなわち "いじる" とか、メンテナンスするなども大変になったりしてしまいます。

 そして それ以上の大きな問題として、...インターネット上には非常に凝った素晴らしい MIDI演奏も数多くありますが、凝るほど かえって いやらしく感じさせられるものもあったりして、早い話、"いくら コンピュータの力を借りるからとはいえ、一介の素人が、一生を音楽に捧げ、激しい練習の成果として世に問うた プロの演奏を気取り過ぎるのは いかがなものか" と思うのです。

 ...自分で載せていながら矛盾するようなことですが、CDなどで市販されている曲で、しかも末永く愛聴したいと思える曲は、私のような者が機械的な制約のある MIDIで作った演奏ではなく、できるだけ世界的な演奏家の実演奏の CDなどを買って聴かれることをお奨めします。 一方的に聴くには、いわゆる "人口に膾炙 (じんこうにかいしゃ)" した演奏を聴くべきでしょう。

 ...もちろん一方で、機械を利用して作る演奏だから機械的な演奏で良いと思っている分けでもなく、また当HPは ただの BGM素材提供の、あるいは曲名確認をしていただく程度に留まる サイトでもない積もりで、さらに MIDIソフトの進化により "凝る" ことの意味も変化していきますので、"演奏づくり" には この "凝り過ぎない" という "手抜き" も含めて (?) 私なりに最低限 "様(サマ)になる" 演奏を目指して取り組んでいる積りです (^.^;)。

 "凝り過ぎない" ということも "プロの実演奏を気取らない" と言う方が正しいのでしょうし、それにしても この辺は大いに議論のあるところだとは思いますが、結論的には "曲の最後まで聴いていただけるに足る演奏づくり" というというところでしょうか。


コンセプト

 本来は冒頭に書くべきことではありますが、この サイトの コンセプト (基本的な考え方) を述べるなら、普段耳にすることの少ない マンドリンや ギターの音楽を中心に、それらの "私の演奏を紹介する" とともに、"それらを聴かれる方が、自ら自分にとって望ましい姿に演奏を設定し直して聴いていただく" ものでもあるものとするということです。

 誰しも楽器を奏くことができてもその種類は限られており、また プロのように完璧に奏きこなすことも容易ではなく、また管弦楽をはじめ合奏曲の指揮をする機会をもてる人はほんの限られた範囲に留まる筈で、まして楽譜を読めない人が自分の演奏を実現できることなど、ほぼ考えられないことです。

 MIDIの世界ではそれが可能で、MIDIソフト を使うことによって、たとえ楽譜を読めなくても テンポ、楽器毎の音量、発音の長さなどの調整は可能ですし、それらをいじることによって、"自分が指揮者だったらこういう演奏をする" という演奏を残すことができます。 元々音楽の楽しみには、他人の演奏を聴くだけより、たとえ必ずしも客観的に上手い演奏ではなくても、自らの演奏を自分の耳で実感するところにも それなりの楽しめるものがあると思います。

 サイトによっては MIDIデータを一切 ダウンロードさせないもののありますが、当サイトでは オープン当初から MIDIデータを ダウンロード できるようにしてきております。 現実には自分の好みで演奏の設定をいじって聴こうとする方は かなり少ないこととは思いますが、実演奏家を中抜きにして "聴き手自らが いじって聴く" という聴き方は現代の テクノロジーがもたらした楽しみ方であり、またそれ以前に、聴き手が (自分が奏ける楽器のソロ曲を除いて) 他人を介さずに曲そのものと直接向き合える唯一の手段であり、それを妨げないことも MIDIサイトとしては必要なのではないかと思っております。


推  敲

 絵画では描きながら、あるいは描いた後に、細部に手を入れつつ 遠くからも カンバスの全体を眺めてまた手を入れたりしますが、この点 "時間芸術" と言われる音楽では何回も全体を聞きなおし、さらに、忘れた頃、また聞きなおしたりする必要があリます。

 私などでも (上記の 「凝り過ぎない」 とは矛盾するかも知れませんが、単に素材を提供するという サイトではないので) 自分なりに聴くに耐えられるように 「これでいい」 と納得するまで推敲を重ねているつもりではいますが、実態としては サイトに Upした後でも続いてしまいます。 その点 差し替え自由な インターネットの サイト上では その利点に甘え (?)、Up済みの曲でも 「ここは良くないな」 などと気がついたら すぐ直して差し替えて Up、すなわち アップデート したりしています。


演 奏 時 間

 メニューに、例えば 「マンドリン・アンサンブル (3’24”、MP3: 3.5MB)」 などという記載をしています。 この 「3’24”」 とは 「演奏時間が 3分24秒かかる」 ということで、また 「3.5MB」 というのは、「その曲の MP3ファイルの サイズが 3.5メガバイト ある」 という意味です。

 長時間 インターネットに繋いだまま (オンライン状態) で長々と音楽を聴いていることができない、などの方は ダウンロード して、オフライン状態で ゆっくりと聴いていただくと良いでしょう。


画  面

 私の ホームページの画面は 1024×768ドット の ディスプレイで、マイクロソフトの IE (Internet Explorer) で、文字の サイズを 「小」 にして見ていただけることを標準に作っています。 ただ 小型画面で見る人も少なくないであろうことも考慮し、基本的には 800×400ドット の画面にも合うようにも考慮しています。


写  真

 "聴いていただく" ための当サイトとしては 、本来 画面は若干退屈なくらいで良いと思っていますが、そもそもが "音楽好き" (?) だけを ターゲットにするものでもない インターネット上の サイトとしては、写真も無視できない ファクターとして位置づける必要性も考慮し、多くの頁で多少とも曲の理解に役立つと思われる範囲の写真を載せ、さらに いくつかの ページでは スライドショー も設定しています。

ヴァイオリンとギター  私の写真の ウデは "素人" の文字に "ど" がつくほどで、しかも世界中を旅したなどというには程遠い状況ですが、個人の ホームページ (HP) として自分で撮ったものに限定するようにし、例外的な数枚の写真以外は 全て私自身が旅行時などに撮ったものを使っています。 そのため、写されている地域に偏りもあって、例えば "ナポリ民謡に ヴェネチアの写真" など、その土地の人などには眉をひそめられるような、多分に無理がある、あるいは人により違和感を感じられそうな例も少なくないことをお許しください。

 なお、それらは ほとんどが DV、すなわち デジタル・ビデオ で撮った 動画から静止画に取り込んだものです。 2012年時点では 2万円台で買った ハイビジョンで動画も撮れる デジカメで撮って、それらも載せていますが、多くはそれ以前に撮ったもので、一部には古い DVで撮った、画素数が 約30万画素などという低画質の写真もあります。

 ビデオでは 1秒間に 30枚撮れる動画の中から ひとコマ単位で最適な静止画を取り込むことができる点にあるので、今後とも当サイトの写真は ビデオで撮ったもの中心ということになりましょう。


スライドショー

 "聴く" よりも "見る" 方に気を取られ、しかも画像が曲の イメージを誘引していまいがちになってしまうのは 難だとは思いますが、当サイト上には曲 あるいは曲の イメージに関連した景色など最大 10枚の写真を スライドショー形式で載せている ページもあります。 前項のとおり ほぼ全て私自身が デジタル・ビデオで撮ったものを静止画に取り込んだもの、または一部 デジカメで撮ったものです。

 スライドショーのページは、

  イギリス...ロンドン 調子のよい鍛冶屋

  オランダ...キューケンホフ公園 花のワルツ、 SLの旅 グランソロ

  ベルギー...ブリュッセル パッヘルベルのカノン、 ブリュージュ 幻想即興曲、 ゲント パイジェルロの主題による幻想曲

          モダーヴ城 舞踏への勧誘、 トルニー村 田園写景、

  ドイツ.... ハイデルベルグ ロマンス ヘ長調、 ライン川 アイネ・クライネ・ナハトムジーク

  オーストリア..ウィーン 歌劇 「劇場支配人」 序曲、 ベルヴェデーレ宮殿 歌劇 「フィガロの結婚」 序曲、

          ザルツブルグ 歌劇 「魔笛」 序曲、 ザルツブルグ2 きらきら星変奏曲、 ドナウ川 美しく青きドナウ、

          シェーンブルン宮殿 皇帝円舞曲、 ザルツカンマーグート1 春の声、

          ザルツカンマーグート2 ベートーヴェン: 交響曲 第9番 第3楽章

  スイス....グリンデルヴァルト 山獄詩、 アルプス 交響的前奏曲、 シオン城 亡き王女のためのパヴァーヌ、

          スイス各地  歌劇 「ウィリアム・テル」 序曲

  フランス...パリ 歌劇 「天国と地獄」 序曲、 ヴェルサイユ宮殿 フルートとハープのための協奏曲 第1楽章

  イタリア... ローマ ローマの思い出、 ヴェネチア1 ヴェニスの謝肉祭、  ヴェネチア2 ローラ、 フィレンツェ 私のお父さん

  スペイン...マドリード 歌劇 「はかなき人生」 より 舞曲、 グラナダ グラナダ、 バルセロナ グランホタ、

          アルハンブラ宮殿 アルハンブラ宮殿の思い出、 セビリア セビリア、 ロンダ アンダルシアのロマンス、

          コルドバ アストリアス、 ミハス スペイン舞曲 第5番「アンダルーサ」、 トレド 赤い (朱色の) 塔

  ギリシャ...ギリシャ各地の遺跡等 ギリシャ風主題による序曲、 デルファイ遺跡 「牧神の午後」への前奏曲、 メテオラ 幻想曲

          パトモス島 アンダンテとポロネーズ、 ミコノス島 序曲 「魅惑島」、 サントリーニ島 序曲 「レナータ」

  トルコ.... クシャダス ボニータ

  アメリカ... ワシントン、ニューヨーク、フィラデルフィア、シカゴ 新世界交響曲
              註) '74年に アナログ撮影したものを スキャナで読み取った写真のため、画質が劣っています。

  その他... 東京・横浜などでの クリスマス・イルミネーション 天体の音楽、 横浜 MM21 の巨大クリスマス・ツリー  クリスマス・メドレ−


解  説

 曲の解説には、できるだけ私自身がその曲について思ったことも載せるようにしています。 人によっては "余計なことで、純粋に曲を楽しもうとする妨げになる" と思われる方もおられましょうし、解説の内容によっては共感できない、あるいは違和感を感じるということもありましょうが、私としては "もし共感していただける部分がありましたら幸いです" という積りでいます。


HTML、HTML5

 "HTML (HyperText Markup Language)" とは、ホームページを作るための簡単な プログラム言語で、大抵の場合、メモ帳で記述して、"html" または "htm" の拡張子で保存すれば、その ファイルが ホームページそのものとなります。 当サイトも専ら メモ帳で、全ての頁を作成してきました。

 そしてこれらの頁は "HTML4" の規格で作成してきましたが、近年、新規格である "HTML5" の一般化に伴い、2015年春に全頁をその "HTML5" に統一しました。

 当サイトで HTML5 に対応し、また MP3 の再生まで対応している ブラウザー・ソフトは Windows の "Internet Explore"、Google の "Chrome"、Apple の "Safali" の各々最新版です。 (関連記述

 なお Windows の IE Ver.9 上でも聞こえないという場合には、画面左上の "互換表示" の小さな アイコンを クリックしていただくか、または IE の "ツール"、"インターネット オプション"、"詳細設定"、"リセット" を辿って クリックしていただくと、HTML5画面上で 画面も音も正常に表示されるようです。


著 作 権

 一口に作曲者や 編曲者、演奏者など 著作権者の没後50年を経た曲や演奏以外は、非商用でも 法的な手続きなしでは不特定多数の人々に配布するなどできないという 法的制約があります。

 日本の マンドリンの曲には良いものがたくさんあって、私もいろいろ入力してはいるのですが、そういう分けで 最近の日本の作曲家 (服部正、中野二郎、小池正夫、他) の曲や 最近の ポピュラーな曲などの多くはここに載せることができません。 結局掲載できるのは、硬いと言われがちな クラシックな曲に限定されることとなっています。

 なお、私の サイト上で Uploadしてあります曲、写真、解説文などは "私の宝物" であり、ダウンロード もできるようにするなど 基本的には オープンな姿勢の積りでおりますが、MIDIデータ の入力・演奏の著作権 (著作隣接権) は私に属するもので、それを私が放棄している分けではありません。 したがって 商用目的の HP (ホームページ) の BGMなどにお使いになる場合には、法人・個人にかかわらず、その旨、 私宛に 断りのメールを戴くようお願いいたします。 公序良俗に反しないサイトであれば、大抵は OKしております。

 非商用であれば特に私にお断りいただく 許諾を得ていただく) 必要はありません。 ご自由にご自分の HP、ブログ、YouTube等 の BGM にお使いいただいて結構ですし、当サイトの MIDIデータを改変した場合などは ご自分の名前で載せていただいても構いません。 ただし 当サイト上の多数の曲 (目処として10曲以上) を そのままご自分の サイトに載せるなどの場合には、ご連絡いただきたいと思います。

 それから、アドヴァイスとしてひと言。 ...HPや投稿動画の BGMとしてお使いになる場合、その BGMが実演奏の録音と誤認され、著作隣接権侵害と判断される ケースがあるようで、それを防ぐためには、例えば 「BGMは Ikemy氏作成の MIDIの MP3録音」 などと出展を明らかにしておかれると良いと思います。

 なお曲毎のページの最下段に、(年月日表示は日本方式ですが) 国際的な記述方法 (だそうです) による Copyright (著作権) の表示をしてあります。 ...「(C)」 とは本来 「○」 の中 「C」 と書く "Copyright" の記号 (だそう) で、その右の日付は 初回Upload日、さらに 「-」 の右に Updateした曲の 最新Update日を記載しています。


ダウンロード

 MP3 であればご自分の パソコンに曲データを取り込んで 手元で楽しみたい、iPod などの携帯音楽プレーヤーなどに入れて聴きたい、さらには HP、ブログ、YouTube など投稿動画の BGMとして使いたい、そして MIDIであれば 自分流の演奏へと手を加えたい、楽譜として使いたい、などという方もおられると思いますので、当サイトでは全ての曲の MP3版および MIDI版について ダウンロードしていただけるようにしてあります (無料)。

 ダウンロードの方法は、先ず各曲の ページの最下段の "Download (MP3 & MIDI)" の文字を クリック、あるいは 右クリックして、その後 (ご使用の ブラウサーによって方法が異なりますが) 大抵は "ダウンロード" あるいは "対象を ファイルに保存" などを クリックいただければできます。

 ダウンロードされた ファイルは MP3版、MIDI版が一緒に入った 圧縮ファイルの ZIP形式ですので、ダウンロード後に必要な方の版(ファイル)を 解凍(展開)してお聴きください。 なお "解凍(展開)" といっても難しいものではなく、エクスプローラ上の ダウンロードされた場所にある ZIPファイルの中を見ていただくと、".mp3" や ".mid" の ファイルがありますので、それを マウスで ドラッグ&ドロップして他の場所へ移動するだけで、MP3版や MIDI版の ファイルを取り出す、つまり 解凍(展開)することができます。

 一部、各曲のページの最下段が 例えば "Download 計3楽章(MP3、MIDI)" などとなっているものもありますが、それは複数楽章に亘る曲などで全曲の演奏時間の短い曲など、全楽章を MP3版、MIDI版別に 纏めたものですので、この場合は "MP3" または "MIDI" の文字を クリックしてください。

 ダウンロードされた曲については、上記 "著作権" の項でも書きましたように、非商用であれば HPや メールの BGMなど、特に私にお断りいただく (私の 許諾 を得ていただく) 必要はありません。 また、個人でお聴きになる限りは 改変されるなりしてお聴きになるのもご自由です。

 なお 私自身、自分で聴いて気に入らないところなど 随時 アップデート しており、また なるべく 新しい曲データでお聴きいただきたいと思っておりますので、お使いになる時には なるべく当サイトから最新のものを ダウンロードしてお使いください。

プリントアウト

 最近の MIDIソフト は、MIDIソフト によりますが、曲タイトル、表情記号、歌詞なども書き込んで プリントアウトすれば 印刷譜 として実演にも使えるという レベルになってきたと言って良いと思います。 ...したがって、同じ MIDIソフトを持っている者同士の間でその データを メール添付などで やりとりすることによって、楽譜の配布なども可能です。

 ただ当サイトでも乗せている、ネット上で一般に互換性のある MIDIデータ (.mid) には表情記号などが含まれないなど、そして 例えば 4分音符が 8分音符に "音化け" するなどのことが ままありますが、それらは多少手をかけて補足すれば使えると思います。 読みやすいように MIDIソフト上で手直ししてお使いください。

マンドリンとギター  ただ マンドリンの トレモロ譜 は 32分音符などの羅列であるため、そのままでも読めないこともありませんが、実演に使う楽譜にするには手間が相当かかってしまいます。 またそれ以外でも例えば ソフトに 64分音符がないために曲全体あるいは特定の小節だけ倍の音符を使って テンポも倍にしているなどという "芸当" をしているものもあり、手直しも可能ですが、それは大変だと思ってください。

 さらには フェルマータ (適当に音を伸ばす) が多用されている サラサーテの 「ツィゴイネルワイゼン」 などにいたっては、トレモロを乱さないために小節の区切りなども無視した入力の仕方をしています。 ...まさか私の データを印刷譜にして 「ツィゴイネルワイゼン」 を奏こうとされる方はおられないでしょうが (^_^)、...。

 ...ともあれ、当サイト上の MIDIデータも、(上記の著作権に関連しますが) 個人で楽しんでいただく目的にお使いになる場合には、もちろん プリントアウトして演奏を楽しんでいただいて構いませんし、私にとってもそういう使い方をしていただけるのは嬉しいことです。


アップロード

 この サイトでは 現在、2・3週間に 1回の割で "新曲" を Upload しています。 ....1989 (平成元) 年頃から作ってあった曲や最近の "新作" などを加えた曲の "在庫" を チェックして "出荷" しているという次第です。

 「ホームページへの アクセス数 (訪問数)は更新頻度に比例する」 とも言われますが、私は 更新頻度を上げるよりも 私なりに質を維持することと、息長く続けることの方に比重を置くようにしており、 "2・3週間に 1回" はそのための私にとって負荷のかかり過ぎない期間だと思い、今のところ なるべくその ペースを維持するようにしています。


アップデート

 掲載中の曲や文章の差し替え、すなわち Updateは、多くの場合 予告や事後報告もなしに適宜行っております。 したがって聴いていただいている方々には 「いつの間にか曲の感じが変わってしまった」 ということもありましょうが、私としては少しずつより良くしていっているつもりですので、ご了承ください。

 特に私が早い時期に Uploadした曲には使用ソフトの不具合や ソフトを替えたりしたことによる データ変換の過程などで、違う楽器で鳴ってしまったり、4分音符が 8分音符になってしまったり、スラーや タイなど音符の繋ぎが途切れてしまうなど "曲データ の化け" が発生したりしているため、暇をみては ヤマハの音源 に合うよう再調整し Updateしております。

 そして 各曲の頁の下から2行目に Uploadした日、そして Updateした曲については 右側に直近の Updateした日を記載しております。

 なお Update日が 2008年1月となっている曲が多くありますが、それはその月に MP3データの エコー の不足を補う作業をしたためです。


マイ・フェイバリッツ

 トップ・ページの 「My Favorites」 は 「私自身のお気に入りのコーナー」 ではありますが、それはいわば 気に入った骨董や季節の花を飾ったりする、家の床の間のようなものです。 そこには私自身がその季節になると聴きたくなるような曲や、久しぶりに蔵から取り出してきて埃を払って飾るような曲を、暫くの間 Upします。


方  便

 ここは言い訳の コーナーになってしまいますが、...昔 MIDIソフトが対応できていなかったために、使い手(私)の方でごまかしながら処置していたものが、今になって ソフトで当たり前のように対応できるようになっていることなどから、聴く方が "不可解なゴマカシ" と感じられることも多分にあるかとも思います。

 例えば ソフト上に 3連音 がなかったためにそれを それらしく ごまかしていたなどという小さな例から、また、昔は 10トラック (10パート) までしか入力できず ティンパニーなどを入力する余地がないために、パーカッション用の トラックの "太鼓" で代用していたなど、ゴマカシというか方便の工夫には (我ながら) 事欠きません (^_^ゞ)。 ...そして実は昔作った そうした曲で、今でも手を入れてなくて、そのままになっているものもあります。

 ソフトの発展により最近はそうした ゴマカシをする必要は少なくなってきましたが、でも "マンドリンの音" を "スチール・ギターの音" で代用していることなどは、今もって最大の ゴマカシではあります。

 もっともこう言うと、「クラシック音楽などまで MIDIで演奏しようということこそ最大の ゴマカシだ !」、あるいは 「MIDIそのものが邪道だ !」 という、ミも フタもない言い方もされそうですが、...そうですねぇ、否定しません。 でも MIDIを使うということ自体に始まるそれらの方便の様々は、少なくとも私にとって "楽しい ゴマカシ" であり、"素晴らしい邪道" だと思っています。


許 諾

 非商用で数曲程度を HPや ブログ、YouTube などの投稿動画などの BGMとして使われるなどのご利用に際しては 私宛に許諾の メールなどをいただく必要はありません。

 商用目的の HPや、非商用でも当サイト上の多数の曲 (目処として10曲以上)、また、写真、解説文などを 不特定多数に発信される方には、著作権上の問題から、なるべく事前に私にお使いになりたい旨の メールをいただきたいと思います。 そしてその時、載せる貴サイトの URLをお教えください。 公序良俗に反しない、あるいは ふざけたものでない サイトであれば、大抵 OKさせていただいています。 また、一度 メールをいただいて OKした方には、原則として 以後 私に断りなく どの曲をお使いいただいても良いことにしています。

 当サイトへ リンクを張っていただくのは ご自由 (リンク・フリー) ですが、リンクを張ったことを教えていただければ幸いです。 なお当サイトからの リンク については "相互リンク" に限定させていただいており、当サイトでは リンク先名のみの記載で、リンク先についての解説等の コメントは記載しておりませんので、ご了承ください。


ご意見、ご要望

 当サイトに対するご感想、ご意見、ご要望など、イケミィ宛にメール をいただけると幸いです。

 そうした メールをいただいた方には、次回 Upの新曲を 一般公開の 約1週間前から聴いていただけるよう、ご連絡させていただいています。 ...その 「新曲Upの お知らせ」 メールをご希望の方も、メールをいただければ、毎回お送りいたします。


MIDIの MP3  音 源  ヤマハ XG音源と他の音源  使用ソフト  エコーなど  マンドリンの音
トレモロとスタッカート  和 音  3 連 音  アンサンブル  ストリングス演奏  曲 区 分  楽器の配置
  写 譜  演 奏 者  凝り過ぎない  推 敲  演奏時間  画 面  写 真  スライドショー  解 説  HTML
著 作 権  プリント・アウト  アップロード  アップデート  マイ・フェイバリッツ  ダウンロード  方 便
  BGM、リンク など  メ ー ル

ホ ー ム

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