タイトル


 2000年 1月 〜 6月 の 今月のひと言 

  ミレニアム  2000年 1月 1日

 新しい1000年、明けましておめでとうございます。

 "Y2K"、すなわち "コンピューターの2000年問題" はいかがでしたか。 この一文をお読みの方々は無事 クリアーしたでしょうか。 実は私は、"Y2K" が怖いため、これまでより少し時刻を早めて 12月31日の紅白歌合戦を聞きながらこの文章を Uploadさせていただきました。 ここ毎年、元日の午前 0時を回ってから 「あけましておめでとう!」 の トップページ を Upload する習慣になっていたのですが....。

ヴァイオリンとピアノ

 ところで、昨年末に NHKテレビで 「映像の世紀」 の再放送の特集を連日放映していました。 それを見ていて、まだあと 1年を残すこの 20世紀は、あらためて "大戦の世紀であった" と思わされますが、今の日本ではそうした不安はないにしても、世界的にこの "Y2K" などをはじめとする様々な新たな不安が生じてきているようです。

 ということで、ミレニアム (千年紀) を機に、1000年の計には程遠いにしても、せめて国や会社など公的にはやはり 100年の計、私的にも 30年の計くらいは描き、進みたいものと思っています。 でもこう言うと、人様から 「なかなか高邁なことを仰っているようですけど、あなたのホームページは何年の計で作っておられるんですか?」 と言われそうです。... 「あのー..そのー、...せいぜい 3ヶ月の計と言ったところでしょうか」 (-_-;;;)。

  CATVネット  2000年 2月 1日

 我が地元の ケーブル・テレビ会社が インターネットにも対応することになったことにより、我が家でも待ちに待った ブロードバンドの CATVネットが ついに実現することになりました。 ISDNにも テレホーダイにも入らず我慢してきた甲斐がありました (^。^)。

 それはひとつには画面の読み込みが早く、イライラすることがなくなったこと。 また インターネット・エクスプローラーの アイコンを クリックしただけで 即 繋がるので、自分の ハードディスクの中に広大な インターネットの世界が入っているような気になります。

 そして通信料金が固定制のため時間を気にしなくてよくなったことです。 "生来の貧乏症 (?!)" のせいか、インターネットを覗いていても電話の通話時間が気になって、画面を取り込んで早々に電話を切りって後から読むか、それも面倒なので斜め読みしてしまう クセがついていたのですが、繋がったままじっくり読めるようになったことです。

 月額 6,000円で まだ高額だとは思いますが、いつか読んだ新聞に 「従量制では使えば使うほど損という気になっていたが、固定制になると使わなくては損という気になる」 という誰かの使用感が書いてありましたが、将にそう思います。

 でも面白いことに、導入当初は 「こんなに長時間じっくり ネット・サーフィンしていて本当に金がかからないのか、もしかしてとんでもない金額の請求書でも送りつけられるんではないか」 の疑念が抜けませんでした。 私個人の経験として、大昔に パソコン通信を始めた当初、「電話料7万円」 の請求書を見た時 (@_@) の恐怖感 (>_<) が残っていたためでしょう。

 ...ということで、今日、私の ホームページの コンテンツの全てを新URLへ移転させていただきました。

  「レ ナ ー タ」  2000年 3月 1日

 ラヴィトラーノ作曲の 序曲 「レナータ」 に愛着をもつ マンドリニストはきっと多い筈です。 特にこの曲の マンドリン・ソロで始まる穏やかで甘美な中間部は、マンドリン・オリジナル曲ならではの忘れ難い印象を与えるものです。

ギリシャ : エーゲ海 : サントリーニ島

 私自身、大学1年で マンドリン・クラブへ入部した春の定期演奏会で取り上げられた曲がこの曲で、もちろんその時は 私などはまだ聴かせてもらうだけの存在だった分けですが、いずれこの曲を奏けることを祈念して上達に励んだものです。

 たまたまその 1年後にわが クラブがこの曲などを レコーディングすることとなり、私もその メンバーに加えてもらえたために、意外に早くその夢は実現し、その後も演奏会などで何かとこの曲を奏く機会も多く、したがって 4年間の マンクラの思い出というと、この曲が真っ先に上げられるくらいです。

 その後も友人達と集まって奏く機会があると、皆も似たような思いをもつのでしょうか、自然とこの曲を合奏することになります。

 世の中にあふれるほど CD が売られているにもかかわらず マンドリン・オリジナル曲はほとんどなく、当然ながら良い演奏というのもなかなか見当たらない状況の中では、結局自分達が演奏することによって聴くしかなかったのですが、"それはそれで"、というより "それだからこそ" 一般に出回っている クラシック曲などよりも愛着が湧くというものではないでしょうか (^_^)。

 (下の演奏パネルは、この 「レナータ」 の 中間部です。 お聴きになるには、この パネルを クリックしてください。)


  オレ、オメーの仲  2000年 4月 1日

 そこそこには品格にも気を配ってきたつもりの我が HP ですが、"オレ、オメー" などという タイトルには驚いた方もおられることでしょう。

 "世の中で最近 はやらなくなったもののひとつに アダ名がある" とは、たまたま先日の TV で放送していましたが、我々大学マンドリン・クラブ時代の仲間達は、学校、というより マンドリン・クラブを卒業してだいぶ経つにもかかわらず、またいい歳になった今でも アダ名か "オレ、オメー" で呼び合う仲です。

 その アダ名も、卒業後になっても会う度ごとに増えていく者もいて、各々平均 3つくらいの "名誉ある肩書き" をもっております。 年賀状や メールなどの宛名などは専ら アダ名で出し合う始末。 お陰で我々のどの家族も 「お父さんの アダ名が何と何なのか」 などは全て知れてしまっているといった具合で、中には会社の部下にまで バレてしまっている者もいるといった有様です。

 ちなみにそのアダ名のほんの一部を順不同でご紹介しますと、カメムシ、チョンボ、カッパ、アサムシ、オケラ、ハナウタ、スィ、セミ、コチ、パチ、スズメバチ、ムーミン、カキョー、センドー (船頭)、インソツ (引率)、ヒジリ (聖)、ゲジゲ、ナマハゲ、コガネ....等々。

 考えてみれば、学生時代の春夏の休みは合宿、強化合宿、2〜3週間にわたる演奏旅行などで、家にいることがほとんどなく、互いに生活を共にしてきた仲。 今、それらの メンバーの飲み会などでは、いつまでたっても当時の演奏旅行での失敗談や アダ名のついた由来の話などで、"オレ、オメー"同士の話が尽きません。

 最近は飲み会だけでなく、年1回 "合宿" と称して楽器を持って集まるようにもなってきましたが、互いに仕事が忙しい連中とはいえ、それだけ歳をとってきた証拠かも知れません。

  カ シ オ ペ ア  2000年 5月 1日

 私が ウインドウズCE の ビクターの パソコンを使い始めたのが去年の 11月。 しかしこの 3月から持って歩いているのは、早くも同じ ウインドウズCEの カシオの 「カシオペア E503」 という パーム・サイズの モバイルの方になってしまっています。

CASSIOPEIA

 思い返せば使用期間としては、ソニーの VAIOのノート(PCG-505EX) が 10ヶ月、それより小型の VAIOのノート(PCG-C1R) が 8ヶ月、そして ビクターのCE が 4ヶ月。 この調子では カシオペアは 2ヶ月ということになってしまうんでしょうか (-_-;)。

 こうして ハードを取り替えてきて言えることは、確実に大きさが小さく、しかも軽くなってきているということです。 カシオペアは縦 130mm、横 84mm、厚さ 20mm、重さ 255gで、本などと一緒に カバンに入れて持ち歩いても苦にならないもので、いわば 「私はこうしたものを求めて、今まで遍歴を重ねてきた」 ということになります。

 この サイズでも TFT液晶での静止画、動画や ステレオでの MP3 など、幅広く使える点が何よりと思っています。 が、肝心の MIDI については フリー・ソフトでも昔の パソコンの ピコピコ音でしか聞けない状態なのが今のところ残念至極です。 時間が解決してくれる問題だとは思いますが、それまでこの機種を使い続けるられるかしら。

 ....実はここまで書いたところへ 「マイクロソフトが ウインドウズCEを ポケットPCとやらに アップさせ、カシオペアもそれに合わせて バージョンアップする」との新聞記事!! やはり我が カシオペアは短命なんでしょうか (-.-)

  「魔笛」の主題  2000年 6月 1日

 モーツァルトの三大歌劇と言われる 「フィガロの結婚」、「ドン・ジョヴァンニ」、そして 「魔笛」 の中では、彼の死の直前に書かれた 「魔笛」 が今のところ私の最も好きな歌劇で、その 序曲 も既に Upしておりますが、その主役の道化の "パパゲーノ" の名は私がかつて パソコン通信で ハンドル・ネームに使わせてもらったくらいです。

オーストリア・ザルツブルグ

 そうした私でも ソル作曲の ギター曲: 「モーツァルトの主題による変奏曲」 の "主題" とやらが、この 「魔笛」 からとったことは CD などの解説にあるのですが、どの歌からとったものなのかはすぐには分かりませんでした。 この歌劇の中には、そっくりそのままこの曲の主題となっている旋律がないのです。

 この "主題" は 「魔笛」 の全体に通じる音型でもあるのですが、最も近いものとしては 第1幕で歌われる 「おお、素敵な音だ」 という男声合唱で、それもそのままでなく一部の音型 (動機) で、この ギター曲の CD の解説などでも "全体に通じる" からなのか、自信がないのか、他にもこの動機が見られるからか、いずれにしても はっきり書いてあるものも少ないようです。

 そうした点からすれば、厳密にはこの題名は "モーツァルトの歌劇 「魔笛」 の、とりわけある合唱部分などに出てくる動機を主題とした変奏" とでも言うべきなのでしょう。 ソルの作品には冒頭から心が和むようなものが多いと思いますが、この曲も "ソルの オリジナル" と言ってもよいこの主題からして和ませるものではないでしょうか。



前 半 期 (1999.下)    次 半 期 (2000.下)
初 期 (1996.下)    ひと言 トップ    ホ ー ム

★ Copyright (C) 1996.9.5. - Ikemy (Japan) : All Rights Reserved ★