助動詞 英文法

ヘッチャラ英語学習

助動詞とはどんなもの

助動詞とは、まさしくその字の通り、動詞を助ける言葉です。英語では主語の次に来ますが、意味だけを考えると、日本語の助動詞とは少し違いがあります。

助動詞の語順や意味

助動詞が英文に入ってくる時の語順は、主語+助動詞+動詞の原形です。

中学レベルで必要な英語の助動詞には、次のようなものがあります。

will ~でしょう

would I would like ~ Would you ~ Would you like ~ などの形で出てきます。

can ~できる

could ~できた(can の過去形)

may ~してもよい、~かもしれない

shall Shall I ~ Shall we ~ の形でのみ出てきます。

should ~すべきだ(shall の過去形)
どちらかと言うと「~した方が良いよ」というような、柔らかい感じで使われる単語です。

must ~しなければならない、~にちがいない


また、英文に助動詞がある場合は、主語が何であろうと、必ず動詞は原形になります。

そして、主語によって助動詞の形が変わることはないので s が付くなどということも当然にありません。

次の例文で、その使い方を確認してみましょう。

私はフランス語を教えることができます。
I can teach French.

彼はむかし逆立ちをができました。
He could stand on his hands a long time ago.

あなたは明日までにその仕事を終えなければなりません。
You must finish the work by tomorrow.

助動詞の疑問文

助動詞を使う文章の疑問文は、主語の前に助動詞を置けばできあがりです。

私たちはここでテニスの練習をすることができますか。
Can we practice tennis here?

Yes, you can.  No, you can not (can't または cannot).

must の場合に No で答えるには注意が必要です。

彼女は今日アメリカに出発しなければなりませんか。
Must she leave for America today?

Yes, she must.
はい、今日出発しなければなりません。

No, she doesn't have to.
いいえ、今日出発しなくてもいいです。

No, she must not (musn't).
「いいえ、今日出発してはいけません」というような意味になるので、その前後関係を考えて答える必要があります。

助動詞の否定文

助動詞を使う文章の否定文は、その助動詞の後に not を付けます

あなたはそこへ1人で行くべきではない。
You should not (shouldn't) go there alone.

can の否定の短縮形には can't や cannot があります。can の過去形は could で、同じように not をその後ろにつけます。

私たちはその質問に答えることができませんでした。
We could not (couldn't) answer the question.

あなたたちはその話を信じてはいけません。
You must not (msutn't) believe that story.

あなたたちはその話を信じなくてもいいです。
You don't have to believe that story.

主語が I , you 以外の単数の時は doesn't have to になります。

助動詞の関連語句

上の助動詞と同じ意味を持つ語句があります。

can = be able to

will can も助動詞なので、will can となることはありません。

この場合には必ず be able to を使います。

ジョンは彼女にまた会うことができるでしょう。
John will be able to meet her again.
×John will can to meet her again.

過去形の時はbe動詞の部分を過去形にします。

彼女はとてもじょうずに踊ることができました。
She was able to dance very well.
=
She could dance very well.


must = have to

will must とすることもできないので、この場合には必ず have to を使います。

トムとボクはその会議に参加しなければならないでしょう。
Tom and I will have to join the meeting.
×Tom and I will must join the meeting.

主語が I , you 以外の単数の時に will を使う必要のない時は has to になります。

彼女はすぐに決断しなければなりません。
She has to decide at once.


イメージで覚えよう!
助動詞は動詞の手助けをしてくれる言葉ですから、英文が過去形でも未来形でも動詞は原形のままにしておき、助手(助動詞)にしっかり働いてもらいましょう。

ご主人様(動詞)は動かずに、えらそうにふんぞり返っておけばいいのです。

助動詞よ、しっかり働け!
みたいな感じです。(^^)

助動詞の確認テスト

●次の( )に入る適切な語句をそれぞれ選びなさい。

問題 1. ぼくのお兄ちゃんはケーキを作ることができるんだよ。
My brother (  ) a cake.

can makes  can make  can makeis  cans make


問題 2. 私はこの本を読まなければいけないのですか。
(  ) read this book?

Have I to  Do I must  Do I have to  Must I have to


問題 3. メグは自分の家を売ることができるでしょう。
Meg (  ) sell her house.

will be able to  will can  will is able to  will be can


問題 4. この部屋に入ってはいけません。
You (  ) enter this room.

must  musn't  mustn't  not must


問題 5. 彼らはその質問に答えることができましたか。
はい、できました。
Could they answer the question? 
Yes, (  ).

they can  could they  they were  they could

解答・解説ページへ

英語勉強メニュー


ページのトップへ戻る