be動詞

ヘッチャラ英語学習

be動詞を覚えよう

be動詞の変化と使い方

英語の文章の語順は①主語②動詞③他の語ということをしっかり覚えましょう。そして、この②の位置に来る動詞が、2種類あることも覚えておきましょう。

ここで学ぶ動詞は、その一つであるbe動詞(ビー動詞)というものです。

まずbe動詞の仲間(変化したもの・変化形)を覚えましょう。


それは以下のものです。

be(ビー)  is(イズ)  am(アム) are(アー)

was(ワズ)  were(ワー)  been(ビーン) being(ビーイング)


7個ですが、普通、中学で習うのはその内の6個で、下図のように使い分けます。

   be動詞の変化形

特に大事なのは is, am, are の使い分けです。

be been は、別の文法項目で扱っていますので、ここでは勉強しません。

また being はこのサイトでは扱いません。

主語が一人や一つの単数を表している場合は、基本的に is を使いますが、I, you は例外と覚えましょう。

簡単暗記ポイント
文章が現在で、主語が I 、you 以外の単数の時、be動詞は is を使う。

それではまず、日本語と英語の語順を例文を使って考えてみましょう。

吉田さんは英語の教師です

Mr Yoshidaisan English teacher.

「吉田さん」「私」に変えると下のようになります。

私は英語の教師です

I am an English teacher.

「私」「私たち」に変えると、主語は2人以上になりますから次のように変わります。

We are English teachers.

be動詞は①主語と③他の語が同じ「」であるということを表す場合に使う言葉だと覚えましょう。

I  ③an English teacher

上の例文をそれぞれ過去形にすると次のようになります。
Mr Yoshida was an English teacher.
I was an English teacher.
We were English teachers.

is am are は「です」や「ます」という意味だと教えている学校の先生がいたり、そういう説明をしているサイトもあるようですが、そういう覚え方はあとで間違いをおこす原因になると考えています。

上の例では、②の「です」が、be動詞に該当するような形になっていますが、これはあくまでも、英語の順番を覚えていただくためのことだと考えてください。

ですから、be動詞は「イコール動詞」と覚えてもいいかもしれません。

彼はトム 「だ」は、ここでは「です」「ます」と同じ「」をあらわしています。

トム

となるので、この英文は次のようになります。

He is Tom.

これを次の文と比べてみましょう。

私はヒロキが好きです。

この場合、もちろん〝私はヒロキではない”わけです。

つまり ヒロキ ですから、be動詞は使わないと考えます。(あくまでも基本です)

したがって次のようになります。

I like Hiroki.

動詞の部分に使う言葉は like(love)で、もちろんこれは一般動詞です。

ここで、is am are を「~です」と覚えていた人は、次のようにしてしまうおそれがあるのです。

× I am like Hiroki.

be動詞と一般動詞を同時に使う場合もあるのですが、それは進行形や受動態などの場合であって、その時には、一般動詞を原形のまま使うことはできないのです。

このことをまったく理解していない生徒がたくさんいますので、しっかりそれらのページで確認してください。

be動詞の否定文

be動詞(イコール動詞)を使う文章の否定文(~ではない)は、イコール動詞の次に not を置けば出来上がりです。

ボクは今いそがしくはない

I am not busy.

この日本語ではbe動詞にあたる言葉がないように思えますが、一つの文章を書く場合には、英語では必ず動詞となる言葉が必要です

動詞にあたる言葉がないと思った時にこそ、be動詞を思い出しましょう。

上のそれぞれの例文でも、not を付ければ完成です。

Mr Yoshida is not an English teacher.

They were not English teachers.

He is not Tom.

be動詞と not をくっつけた短縮形(たんしゅくけい)というのもあります。

is not = isn't  are not = aren't  was not = wasn't
were not = weren't


しかし、am not の短縮形のような amn't なんていうのはありませんよ。時々このように書く人がいるので気を付けてくださいね。

be動詞の疑問文

be動詞(イコール動詞)を使う文章の疑問文は、イコール動詞を主語のすぐ前に置いて、文の最後にをつければ完成です。

あなたはミュージシャンですね。

You are a musician.



あなたはミュージシャンですか。

Are you a musician?


この疑問文の答え方は次のようになります。

はい、そうです。 Yes, I am.  

いいえ、ちがいます。 No, I am not.
または No, I'm not.

you で聞かれたら I で答えることは分りますね。

There is (are) の文

There is (are) ~ ~がある、いる

この文章では主語が~の部分以降にあることに注意しましょう。 

There is a cat under the table.
テーブルの下に猫がいます。


この文の主語は「」です。 a cat となっているので、主語が単数になりますからbe動詞 is になります。

猫が2匹以上、複数いたらもちろん次のようになります。
There are two cats under the table.

過去形の時は、それぞれ is → was  are → were にしましょう。

疑問文では、それぞれのbe動詞 there の前にもってきます。

Are there any balls in the box?
箱の中にはボールが入っていますか。

Yes, there are.     No, there aren't.
はい、入っています。  いいえ、入っていません。


次の場合を比べてみましょう。

私の家は鹿児島にあります。
My house is in Kagoshima.
×There is my house in Kagoshima.


私の家」というのは、具体的にどの“家”を指しているかがわかるので、この場合、下の文のように There is ~を使って言うことはできないのです。

つまり「その森の近くに一軒の家があります。」のようになれば、 There is (are) が使えるということです。

There is a house near the forest.

この場合の「家」は誰の家なのか、などと具体的に述べているのではなく、単に「家が1つ建っている」というような感じになっているわけです。

YouTube動画
be動詞の使い方1(現在形)

be動詞の使い方2(否定文)

be動詞の使い方3(疑問文)

be動詞の使い方4(過去形)


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be動詞の確認テスト

●次の(  )に入る適切なbe動詞を書きなさい。

問題1.私はとても幸せでした。 
I (  ) very happy.

問題2.ナンシーは今18歳ですか。
(  ) Nancy 18 years old now?

問題3.彼らは昨日いそがしかったのです。
They (  ) busy yesterday

問題4.私たちは日本人ではありません。
We (  ) Japanese.

問題5.ケンタとボクは中学生です。
Kenta and I (  ) junior high school students.

問題6.壁には何枚かの絵があります。
There (  ) some pictures on the wall.

問題7.ヒロシは今自分の部屋にはいません。
Hiroshi (  ) in his room now.

問題8.そこには何がありましたか。
What (  ) there?

問題 9.これらの本はとても古い。
These books (  ) very old.

問題10.私は野球選手ではありません。
I (  ) a baseball player.

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