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「あ・・・ザクの横顔」
数日前に近所の某酒場にて「ガンダム好きのあさいちゃんへ」という御言葉とともに御紹介頂いた新規バーのショップカードとほぼ同じデザインのスタイリッシュなザクの横顔の群れ、プラス店名でまずここに、間違いなかろう。
というわけで初潜入・新規ガンダムバー『base.G』。
セイリツウでハラは痛むが、ここでおとなしく帰ったらガンダマーの名折れである。
ここであったが百年目、距離的に気軽に来店しにくい場所でもあることだし、是が非でも今宵潜入してナマな情報を得て帰り、各種布教活動に入りたい。
ガー、と案外荒っぽい音をたてて横ざまに開いた自動ドアにそこはかとなく宇宙世紀の基地の香りなど感じつつ店内へ。
カウンター席8席、あとは広めのボックス席がひとつの比較的こじんまりした店内、しかし入店直後早速以下の点に注目。
@壁その他に配されたザクの頭部
A各種ガンフィギュア(と後に判明)やらガンプラやらの群れ、しかも未だ箱入りのレアものからスタンダードなものまでわらわらと・・・
Bガーガー音をたてて光りつつビームサーベルを振り回すガンダムくんとザクくん(ザクくんはグフくんだったかも知れぬが残念なことに記憶消失)
Cザク(のものと推測される)バズーカ砲
Dほんわかハロ×2(ビーズクッション)
あさいどんは一応紹介されて来店したことを手短に伝えると、早速Dに駆け寄り「ハロだぁぁ〜」と言いつつ撫で回した。
スタッフ氏そのいち(AB型)はいきなり潜入してきたわけわからん女に何食わぬ顔で「あ〜それ、お客さんにめっちゃ人気なんですよ〜、抱いて飲みます?」と愛想良く声をかけてくれた。
もちろん、
抱いて飲みます!
かくして「ほんわかハロ」を膝にあさいどんがまずオーダーしたのがカクテル「赤い彗星」。
ベタやなぁ。が、しかしここまで来た以上こいつははずせぬ。
この店、決まったメニューは無く、入店前に事前確認かもしくはこうして思い立ったカクテル名を注文すればガンダマスタッフによるイメージでその名にあうようなカクテルをこしらえてくれるとのことである。
もちろんガンダムカクテルだけではなく、ワイン・焼酎・ウィスキー等もあるようであった。
が「何でも好きなガンダムカクテルをこしらえてくれる」とあっては、何やらそれ以外のものを注文するのも惜しい気がして、ここはひとつこころのおもむくままに、いろいろと作ってもらうことにしたのである。
アルコールの鎮痛効果のおかげで痛みも薄らいできたし、ノンチャージで一杯の値段も安いという安心感、さらに膝の上のハロ、さらに眼前に次々と並べ立てられたパラス・アテネをはじめとする各種ガンフィギュア等にすっかり心身ともになごみきったあさいどん、すでにいい酔っ払いのガンダマ親父客×2と浅薄な知識を駆使しつつガンダムトークを楽しみつつ、あ〜カクテル美味いなぁ・・・(名前負けでは無く味も本当に美味しかったのだ)と思いつつひじょうにけっこうなひとときを過ごさせていただいた次第である。
スタッフ氏×2もこのような店を開店するからにはひじょうにガンダムフリークなのは当然で、店の棚から見たことも無いレアなガンダムものが出てきたり、また会話の端々にわざとらしくない程度に各種ガンダムゼリフ(富野ゼリフだけでは無かったと思う)を見事に織り交ぜておられ、そんなものいちいち判別がつくあたり自分が今やまごうかた無くガンダマーになってしまったことをはっきり自覚させられたのではあった。
トイレに立ったあさいどんに前出のスタッフ氏、すかさず「トイレの表示に注目ですよ(ニヤリ)」
とおっしゃる。
?表示?
行って見ればおお、これは!
ランバ・ラルとクラウレ・ハモンの横向きの影が、青と赤それぞれのマークになっているではないか。
すっげえ・・・(汗)
あさいどんはその後すっかり調子に乗り「写真撮影しますからいつでも行ってくださいね〜」という親切なスタッフ氏の御言葉にすっかり甘え、現実での開戦はそれはそれこれはこれ、これはぜひとも撮っておきたい・・・
というわけで、前出のバズーカ砲を抱えて写メールにて記念写真をばっちり撮影。
次回来訪をしかとこころに決めつつ店を後にした。
なお6月には「ガンダムナイト」だか何だかというイベントを企画しているらしいが未だその詳細は不明である。
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