永遠が雨に濡れている夜は君の月をブラウン管に飼う
音澄む夜半の部屋に青を憩わし 君を「月」の如く傍らに置く
地図に無き紅葉に心ほどく。月と風を 描写する。山路。
君のギブスや純真を濡らす月を鎖に繋いだまま老いる永遠
運命を産み落とす静けさを纏い 引力(かげ)かげ(かげ)は海へ僕は眠りへと帰らむ
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