まだやるか!福本大特集 第3部

2003 年 2 月

阪神の打撃コーチをした事で、阪神色が濃くなってしまった最近の福本。関西ではもちろんそのほうが解説などの仕事の幅が広がるわけで(いまだに亀ちゃんや中西、マイク仲田ですら 食いつないでいる・・)、逆にオリックスで最後を終えた野田なんかより名前の「とおり」がよいわけだ。しかし、わしとしては残念。オリックスOBとしてスカパーのBW戦で解説をしてくれたら、どんなによかったか・・。阪神ファンがうらやましい。そこで第3部ではあらゆるところからかき集めた、放送での福本はんのラジオ・テレビなど名言集を集めてみたわ。そんだけ。ブロードバンド・福本。(  )内のみわしの肉声な。


阪急がオリックスに身売りした時
『これどっきりカメラちゃう?』
(これはなんか泣ける)

「福本さんは国民栄誉賞をお断りになったとか?」
『あんなもんもろたら、
 立ちションでけへんようになるでねぇ』
(してるんかい)

速球に振り遅れバタバタ三振する打者を見て
『みんな着払いや!
 ボールがキャッチャーミットに入ってから振りよる!』
(殿堂入り)

ツーナッシングからの大きく外すボール球
「福本さん、あのボールは何か意味がありますか?」
『いいや、アレ変なきまりやね。尻掻く暇でけてええけどね』
(なんで掻きたい?) 

「岡島投手、変な投げかたしてますね」
『あっちゃむいてほい!やね』

「福本さん、阪神の貧打なんとかなりませんか」
『去年までわし打撃コーチやで。
 ならんね』
(F1セブンはどうなった?)

0行進の続く阪神のスコアボードを見て、
『たこ焼きやな』
久し振りに1点取ったスコアボードを見て
『たこ焼きに爪楊枝が付いたな』
(殿堂入り。リスペクト福本)

「福本さんは阪急時代、フェンスによじのぼって
 ホームランボールを取りましたよね」
『わしは猿か』
(こういうのん、好き)

「赤星選手のと福本さんのスパイク、
 違いは何ですかね?」
『まず、色が違う』
「そりゃ・・・そうですね。他には?」
『メーカーも違うわな』
(カンガルー皮やもん)

一塁へ暴投した田中秀太を見て、
「ボールを握りそこないましたね、福本さん」
『ババつかみやったね』
「汚いですねえ、福本さん」
『うんこ掴みなら、ええかいな』
(下品さは いい男の基本)

「福本さん、この場面でのピッチャーの心理は?」
『わからん!』
(疲れてきたらこうなる)

リードしてて雨が激しくなったのに、
5回に四球を選んで出塁した田中秀太に
『選球眼ええけど、頭悪い』
(一編のポエム・・)

エラーした選手に
『やいとせなアカン やいと』
実況アナ、意味が解からず
「は? やいと?」
(やいと て関西の言葉?)

バットの芯の事を
『シンコ』
(ほっとするねん こういうの)

4点先制されて、
「タイガースはここからどうやって攻めていったら
 いいですか? 福本さん」
『まず、4点取り返さなアカンね』
(狙ってはいない)

門田と福本のW解説
『笑う門田に福本来る ちうてな』
(この取り合わせ、最高)

「福本さん、たとえば野村監督は常々
 ”ホームランは防げる”と言っておりますが・・」
『防げるよ、んなもん。
 打たれたなかったら歩かせたらええねん』
「・・・・」
(野村とはもちろん相性悪い)

ダメ押し点を取られて、
「これはもうだめを押されましたね、福本さん」
『いやいやわからんで』
やや反撃したのを見て、
『見てみ見てみホラ見てみぃ!』
(結局反撃はそこまで) 

打ち込まれた3投手が並んでいる近鉄ベンチをみて
『おもろいね。みてみ、あの不景気な顔。
 左からアン・ポン・ターンって 感じやね』
(現役時代の習性か、近鉄には言いたい放題)

甲子園の試合が長引き、球場内に終電の案内が流れて、
『これ、加古川のヤツ帰られへんで』
(殿堂入り)

「あ!男の大切なところに当りましたかねえ?
 福本さん」
『玉やね』
(ごていねいにどうも)

「福本さん、今日の試合の展望をお聞きしたいんですが?」
『いやぁ、ぜんぜん、わっかりまへんわぁ』
(至言名言 解説の革命者)

「明日の藤井寺の試合はPLの花火大会の為
 試合が組まれていないんですよ、福本さん」
『そらそうやなぁー 選手も花火見に行くわな』
「いえいえ、帰りの交通機関が混雑するとの事で・・・」
『試合、はよ終わったったらええんちゃうん。
 スタンドの上の方やったら花火見えるんちゃうか?』
「・・・・」
(おばちゃんみたいなとこ、好き)

「。。なんですよね?福本さん」
『・・・』
「・・・? ねえ!福本さん?!」
『・・・』
「福本さん???」
『・・・え!あ。。今、ぜんっぜん違う事考えてたわ!』
(こういうの、しょっちゅう)

「福本さんも一人の野球ファンということですね」
『ボクは野球キチ?イやからね〜』
「えっ!あのっ・・・」
『甲子園はトラキチばっかやね』
「あぁ・・・」
『東京ドームにもキ?ガイがよーさんおりまっせ』
「さて!試合の方に話を戻しましょう」
CM後、
「先ほど、不適切な表現があったことをお詫び申し上げます」
『トラキチはエエんやろ?』
(腹よじれる・・殿堂入り)

亀山のことを、
『コイツ』
(引退するまで、ずっと)

近鉄・大村がヒット
「クリーンヒットでしたね!福本さん!
 どうですか?今の大村は?」
テレビ画面にベース上の大村のアップ
『ブサイクやね!』
(笑いすぎてアゴ倉はずれる・・)

死球をくらった打者を見て、
「怖い形相で投手を睨み付けていますねぇ、福本さん」
『そら、当てられたほうは キャーン きますよ』
「きゃ、キャーン?」
(きゃーん)


えー、もちろんこんなことばっかり言ってるわけじゃないのよ。
わかりやすくて、なるほどな解説が基本の福本はん。

狙ってない からね。
それだけ期待して、聞いてもあかんのよ。
芸人やないねんから。

にじみ出る、おかしさ。。
ほっとする味わい。。

ナチュラル・オーガニック・アメージング福本
の魅力は、じーんわり。ね。

福本大特集 おしまい!!

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