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D.I.Y G-SHOCK!

 
D.I.Y G-SHOCKとして,個人でできる範囲のメンテを紹介
まずは電池交換をしてみます。
D.I.YとはDo it Yourselfってことです。念のため……
 
裏ブタをはずしたところ
裏ブタをはずしたところ&ドライバを動かす方向
まず最初にお断りしますが,以下で書いてあることを実際に行った場合,

カシオの保証を受けれなくなる
G-SHOCKが保証している耐水性能が保証されない
動作しなくなる場合がある

……などなどが考えられます。
ですので自分が負うリスクを認識して行ってください。また私も私がここで書いていることを実行されて,動作不良になった場合など何ら保証いたしませんので,あらかじめご了解ください。

とはいえ,海外版のG-SHOCKのマニュアルには電池交換の仕方が写真付きで紹介されています。国内ではお店に頼むとだいたい980円ぐらいでやってくれますが,自分で行うと電池代として約250円ですみます。

作業を行うには以下を守っていただきたいと思います。

必ず正しい,あった工具を用意する
 ネジ山にあわないドライバはネジ山破壊の原因です。プラスの精密ドライバのサイズ00,およびマイナスの精密ドライバを用意します。

正しいネジの回しかたをする
 裏ブタなど4点で止めてある場合,1つのところを回しきってから,他のネジへ……ではなく,均等に対角にゆるめていきます。締める場合も同じです。こうする理由は歪みを防ぐためです。

ゴミゴミしたところで作業を行わない
 いろいろなものがあるところで作業を行うとネジ紛失など痛い目にあいます。

実際に電池交換をしてみます。題材に使ったのはDW-6000Dです。このモデルの裏ブタはネジ4つで止められているだけですので,まずネジ4つを外します。

さて某G-SHOCKのムックで電池交換に挑戦し,壊すという情けない記事がありましたが,この記事では間違った作業を行っているので壊して当然なのです。間違っているのは電池を止めている金属板と本体モジュールを止めているネジを外している点です。 そんなことをする必要はありません!

観察すればわかるのですが,電池を押さえている金属板の一方は折れていて中に引っかけてあるだけです。電池を押さえている金属板の折れている部分にマイナスの精密ドライバを差し込み,図の矢印方向に動かすだけです。これで引っかけている部分がはずれ,電池を外すことができます。
カシオによる英文マニュアルから引用すると次のように表現されています。
"to pull hook on one side of the battery holder"
また作業においてモジュールはケースから出しません。出す必要はありませんし,出すとあとでプッシュボタンの調整(簡単な作業です)をしないといけない場合があります(電池を押さえている金属板はプッシュボタンのバネとしても使われているので,出すときちんと入らず,結果,動作不良になります)。

これで電池を交換して,「はい。終わり」ならいいのですが,この状態では液晶面はとまっているはずです。といっても慌てることなく次の作業を行います。
AC(AC CLEAR)という作業で,モジュールにACと書かれた穴があるはずです。そこに精密ドライバを差し込み,電池の+面と2秒ほど接触させます。これで時計は動作を開始するはずです。

グッドラック!


      


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