玄朴と長英
本日は、グルッポ・テアトロ第二回公演『玄朴と長英』にご来場いただき、まことにありがとうございます。
真山青果の『玄朴と長英』は、古い友人の男二人の物語です。まったく別の道を歩むようになった伊東玄朴と高野長英が、4年ぶりに再会します。今の自分とはまったく違った道を進まざるを得ない友人に対し、二人はお互いに何をしてあげたのでしょうか。
江戸の昔であろうが、医者仲間であろうが、友人は友人。今も昔も変わりません。友人だからしてほしいこと、してあげたいこと、その葛藤のはざまで私たちはどこまで友人の手助けをできるものでしょうか。友達を大切にすることはもちろんですが、大事に思うからこそ厳しいことも言わなければならない場合だってあります。
友情とは何なのか、どこまで友達のために尽くすことができるものか、そして友情はどこまで可能なものなのか、作者の真山青果は問いかけているように思います。
小難しい言葉も劇中にありますが、お客さまの身近なお友達を思い浮かべて観劇なさってもらえると、玄朴と長英の二人の思いに共感できるものと信じております。
グルッポ・テアトロ 白岩 知明
玄朴と長英
作 真山青果
演出 白岩知明
出演 宮川知久(Pカンパニー)
栗栖正二(イプセンを上演する会)
音楽 Gipsy Guitar 若柳吉三郎
舞台監督 小川信濃
照明 花島宣人(イプセンを上演する会)
照明操作 八木澤賢(青果鹿)
音響操作 佐藤学二(シアターΧ)
舞台監督助手 真壁良輔(青果鹿)
チラシデザイン shoko
撮影 滝沢浩司
協賛 Boxshop & Gallery Cocokara
協力 (敬称略) Pカンパニー、青果鹿、拓大一高演劇部、BLUE DRAG
須藤沙耶、鈴木太一、細江健介、野村尊司、江戸亮司
古舘裕司、板津未来、華木ミヤ、高井純子
美術協力 寺田真理、鱒田エンキチ
特別協力 西田正、イプセンを上演する会
制作 白岩知明
企画・製作 グルッポ・テアトロ
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人物の紹介図
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