建物の基礎つくり   (丁張り 水盛やり方編 (チョウハリ ミズモリヤリカタ編))

建物を建てるために地面に基礎をつくります、今はほとんどコンクリートで基礎を打ちますが、このコンクリートを流し込むための型枠を作る下準備として地面に線を引くことを、丁張り水盛りやり方といいます。
ただし地面に直接線は引けませんので、空中に糸を張ってこの線を基準に枠の大きさやコンクリートの水平を取ります。
丁張り 水盛りやり方は建物つくりの一番大切な作業です、基礎の寸法、直角度、地球の中心に対して真水平な家を建てるためにもこの丁張り 水盛りやり方は大切な作業です。
今回、この丁張り 水盛りやり方を手作りの直角定規と手作りの水レベルを使って昔ながらの方法でやってみました。

基礎コンクリート寸法

4mの幅木で直角定規をつくる
板に直角な線を墨壷でつける
   (糸を直角に張る定規)

やり方
上面が真直ぐな幅木
(天面に釘を打ち糸を張る板)

丁張り糸

(レベルマシンで地球の中心に対し水平に張る)

手作り直角定規 

幅木の上に釘を打ち糸張り

降り下げ錘 (丁張り用)
(糸と定規の線を合わせる)

ボトルの中の水

棒杭

基礎コン打ち後この方法で壁や柱の位置を芯だしします。

3,4,5,定規

水盛り

基礎工事 方枠編へリンク