初雪Hike

朝陽台もガスの中。積雪は下の駐車場と変わらず。
それでも遊歩道には吹き溜まりがあり多少雪深いです。
まだ踏まれていない処女雪を踏んで行きます。
(他人に踏ませてなるものか〜。)


20111217

前日T尾さんから御在所情報。スカイラインは閉鎖、17日土曜日は雪景色が楽しめそうとのメール。天気予報は晴マーク、行かない訳にはまいりません。
冬タイヤにも替えてあるし道路に雪があっても、もうバッチシ。
スカイライン側の駐車場が停められないので早めに行かないと取付道側の駐車場に停められないかもしれません。目覚ましも若干早めにセットして、早めにベッドに。睡眠薬代わりにTVを付けるとアニメをやっています。あれっ?これって宮崎駿のアニメでは?
早く寝るつもりが結局最後まで。そしてその頃にはかみさんもやってきてTVが消せません。「なんだ、結局12時過ぎか。」
しかしなんですね、駿アニメもそろそろネタ切れみたいです。最近では日本でもディズニー、ピクサーを真似て3D-CGのアニメも手がけているようです。あの方が人手がかからず効率的なのかもしれません。これだけコンピュータ能力が上がり容易に利用できるのに、いまだに人海戦ってのも時代遅れのような気がします。
いかんいかん、早う寝よっ。

12/17 5:00 a.m. 自宅出発。地面はまだ濡れていますが空は雲が切れ星空が覗いています。
気温が高く車の窓も濡れています。この様子では天気予報は晴でしたが山はまだ曇っているでしょう。
湯ノ山温泉駅を過ぎると道路が濡れています。温泉街に入るといよいよ雪が現れ始めました。そして何台もの轍がだんだん少なくなります。
内蔵助を過ぎると轍は1台のみ。このトレッドの広さはIさんのワゴン車かな? こんなに少ないのなら何も急いで出てくる事はなかったような…。
駐車場に着くと夕べからのものと思われる雪を被った車が2台と、やはりそうでした、Iさんの車が1台。駐車場はガラガラです。ファッショナブルな山ガがいなくなりちょっぴり寂しいtanuoさんです。(ほんとあんたはオンナ好きやなあ。)
それでもまたいつもの静かな御在所に戻り、駐車場の心配がないのは有難いことです。

6:45 a.m. 奥の駐車場着。
外は小雪が舞っています。寒いのが大嫌いなtanuoさんは暖房入れっぱなしの車内で仕度を始めます。と言っても靴を履くだけですが。
御在所山頂部は雲を被っていますが、その下がモルゲンロートに輝いています。時折青空も覗いており天気は回復傾向です。その薄雲の切れ間に白く月が輝いています。


7:00 a.m. でっぱつ。
積雪は駐車場で4-5cmほど。少なくてもやはり一年ぶりの雪、単純おバカのtanuoさんはやはりウハウハ大喜び。
Iお母さんは「山頂は30cmくらいあるかな?」ですって。期待されているところ申し訳ありませんが、そんなにあってもらっちゃ困るtanuoさんなのです。だって未だスパッツも持ってきていません。当然冬道具一式もまだです。来週あたり用意しといた方が良いかな? だけど倉庫の中にあるんだろうか? 冬タイヤのホイールボルトも紛失していたくらいだから、あるという保障はありません。いかん、帰ったら探しとこ。
積雪があるとは言え気温が高く暑いです。駐車場では少し吹いていた風も樹林帯の中までは吹き込んできません。途中でジャケットを脱ぎます。それでも暑い新雪の御在所。

ロープウェイを潜るところでは、低い雲の下に伊勢湾が朝日を反射しています。先週と打って変わって今日は景色が見えません。
尾根に出るといよいよ雲の中に突入したかのよう。菰野の街も視界から消えてしまいました。今日は一日こんなんかなあ。
視界は悪いですが小雪もやみ快適な新雪歩きです。やはり山には雪がなくっちゃ。雪の無い山なんてクリープを入れないコーヒーみたいだ。
今日は人も少ないです。下の方で2人連れとすれ違っただけ。山ガのいない山なんてクリープを入れないコーヒーみたいだ。なんちゃって。
なんだかんだとお喋りしながら歩いている内、岩稜帯着。おっとっと〜、今日は全然写真を撮っていません。景色見えなかったしなあ。

先週ツルツルに凍っていた所も今日は雪に覆われ難なく通過。今の所ズボンの裾を汚す事も無く済んでいます。この程度の積雪のまま済んでくれる事を願いながら行きます。

9:00 a.m. 富士見岩着。
五里霧中、な〜んも見えまへん。足元の崖、周りの様子でも撮っておきましょ。

周りの枯れ木にはそこそこ霧氷の付着が見られます。光線と青空が欲しい〜。と念じながら行きますが、御在所の神様は今日はお休みのようです。

朝陽台手前でしつこくねばっていると一瞬青空が。でもカメラを構えると既にまたガスの世界。御在所の神様は今日はサボっているようです。

朝陽台もガスの中。積雪は下の駐車場と変わらず。それでも遊歩道には吹き溜まりがあり多少雪深いです。まだ踏まれていない処女雪を踏んで行きます。(他人に踏ませてなるものか〜。)
裏道降り口付近にはかなり大きく成長した霧氷というか海老の尻尾。

アゼリア横の人工氷瀑も大分出来てきました。

自然学校が開いていたので中で写真を見ながら小休止。ストーブにあたっていると、もう外へ出たくなくなっちゃいます。ホント軟弱tanuoさん。
それでも意を決して外にでます。う〜、外は寒い。しかしなあ、山へやってきて途中でストーブにあたれるなんて御在所しか出来ませんわなあ。
やはり軟弱tanuoさんには御在所がお似合いです。

10:00 a.m. 望湖台着。
琵琶湖どころか雨乞岳すら見えません。岩に付着した出来かけの海老の尻尾でも撮っておきましょ。

早々に引き揚げます。後はお馴染み峠道。
山頂一帯はさすがに冷え込んでいましたが、武平が近付くにつれどんどん暖かくなってきます。

10:35 a.m. 武平峠着。

トイレ休憩+燃料補給。
鎌への登路には踏み跡があります。今までの処女雪歩きから2番煎じになり不機嫌な人がいます。まあまあ機嫌を直して!
いつもは暑さに閉口する鎌への登りですが、この季節は冷んやりとしており快調に行けます。多少雪が被った岩場など楽しめる所もあり最高のシーズンです。

山頂直下のガレまで来ると大きく成長した樹氷が楽しめます。天気もだんだん良くなっているようで時折青空が覗きます。また一瞬日が射す事もあります。


11:35 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。

今日も祠の横で店を広げます。
細かなチリのような雪が時折吹き付けますがツェルトを出すほど冷え込んでいる訳でもなし。青天(曇っていますが)でお湯を沸かしどんべえてんぷら蕎麦を頂きます。う〜、日本の蕎麦。お出汁が効いてておいしゅうございますです。
しっかり寛いだ後は降るのみ。先週同様長石尾根から三ツ口谷。

12:05 下降開始。
結構雪が詰まっていて快適です。柔らかく衝撃を吸収してくれるので夏より歩き易いです。あ〜、快適快適。
辺りは相変わらず白銀の世界。結構下まで雪が付いています。こりゃ駐車場まで雪景色かな?
色の白いは七難隠す。山が白いも七難隠す。なんちゃって。
三ツ口谷も雪が綺麗です。


13:20 駐車場着。
御在所山頂付近はまだ雪が舞っているようです。

駐車場の車もそう増えていません。皆さん雪だと思って敬遠されたのかな? なんにしても今日は静かな山行でした。
さっ、後のお楽しみは温泉。温泉。


2011年12月17日23時00分00秒 記


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