SEVILLA セビーリャ 1

ヒラルダの塔
高さ98M
セビーリャ大聖堂に隣接して街の象徴となっています。

1198年に建てたモスクのミナレット(尖塔)を
アラベスク模様の壁面はそのままに
1568年ルネサンス様式のバルコニーと
ブロンズの女神像を付け足した。

塔の内部は螺旋状の坂道です。階段ではありません。
イスラム教の時代にロバに乗り塔の上に昇って
お祈りの時間を知らせたそうです。

当然、今はロバはいず、そのまま登ります。
登って何階にいるか判らず、結構疲れます。
「まだー?」

ヒラルダの塔の鐘楼には28個の鐘があります。
今思えば、登っているときに鳴らなくて良かった。
鳴ったら凄い煩いだろうな?   
大航海時代には、この塔を目指して
新大陸から川を昇ってきたのでしょう。
この大聖堂は116Mの奥行きと76Mの幅、高さ37Mの巨大なものです。
大天井をゴジック様式の柱が支えています。
コロンブスの墓です。
棺は、当時の4人の王により支えられています。

新大陸から巨万の金銀をこの地にもたらした英雄ということですか。
1401年に建設を決め100年後の1519年に完成した。
議会では「後世の人がみて、正気の沙汰ではないと思われる
大聖堂を造る」と満場一致で決まったそうです。
もとはイスラム教モスクを転用し、老朽化したものを大改築した。
ゴジック建築物では、3番目の大きさだそうです。
(1位はバチカンのサンピエトロ、2位はロンドンのセントポール大聖堂)

鉄格子の中には、

黄金に塗られた木製衝立は、高さ20M、幅13M
カトリック世界最大の大きさだそうです。
ギネス級ということですね。

キリストと聖母マリアの生涯が45の場面に渡って描かれている。
特徴としては、
中央下部に鎮座するのがキリスト像ではなくマリア像。

アンダルシア地方では、マリア信仰が根強い。
19世紀以降ローマ教皇に認められた教義。
大聖堂の後陣、大会議室があるようです。
ヒラルダの塔の上からセビーリャの街を
ついでに大聖堂の屋根も
丸い塔の下は大会議室

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