13:00成田空港集合。ファンタスマゴリアの面々とは今日が初対面。簡単に挨拶を済ませて14:55の大韓航空ロス行きに乗り込みました。しばらくすると食事の時間。増田さんが「絶対ビビンバにしろ」と言うので食べてみるとこれはウマイ、大韓航空にお乗りの際は是非おすすめします(もちろん帰りも食べました)。

ほぼ9時間、ほとんど眠れぬままロスに到着。ここからは小型飛行機に乗り換えて1時間弱でサンディエゴへ。着陸するときは結構揺れて中々スリリングな飛行でした。さて今回ギター類を持っていったのは3人。私は元々無頓着で何も考えていなかったのですが、昨年のKBBさんではケースが破損したりさんざんだった様子。隅の方でチェックしてみると、尾崎君のギターが乱暴に扱われたようで、スイッチとピックアップ部分が破損していてやばい状態。結果的には応急処置をして本番も乗り越え、部品交換で済みそうでホッとしましたが、来年行かれるバンドさんは念には念を入れてくださいね。

さて空港にはBajaのスタッフが迎えに来てくれるはずなのだが、案の定誰もきていない(^^;)。このラテンの時間感覚にはこれからずっと悩まされることになりますが、覚悟していたのでのんびり待つことに。するとフランスのEclatの面々がやって来てご挨拶。この人達3回目の参加ということで慣れたもの。家族やら恋人やらを大勢連れて、ロスで一泊遊んでから来たそうな(^^)。うちらもまた来ることがあれば考えよう。立派な大型バスが到着したものの、まだ出発する気配はなく、キャラバンの到着を待ってから出発するので、ファストフードを食べに行こうということになる(もちろん大物には合わせなくてはいけません!)。そこで食べたブリトーのようなもの(?)結構おいしかったなあ〜。日本にあったら流行りそう。

キャラバンの皆様やら、メディア・ディーラー関係多数が乗り込んで来てようやく出発。キャラバンの人達は結構お年を召していてビックリ(そりゃそうだ)。そう言えばジャケットの写真などあまり記憶がなく、あとで増田さんに確認することに。大物たちと同行でうれしいはずなのに、バスの中では全員爆睡状態。気がつくとロッキー山脈中の血沸き肉踊る絶景の中。秋吉台のようなカルスト地形(?)からビッグサンダーマウンテンのような岩場に移って、アメリカ大陸の大きさを実感。休憩をはさみつつ3時間ほどでついにメキシコ国境へ。バスの団体ということか、なんのチェックもなく入国してしまいました。あとで聞いたらパスポートになんのハンコウもないので違法入国者になるかも、とのこと(結局、帰りはチェックされたけれど通してくれました)。メキシコ入国後、国境ぞいのさびれた町並みは、ちょっと西部劇にでも出てきそうな感じ。そんなこんなで家を出てから約24時間(?!)ようやくホテルに到着。みなさんお疲れ様でした(^^)。


アストゥーリアス・メキシコ滞在記 その1(出発〜現地1日目)

まずお礼から。出発前に、昨年出演されたKBBのDaniさんの日記を細かくチェックさせてもらいました。読み物としても面白くとても参考になりました。この場を借りてお礼申し上げますm(_ _)m。旅行日程、近隣の雰囲気などそちらも合わせてお読みになると、いろいろわかりやすいかと思います。この日記すごい大作で驚いていましたが、いざ自分で書き出すと、たしかに書く事があるわあるわ・・・。適当に飛ばしつつ読んでください(^^)。

さて今回の旅、出発前の計画では最終日まで時間があるし、レンタカーでも借りてのんびりしようか、という話もあったのですが、実際行ってみるととんでもない!あまりに密度の高い毎日が待っていました。

1.     単純に海外旅行としての楽しみ

個人的には6年ぶり5回目の海外。なんといっても英語を話せない私にとっては、毎日緊張の連続。また、一週間もコンピューターから離れられるとはいい休養になりそう(?)。

2.     バンドのコンサートツアーとしての位置付け

以前全国ホールツアーに何本か参加したことのある私にとっては、実に久しぶりのツアー。ファンタスマゴリアの若者達(みんな20代前半とのこと、ヘタしたら親子ほどの年齢差!)にちょっかいを出しながら懐かしさにひたっておりました。アストゥーリアスにとってはもちろん、東京以外では初の公演。

3.     1マニアとしての世界最大のプログレフェステイバル

大物はもちろん、どんな未知の強豪(?)に出会えるか、マニアにとっては自分達の演奏よりそっちが重要だったりする。

今回の同行メンバーは3回目の参加となるポセイドンの増田さん、藤本さんを迎えたアストゥーリアスの4人、藤本さんのからみもあって3月に入って急遽出演が決まったファンタスマゴリアの男性陣4人、合計9人の大所帯。増田さん以外はもちろんメキシコは初めて。さてどういう旅になりますやら・・・。

さて今日の予定はホテルのとなりのディスコで”Welcome Party”。まだ大物達はそんなに到着していないようで、リラックスしてメヒカリビールにタコスで乾杯。スクリーンではGentle GiantのDVDが大音響でかかっている。さすがプログレパーティー!でも凄すぎて落ち着いて飲めないぞ〜。筒井さんはリコーダー4重奏(^^)がお気に入りのようす。帰国子女でもあって海外経験豊富な藤本さんはさすが!英語・スペイン語を駆使して積極的にいろいろな人にアプローチしていく。ろくにしゃべれない身としては羨ましいかぎり。プログレ親善大使としての役割を立派に果たしていました。この積極性が最終日での幸運を呼ぶことになるのだ・・・。その後関係者諸氏に挨拶したりして、この場は早めに切り上げてホテルに戻ることに。やっとベッドで眠れるぞー。さてホテルに戻ると、キャラヴァンの面々がバーにいるのを発見。勇気を出して慣れない英語でアプローチ。一緒に写真を撮ってもらうことにしたのですが、動揺してビールをこぼしてしまい、若いギタリストDougさんのズボンをビショビショにしてしまいました。ゴメンナサイm(_ _)m。妙な日本人が来たと皆さん苦笑されていました(^^;)。こんな風に大物がなにげなく、くつろいでいるのもフェスティバルならでは。明日からが超楽しみ!

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