2003年、1月25日から 8日間の日程で モロッコに行ってまいりました。
何でモロッコ?何でだろう・・・何となく 前から行ってみたいなぁ と漠然と思ってて・・・。
たまたま 旅関係の掲示板で モロッコ行きのツアーメイトの募集をされていた
Marikoさんと お知り合いにならせていただいて、今回の旅行が実現しました。
お世話になったMarikoさんには、この場をお借りして 感謝を・・・。

1日目

1月25日(土)の21:10分に関空へ到着。ここで初めて ツアーメイトのMarikoさんにお会いしました。
メールでのやり取りはありましたが、お互い写真を交換することもしていませんでした。Marikoさんの
初印象は、「色白で華奢な人やなぁ・・・」でした。Marikoさんは 私の事をどう感じたかは、聞いてい
ないのでわかりません。イヤ、なんか照れくさいじゃない?自分の印象聞くの・・・。
23:20分のエミレーツ航空でドバイに向けて出発し、機内では ただただ寝ておりました。
ここで、エミレーツ航空のご紹介。関空⇔ドバイ便の就航は2002年の10月から。海外の国際的な
賞も数多く受賞した、素晴らしい航空会社です。拠点はドバイ、ここから63の都市にアクセスできます。
エコノミーの全席にもパーソナルTVとフットレストが付き、機材の全てが使用年数3年以下。さすが 
お金持ちの国の航空会社だなぁ と感心致しました。ご主人達の乗ったドバイ行きの機材はボーイング
777、乗り換えてドバイからモロッコへの機材はエアバス330でした。どちらもキレイでしたよ。

2日目

関空からドバイまでのフライト時間は、約11時間50分。日本との時差は約5時間です。ドバイの空港で
約2時間の乗り継ぎ。充実した免税店で 化粧品を数点購入しました。ドバイからモロッコのカサブランカ
までは 約8時間のフライト。関空⇔ドバイ間とは違って、映画を見たり、ゲームをしたりしていました。
おかげで長時間のフライトも短く感じましたね。ちなみに ご主人が見た映画は「タキシード」と「Sweet
Home Alabama」。前者はジャッキー・チェンの主演、後者はリーズ・ウィザースプーンの主演でした。
その他にもたくさんプログラムはあって、機内エンターテイメントはかなり充実しておりました。
日本を出てから 乗り継ぎの時間を含めて22時間、や〜っとカサブランカに到着。日本との時差は9時間
で、カサブランカでは午後1時をまわったところでした。入国審査でいいかげん待たされた後、5000円程
空港でDH(ディラハム)に両替し、本日の宿泊先 マラケシュまではバスで移動です。

ミント・ティー
写真は生のミントの葉に緑茶
を注いだモノ。乾燥したミントの
葉を使う方が 一般的だそう。

ジャマ・エル・フナ広場
夕刻になると人がどんどん
集まり、賑わいを見せます。
この日は日曜日だったので
普段以上の 賑わい。

ホテル エル・アンダルース
の室内。中級のホテルですが
室内は広くて快適。

クスクス
スムールと呼ばれる粒状の
小麦を蒸し、その上に煮た
野菜や羊肉、鶏肉なんかを
載せて、スープをかけて
いただきます。

タジン
こちらもモロッコを代表する
煮込み料理。色々な種類が
あります。写真は肉団子と
タマゴ。美味しいです!

ファンタジア騎馬ショー
ファンタジアとはベルベルの
騎馬芸。もともとは戦争の
訓練・騎馬試合として行われて
いたものを、今はショーとして
見る事が出来ます。

カサブランカのモハメッド(ムハンマド)5世空港から マラケシュまでは、バスで約3時間半。途中、休憩
時にドライブ・インのようなカフェで ミント・ティーをいただきました。生のミントの葉に緑茶を注いだ物で、
モロッコの人達は た〜っぷりの砂糖を入れて飲みます。ご主人も砂糖を一袋・・・それでも十分甘いん
ですが、モロッコ人は2袋は入れるそう。味はなかなか美味しくて、口の中がスッキリします。生ミントを
使わず、乾燥したミントを使う方が 一般的だそうです。 
マラケシュ到着は夕方の5時過ぎだったでしょうか・・・そのまま ジャマ・エル・フナ広場の観光に向かい
ます。ちょうど夕刻をむかえ、屋台も人もまさにぞろぞろと集まってきている時間帯でした。ヘビ使いやら
サルまわしやら、アクロバットな芸を披露する芸人達やら、モロッコ料理を出す多くの屋台、食事を摂る
人々、ひやかし、私達のような外国人ツーリスト、もうなんでもありの混沌とした状態です。特にこの日は
休日で、冬とはいえ 天気も良く暖かだったので、多くの人がこの広場に集まってきていました。人ごみを
避けて、ご主人達は広場を見渡すことの出来る「Cafe Glacier」へ。広場に面したテラスカフェは何件か
ありますが、ここが一番立地が良く、テレビなどの取材にも使われているそう。テラスに上がるには、
ドリンク込みで8DH(約96円)でした。
ジャマ・エル・フナ広場を後にして、本日のお宿「エル・アンダルース」へ。新市街のケネディ大統領通りに
ある 中級のホテルですが、プールやテラスもあって、なかなか居心地の良いホテルでした。ホテルの
部屋で1時間半ほど休憩した後、夕食はファンタジア・ショーを見る事が出来る大型レストラン「シェ・アリ」
へ。11ヘクタールもある広大な敷地に 大きなテントがいくつもあり、内装は豪華。その中でモロッコ料理
をいただいている最中に ベルベル人達が踊ったり楽器を奏でたりしながらやってきます。ベルベルと一言
で言いますが、ようはアラブ人やヨーロッパ人以外のマグレブ(北西アフリカ)の原住民の総称、だから
ベルベルと呼ばれる人の中でも たくさんの民族分けが出来ます。食事の後にファンタジアが始まるんで
すが、こちらは馬に乗ってバロウドと呼ばれる銃を撃ち、昔の騎馬戦を再現したもの。本当に発砲するので
大きな音にビックリします。またこの日は 星空がとってもキレイで、日本では見た事もないような素晴らしい
星空を眺めることが出来ました。ショーの後、ホテルに戻って就寝。乗り物に乗っている時間が長かったので
久しぶりにベッドで眠る感じ・・・長い長い1日でした。