信州 山本勘助ゆかりの地巡り
07.7/30〜8/12

ホームへ BACK NEXT 3・上田から姫路の手前まで


8/6 本物の蕎麦 草津温泉

今朝はゆっくりしようと決めた。上田でのんびりし、午後志賀草津道路を走って長野で高速に乗り、どこかのPAでテントを張ろうと・・・

ところが・・・事故?

キャベツとタマネギは腐らないだろうから持っていくことにして、残った野菜とビールは管理の方にもらっていただいて・・・
まずはコインランドリーへ

乾燥も済んだので板垣信方の墓参りにいくことにした。

板垣信方の墓の近くには神社があり その木陰にバイクを止めていたところ、前に止まっていた軽トラックがバックしてサベの前輪に乗り上げるぐらいの勢いでぶつけてしまった。

幸いブレも傷もなく、そのまま旅を続けることにして 何かあったら連絡するということで別れたが・・・
あとで思ったことだが、旅先で事故があったら軽いことでも現場検証だけはしておいた方がいい
一度電話を入れたが出ないし、かかってもこなかった。

上田城跡・池波真田記念館に寄って、草津に行くことに

上田城跡公園ではちょうど上田市のイベントが終わり片づけをしているところ
お願いして真田の六文銭の旗の前で写真を撮ってもらった。
上田市役所の方々はとても親切で、カチワリもいただき とても暑かったので助かりました。
     
板垣信方のお墓と上田城跡公園でサベと記念写真
本物の蕎麦

今回のツーリングでの大きな収穫の一つは本物の蕎麦と出会えたこと

奄美には蕎麦はない  ここ数年来、池波さんや藤沢修平さんの小説を好んで読むようになって蕎麦への興味もわいてきた。

あちこちで蕎麦を食べてみたが、???
ザルとセイロの違いも知りたかった。

真田記念館を出て志賀草津道路へ向かう途中無性に蕎麦を食べたくなり、道路沿いのらしき建物へ寄ってみたが、ここは上田市の蕎麦体験館
隣におそば屋さんがあったがここは2時で蕎麦は終了
近くの蕎麦屋さんを紹介してもらった。

「10割手打ち蕎麦処 福田」 (真田町長41971−1  0268−72−4422)

144号線 真田の信号の手前を右に入ったところ
そば粉を石臼でひくところからこだわっている。

ちょうど時間帯がずれて客はわたし一人 ご主人は黙々と蕎麦を作っている
奥さんに「この大もりそばください」
「多いですよ だいじょうぶ?」
「がんばってみます」  出てきたものを見て驚いた!多い!!
食べている間にご主人は表へ・・・「主人もバイク好きだから見に行ったんですよ」

ご主人は優しさと善良さが顔に書いてあるような方
「わたしも絶版車をもっているんですよ」とSRX600を出して音も聞かせてくれた。
わたしのサベもいわずとしれた絶版車 話ははずみました。

これで蕎麦の味もわかった!でもここの味を基準にすると・・・・



こだわりの大もりそば 巡り会えて運がよかった!

草津温泉

志賀草津道路の起点として草津は通るだけで泊まることは考えていなかった。が・・・

上田を出て嬬恋から空が曇ってきて雨が落ちてきた。
コンビニに避難して1時間ほど待ったがやむ気配はない。

もう薄暗くなり 雨の中の志賀草津道路を走っても・・・と草津に泊まることにした。
素泊まり3,500円の旅館もいくつかあったが、みんな満室
温泉を楽しみ道の駅に泊まる。

湯畑は観光客でいっぱい!その中にある白旗の湯に行った。
いや〜〜熱いこと! 高温高酸性の湯だからどんな病気にも効くということ
ただし恋の病以外にはね(笑)

湯屋はすべて無料! これにはびっくりした。
江戸時代の湯屋もこんな雰囲気だったろうね と思いながら熱い風呂に30秒ほど我慢してつかったが・・・
レトロでいい感じの湯屋と温泉街です。

草津温泉 湯畑の夜
8/7
志賀草津道路

目が覚めると同時に片づけ 走り出す。
快晴!気持ちのいい空気の中を志賀草津道路へ・・・
草津からの登り口は両側にシャクナゲの花 さらに気分良くなる!

コーナーを回るごとに「ウォ!」「わぉ!」と感嘆符の連続 
周りの景色に圧倒されながら サベはゆっくり走っていく

sasukeさんが言っていたとおり ビーナスラインと志賀草津道路は信州の道路の双璧
なるほどねー


  

 
シャクナゲの花  雄大な景色と標高2,172mの渋峠

どうも昨日の事故の後遺症が気になる。
これからは高速を毎日走る予定だし・・・

長野についてまたレッドバロンを探して点検することにした。

ここでも親切に対応してくれ タイヤのブレも曲がりもないことを確認してくれた。
言ったとたんにオイルがポタリ!
キャリバーのオイルガスケットが古くて変形していた。
ツーリングに出る前にキャリバーピストンは交換したが、ガスケットは変えなかった。
ブレーキオイルも満タンにしてきたが、ほとんど残っていない。あぶなかった!

昨日の雨はわたしを草津に泊め 草津温泉を体験させるため
事故もオイル漏れを教えてくれるため
アクシデントも意味があると思うのは脳天気すぎる?

犬山へ
これからは国宝四城巡りの旅だ
長野から高速に乗り2つ目の犬山を目指しひた走り
犬山城の入場は4:30まで 何とか間に合う・・・と思ったが・・・

可児御嵩インターで降りたのが3:30 41号線へ出てまっすぐ行けばわかりやすかったのに最初の標識を見て たぶん旧道に入ったようだ。
だんだん道が細くなり しまいには標識も見あたらなくなり・・・ 堂々巡りをしている気さえする

犬山城へ着いたのは5時過ぎ・・・
ちょうどきていた市役所の若い職員にキャンプ場と温泉を紹介してもらい 明日出直すことにした。

さくらさく温泉へ入り 犬山キャンプ場泊

8/8 犬山城

コンビニの外の日陰でパンとコーヒーの朝食をとっていると 若い男の子が寄ってきた。
「あれ サベージですか?」と
「サベージを知っているの?」うれしくなった。
「はい 実物を見るのは初めてですが・・・」
「道路でサベージを見るのは一生に一度のことかもしれないよ」
「おじさんも一緒に写真を撮らせてください」などと・・・

そういえばレッドバロンのお兄ちゃんもサベージは名前は知っているが見たことはなかった。といってたし・・・

さて犬山城
国宝四城のうちで一番気に入ったお城です。

木曽川沿いの小高い丘の上に白い天守閣が建つ
天守閣が現存するお城の中で一番古いものだけに戦構(いくさがまえ)もほとんどなく、品の良さを漂わせたお城である。

天守閣に上ると木曽川や遠く名古屋の町も見える

昔 長久手の戦いで秀吉が家康と戦うために14万の大軍を率いて犬山城に入ったそうな・・
この小さな城に・・・ほとんどは野営だっただろうな
天守閣から見える平野を埋め尽くしていただろう・・・

国宝四城のスタンプラリーにスタンプを押すために社務所へ
奄美からきたというとみんな親切で・・・特にきれいな女性の方が
「国宝四城のほかに、日本100名城のスタンプ帳もありますが、最後の一つですけど差し上げましょうか?」といってくれ ありがたくいただいた。

これでわたしのライフワークも決定!城めぐりだー!

日本100名城とは 日本城郭委員会で各都道府県から1〜5の城を選んだもの
全部回ると日本一周が自然にできる。

    
歴史を忍ばせる石段と 犬山城
彦根城

犬山から41号線を南下小牧から高速へ乗る
彦根インターで降りて彦根城へ

あつい!高速はとにかく暑い!
彦根城は築城400年祭をしていたせいか、観光客は多い。
通路の上から霧を吹いてクールダウンさせる装置も作ってあった。

家康によって関西、西日本の秀吉シンパを押さえる要としての城
安政の大獄で有名な井伊直弼の一族が領主をつとめていた。

彦根城天守閣を見て初めて思ったこと
城主は天守閣の最上階にいたものと思っていたが、2階に一段高い畳の間があって、ことあるときはそこに詰めるということ
敵に城内まで入られたときは最上階にいたって同じだものね
ちなみに最上階は見張りのためだそうです。

あわよくば最後の姫路城までたどり着こうと急いでお城を見て歩いたが 城を出て大手門前に喫茶店を見つけると我慢できずに暑さから一時避難 一息ついてまた高速へ

名神高速から中国自動車道そして山陽自動車道へ・・・あまりの暑さにサービスエリアごとに休憩
結局姫路城の営業時間にはとうてい間に合わず白鳥PAでキャンプすることにした。

PAにつくとまず身障者用トイレを借りて身体を拭き それから外の水道で洗濯 露の当たらない物陰に干して夕食の支度

コンビニで買った高菜おにぎりをお湯の中に入れ、百均で買っておいたコパンを混ぜたおじや なかなかいけますよ
それとキャベツとタマネギだけの野菜炒め
ビールもほしかったが高速ではアルコール類はいっさい売っていない。あす高速から降りるときはビールと、肉の代わりにソーセージを買おう


  
観光客の多い彦根城と今夜の夕食
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