林芙美子記念館  (2003年11月25日)

林芙美子記念館の特別公開の参加者を新宿区の教育委員会が募集していたので応募しましたが、

落選の葉書がきてがっかりしていたら電話で「キャンセルが出たからどうぞ」とのこと。

西武新宿線 中井駅 から歩いて10分ほどのところです。

生憎の大雨でしたが、めげずに出かけました。

入館券(入館料は150円)と

      パンフレットの表紙です。

  

家をつくるにあたって(パンフレットより抜粋)

「私は、家を建てるについての参考書を二百冊近く求めて、およその見当をつけるやうになり、

材木や、瓦や、大工に就いての智識を得た。〜中略〜。東西南北風の吹きぬける家と云ふ

のが私の家に対する最も重要な信念であった。客間には金をかけない事と、茶の間と風呂

と厠と台所には、十二分に金をかける事と云ふのが、私の考えであった。」

 
ゆるやかな坂を登ると門がありました。


納戸としてつくられましたが、静かなこの部屋を書斎として使うようになったそうです。
この部屋に布団を敷いて寝ることもあり、最後に息を引き取ったのもこの書斎でした。

 
玄関 と 小間

 
寝室(書斎としてつくられた) と 次の間 押し入れの戸には更紗が貼ってありました。

 
書庫 と アトリエ(夫・緑敏は画家)現在は展示室

 
使用人室(二段ベット) と 浴室

 

建築家の山口文象氏の設計によるこの家は、数奇屋造りのこまやかさが感じられる京風の

特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのあるすまいになっています。

と、パンフレットに書いてありましたが、その通りで雨のせいも有り新宿区内とは思えないくらいです。

普段は外から見学するだけですのに、中にはいれてじっくり雰囲気を味合うことが出来幸せでした。

(2003年12月31日) 


新宿区三栄町に 新宿歴史博物館 があります。

その他、区内の文化財や史跡、伝統産業を担っている職人さんの仕事場などを

ミニ博物館」として展示公開しています。此処もその一つです。

新宿ミニ博物館 


林芙美子記念館・染の里二葉苑・目白学園遺跡・つまみかんざし博物館

東京染ものがたり博物館・須賀神社三十六歌仙・内藤新宿太宗寺の文化財
 

私が訪問してホームページにしてあるのは、

林芙美子記念館 東京染ものがたり博物館  つまみかんざし博物館 です。 

他の博物館にも追々行ってみましょう。

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