・ ロイヤルエンフィールド ブリット 500 クラシック EFI


福岡市のスピードモーターガレージで3度試乗させてもらいました。
中古車の在庫情報のサイトで「試乗できますよ」とあったので喜んで試乗に行きました。
上の写真がそのオートバイですが、公式HPなどの写真のレッド色とだいぶ違いますね。この写真が現物の色に近いです。
クラシックは車輪のサイズが前後輪とも18インチなんですね。ちょっと小柄に見えます。

セルでエンジンをかけるとダッダッダという元気のいい音がします。乗ってみるとこれがすごく楽しい。
事前にハーレー(1584cc)に試乗し、とても気持ちいい感触を持っていたのですが、このオートバイの楽しさも決して劣らない。
低い回転数で大きなトルクが出ます。加速音もダッダッダという音で且つハーレーのような鼓動感も十分楽しい。
60km/h
程度しかスピードは出さなかったのですが加速時の振動も決して不快なものではなく、むしろ心地良く感じます。
自分が探していたバイクの感触がそこにありました。

気になったところはステップの位置が少し前に在りすぎて踏ん張りがきき難く、道路に段差などがあったときなど腰を浮かすことがほとんどできません。
それからギアのニュートラルが極めて入りにくい。店の人によればコツをつかめば大丈夫とのことですが。

(2回目の試乗)
2回目の試乗は1回目の印象が間違いないものかどうか確認のためでした。このときは購入をほぼ決めていたので印鑑と住民票を持って試乗に行きました。
高い買い物ですし後で後悔はしたくないですよね。

たくましい排気音、ビッグシングル特有の鼓動感、極低速からの図太い加速、どれも1回目の印象に間違いありませんでした。
排気音は結構大きく後ろを走る車に気を使うほどです。これでよく車検を通るものです。
気になったところはやはりニュートラルの入りにくさ、それから3速と4速の切換のとき時々ギアが入らないのですよね。

そして、どうしても気に入らないのはステップの位置。もう少し後ろに在って欲しい。
ずっと昔乗っていたカワサキのW3がこのオートバイと同じように中途半端な位置にステップが在ってずっと不満でした。
乗車姿勢はステップがシートの真下にあるオフ車みたいなのが好きなんですが、まあどうしてもオフ車みたいな乗車姿勢のオートバイに乗りたければもう一台安い125ccの中古を買えばいいやと自分に言い聞かせて購入を決めました。

この後、他のオートバイと比較試乗した結果、最終的に注文したのはグリーンのエレクトラEFIです。

(3回目の試乗)
3
回目の試乗は、私のエレクトラEFIの納車後1週間あまり経過した後です。スピードモーターガレージの社長たちにツーリングに連れて行ってもらったときに少しだけ乗らせてもらいました。

   

左側の写真の写真のようにオプションのマフラーが取り付けられていました。このマフラーでかなり音が大きくなります。音の大きさの表現は主観が入るので難しいのですが、カワサキのW3ほどではないですが結構大きいです。極低速ではあまり変化はないですが、少し回転があがったところからタッタッタとパッパッパの混ざったような乾いた感じのキャブトンマフラーらしい音がします。音が大きくなったのと同時にトルクも少し大きくなっているような気がしました。

そして改めて確認できたのはクラシックEFIの方がエレクトラEFIに比べて明らかに振動が少ないです。ピストンもコンロッドもクランクシャフトの品番も共通なのでバランサーでも付いているのでしょうか。中央の写真はクラシックEFIの写真で右側の写真はエレクトラEFIの写真ですが、エレクトラEFIのキックペダルの位置がクラシックEFI では膨らんでいます。何か入っているのかな。振動の違いはフレームやシートの違いのせいかもしれません。

それから両者を乗り比べて見るとハンドリングで前輪の18インチと19インチのサイズの違いがわかります。別々の日に乗ったら気が付かないかもしれない程度です。


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