
サイケSGの謎に迫る!
げっぷが出るくらいサイケSGを楽しんでください♪
| ★謎その1・・・サイケSGの年式は? クラプトンの使っていたSGは80年代までは63年式と言われつづけていた。それが90年代に入って米国の研究家によって実は61年式に63年以降標準となったマエスト・ロバイブローラをつけかえたものであると発表され、それが定説となってこのSGはいわゆるSGレスポールであると信じられてきたのである。ところがここにおいて重要な見落としがあったことが明らかとなった。右の写真の黄丸のところ、ここのねじ止めが63年までのモデルにはないのである。まさにこれが64年以降の特徴であり、とりあえずサイケSGが64年以降のものであることが結論づけられる。ここではとりあえず64年製とする。 |
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| ★謎その2・・・エスカッションのペイントはどうなってるの?
右の写真でわかるとおり、エスカッションもボディの延長の図柄が塗られていたようだ。リアPUのほうはピッキングによって剥げたのだと推測される。フロントPUの上部のガード板(ネックとPUの間)はボディ色でなく黄色が正解。ちなみにネックの指板下部も赤もしくは黄系統のペイントが施されているのがわかる。これはすべりが悪くなるのでほんとはしないほうがよろしい。 ★謎その3・・・アジャスト・カバーはどんな処理してたのかな? これが一番やっかいなのだが、過去の写真でもアップのものがないので正確に判別することができない。ここの写真のような白のちんちん型(笑)では断じてない。クリーム初期の頃は黒のオリジナルのカバーがそのままついていたような気がするが後に赤色になって形も葉のような凹凸のものになっていたのだが、はっきりと特定できず。 |
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![]() アジャストカバーのデザインがもっともよくわかるのは左側の上にある当時のヘッドの写真である。つまり、ペグがクルーソンであるからペイントして間もない頃であろうが、ヘッド全体の山状の波にあわせてカバー部分もデザインされている。色が判別しにくいが赤系統のようだ。プラ板をあらたに切り出して取り付けたのだろうか。ネジは判別できる。 |
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★謎その4・・・本当のサイケSGはどれでしょう 左の写真はトッド・ラングレン所有の再リペイント(3回目?)のSGらしいのだが、このSGは現在オークションにかけられていて(もう売れちゃったらしい)、その時に出されていた写真は右の今までのものであった。ええ?じゃあ左の写真はいったい何?右がリペイントしたものであるのは真中の写真を見ればわかるとおり、ピックガードの草原の色合いが黄色が強いことからもわかる。おまけに右は色焼けがひどい。左はちょっと色が濃すぎるね。ボディ左側のパープルもきつすぎるし。というわけでやっぱり真中のほどよく薄れた色合いが一番よろしいのではないでしょうか。 |
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2005/03/15