エビ御殿   隊員No.24
僕の捕った(撮った)エビの紹介。当初、珍エビのみを扱う予定でしたが、珍エビはなかなかいないので、エビ類全般扱うことに…。

テナガエビ

我がホームグラウンドの諏訪湖で捕獲したテナガエビ。多分、アルビノだと思います。左側のノーマル個体と比べると色の違いが分かってもらえると思います(ボイルしたんじゃないですよ)。体色は淡いオレンジ色で、ハサミは濃いオレンジ色。体長はハサミを除いた長さで7cm位かな(目測)。(99.10.22.捕獲)
00.5.16 脱皮しました。
00.6.19 残念ながら、本日死亡。無念!!

 

サキシマヌマエビ(03.10.10)

 数年前に一度捕まえたことがあったけど当時はよく分からず、後になって考えるとサキシマだったんだなぁ…と思っていました。この写真はそれとは別の場所で撮影しました。いる所にはたくさんいます。多分サキシマだと思うけどちょっと自信ない…。

 

コツノテナガエビ(03.10.10)

テナガエビ類は勉強不足でイマイチよくわからないですが、コツノだと思います。八重山の渓流で撮影。

ショキタテナガエビ

だいぶ前の写真ですが西表島に行ったときに捕りました。この頃はまだ今ほどエビに興味は無く、他のテナガエビ(これを捕った場所には2、3種類のテナガエビがいたと思う)と一緒にボイルして食べちゃいました。それでもコイツは他種とは明らかに違ったので「ショキタだよきっと・・・」などと同行した友人と喋っていた覚えがあります。印象は殻が硬くてガッシリしていてザリガニの弟のようでした。
 
ショキタ追加写真

上の写真とは別の川で撮りました。ここにはショキタだけが生息していて赤ちゃんから大人のエビまで見ることが出来ました。

ツノナガヌマエビ

今年(2000年)の2月に沖縄本島北部の川で採集。しばらく飼育してたんだけど、ヨシノボリなどと一緒に入れてたのでいつの間にかいなくなってました。脱皮のときに食われたみたい…。名前の通り長い額角が特徴でシャープな感じのエビです。
トゲナシヌマエビ

こちらはツノナガヌマエビと対照的に額角が極端に短いのが特徴。コイツは沖縄で捕ったものだけど、種としては割と広く分布していて、伊豆辺りにもいるようだ。
 全体に丸っこい感じでかわいい。色彩の変化も激しく、背中に白い縦縞が入るものと三角型?の横縞のものがある(同一個体で変化するのかは不明)。色は赤褐色から濃いブルーまであり環境によって変化するようだが…、よくわからん。
ヤマトヌマエビ

アクアリウムの定番。ショップでも低価格で手に入るので飼育したことのある人も多いのでは・・・。実際の生息場所は稚エビが海から遡ってくるとは考えにくいような河川の源流域である。売られているもののほとんどが採集物と思われる。
オガサワラコテナガエビ

小笠原父島産(アルコール標本)。採集当時このエビに関する知識はゼロだったので、採集場所が河口だったこともあって海産か?とも思いました。後に私のページを見てくれた方からの指摘と文献を頂いた結果、オガサワラコテナガエビと判断しました(これがオガサワラヨシノボリだ!参照)。
 コテナガという名の通り体長2.5cm程度の小型ながら鋏はちゃんとあってテナガエビの仲間だと分かる。額角が長くてカッコイイ。

ヒメヌマエビ?

これも小笠原父島産。ヒメヌマエビとコテラヒメヌマエビというのがいて僕には区別がつかないので?にしておきます。このエビは色彩変異が激しくて同じ場所で写真のような2タイプが採集できました。日本産ヌマエビの中では最も小さい種の一つで大きさは2cm程。もう少し大きければ見栄えがするのになぁ….分布はよく知らないけど沖縄本島でも採集したことがあります。
エビじゃないけど・・・、ヤシガニ
満を持してヤシガニ登場!!もうネタ切れか? エビじゃないけど同じ甲殻類ってことで…。
 これはもう6年も前94年の9月に黒島で捕まえたヤシガニです。僕はこの前年から沖縄にハマッて今日に至ってるのですが、この年初めて八重山を訪れました。ヤシガニは西表に行った後、黒島でキャンプしたときに捕まえました。日が暮れてしばらくしてテントの近くでガサガサ音がしたので見てみるとコイツがいました。直接触るのはかなり危険なので、近くに落ちてた棒を鋏ませて持ち上げることにしました。こうすると地面に下ろさない限り絶対にはなすことはなく、ぶら下げて歩き回ることが出来ます。これはかなりの大物で3kgくらいあったのではないかと思ってます。
大きさはどの写真からもわかってもらえるとおもいますが、一応タバコの箱と比較。
このあと、近くの民宿に大鍋を借りに行き、海岸の流木を集めて火をおこして、茹で上げ食べるこに・・・(このとき食べられることも確認)。
・・・で茹であがったのがこれ↓
デカイでしょ!
 この時いたのが僕と西表のキャンプ場で知り合って一足早く黒島に来ていた高橋君(一緒に西表縦断した)の2人だけ・・・。
勿体無いけど2人で食べることにしました。まず巨大なハサミから・・・、旨い!!濃厚でボリュームがあっても何ともいえない味でした。次に1番太い脚、更にその次・・・。次第に濃厚がクドイに変わっていき、割ったときに出てきた部分だけかじるようになり、遂に食べきれず殆ど食べずに食い散らかす結果に・・。勿体無いし、罰当たりなことだけど、たった2人ではどうしようもなく(キャンプなので保存もできない)捨ててしまいました。
 結局、ヤシガニはこれ以来1度も食べてないんだけど、味はノコギリガサミの方が上だと思う。
このときの旅ではこの3日後くらいに石垣島の牧場でお世話になったときに、近くの海岸でヤシガニをもう1匹捕まえました。それはコイツより小型で1.5kg位だったと思います。こっちの方は牧場の方にあげちゃいました。久々にまた食べたいなぁ、今度は一人に脚1本くらい(8人?)の人数でね。

 ※注 ヤシガニは捕れる場所によっては毒を持ってることがあるそうです。食べる前に地元の方に確認した方が無難です(ミソを食べなければ大丈夫という話もあるけど・・・)。

その他のエビについては珍エビ捜索隊 エビ図鑑にいろいろ出てます。