DJ-1RRの挑戦!


二万五千円で買って来たDJ-1RRを
外見は完全にフルノーマル状態でどこまで速くなるか!という、
非常にくだらないコーナーでっす!




R-1
まず引き取ってきて気になったのは、
リヤタイヤの動きの悪さ。
押して歩くと疲れる。リヤブレーキを軽く握ってる感じ。
多分ミッションオイルを交換すれば多少直るだろう。
あと何かが擦れる音もするこれについては後日バラして調べる事にする。
加速はかなり良い。気を抜けばフロントアップするほど。
しかし最高速が52km/hくらい。
JUSTより最高速が遅いのがどうにも気に入らない。
早急に手を打たねば…
                                 2003/01/15


R-2
気になっていたミッションオイルを交換しようと思い、
ドレンコックを開ける。
!… オイルが出てこない?
「これドレンコックぢゃないのかな?」と思いつつ、
ブリーザーパイプらしき部分からオイルを注入。
するとドレンコックから汚くなったオイルがドロドロ出てきた。
走行距離5000km以上走っているのに…
年取ったじじいが元々の持ち主らしく、
あまりぶん回さなかったんだろう。もしぶん回していたら…
まあ、焼き付いてないからいいや。
気を取りなおしてオイルを入れる。
密かに期待した。オイルを入れた事によって、
加速・最高速が上がりそうな気がした。
しかし人生そんなに甘くない。
体感できるほど良くはならなかった。
でもリヤタイヤはスムーズに回るようになった。
おまけに何か擦れるような音もしなくなった。
                                  2003/01/16


R-3
シート下部のカウルを外そうとしたのだが、
ステップとアンダーカウルを固定しているボルトが外れない。
貫通ドライバーで叩いてもビクともしない。
ほとんどヤケクソでボルトの頭をドリルで落としてみた。
まあ、当たり前といえば当たり前なんだが、
ボルトとカウルが接している部分が熱で溶けて
ボロボロになった…。その上溶けているならと、
力任せ(のつもりは無かった)に引っ張ると、あっさりバキッ!
まあ、古いからね。劣化してたんだよ。ほんとだってばっ!
っで、溝が見えなくなるほど錆びていたボルトも、3本はなんとか外れたんで、
カウル固定時(装着)の問題はそん時考えるとして、
困った事に一本だけ外れない。
余分な所(ボルト)はサンダーで削って、
逆側からペンチで回しても回らない…。
なので、今日の作業は終了?する事にした。
                             2003/02/01


R-4
カウルを割って、それ以来へこんでいたんで、
全然触ってなかったんだが、
つい先日、CDIを注文してきた。
バイク屋でDJ-1RRのCDIって何処?と聞くと、
パーツリストを開いて見せてくれたのだが、
正確には確定ができなかった。
だけどだいたいの位置はわかったんで、
入荷前ではあったが、確認する事にした。
しかしその前に、プラグをDENSOのイリジウムプラグに変更して、テスト走行してみた。
何となくだが加速が良くなる。最高速は変わらない。
始動性は元々いいんで、変化はわからなかった。
それほど効果は無いがこれでいいのだ。。。

その後CDIを探したが見つからない。
ってか、似たようなもの(4PIN)を見つけたんで、確認の為外してエンジン始動。
しかし何事も無くエンジンは回っていて、
何が何だかわからずテスト走行。何も変化無し…。
何だろ、これ?疑問を残しつつ それを元に戻して、
CDIを探す。イグニッションコイルは直ぐ目に付く所にあったんで、
それを手繰ってみる。何本かが束ねられているのでわかりづらいんだけど、
一束だけ不自然にフレームと泥除けの間に入っていっている。ぁ ゃι ぃ…
案の定その付近をばらすとCDI(5PIN)が出てきた。
ああ、そうそう、こんな感じだったな、オークションの画像で見たやつは。。。

なんかスッキリしない達成感と共に湧いてきたいぢりたい病…
エアクリを外して蓋を外し、目障りなゴムパイプを外した。
エアクリ掃除は部屋に持ちかえって部屋で洗浄しよう!寒いから。
次にキャブを外す。
しかしまあ、汚いキャブだこと…。MJは#90。
ZZのキャブと比較すると入り口はかなり狭い(φ14くらい?)。
全体的に小さめ。ZZのキャブは加工しても流用できそうにない。
やる気を無くす…。寒かったし…。
ビニール袋で外れたままのキャブとインマニを覆って
バイクカバーを被せて作業終了。
まあ、趣味だからね、これでいいよ。たぶんね…
                                   2003/02/02


R-5

この小さい汚いキャブレターを
ちょっとだけビッグキャブ化しようと思う。


左からノーマル・研磨後・研磨後のドアップ。
側面を重点的に研磨。穴が小さいので、
手持ちの鉄ヤスリでは結構大変でした。

装着はポート研磨をしてからにしようと思う。
実は既にシリンダーもばらして、ポートを削り始めている。

今日はなんとなくばらし始めてついココまでやってしまった。
気無しでやっているので、再び組み立てる事ができるだろうか…?
かなり自信が無い。絶対ボルトが何本か行方不明&迷子になるだろうな…。
                                       2003/02/02


R-6
DJ1RR用CDIは廃盤らしい。
ってなわけで、スーパーディオZXのCDIを流用できると聞き購入。
このスーパーディオZX用CDIは、2PINと3PINの2組コネクター。
DJ1RRは6PINコネクター(配線は5本)。

悩んだ結果、ノーマルCDIについているコネクターを
鉄ノコで切って利用する事にした。

一方、スーパーディオZX用CDIはコネクター部分をはずしてばらした。

端子部が剥き出しになっているが、気がつかなかった事にしよう。
しかし困ったな。。。
配線が合っているか間違っているのかわからない。。。
まだまだシリンダーもキャブレターも外したままだから
まるっきりテストの手段が無い。
しかもエンジン組んだ時、エンジンが動かなかったら
CDIが原因なのか、エンジンなのか、キャブレターなのかわからないかも…。
やっぱ、一つづつこなすべきだよな、この場合。
                                  2003/02/06


R-7
多くは語らない。

     

                                             2003/02/06


R-8
ココまで来て困った事が起きた…。
ノーマルキャブのメインジェットの設定が#92までしかないらしい。
ポート研磨もほぼ完了し、キャブ壁面も研磨した。
しかし、燃料を濃くできないのでは組みたてても焼き付くのが落ち…。
どーしよう?
使ってみるか、ZZのノーマルキャブをインマニごと…。

こいつならMJも結構揃ってるから、セッティングは自在だしな。
でも外見フルノーマルってのはこれで確実に無理になったわけだ。
エアフィルはノーマルが使えるわけも無いから、
随分前に買ったキタコのパワフィルを加工して使おう。

問題はインマニが付くかどうかだな。
穴の位置は丸っきり違うから開け直すのは確実だけど…。
まだまだ走れるようになるまで時間かかりそうだな。。。
                                    2003/02/06


R-9
やっぱやめ。。。
MJが見つかった。#110まで5番手単位でディトナ製6個セット。
さすがディトナさん。
っで、エンジン組み付けに入ったのだが不安。
果たしてエンジンかかるだろうか?
一番の問題はCDIの配線。
ノーマルCDIは、破壊してしまったし…
などと考えながら組みあがったエンジン。
緊張しながらキックを蹴る。
かかりそうな音。点火してる感じが有る。
CDIの配線は恐らく間違っていないだろう。
キックを蹴るのに力が入る。
10回くらい蹴るとエンジン始動。ほっとした。
しばらくアイドリングさせる。
MJは#110をセットでテスト走行。もたつきまくり…
今度は#105でセット。すると全開走行10秒ほどで
ガス欠のようにエンジンが止まる。
再びエンジンは何事も無かったように始動する。
始めは抱きつきかと思ったんだけど、
プラグ見てもそれほどおかしくないし、
いくらなんでもエンジンが火の玉状態になっているとも考えにくい。
なのでもう一度#110を組んで、
フロートのベロを調整。オーバーフローを繰り返したが、
なんとか調整完了。全開走行でも問題は無くなった。

気になるインプレだけど…
わずかにトルク感がアップした程度。
最高速は53km/h。約1km/hアップ。(アップした内に入らん!)
構造上あまり削る事のできないポート&キャブだったんで、
仕方ないと言えば仕方ない。
それに、外観フルノーマルっていう自主規制は今後も課題だろう…
あとは駆動系の挑戦。
                                   2003/02/11


R-10
いよいよ駆動系。
まずウエイトローラーの確認。不自然な減りは無いようだ。
プーリー内に硬めのグリスがたっぷり入っているためだろう。
注:DJ1RRはプーリーの外にグリスが出ていかないようになっている。
しかしなんか気に入らなかったのでグリスをウエスで拭き取って、
新しいトラック等に使う柔らかめのグリスと交換。
クラッチもまだまだ使えそう。ベルトもしばらく使えると信じよう。。。
駆動系で一番触りたかったのはプーリーボス。
3mmほど高速カッターで切断して、代りに2mmほどのワッシャーを噛ませて組み立てた。
ちょっと加速時にカブリのようなもたつきがあるが、1回目の走行では58km/hほど出た。
次にエアスクリューをめいっぱい絞った状態から徐々に開けてセッティング。
再び走ると60km/hジャスト。まあ、純正メーターなんで実測は分からんけど、
ジャストより速くなったんでひとまず満足。。。
                                    2003/03/10


R-11
一応予定していた場所はいじったので、とりあえずカウルを付ける事にしたんだけど、
どうやって固定しよう…。もう、ボルトでは固定できんし…。
しょうがないから、穴をあけてタイラップ(インシュロック)で止める事にした。(画像黄色部)

まずはサイドカウル。
後部はボルト止めできるので元通りにした。
ステップ下をタイラップで両サイド止めて、
次にアンダーカウルも約々同じように穴をあけてタイラップで止める。

ちょっと変だけどこれでいいや。。。(諦め…
                                        2003/03/10


第一部終了
まずはココまでで終了
でも、気になっているのは、以前修理した知り合いの初期DJ1。
エンジンがDIOの物(自称)を載せてあったらしい(エンジンbヘG'のものだった)が、
何とそのDJ1、外観ノーマルのクセに65km/hをマークしていた。
これがどーにも悔しくってしょうがない。
実際は53km/hから60km/hに上がったら十分って世界なのに、なんか納得いかない。
何かまた有力な改造情報が入ったらいじってみようと思う。
                                        2003/03/10

最終的に各部を見直し最高速65km/hまで出るようになったが、
クランクのベアリングが焼きついた。
現在、知り合いに譲渡予定。
                                        2004/12/12


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