朝霧ジャンボリーオートキャンプ場
〜最強キャンパー誕生?〜
キャンプツーリング 2003/09/20・21

朝7時頃、音魂君と合流。
出発直前、ラヂエーターのクーラントが不足している事に気付き、
慌てて水を補充…。日頃からのメンテナンスって重要だぜ?
少し蒸暑い感じの曇り時々太陽が顔を出す。
天気予報では昼から雨が降るといっていたので、
キャンプ場についたくらいに降り出すんじゃないかと予想をしていた。
8時に豊明のローソン前でメンマ君と待ち合わせていたが、
30分遅れてくる。まあ、30分くらいの遅れはなんとかなる。
しかし14時までには富士インターで、ガンマさんと待ち合わせているので、
あまり余裕は無い。

静岡県に入る手前辺りから雨が降り出す。
少し迷ったけど、カッパ(河童に変身)を着る。
その後潮見BPから本格的に雨が強く降り出した。
ココから先、翌日15時頃まで雨は止む事が無かった。
榛原町で宴用の食料を購入。同時に昼食。
13時をまわっていたので、立ったまま雨の中で弁当を胃袋に押し込んだ。
この時点でヤケクソになり始めていた。
偽:「今夜は憂さ晴らししようね…」
メ:「うん、そうだね…」
結局ガンマさんを2時間40分も待たせる事になってしまった。
豊明から富士インターまで6時間で行けるという計算だったが、
走行時間は約7時間半くらいかかった。
あちらこちらが渋滞していて、思うように走れなかったのも一つの原因だったが、
余裕の無い計算をしていた、完全な俺のミスだった。
ガンマさん、本当にごめんなさい。

しかし計算ミスはそれだけでは収まらなかった。
富士インターからキャンプ場までを30分くらいで行けるつもりになっていた。
17時にはチェックインできるつもりだった。
途中 道に迷いながら、実際にチェックインできたのは18時を過ぎていた。
手続を済ませ、未舗装道路を通って管理棟へ行ったんだけど、
スクーターで未舗装道路って激ヤバ。コンビブレーキも激ヤバ。
短区間だったんだけど、かなり冷汗かいた。
ちらほらと別のキャンパーもいる。
横目で眺めながら、自分を棚に上げて「あほやな…」とつぶやく。
管理棟で一通り説明を聞き、メンマ君は毛布・シュラフ(有料)を借りる。
テントを張る場所は何処でも良いと言われたので、
色々揃っている管理棟の近くに場所を決めた。
既に暗く、当然ながらキャンプサイトは真っ暗。
バイクと車の光で作業。
嵐の中、ヤケクソになりながら宴会場やテントをセット。
暴風雨上等 宴開始!

いい飲みっぷりだねい、ガンマさん。

嵐が強くなるにつれて、ハイテンションになる… 一種の現実逃避かも???

知っているのか?山の悪天候がどれだけ怖い事かを!

そんな事お構い無しの酔いどれキャンパー…完全に逝ってます…。

自分の手をウサギだと勘違いして、火あぶりしだす音魂君…。
12時くらいまで宴は続いた。
テントに入り寝ようとしても寝つけない。雨と風がうるさ過ぎる。
突風に飛ばされたらどうしよう。
洪水になったらどうしよう。
ようやく眠れそうな気配。すると遠くの方から爆音が…
多分あの音はハーレー。しかも集団。10台は下らないと思う。
5分以上は続いたと思う。お目々ぱちくりだよ〜〜〜ん!
怒りのやり場も無く独り暗いテントの中。
気になって、何度かテントの外を眺めるが、
相変わらず雨・風…
トイレに行きたくなったんでトイレに行き、
帰りにガンマさんとメンマ君の寝てるテントの周りをうろうろして、
杭が飛んでないかを確認。大丈夫そうだったので、
自分のテントに戻って寝る事だけに集中するが、
思うように眠れない。
それでもちょっと寝たんだろうか?気がつくと少し明るい。
音魂君を起こして何時か尋ねると、まだ5時半…。
すまん、音魂君…。
半分キレかかった音魂君と片付けを始めたんだけど、
ガンマさんとメンマ君は起きない。起きれないのか?
周りで遠慮の無い片付け音に、まったく反応が無い。
ほとんど片付けが終わった所で、
偽:「ねぇ、熟睡してるのか死んでるのかどっちだろう?」
音:「どっちだろうねぇ」
偽:「っていうか、この条件で生きてたら、二人とも俺達より長生きするだろね…」
そしてこの日、最強キャンパーが誕生した…。

千葉から来るよしゆきさんと合流する為、緊急会議。

トラブルはあったけどなんとか合流。




わざわざ千葉から来て、わずか1時間喋ってお別れした
よしゆきさん。
他人が聞いたらおかしな事なんだろうけど、有り難いよね、こういうのって。。。
よしゆきさん、ガンマさん本当に有り難うございました。
更にココからが泣き所…

とにかく雨・風…そして寒さ…。

時々来る、横からの突風に冷汗かきまくり…

カッパから雨が染み込み体温低下。手の感覚は麻痺。

豊明ローソン前に到着。真っ先にメンマ君と熱い握手を交わした。

体力消耗してヘロヘロなんだけど、それ以上に無事帰ってきた事が
異常なハイテンションにさせる。

君は右。俺は左。それぞれの帰り道へ。。。

正直、やばかった。
嵐の中、宴会はともかくテントを張って寝るのは危険過ぎる。
でもみんな協力してくれた。楽しんでくれた。
そして懲りもせず次回を約束してくれた。
千葉から無理して(仕事の都合で)短時間しか
喋れないの覚悟で会いに来てくれた よしゆきさん。
事故して足(乗り物)が無くても、沼津からかけつけてくれた
ガンマさん。
最初から最後まで付き合ってくれたメンマ君。
みんなを気遣い、陰に隠れた世話役を自ら買って出た音魂君。
みんなが協力してくれなければ、成り立たなかったキャンプツーリング。
楽しかった。有り難う。
これだけ悪条件の中で楽しく思えたのは、皆様のおかげです。有り難うございました。
次回は、より充実したキャンプツーリングを目指します。ご期待下さい。。。