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Gimpの入手とインストール

この章では、私達は、Gimpのコピーの入手とインストールの方法について話します。

 

Gimp の個人ファイルをインストールする方法

 

ほとんどのLinuxディストリビューションは、Gimpを含んでいます。もしもGimpがすでにインストールされていなければ、それはLinuxディストリビューションのアプリケーションのインストールツールで、十中八九、インストールできます。しかし、例えば、SGIワークステーションを使っていれば、おそらくGimpはインストールされていないでしょう。あなたのシステムに、バイナリ−とソースのGimpをインストールする方法の完全な説明を得るには、Gimpの入手を読んでください。

コマンドプロンプトで、gimpとタイプして、エンターキーを押して下さい。あなたがこれまでGimpを全然使ったことがなかったら、Gimp Installationダイアログが表示されます。それは若干の個人のGimpファイルをあなたのホームディレクトリにインストールすることを知らせます。

 
 

ダイアログボックスは、GimpのライセンスとインストールするGimpファイルの種類も記述しています。それらは読む価値があると思うのですが、私達はこれらの話題をこの章の中であとで議論しましょう。あなたがGimpを走らせたければ、早速、インストールボタンを押すことにしましょう。

するとまもなく、全てのファイルがうまくインストールされたことを知らせるInstallation Logダイアログボックスを見ることになります。

 
 

UNIXの親切な機能は、しばしばプログラムが個人の初期化ファイルとモジュールをホームディレクトリに格納するということです。それで、あなたはシステムレベルでアプリケーションを修正するまでもなく、アプリケーションに機能の追加・変更ができます。Gimpも例外ではありません。

残念なことに、大部分のUNIXプログラムには、これらのファイルとモジュールを調整するためのGUIがありません。ありがたいことに、Gimpはここでは例外です。Gimpはユーザー定義の機能を調節するためのGUIを含んでいます。でも、テキストエディタを使って編集しなければならない特別の機能(つまり、プラグイン)が若干あります。

ファイルインストールの後、プログレスバーと一緒に、スプラッシュスクリーンを見ます。プログレスバーは、全ての拡張、データ、プラグインをロードしているGimpを示します。

256色のGimp(8ビット・ディスプレイの使用)

あなたの8ビットX11システムは、Gimpがちょうどスプラッシュスクリーンを表示した後にクラッシュするでしょうか?そうだとすれば、プライベートカラーマップを使うためにGimpの設定をする必要があります。プライベートカラーマップを使うと、ウインドウからウインドウへ移るとき、色の点滅を見るでしょう。しかし、少なくとも、すべての可能な色がGimpで利用できます。

Gimpがプライベートカラーマップを使えるようにするために、手動で(Gimpがスタートしないでしょうから、GimpのGUIを使用することができません)gimprcファイルを編集する必要があります。あなたは、xtermウインドウ(ターミナル、コンソール、その他)でしなければなりません。次のように、コマンドをタイプして下さい。

vi ~/.gimp/gimprc

このコマンドは、viエディタを起動します(いや、どれでも自由にお好きなエディタを使っていいのですが)。何度かjキーを押すことによって、#install-colormap)の行へ移ってください。カーソルが行の初めの#記号の上に置かれたら、xキーを押してください。#記号は削除されます。それでは、次のようにタイプしてください:

:wq!

このコマンドは、ファイルを保存してファイルから出ます。Gimpは、8ビットのディスプレイ環境で作動するように設定されて、クラッシュしなくなるでしょう。

あなたのシステムが256色を表示できるだけならば、決してフルパワーのGimpにアクセスできないことを指摘したいです。16ビットカラーの(またはもっと高い)解像度で登場するGimpは、たんにその色を表示するだけではありません。したがって、私達は、あなたのグラフィックデバイスを少なくとも16ビットにアップグレードすることを強くお勧めします。

システムリソースのアドバイス

私達は、LinuxとSolarisを走らせているインテルとSPARCのハードウェアプラットホームを使っているだけなので、これらのプラットホームとオペレーティングシステムについてだけアドバイスできます。私達のアドバイスは、主観的でもあります。Gimpを走らせるための最低限の、または推奨のハードウェアであるというのは、そう私達が思ったものだからです。

Linuxインテル・プラットホーム上では:

· 最低限: 32MB RAM、Pentium 75

· 推奨: 64MB RAM、Pentium 200

Solaris Sparcプラットホーム:

· 最低限: SparcClassic、32MB RAM

· 推奨:Sparcstation5 110MHz、96MB RAM

グラフィック装置:

· 最低限: 800x600の16ビットカラー可能のフレーム・バッファ

· 推奨: 1024x768の24ビットカラー可能のフレーム・バッファ

このファイルは全部、何に使われているのでしょうか?

さあ、Gimpがホームディレクトリにインストールしたファイルとディレクトリを調べてみましょう。Gimpは、.gimpディレクトリをつくりました。ドットは、.gimpが隠されたディレクトリであることを示しています。あなたがそれを見るにはターミナルウインドウでls -aコマンド(ただのlsではなく)を使わなければなりません。このディレクトリに、Gimpは3つのファイルを作成しました。gimprcgtkrcpluginrcです。それから、brushesgradientspalettespatternsplug-insscriptsgfiggflarestmpと呼ばれるサブディレクトリも作成しました。そう、これらすべてのファイルは何なのでしょうか?

· gimprcgtkrcは、それぞれGimpとGTK+のあなた個人のセッティングファイルです(GTK+は、GimpのGUIツールキットです)。これらのファイルの中の大部分のセッティングはGimpの環境設定ダイアログボックスを通して調節可能です。しかし、その一部は手で編集されなければなりません。環境設定ダイアログボックスは、Gimp環境設定で議論されます。

· pluginrcは、Gimpがプラグイン、スクリプト、その他外部のプログラムについてセッティングを保存するために必要なファイルです。あなたはこのファイルを編集、変更すべきではありません。しかし、Gimpがそれについて不平を言い始めるならば、それを消去してもかまいません。

· brushesサブディレクトリは、個人的につくったあなた自身のブラシを保存することができるところです。あなたは、ブラシでブラシの作り方とインストールの方法を学ぶでしょう。いったんブラシをインストールすれば(そして、ブラシのダイアログボックスを更新すると)、個人のブラシはシステムのブラシとともにGimpへ現れます。

· patternsサブディレクトリは、個人のパターンを保存することができるところです。あなたは、パターンで、パターンの作り方とインストール方法についてもっと多くを学ぶでしょう。個人のブラシのように、パターンをインストールしてパターンダイアログボックスを更新すると、システムのパターンとともにあなたの個人のパターンが現れます。

· gradientsサブディレクトリは、個人のグラデーションを保存するところです。あなたは、グラデーションエディタで、グラデーションをインストールする方法についてもっと学ぶでしょう。あなたのグラデーションは、グラデーションダイアログボックスの更新後、グラデーションエディターに現れます。

· palettesサブディレクトリは、あなたが編集したシステムパレットとあなた自身の個人パレットを収めます。あなたがシステムデフォルトのパレットに戻したければ、あなたは個人のパレット・ディレクトリにあるコピーの名前を変えるか、消去するかしなければなりません。あなたは、パレットで、パレットを作り、編集し、インストールすることについて学ぶでしょう。新しいパレットは、あなたがGimpを終了して、再起動したあとパレットダイアログに現れます。

· swapサブディレクトリは、あなたが取り組んでいる画像のキャッシュを保存します。Gimpは、アンドゥの能力をサポートし、メモリーをたくさん消費せずに大きな画像を編集することを可能にするために、このキャッシュを必要とします。 もしもGimpがクラッシュし、または何かが起こったときは、このサブディレクトリであなたの画像のコピーを見つけることができるかもしれません。

· plug-insサブディレクトリは、あなたの作った、または、インターネットからダウンロードしてきたプラグインを収めます。Gimpを次に起動したときに、新しいプラグインが現れます。あなたは、23章から39章まで、プラグインについてたくさん学びます。そして、プラグインのコンパイルで、私達はプラグインをコンパイルすることにいくつかの助言を提供します。

· scriptsサブディレクトリは、あなたの作った、または、インターネットからダウンロードしてきた個人のScript-Fuを収めます。スクリプトは、拡張|Script-Fu|再読み込みコマンドの後に、現れます。あなたは、Script-FuについてScript-Fuの種類と機能、そして マイク・テリーのScript-Fu黒帯道場で学びます。あなたは、あなた自身のScript-Fuを作るための助言を見つけるでしょう。

· gfigサブディレクトリは、個人のGfigドローイング(Gfigプラグインで作った)を収めます。あなたは、GfigでGfigについて学ぶでしょう。

· gflareサブディレクトリは、個人のGフレア(グラデーションフレアプラグインで作った)を収めます。あなたは、グラデーションフレアでグラデーションフレアについて多くを学ぶでしょう。

これらすべての素晴らしいところは、あなたが新しいプラグイン、スクリプトその他を見つけたら、簡単にそれらを個人のGimpディレクトリにインストールすることができ、システム管理者にあなたのためにそれらをインストールしてくれと頼む必要がないということです。

私達は、あなたがあなた自身のブラシ、パレット、グラデーション、プラグイン、Script-Fuを作り、それら全部をGimpコミュニティと共有することをお勧めします。内気にしないでください。小さな貢献だって歓迎されます。

あなたは、それらをftp.gimp.orgに、またはhttp://registry.gimp.orgPlug-in Registryにアップロードすることができます。フリーソフトウェアの精神があなたとともにありますように!


Gimp の入手

 

Gimp バージョン1.0はソース配布としてリリースされました。しかし、人気がある若干のシステムのために、バイナリの配布があるかもしれません。ソースコードを得るためにはftp.gimp.orgへFTPして下さい。ソースコードは、ディレクトリ/pub/gimp/v1.x/v1.0.X.にあります。 1.0.Xはバージョンを示します。あなたは常に最新版をゲットすべきです。

ディレクトリ/pub/gimp/fontsには、Gimpで使うことができる若干の素敵なフリーフォントがあります(インストールする方法についての説明は、Gimpへフォントを入れる方法を見てください)。ディレクトリ/pub/gimp/libsは、Gimpの若干の選択的機能、例えばJPEG画像を読みこんで保存する能力、を可能にするライブラリの一部があります。ディレクトリ/pub/gimp/contribには、素敵なパレット、グラデーション、その他があります。Gimpのバイナリの配布が存在するならば、/pub/gimp/binaryでそれを見つけるでしょう。

FTPに精通していなければ、ウェブ・ブラウザを使用してGimpをダウンロードできます。URLは、ftp://ftp.gimp.org/pub/gimpとタイプして、そこから行けます。GimpのFTPサイトは、しばしばすごく混んでいることを理解してください。ftp.gimp.orgがあなたに近くなければ、私達はミラーサイト(最も近いミラーサイトについてFTPまたはhttp://www.gimp.orgを参照)を使うことをお勧めします。

ソース配布をインストールする

ソース配布をダウンロードしたら、gimp-1.0.X.tar.gzgimp-1.0.x.tar.bz2というファイルを持っているはずです(バイナリの配布は、次のセクションを見てください)。もし欲しければ、不安定なプラグイン配布(古いGimp配布ディレクトリで)とともに、追加データ配布を得ることができます。データ配布は、あなたが役に立つと思うかもしれないオプションのパレット、パターン、グラデーション、ブラシを含んでいす。不安定なプラグイン配布は、Gimp1.0でリリースするのに十分なほど安定しているとみなされなかった若干のプラグインを含んでいます。ですから、それらは不安定でコンパイルするのが難しいかもしれない、ということを憶えていて下さい。(しかし、私達はFrozenriverでそれらの多くを使って成功し、マニュアルにも書きました。)あなたは、ftp.gimp.org/pub/gimp/v1.0/old/v1.0.0で不安定なプラグインを見つけるでしょう。

アーカイブを取り出して、ダウンロードしたGimpファイルを含んでいるディレクトリへ移って、次のコマンドをタイプします。

zcat gimp-1.0.X.tar.gz | tar -xvf

このコマンドは、カレントディレクトリにgimpというサブディレクトリをつくります。cd gimpをタイプしてgimpディレクトリに移ります。

Gimpは、どのライブラリが必要ですか?

まだ持っていなければ、以下のライブラリまたはプログラムを手に入れる必要があります。

· GTK+(1.0.x)は、Gimpをコンパイルするために。GimpのGUIと機能のすべてがその上に構築されているので、このライブラリが必要です。

· GNU GhostScript は、PostScriptファイルの閲覧と編集をするために必要です。GhostScript配布の現在のバージョンを出力するために、gs -vとタイプしてください。エラーメッセージを受けとったときは、GhostScriptがインストールされていないか、あなたのパスにありません。

· アラジンGhostScript(バージョン5.50またはそれ以上)は、良いPDF(または、Acrobatとして知られている)ファイルの閲覧と編集を可能にするために必要です。GhostScript配布の現在のバージョンを出力するために、gs -vをタイプしてください。エラーメッセージを受けとったときは、GhostScriptをインストールしていないか、あなたのパスにありません。(アラジンは、GNU GhostScriptの以前の版です。)

· GNU wgetは、インターネットからGimpに直接ファイルをダウンロードするために必要です。wgetを持っているかどうかチェックするために、ターミナルウインドウでwgetとタイプしてください。エラーメッセージを受けとったら、wgetをインストールしていないか、あなたのパスにないか、どちらかです。

· xvは、ガッシュを使いたいなら必要です。ガッシュは、画像にざっと目を通し、開くための、GUIインタフェースによるGimpプラグインです。ガッシュは、そのサムネイル画像をつくるためにxvを使います。

· gzipは、余分なファイルのために、どんな画像形式でも圧縮/解凍を可能にするために必要です。、gzipを持っているかどうかチェックするために、ターミナルウインドウでgzipとタイプしてください。エラーメッセージを受けとったら、gzipをインストールしていないか、あなたのパスにないか、どちらかです。

· bzipは、余分なファイルのために、どんな画像形式でも圧縮/解凍を可能にするために必要です。、bzipを持っているかどうかチェックするために、ターミナルウインドウでbzipとタイプしてください。エラー・メッセージを受けとったら、bzipをインストールしていないか、あなたのパスにないか、どちらかです。

· SANEは、Gimpに直接に画像をスキャンしたいならば必要です。

· libtiffは、TIFF画像の読み書きすることを可能にするために必要です。

· libzは、PNG圧縮を可能にするために必要です。

· libpngは、PNG画像の読み書きを可能にするために必要です。

· libjpegJPEG画像の読み書きを可能にするために必要です。

· libmpegは、MPEGムービーを読むことを可能にするために必要です。

これらのライブラリを持っているかどうか確かめるために、/usr/lib/usr/local/libを見てください。または、システム管理者と接触してみてください。GTK+、アラジンGhostScript、SANE、wget、bzipは例外かもしれませんが、大部分のプログラムとライブラリはたいていのLinuxディストリビューションの標準になっています。

たとえライブラリを持っていても、Gimpをコンパイルするためには、ヘッダーファイルも持っていなければならないことを忘れないでください。分割はとても共通しています。たとえば、libtiffパッケージをライブラリパッケージとヘッダーパッケージ(development package)へ 。だからインストールしたヘッダー(development) パッケージを持っていることを、どうぞ確認して下さい。

Gimpをつくり始めましょう

まず最初に、ウインドウマネージャーを使って、または次のコマンドで、新しいxtermウインドウを開いてください

xterm -sl 200 -sb &

新しいxtermウインドウで、あなたがGimpファイルを置いたディレクトリへ移ってください。それから、次のコマンドをタイプします。

./configure

このコマンドは、Gimpがコンパイルに必要とするファイルを探そうとします。では、コンフィギュアプログラムがファイルをすべて見つけることができたかどうか、スクロールアップして、調べてみましょう。もし、だめだったら、欠けているファイルの所在をコンフィギュアプログラムに教えねばなりません。例えば、あなたのシステムがlibtifflibjpegファイルの場所を特定することができないならば、あなたは以下のコマンドラインへの追加を加えることによってすることができます。

--with-libtiff=<あなたのtiff libraryのpath>

--with-libjpeg=<あなたのjpeg libraryのpath>

--disable-debug

(あなたがユーザーで、しかし開発者でなければ、デバッギングをオフにして欲しいでしょう。これでデフォルトでオフにされます。)

それで、コマンド・ラインは何かこのように見えるかもしれません。

./configure−disable-debug−with-libtif=/usr/local/lib/tiff/

configureコマンドが適切に実行された後、次のコマンドをタイプする必要があります。

make

makeは、Gimpアプリケーションを構築します。(問題があれば、プラグインのコンパイルでコンパイルに関する情報がさらに見つかるでしょう。)

エラーがなければ、Gimpの組み立てに成功です。そして、それをインストールできます。Gimpをインストールするために、次のコマンドを実行して下さい。

make install

make installは、デフォルトで、usr/local/binにGimp をインストールします。Gimpプラグインは、/usr/local/lib/gimp/1.0。スクリプト、ブラシ、コンフィギュレーションズのような共有データは、/usr/local/share/gimp/です。

上に言及した以外のディレクトリにGimpをインストールしてかまいません。そうするときは、INSTALLファイルを読んで、コンフィギュレーションプログラムのために、指定されたコマンドラインオプション(とくに、--prefix)を使用して下さい。

終わったら、いったん、この章の最初のセクションに戻って、個人のGimpファイルをインストールする方法を読んでみて下さい。

バイナリ配布をインストールする

まず最初に、GimpのFTPサイトまたはミラーサイトからダウンロードして、あなたのシステムのための最新のバイナリ配布を入手してください。あなたがRed Hat LinuxまたはDebianシステムを使っているならば、あなたのシステムに適切なパッケージをダウンロードして下さい(それぞれrpmdeb)。さもなければ、、普通のtar.gzアーカイブをダウンロードして、次のコマンドで、正しいディレクトリ(通常 /)に取り出してください。

gzip -dc xxxx.tar.gz | tar xvf

Gimpがあなたのパスにあることを確認してください。そして実行してみてください(gimpとタイプして、動くかどうか見て下さい)。それから、個人のGimpファイルについて議論されているこの章の始めに戻ってください。

この本の印刷されたバージョンを買ったのならば、LinuxとSolarisシステムのためにコンパイルされたGimpのCD-ROMが同封されています。

Gimpを拡張するために追加パッケージをインストールする

追加データ配布をインストールするなら、それをダウンロードすればいいだけのことです。それを取り出して、コンフィギュアスクリプトでmake installします。

あなたはまた、より多くのブラシ、グラデーション、その他をインストールするために、contribアーカイブをダウンロードして、インストールすることを考えるかもしれません。それをダウンロードして取り出し、中身を正しいディレクトリにインストールするだけです。新しいブラシを個人のブラシ・ディレクトリ(~/.gimp/brushes)にでも、システム全体のディレクトリ(usr/local/share/gimp/brushes)にでもインストールできます。コントリビューションアーカイブには、コンフィギュアスクリプトがついてくるものもあります。その場合は、Gimpをインストールしたようにインストールします。データにすぎないので、まったく簡単なはずです。次のようにタイプして下さい。

./configure && make install

ほとんどの場合、これで正しくデータ配布をインストールします。

フリーフォントシェアフォントのアーカイブをダウンロードするのはいいアイデアです。Gimpにさらに若干のフォントを得ることができます。Gimpへフォントを入れる方法でインストールする方法について読んでください。

追加のプラグイン

GUMで記述されるプラグインのかなりの部分は、Gimpの標準配布の中には見つけられません。それらは、gimp-plug-ins-unstable配布、または、プラグインレジストリ(http://registry.gimp.org)にあります。

私達は、あなたがGimpで利用できる追加のプラグインの全て(大変な数です)をダウンロードするのは勧めたくありません。全然ダウンロードしないと、マニュアルに書いたフィルターの幾つかがなくて不自由するとか、プラグインが古いバージョンのものになるでしょう。たいてい、これらのプラグインは手動でコンパイルしなければなりません。バイナリ配布は利用できません。しかし、あなたが持っていない面白いプラグインをこの本で見つけたときは、それをダウンロードしてインストールするのを躊躇しないでください。

他方、Gimpをインストールしたとき、gimptoolと呼ばれている第二のプログラムもインストールされています。Gimptoolは、あなたがGimpのプラグインをコンパイルすることを容易にします。プラグインのコンパイルgimptoolマニュアルページでgimptoolについてさらに読んでください。つまり、GUMに書いてあって、あなたが欲しいが持っていないプラグイン(またはフィルタ)があれば、それをダウンロードして、コンパイルする必要があるでしょう。

プラグインの多くがベータソフトであって、不安定であるとみなしうる点は注意してください。しかし、それらのほとんどは非常に高い品質です(UNIXの世界らしく)、そして、私達は、ほとんど問題(商用の選択肢でのバグと比較して)に遭遇しませんでした。


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