骨休め
必殺シリーズのご紹介
だいぶ昔の事となりましたので縮小版でお送りいたします
突然ですが「京都・必殺ロケ地巡り特集」
1999年 5月1日
「必殺ロケ地巡り」
参加者の皆様の書き込みより勝手に引用した部分があります。お許しを。
また、写真は出張アリバイ保護のため一部修正が加えられております。

三月に早川氏が必殺HPで提案した「京都必殺ロケ地巡り」が本当になった。
なんと岩手から京都まで、伝えられる総数11名。
夜の試写会には、常連のMさんと、糸井貢さん(彼は翌日、自転車で一行の後を追う)
そしてなんとスペシャルゲスト「必殺ファンクラブ とらの会 会長山田誠二氏」!
「必殺研究会・音羽屋の大物、秋○氏」も参加することになった。!
まことさんの胸中は「ああーっ、京極夏彦さんも来れたらいいのに!」
其の壱日目

のちに「闇のおばかさん」と呼ばれるようになるこの一行。
はて、さてどんなことになるやら。

京都駅のホームで全覚導師、事務屋清龍元締、永楽氏、早川氏、しののめさん、都の商売人さん、
月影兵庫さん、五名の清エ門さん、女衒屋の達さん、お駒姐(私っす)、猛牛さん集合。
二台の車に分乗し、いざ出発。

出発する前に面々は「秀さん仕様手作りかんざし」「十手」「三度笠」「悪代官用頭巾」
などなどを観光案内所前で広げ、外人が不思議そうに見ていた。
最初の見学地は伏見の酒蔵
都の商売人のレポート

まずは伏見の酒蔵、路駐で十数人ゲリラ的に車を降り写真を撮る状態は冒頭から圧巻!
今後の展開を予想するようなスタートでした。 最初の見学地は伏見の酒蔵。
「主水死す」のオープニングで奉行所の捕り方が、「黄金の血」では地獄組が夜の闇の中を走り抜けた、
黒塀に白枠の窓がズラッと並んでいる印象的な建物だ。
TVシリーズでもたびたび登場している。だが、陽光の下で見ると、結構黒い板が剥げていた。
これが夜になって照明が 当たると、かなり風情のある光景になるのが不思議だ。
しかも、画面では建物の直ぐ前を走っていたように見えたのだが、実際には
酒蔵の直ぐ側は堀になっていて、人は近づけない。実際に役者が走ったのは、
酒蔵から少し離れた畦道らしい‥‥これを、重なり合って見えるように撮影しているようだった。
ロケ地へ行って、始めて分かった事実である。

次は「流れ橋」
(八幡市の木津川に掛かる上津屋橋)
私は「必殺仕事人」最終回で悲劇を迎えた左門が、娘を連れて巡礼の白装束で渡るのが印象に残っていたが、
この橋はかなりの場面で登場する。
みんなが橋を渡ってる最中に向こうからバイクに乗ったお坊さん来る。
誰しも無言のうちに「印玄」を思ったに違いない。
長岡天満宮の大きな池に面している「錦水亭」
都の商売人のレポート

「天下技錦水亭一品攻め」
続く場所は、長岡天満宮の大きな池に面している錦水亭。「仕掛人」で
半右衛門が左内をスカウトするシーンや、「主水死す」冒頭での権四郎が最初に
顔を見せる場面‥‥等、池に面した高級料亭がらみのシーンでよく登場する。
周囲には真っ赤なツツジが咲き乱れているのだが、我らが一行はそれに目もくれず(笑)
この構図のこのアングル…とカメラを構えている!
淀の競馬場に行く人で道路が渋滞していた為、到着した時間も丁度昼頃となり、
長岡天満宮の向かい側にあるラーメン屋「天下一品」で昼食。知る人ぞ知る
こってりラーメンで有名な店だ。
ちなみに青龍の元締は、ここのラーメンが後々まで尾を引いたようである(笑)。 
次は石段
単なる「石段」
どこにでもありそうな「石段」
でもでも、絶対、ここの石段でなくてはダメの「石段」
大原野近辺、「光明寺」の石段。
拝観料いらずの団体。
こんどは
梅の宮神社の池
はじめて拝観料を払ったのに、池を見るという用事しか思い浮かばない一行。

今日のラストは「松竹京都撮影所」
町の路地を曲がると撮影所があった。
ほんとうに住宅地のド真ん中にある。

松竹京都撮影所前に怪しい一団が到着。車を玄関に横着けしたと思うと
やおらトランクを開け、ビデオデッキや、膨大な資料の詰め込まれた大きなバッグを取り出す。
そして別の車に乗せ替えて、じろじろと玄関ロビーの方を覗う。

守衛のおじいさんはちょっと、ドキドキしていたが顔には表さなかった。
(一行は「あそこに剣客商売のポスターが貼ってありますな。」とか会話していただけだが…….)
実は一行こそ、「関係者以外立ち入り禁止」の字句にたじろいでいた。

守衛のおじいさんは一行の不審な行動を見て見ぬ振りをしていた。
車をそこ(正面玄関)に置いたまま、一行の姿はは見えなくなった。
(入れなくても良いからちょっとだけ中を覗いて見たかったので、
撮影所を取り巻く高い塀に沿ってゾロゾロ歩いていただけ。)

守衛のおじいさんは、ますます不安になった。(「一体あいつら何なんだ?」)
やがて一行は撮影所の中を覗くことは不可能だったので、玄関で記念撮影。

このおじいさんの長き守衛生活において、退屈な任務にさざなみの立った、
忘れられない一日となったハズだ。
闇の会
やがてオフ会常連の糸井貢とお千代さんが到着。
その後「必殺ファンクラブ 虎の会 会長」山田誠二氏「必殺研究会・音羽屋の宴会係」秋田某氏到着。
会長さんは歯を抜いてきたばかりということで、元気がない。
旅館松華楼の六畳間に15人という「みつしり」状態での試写会開始。
山田会長がCMなしで1時間司会を務めるCSの「京都ハリウッド通信」の試写。
その番組での「必殺!三味線屋勇次」の予告編を見る。
名場面目白押しの中身の濃さ。
「映画を見る前に、この予告編を見なくて良かった。」の声しきり(笑)

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