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二次元裏@ふたば
うろ覚え紙芝居の始まり始まり
こんなに早いなんて、上司に早期退職しろとでも言われたの?
よく分かったな、明日からは毎日が日曜日だ
その爆弾なぁに?
爆弾じゃない軍から横流ししてもらったウランだ高く売れるぞぉ
ワカメ「・・・と言う訳で王子様はガラスの靴が喉に刺さって死んでしまいました」
カツオ「父さんがウランを持って帰って来たよ」タラオ「ウランってなんですかぁ?」ワカメ「あんたは黙ってなさい」
バサッ
カツオ「あっウランじゃない!」
サザエ「これはジオン軍正式採用のヘルメットじゃない」
サザエ「父さん、リストラにあったからジオン軍にでも入隊したの?」ナミヘイ「さよう、ジオン軍の放送係の役職に食いついた」
ナミヘイ「これからは生の戦争を間近で見れると思うと血が滾るわい」
フネ「わたしは反対ですよ、ジオン軍入隊なんて…」
ナミヘイ「じゃあ離婚だ。今すぐ出て行け」
フネ「そんな・・・」
ナミヘイ「そんな訳でもう地球には住んでられない」
ドサッ
ナミヘイ「ジオン軍から支給された、原付免許の教本に扮した極秘資料を持って帰ってきた」
フネ「あなた私は地球を出るなんて嫌ですよ」
サザエ「父さん、私宇宙での生活なんて考えたことがなかったわ。5分前まで」
ナミヘイ「反対するものは消えろ。わしの意見に賛成のものだけわしに付いて来ればいいもちろん家族がジオン軍に入っていると分かれば近所から一斉非難を受けると思うがな」
タラちゃん「おじいちゃん、僕はおじいちゃんについていきまぁす」
ナミヘイ「そうか、タラちゃんはオジイチャンの地球滅亡計画に賛成か、そうか」
タラオ「地球は一斉火の海でぇす」
サザエ「あーあ、育て方を間違えちゃった。ナチュラルはダメねぇ」
マスオ「あれ?みんな怖い顔してどうしたんですか?」
全員「ジーーー」
マスオ「ハハハハハ、父さんみたいな劣化コーディがジオン軍なんて、マヌケにも程がありますよ」
マスオ「ねぇお父さん、お父さんは地球連合軍でしょ?」
むすっ
カツオ「マスオ兄さん、このヘルメットを見てよ」
マスオ「この不自然な光沢、明らかに地球のものではない!」
ナミヘイ「と言って母さんと離婚までしたものの、わしにジオン軍の放送係りが務まるのだろうか?」
カツオ「父さん、はいジオン茶。僕は父さんとジオン軍の見方だからね。今の地球なんて糞だよ」
ナミヘイ「どうしたそんな気色の悪い顔をして。用事が済んだのなら出て行きなさい」
カツオ「じゃあ最後に言うけど僕もコーディなぶん、地球に住んでいるのに不思議を感じていたんだ」
ナミヘイ「そう言えば、お前もコーディネーターだったな。忘れておったわ」
サザエ「あんた自分がコーディってどう言うことよ?ナチュラルのくせして」
カツオ「ちょっと待ってよ。僕がナチュラルってどう言うことさ」
サザエ「聞いてなかったの?あんたは中島君ところの養子よ。」
カツオ「そんなバカなことが・・・姉さんは僕のIQの高さに妬みを持ってるんだな」
サザエ「妬み・・・もしかして私はカツオに対する妬みから自分で自分に嘘の記憶を刷り込ませていたのかもしれない」
サザエ「そうね、あんたは養子なんかじゃなくて、正真正銘のコーディね」
サザエ「父さん、ジオン酒よ」
ナミヘイ「今連邦からエアメールがあって首になった」
サザエ「またそんな嘘を言っちゃって…第一家に通信機器は電話しかないじゃない」
ナミヘイ「あ・・・エアメールじゃなくて電話だったかな?」
マスオ「あれはきっと嘘を付いてるね。間違いない!」
サザエ「でもあんなに宇宙移住計画を楽しみにしていたのになんでかしら?」
マスオ「きっと今頃になって怖気づいたのさ。きっとそうだと自分に言い聞かせようじゃないか」
12時間後
サザエ「父さんがもう“ジオン”と名の付く酒は飲まないって」
サブロウ「ちょっとまってください。家に“ジオン”以上の酒はありませんよ。嘘だけど」
サザエ「もうどっちよ!そんなことよりサブロウが代わりにジオンに入隊してよ」
サブロウ「まかせて下さい。地球なんて私1人で鎮圧してみせますよ」
若本「オッサブゥ。ユニクロに包まれてどこ行くんだ?」サブロウ「これからジオン軍の面接なんですよ。もうこんなジオン屋からはおさらばですよ」
若本「ジオン軍なんて入ったら夜中にグサリだぞ。俺みたいな地球酔狂の輩に」
若本「ほらぁそう話している間に裏切り者がもう1人」
サブロウ「やぁ同士」
ナミヘイ「なんのことだ?」
若本「いえね、地球を捨ててジオンなんてかに走るどちくしょうが来たってねサブと話していたんですよ」
ナミヘイ「なるほど、地球連合軍のスパイがココ近辺にいると言う状況を昨日のエアメールで聞いていていたんだが、まさかこことは・・・」
ナミヘイ「さぁジオンの理想を朝まで語り合おう。地球人が一日も早く滅びるように」
ナミヘイ「今日は何人殺した?1人か?2人か?」
サブロウ「まだ一応地球人なんだから、そんな大げさな行動なんてできませんよ。あっ今日は裏のおじいちゃんとおばあちゃんをジオン爆弾でふっ飛ばしました」
ナミヘイ「あそこの老夫婦はしぶといだろ?わしも数十回暗殺を試みたがなかなか死なん」
ナミヘイ「右腕が弱点なのはわかっとるんだが・・・」
ナミヘイ「噂では彼らも生粋のコーディだと聞いた。このまま地球がなくなると思うと惜しい存在だ」
サブロウ「あのところで宇宙移住計画の話なんですけど・・・」
ナミヘイ「着々と進んどるよ。手違いで移住できるのはわしに1人なってしまったが・・・」
サブロウ「それでジオンをクビなったなんてデマをサザエさんたちに言ったんですね」
ナミヘイ「所詮、家族などワシの命と比べればその程度にしか過ぎん」
サブロウ「・・・」
若本2号「兄貴が盗賊2人に殺されましてねサブもいきなり辞表を提出するし店はもうてんてこまいですよ」
フネ「それでサブロウさんは?」
若本2号「なんでも『地球人は1人残らず殺す』と言いジオンに入隊したとしか」
喫茶ジオン
ナミヘイ「つまりこのタイミングで家を出て、地球を脱出すると・・・」
サブロウ「すいません、上官。会議に遅れまして・・・」
ナミヘイ「いや構わんよ。地球人なら容赦しないところだがな」
サブロウ「まったく上官はおそろしいことを・・・」
ジオンジュース一つ
サブロウ「まず報告からです。先ほどの攻撃で本州以外の日本がなくなりました」
ナミヘイ「なに!ほんとうか?レギャー観光用に沖縄は残してあるんだろうな?」
サブロウ「ええそこに抜かりはありません」
サブロウ「ジオン本部にこの暗号を電子メールで送っておきました」
サブロウ「すべて上官の指示通りです」
ナミヘイ「サブロウ君、今君電子メールと言わなかったか?」
サブロウ「ええ、この記号を本部に電子メールで・・・」
ナミヘイ「ハッキングされる恐れがあるのでエアメールにしろと言わなかったけ?」
サブロウ「い、いえ。それは重々承知でしたが、エアメールだと上官の支持した期日までに任務が遂行できないと思い仕方なく・・・」
ナミヘイ「お前は明日軍法会議で処す!」
サブロウ「(良かった。殺されなくて・・・)」
35時間後
サブロウ「この辺一帯は今から12時間後に火の海だ。逃げた方がいい」
サザエ「サブちゃん、父さん知らない?一昨日から帰ってないの」
サブロウ「忠告はした」
サザエ「もしかしてサブちゃん、本当に我々連合軍の敵に・・・」
サブロウ「・・・君らと話すことはもう何もない」
サザエ「いったい何がそんなにおかしいのよ?」
サブロウ「我々の計画が着々と進行しているのに、君らのその危機感のない生活ぶりがおかしいのさ」
サブロウ「『これは戦争じゃない。虐殺だ』と上官が言ってたけど本当だ」
フネ「じゃあお父さんは本当に私たちを捨てて一人でジオン軍に・・・」サザエ「そうらしいわ」
サザエ「・・・もう父さんは家族じゃないのね」
6時間
サザエ「父さんがいない時に海平お兄さんが来てくれてうれしいわ」
海平「ところで波平はどうした?」
サザエ「そう、私たちの父さんはもういない・・・」
シーン・・・・・・・
海平「まあ何はともあれ、波平のいない今。家族はわしが守っていこう」
カツオ「父さんは…父さんは…僕ら家族を捨てたんだ!」
海平「そんなバカなことがあるか。アイツは家族思いのいいヤツだ」
海平「家族を捨てるなんてそんなことは断じてあり得ん!」
マスオ「実はお義父さんはジオン軍に入ったんですよ」
海平「そんなばかな・・・第一ヤツはナチュラルだぞ」
その頃宇宙ステーションに向かう波平・・・
。○(フフフ明日にはこの日本も海の底だ)
ヒュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
波平脳震盪若本3号「勝つためならなんでもやるさ。殺しもね」
警官「めざしに扮した22口径ピストル・・・まるでジェームス・ポンドの世界だな」
「ジオンきっての有能司令官もこうなっちゃ終わりだな」
「嫌な戦いだ・・・」
5時間後
カツオ「やっぱり父さんは僕らのことを見捨てなったんだ!」
ナミヘイ「・・・・・・・・・終わりだ」
サザエ「終わりって?」
ナミヘイ「ジオン行きの最終便に乗り遅れた。もう終わりだ」
フネ「じゃああの計画はあのまま進行中だと?」
さらば日本
サザエ「今日で終わり・・・」
ワカメ「死にたくないわ」
僕だって
彼はこの時点で既に絶命していた勇敢だった彼はもういない既に彼は人間ではなかった