レジストリ技、Windows XP速度向上



 はじめに

  gentaro内で使用している環境は、Windows XP Home Edition ファイルシステムはNTFS で以下の環境を前提としています。   


 Windows XP における表示操作の設定  

  1. デスクトップの何もないところを右クリック→プロパティ→テーマ→Windowsクラッシックを選択
  2. マイコンピューターをダブルクリック→ツール→フォルダーオプション→全般→従来のWindowsフォルダを使う
  3. マイコンピューターをダブルクリック→ツール→フォルダーオプション→全般→シングルクリックで選択し、ダブルクリックで開く
  4. マイコンピューターをダブルクリック→ツール→フォルダーオプション→表示→詳細設定を以下の様に設定


 Windows XP におけるスタートメニューの設定  


   1. タスクバーの何もないところを右クリック→プロパティ→[スタート]メニュー→クラッシック[スタート]メニューにぽち→
     カスタマイズで以下の様に設定

  



 レジストリ技の前に環境設定で、速度向上。


   1〜5は マイコンピュータを右クリック→プロパティ→


  1. 詳細設定→パフォーマンス設定→
    視覚効果:パフォーマンスを優先する。
    詳細設定:プロセッサースケジュール:次のパフォーマンスを優先する:プログラム。
         メモリ使用量:次のパフォーマンスを優先する:プログラム。
         仮想メモリ:変更→カスタムサイズを初期0、最大0に:ページングファイルなし。

      再起動 (仮想メモリの変更は物理メモリ384MB以上の人だけ行って下さい)

  2. 詳細設定→起動と回復:設定→システムエラーの3つのチェックボックスを全てoff。
                  デバック情報の書き込み(なし)に。


  3. 詳細設定:エラー報告→エラー報告を無効にするにon。


  4. 自動更新:自動更新を使用せず、手動でコンピュータを更新するにon。


  5. リモート:リモートアシスタンスのチェックボックスoff。


  6. スタート→設定→コントロールパネル→ユーザーアカウント→
    ユーザーのログオンやログオフの方法を変更する→ようこその画面を使用するをoff。


  7. IMEのツールバーを右クリック→設定→インストールされているサービスを
    IME Standard 2002 と IME Natural Input 2002だけに、削除キーで削除。


  8. Excel、Wordをインストールしている場合、どちらか開く→ファイル→検索→検索オプション→
    インデックスサービスの設定:いいえ、インッデックスサービスを開始しませんをon。


  9. 念のため、スタート→プログラム→管理ツール→コンピュータの管理→サービスとアプリケーション
    の+を左クリック→インデックスサービスを右クリック→停止に。


  10. スタート→設定→コントロールパネル→日付と時刻→
    インターネット時刻→自動的にインターネット時刻サーバーと同期するをoff。


  11. マイコンピュータを右クリック→管理→コンピュータの管理
    左ウィンドウでサービスとアプリケーション→サービス→右ウィンドウの拡張。
    1- Help&Support
    2- Task Scheduler
    4- Automstic Updates
    5- Windows Time

      上の 1〜5 で右クリック→全般→スタートアップの種類→無効で再起動。




 危険なレジストリを直接いじくる前に、便利なツールで安全に操作。

  そのツールは、Tweak UI。それが入っているのはPowertoys For Windows XP
  それを日本語化してくれたのがこれ。


PowerToys for Windows XP を日本語化する。「むっちゃんのホームページ」


  で、gentaroは、こういう設定をしています。


  アニメーションを無効にして、高速化。


  メッセンジャー関係で特に有効です、作業に集中できます。


  メニュースピードの調整だけでも、このソフトをいれた価値有。


  マウスのポインタ下をアクティブにしてる時便利。



  マウス関係はお好みで。


  クラッシックサーチはMe時代のなごり。


  クラッシックには関係のない項目、offで、高速化。


  アイコンは使いやすい範囲内で、最小限に。


  ドライブを認識させないと、メモリーの節約と、どこかで見たよーな。


  好みです、メインドライブを圧迫したくない時は、サブドライブに。マウスで引きずったほうが楽です。


  テキストは残しとかないと表示が変に。


  ログオン時パスワード打つのがめんどくさい人用。

  アイコンが変になったり、Regeditの表示が出なくなった時修復。



 レジストリの加工で、高速化

  レジストリ変更には、十分ご注意下さい、この設定を使って起こった如何なる損害にも、何人も一切責任を負いません。
  各自の責任において使用してください。レジストリのバックアップ、復元ポイントの作成をお忘れなく。
  では、スタート→ファイル名を指定して実行→名前で regedt32 と打ち込みレジストリエディタを起動。
  9?系のOSは regedit XPも regedit で動きます。NT 2000系は解りません。
  レジストリを書き換えたら、一つ、一つ再起動で設定を有効にして、異常がないか、確認してください。

 

 大容量メモリのパフォーマンスを最適化

 

  カーネルメモリ領域を物理メモリに一本化
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager\MemoryManagement
  その中のDisablePagingExecutiveが現在の設定値、キー(DisablePagingExecutive)が無い時は、作成する。
  作成方法:MemoryManagementを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をDisablePagingExecutiveに書き換える、
  出来たDisablePagingExecutiveを右クリック、修正、値のデーターに 1(有効) 0(無効)を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(DisablePagingExecutive)を削除。

  アプリケーションの起動用メモリの4MBを開放。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager\MemoryManagement
  その中のLargeSystemCacheが現在の設定値。
  LargeSystemCacheを右クリック、修正、値のデーターに 1(有効)を入力。
  Defaultに戻したい時は、0(無効)を設定。

  ファイルシステム用のメモリサイズを512KBから拡張。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager\MemoryManagement
  その中のIoPageLockLimitが現在の設定値、キー(IoPageLockLimit)が無い時は、作成する。
  作成方法:MemoryManagementを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をIoPageLockLimitに書き換える、
  出来たIoPageLockLimitを右クリック、修正、値のデーターに16進で
  物理メモリ512MBは 4000000 を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(IoPageLockLimit)を削除。

  スレッドを増加。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SessionManager\Execute
  その中のAdditionalCriticalWorkerThreadsが現在の設定値
  AdditionalCriticalWorkerThreadsを右クリック、修正、値のデーターに5を入力。
  Defaultに戻したい時は、0を入力。
  もう一つ
  AdditionalDelayedWorkerThreadsが現在の設定値
  AdditionalDelayedWorkerThreadsを右クリック、修正、値のデーターに3を入力。
  Defaultに戻したい時は、0を入力。

 

 管理共有を行わない

 

  全ドライブのルートに設定される管理共有(ドライブレター$、Explorerで見えない)を行わない、管理者がリモート操作出来なくする。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\lanmanserver\
  その中のAutoShareWksが現在の設定値、キー(AutoShareWks)が無い時は、作成する。
  作成方法:lanmanserverを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をAutoShareWksに書き換える、
  出来たAutoShareWksを右クリック、修正、値のデーターに 0(出来なくする) 1(リモート操作可)を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(AutoShareWks)を削除。

 

 

 表示関係

 

  ユーザーの操作履歴を追跡する機能を無効化。
  HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\
  その中のNoInstrumentationが現在の設定値、キー(NoInstrumentation)が無い時は、作成する。
  作成方法:Explorerを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をNoInstrumentationに書き換える、
  出来たNoInstrumentationを右クリック、修正、値のデーターに16進で 1(無効化)を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(NoInstrumentation)を削除。
  2003年3月キー値が違ってること、教えてもらいました。
  今までのNoInstrumentatinはoが抜けてます、レジストリ削除して、新規作成してください。
  教えて下さった、よこはり、さんに感謝です。

  ショートカットアイコンの追跡機能を無効化。
  HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\Explorer\
  その中のNoResolveTrackが現在の設定値、キー(NoResolveTrack)が無い時は、作成する。
  作成方法:Explorerを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をNoResolveTrackに書き換える、
  出来たNoResolveTrackを右クリック、修正、値のデーターに16進で 1(無効化)を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(NoResolveTrack)を削除。

  アイコンキャッシュを300kBに固定する。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer
  その中のMax Cached Iconsが現在の設定値
  Max Cached Iconsを右クリック、修正、値のデーターに 300を入力。
  Defaultに戻したい時は、500を入力。

  無応答アプリケーションの自動終了。
  HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
  その中のAutoEndTasksが現在の設定値
  AutoEndTasksを右クリック、修正、値のデーターに 1を入力。
  Defaultに戻したい時は、0を入力。

  無応答アプリケーションのダイアログ表示時間短縮。
  HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
  その中のHungAppTimeoutが現在の設定値
  HungAppTimeoutを右クリック、修正、値のデーターに 3000を入力。
  Defaultに戻したい時は、5000を入力。

  シャットダウン時、無応答アプリケーションのダイアログ表示時間短縮。
  HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop
  その中のWaitToKillAppTimeoutが現在の設定値
  WaitToKillAppTimeoutを右クリック、修正、値のデーターに 3000を入力。
  Defaultに戻したい時は、20000を入力。

  ネットワークの表示を高速化。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\RemoteComputer\NameSpace
  その中に{D6277990-4C6A-11CF-8D87-00AA0060F5BF}があれば削除。

  ファイル表示速度を高速化。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Update
  その中のUpdateModeが現在の設定値。
  UpdateModeを右クリック、修正、値のデーターに 0(高速化)を入力。
  Defaultに戻したい時は、1(通常)を設定。

  ウインドウアニメーション禁止。
  HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Desktop\Windowmetrics
  その中のMinAnimateが現在の設定値。
  MinAnimateを右クリック、修正、値のデーターに 0(禁止)を入力。
  Defaultに戻したい時は、1(有効) を設定。

  完全にアニメーション表示をoffにする。
  HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Desktop
  その中のSmoothScrollが現在の設定値。
  SmoothScrollを右クリック、修正、値のデーターに 0(アニメーション無効)を入力。
  Defaultに戻したい時は、1(アニメーション有効)を設定。
  続けて
  HKEY_CURRENT_USER\ControlPanel\Desktop
  その中のUserPreferencemaskが現在の設定値。
  UserPreferencemaskを右クリック、修正、値のデーターに b0 00 00 00 (アニメーション無効)を入力。
  Defaultは解んなくなったので、Defaultの値を記録しといてね。 

  会社名とユーザー名の変更。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SoftWare\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion
  その中のRegisteredOrganizationが現在の会社名。
  RegisteredOrganizationを右クリック、修正、文字列の編集:値のデーターに、会社名を入力。
  続けて
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SoftWare\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion
  その中のRegisteredOwnerが現在ユーザー名。
  RegisteredOwnerを右クリック、修正、文字列の編集:値のデーターに、ユーザー名を入力。  

 

 システム管理関係

 

  ワトソン博士を無効化。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SoftWare\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\AeDebug
  その中のAutoが現在の設定値。
  Autoを右クリック、修正、値のデーターに 0(ワトソン博士無効)を入力。
  Defaultに戻したい時は、1(ワトソン博士有効)を設定。

  不要なDLLをメモリから削除する。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SoftWare\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\AlwaysUnloadDLL 
  が現在の設定値、キー(AlwaysUnloadDLL)が無い時は、作成する。
  作成方法:Explorerを右クリック、新規→キー→新しいキー#1をAlwaysUnloadDLLに書き換える、
  出来たAlwaysUnloadDLLを左クリック、右ウインドウの(規定)アイコンを右クリック、修正、値のデーターに 1(DLL削除)を入力。
  Defaultに戻したい時は、値のデーターに 0(DLL削除しない)を入力。



 

 ファイル管理関係

 

  NTFSの更新記録無効化。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystem
  その中のNtfsDisableLastAccessUpdateが現在の設定値。
  NtfsDisableLastAccessUpdateを右クリック、修正、値のデーターに 1(記録しない)を入力。
  Defaultに戻したい時は、0(記録する) を設定。

  8dot3のファイル名作成無効化。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystem
  その中のNtfsDisable8dot3NameCreationが現在の設定値。
  NtfsDisable8dot3NameCreationを右クリック、修正、値のデーターに 1(作成無効化)を入力。
  Defaultに戻したい時は、0(作成有効) を設定。

  ロングファイルネーム作成許可。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\FileSystem
  その中のNtfsAllowExtendedCharacterIn8dot3Nameが現在の設定値。
  NtfsAllowExtendedCharacterIn8dot3Nameを右クリック、修正、値のデーターに 1(作成許可)を入力。
  Defaultに戻したい時は、0(作成しない) を設定。

 

 CPU関係

 

  フォアグランドアプリが優先的にCPUを使用。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControl
  その中のWin32PrioritySeparationが現在の設定値。
  Win32PrioritySeparationを右クリック、修正、値のデーターに 26(CPU占有強) 25(CPU占有弱)を入力。
  Defaultに戻したい時は、24 を設定。


  CPUの割り込み処理を優先的に実行。
  最初にIRQ番号を確認 デスクトップのマイコンピューターを右クリック→プロパティ→ハードウエア→デバイスマネージャー
  表示→リソース(種類別)→割り込み要求(IRQ)の+を左クリックその中の
  システム CMOS/リアルタイムクロックの(ISA)番号を確認。うちのパソコンは8でした。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\PriorityControl
  その中のIRQ8Priorityが現在の設定値。(IRQ8はさっき調べた(ISA)番号。
  キー(IRQ8Priority)が無い時は、作成する。
  作成方法:PriorityControlを左クリック、右側の画面の空白の所で右クリック、新規、DWORD値、
  新しい値#1をIRQ8Priorityに書き換える、
  出来たIRQ8Priorityを右クリック、修正、値のデーターに16進で  2(CPU割込強) 1(CPU割込弱)を入力。
  Defaultに戻したい時は、キー(IRQ8Priority)を削除。


 

 レジストリじゃないけど、パソコンダイエット。

 

  いらない壁紙はポイ。その1
  C:\WINDOWS\Web\Wallpaper
  その中の壁紙で、いらないのはみんな捨てちゃえ。
  


  いらない壁紙はポイ。その2
  C:\Documents and Setting\ユーザー名\Application Data\Microsoft\Internet Explorer
  その中のbmpとかjpgとかjpegが壁紙なので、いらないのはみんな捨てちゃえ。
  


  プリンタドライバ完全消去。
  スタート→設定→プリンタとFAX→ファイル→サーバーのプロパティ→ドライバ
  昔使ってて、今は使わないプリンタドライバがあったら、みんな捨てちゃえ。


  修正プログラムが変だったんだってさ。
  プログラムの追加と削除→プログラムの変更と削除
  この中に Windows XP Hotfix(SP1)Q811493か Windows XP Hotfix(SP2)Q811493があれば
  修正プログラムの修正プログラムがでてます。
  ここからダウンロードして実行してねー。
  直リンク貼っちゃたけど、おこられっかな?でもねえ
  http://download.microsoft.com/download/1/9/a/19ac2a2f-a046-4e20-8ca5-ffed1bba3337/Q811493_WXP_SP2_x86_JPN.exe
  は長すぎるよねえ。




 最後に

  CPUが450M〜1Gで効果が大きいと思います、物理メモリは512MBを基準に設定しました。
  メモリはシステムの:許す限り、サイフの許す限り買い足しましょう。
  256MB以上は効果がない?うそです、XPなら絶対にパフォーマンスUPします。
  レジストリの設定色々あったんだけど、Tweak UI とかぶっているのは載せませんでした。それだけ、すんばらしいソフトです Tweak UI。
  MTUでいうところの Net Tuneみたいな。
  で、Tweak UI の設定画面で、かなりのデーター量を使用してしまいました。ブロードバンド以外の人でこの場所にいる人には感謝です。
  Powertoys For Windows XPには、他にも便利なソフトが入っているので、多少アクセス速度が下がっても絶対に、インストールです。
  がんばれ、マイクロソフト開発スタッフ。
  速度向上、レジストリ技、見つかり次第UPします。