




2002年12月、東京地裁に提訴された629名の国家賠償訴訟を皮切りに、国家賠償訴訟は日本全国各地に広がっていきました。現在では、残留孤児の80%が原告となっています。京都でも、2003年9月24日、京都、奈良、滋賀などの地域に在住する「中国残留日本人孤児」90名が京都地裁に提訴しました。その後、二次訴訟18名、三次訴訟1名を含め、現在では原告が109名に達しています。
なお、このホームページは、関西に住む中国帰国者二・三世によって作られました。中国帰国者二・三世とは中国残留孤児および中国残留婦人の子孫であり、彼(女)らが歩んできた道程を誰よりも知っています。孤児たちは日本人でありながら、日本の義務教育を受けることができませんでした、中国での残留を強いられ、祖国へ帰国した、いまでも母国語の日本語をちゃんと話せません。そのために、「言いたいこと」があっても、言えません。私たちは幸いにして、日本語をある程度習得しています。親たちの「言いたいこと」を日本社会へ発信するために作りました。
同ホームページは、「中国残留日本人孤児」集団訴訟京都原告団の活動および「中国残留日本人孤児」のことなどを紹介します。 皆さまにご理解の上、ご声援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。